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Fターム[5E336BB03]の内容

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Fターム[5E336BB03]に分類される特許

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【課題】ボンディングワイヤーの寄生成分に起因するインピーダンスのずれを簡単に補正することが可能な高周波モジュールを提供する。
【解決手段】信号用電極21及びマッチング用電極22を有する実装基板と、一端が信号用電極21に接続されたキャパシタ24と、実装基板に搭載され、ボンディングパッド20aを有する能動素子20とを備える。能動素子20のボンディングパッド20aは、第1のボンディングワイヤー23aを介して信号用電極21に接続されるとともに、第2のボンディングワイヤー23bを介してマッチング用電極22に接続される。これにより、第2のボンディングワイヤー23bが有する寄生成分によって第1のボンディングワイヤー23aの寄生成分の一部が打ち消されるため、インピーダンスの補正を実質的にキャパシタ24のみで行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 トータル厚みの薄い電子部品内蔵プリント配線板の提供。
【解決手段】 少なくとも2層構造から成る支持体の第一層部の不要部分を除去する工程と、次いで、当該第一層部に残された凸状部分の少なくとも一つに電子部品を搭載する工程と、次いで、当該電子部品搭載面に絶縁層を積層する工程と、次いで、支持体の第二層部を除去する工程とを有する絶縁層中への電子部品の埋め込み方法;当該方法によって埋め込まれた電子部品を備えている電子部品内蔵プリント配線板。 (もっと読む)


【課題】ビルドアップ層を構成する層間絶縁層と埋め込み用セラミックチップとの密着強度に優れた配線基板を提供すること。
【解決手段】本発明の配線基板10は、基板コア11、埋め込み用セラミックチップ101、ビルドアップ層31を備える。基板コア11はコア主面12にて開口する収容穴部91を有する。埋め込み用セラミックチップ101は、チップ主面102上に突設されたメタライズ層116からなる複数の端子電極111,112と、チップ主面102上に突設されたダミーメタライズ層118とを有する。埋め込み用セラミックチップ101は、コア主面12とチップ主面102とを同じ側に向けた状態で収容穴部91内に収容される。ビルドアップ層31は、層間絶縁層33,35及び導体層42をコア主面12及びチップ主面102の上にて交互に積層した構造を有する。 (もっと読む)


【課題】半導体チップをはんだフリップチップ実装した機器において、熱サイクル環境にてはんだに発生する熱応力およびひずみによるはんだクラックの発生の課題に関し、新規な実装構造を提案し、電子機器の高信頼化を提供するものである。
【解決手段】平板材1において、実装される半導体チップの接続パッドに対応した位置に貫通孔を設け、前記貫通孔に導電性部材2を充填し、前記導電性部材2を用いて前記平板材1の両面に電極を形成している半導体チップ実装用部材、およびこれを用いた半導体実装構造である。 (もっと読む)


