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Fターム[5E336BB18]の内容

Fターム[5E336BB18]に分類される特許

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【課題】ダウンホールモジュールで使用する接続信頼性の良好な電子アセンブリを提供する。
【解決手段】電子アセンブリ200は、多層セラミックアセンブリと、多層セラミックアセンブリ上に配置される電子部品240とを有し、多層セラミックアセンブリは、セラミック基板220と、セラミック基板220上に配置されるニッケルめっき層と、ニッケルめっき層上に配置される0.5ミクロン未満の厚さを有する金めっき層と、を含み、電子部品240と金めっき層とは、アルミニウムワイヤでワイヤボンドされる。 (もっと読む)


【課題】配線基板と電子部品との電気的接続において、高周波特性に関して向上されたものとする。
【解決手段】実装基板は電子部品3の搭載部1aおよび信号導体層1bを含む上面を有している配線基板1と、搭載部1aの周辺に配置されており、信号導体層1bと電子部品3を電気的に接続するための配線層2aを含む主面を有している中継基板2とを備えており、主面は斜面からなる。本実施形態による実装基板は、このような構成を含んでいることによって、中継基板2の配線層2aが直線状に形成されるものとなり、配線層2aにおいて高周波信号の急激な伝搬方向の変化はなく、配線層における高周波信号が劣化するのを低減するものとなる。 (もっと読む)


【課題】回路試験の探針カードと探針基板構造を提供する。
【解決手段】回路試験の探針カードと探針基板構造は、効果的に、回路試験の探針カードの試験点のピッチを縮小する。回路試験の探針カードは、探針基板の上下表面を用いて、それぞれ、回路板と複数の探針と電気的に接続し、その特徴は、探針基板が、複数の上接触点を上表面に有する基板主体と、基板主体内を貫通し、且つ、両端が、それぞれ、基板主体の上表面と下表面で露出する複数の導線と、を含むことである。上表