【課題】半田接続部の損傷を防止する。
【解決手段】プリント回路板15は、プリント配線板16、半導体パッケージ17、接着剤31、および段差部40、を具備している。プリント配線板16は、複数のパッド25を有する。半導体パッケージ17は、前記パッド25に対応する複数の接続端子を有し、前記接続端子を前記パッド25に半田付けすることで前記プリント配線板16に実装される。接着剤31は、前記半導体パッケージ17の外周部33と前記プリント配線板16との間に充填され、前記半導体パッケージ17を前記プリント配線板16に固定する。段差部40は、前記半導体パッケージ17と前記プリント配線板16との間を、前記接続端子と前記パッド25とを接続する半田44が供給される第1の領域42と、前記接着剤31が充填される第2の領域43とに区画する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、高放熱性と外部回路基板との接続信頼性に優れる配線基板、ならびにそれを用いた電気素子装置並びに複合基板を提供することである。また、本発明の目的は、高い位置精度を実現することができる配線基板、ならびにそれを用いた電気素子装置並びに複合基板を提供することである。
【解決手段】絶縁基板1と、該絶縁基板1の表面または内部のうち少なくとも一方に形成された配線層3と、前記絶縁基板1の一方の主面1aに形成された電気素子搭載部5と、前記絶縁基板1の他方の主面1bの周縁部7よりも内側に配置された頂部に平坦面9aを有する凸状の突起部9と、前記周縁部7に形成された外部端子11と、前記突起部9の平坦面9aに形成された導体パターン15とを具備してなり、前記外部端子11の総面積よりも前記導体パターン15の総面積が大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放送受信機器において、アナログ信号化される前のデジタル復調信号が容易に取り出されることを防止することを目的とする。
【解決手段】本発明の放送受信モジュール3は、基板5と、この基板5の表面側に配置された電子部品6と、基板5の裏面側であって基板5の外周より内方に配置され、電子部品6からのデジタル復調信号を外部に出力する出力端子7とを有する。この構成によれば、基板5の裏面側であって基板5の外周より内方に出力端子7が配置されているので、アナログ信号化される前のデジタル復調信号が出力端子7から容易に取り出されることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 ゲインの微調整が可能で、歪み特性の優れた多層配線基板及びその製造方法を得る。
【解決手段】 実装状態で開口部が下向きとなるダウンキャビティ17を有するセラミック積層基板7と、ダウンキャビティ17内に搭載された二つの低ノイズ増幅器2と、セラミック積層基板7の上面7aに搭載された弾性表面波フィルタ3などを備えた多層配線基板。二つの低ノイズ増幅器2のそれぞれのエミッタ−グランド間に、低ノイズ増幅器2のそれぞれの周波数に対応する微小な整合用インダクタSL1,SL2が挿入されている。整合用インダクタSL1,SL2は同一層に形成され、セラミック積層基板7のキャビティ17を囲む壁部に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 電源回路装置において、電源回路の性能を維持しつつ全体の薄型化・小型化を図ること。
【解決手段】 回路基板1と、回路基板1に実装される昇圧ICチップ2と、回路基板1に実装され昇圧ICチップ2と電気的に接続される積層チップインダクタ4と、を備え、回路基板1に、積層チップインダクタ4が配されると共に内部に積層チップインダクタ4に電気的に接続されるインダクタ用端子6aを内部に有する有底実装穴6が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 半田ボールを使わずに回路部品モジュールを回路基板に実装することができ、また回路部品モジュールを製造する際に回路部品の破損を防止することが可能な回路基板構造及び回路基板構造の製造方法を提供する。
【解決手段】 接続端子10hを備えた回路基板10と、回路基板10上に実装された回路部品モジュール14とからなり、回路部品モジュール14は、回路基板10の接続端子10h上に積層される誘電体樹脂層11と、誘電体樹脂層11に埋め込まれた回路部品7と、誘電体樹脂層11の回路基板10側と反対側の面に積層されて回路部品7に接続される配線パターン4とから構成され、配線パターン4が、誘電体樹脂層11に設けられたスルーホール11fを介して接続端子10hに接続されていることを特徴とする回路基板構造15を採用する。 (もっと読む)


【課題】機能面に振動子または可動部を持つ機能素子を有するマイクロデバイスを内蔵し、小型化や薄型化が可能であるマイクロデバイス内蔵基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】第1配線を有する第1基板10に、機能面に可動部または振動子が形成された機能素子を有するデバイス基板と、機能面に設けられて機能面を保護するキャビティを構成する保護部材と、機能面側に形成された突起電極とを有するマイクロデバイス21が、突起電極が第1配線に接続し、かつ保護部材が第1基板に接しないようにマウントされ、マイクロデバイスの外周面を覆い、第1基板と前記マイクロデバイスの間隙を埋め込み、表面がマイクロデバイスのデバイス基板の上面と同じ高さとなるように第1基板上に樹脂層27が形成され、第2配線を有する第2基板28が樹脂層及びマイクロデバイス上に積層されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】 多層配線の導電路が形成された基板を有する回路モジュールに於いて、多数個の回路素子から成る高機能な回路が形成された場合でも、回路モジュール全体の大型化・厚型化を防止する。
【解決手段】 本発明の回路モジュールは、少なくとも表面に導電路12が形成された第1の基板11と、第1の基板11の導電路12に電気的に接続された第1の回路素子13と、第1の基板11を部分的に被覆するように配置されて導電路12と電気的に接続され、導電路12よりも微細な導電パターン22が多層に積層された第2の基板20と、第2の基板20の表面に形成された導電パターン22に接続された第2の回路素子21とを具備し、第2の基板20は第1の基板11よりも可撓性に優れる構成と成っている。 (もっと読む)


【課題】スティフナーを省略した場合でも、配線基板のよれや歪みの発生を防ぐことができる半導体装置を得る。
【解決手段】配線基板と、配線基板にフリップチップボンドされた半導体チップと、半導体チップの裏面に接着されたヒートスプレッダーとを有し、ヒートスプレッダーのチップ周囲に突出する部分と、配線基板上面との間に、隙間を有する半導体装置において、配線基板は、それぞれ径が異なるスルーホールが設けられた複数の絶縁基板を有し、各絶縁基板はガラスクロスを含有す。 (もっと読む)


【課題】電子部品を自動組み付けに特に好適であるように形成する。
【解決手段】開示されているのは、電子部品である。特に、コイルコアを有するコイルであって、コイルの長手方向の少なくとも1つの場所において、コイル巻線の各巻線が互いに離れているコイルである。コイルコアと、コイル巻線の少なくとも2つの近接する巻線と、の両方と長手方向に重なり合うプラスチック製保持要素が、前記場所の部分に吹き付けられ、それによって、コイルコアとコイル巻線との間の接続も同時に形成される。保持要素は、コイルの一部分のみをコイルの長手方向に覆いながら、コイルの閉じた円周のまわりに吹き付けられることが可能である。保持要素は、コイルの長手方向に対してほぼ中央に配置されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 放熱板に炭素繊維で構成された板を用いた高放熱回路基板において、素繊維樹脂板の熱伝導率の高い方向の熱伝導性を利用することができ、また、放熱に必要な厚さの炭素繊維樹脂板を放熱板として用いることができるので、放熱特性の高い回路基板を提供することができるものである。
【解決手段】 高放熱回路基板1おいて、配線基板2表面に部品3実装し、この部品3実装されていない配線基板2表面に電気絶縁性の下部熱伝導材5配置し、この下部熱伝導材5表面に、配線基板2略平行でかつ部品3の側面に近接して炭素繊維樹脂板6配置し、この炭素繊維基板6と部品3の側面との間に電気絶縁性の中間熱伝導材9充填したものである。 (もっと読む)


コンポーネント(6)を導電層の表面に接着(5)し、後にこの導電層から導電パターン(14)を形成する、電子モジュール及び電子モジュールの製造方法を開示する。コンポーネント(6)の接着の後、導電層に取付けたコンポーネント(6)を包囲する絶縁材料層(1)を、導電層の表面に形成又は取付ける。コンポーネント(6)の接着の後に、導電層とコンポーネントの接点領域(7)との間に電気的接点を形成し得るためのフィードスルーも形成する。この後に、表面にコンポーネント(6)を接着した導電層から、導電パターン(14)を形成する。
(もっと読む)


【課題】実装信頼性に優れた配線基板を提供する。
【解決手段】複数のセラミック層を積層して成る絶縁基体1の内部に配線導体3を配設
するとともに、絶縁基体1の主面に、配線導体3に対しビア導体4を介して電気的に接続
される複数の接続パッド2と、配線導体3とは独立した状態で、絶縁基体1のセラミック
層間に設けた接合層7に対しビア導体6を介して電気的に接続される複数のダミーパッド
5を、格子状に配列して形成する。さらには、ダミーパッド5に接続されるビア導体6は、絶縁基体1の主面となるセラミック層に配置される。 (もっと読む)


【課題】 従来は細い配線パターンを形成することができないか、接着時の加熱・加圧によりプリプレグ樹脂がキャビティ底面に流れ出し、部品実装用ランドを覆ってしまうため、樹脂が流れ出す範囲には部品を実装することができない問題がある。
【解決手段】 外部端子1と、蓋めっき付きスルーホール2と、バンプ接続用ランド3と、ソルダーレジスト4とを有するプリント配線板6の中央部に、くり貫き加工部5を形成する。続いて、部品実装用ランド7と、バンプ接続用ランド8と、ソルダーレジスト9を有するプリント配線板10を用意する一方、バンプ接続用ランド3にペーストはんだ11’を印刷する。最後に、バンプ接続用ランド3と7とがペーストはんだ11’と対向接触するよう重ね、リフロー加熱することでプリント配線板6、10がはんだバンプ11を介して電気接続することにより、キャビティ構造配線板の製造が終了する。 (もっと読む)


【課題】 実装素子の接合強度を安定させることができる回路基板、回路基板の製造方法、及び電子回路装置を提供すること。
【解決手段】 回路基板100は、セラミック基板10、熱可塑性樹脂フィルム20a、20b、回路素子30などを備える。セラミック基板10上には、導体パターン11が形成される。熱可塑性樹脂フィルム20a、20bは、一方の開口部を導体パターン21(本発明における第1の導体パターン)にて塞がれて有底ビアホールをなす貫通孔23を備える。回路素子30は、電極31が貫通孔23に挿入され、電極31と導体パターン21とが接合されるように熱可塑性樹脂フィルム20b上に搭載される。 (もっと読む)


【課題】リッジド基板とフレキシブル基板を貼り合わせた異種材料の組み合わせによる回路基板に、耐ノイズ性を向上させる手段及び外部回路とのインピーダンス整合がとれる手段を設けることによって、小型・薄型で確実な動作が確保できる回路基板を実現する。
【解決手段】2層のリジッド基板4と両面フレキシブル基板1を貼り合わせた異種材料の組み合わせによる回路基板に於いて、リジット基板4の配線パターン6a、6b同士はビア7を介して、リジッド基板4の配線パターン6bとフレキシブル基板1の配線パターン3bは導電性バンプ9を介して接続されている。また前記貼り合わせ部から延出したフレキシブル基板1の先端部には略全面に電磁シールド配線パターン13が形成された絶縁基板10が貼り付けられ、部品実装部19とコネクタ12部を結ぶフレキシブル部16の配線パターンはマイクロストリップライン構造となっている。 (もっと読む)


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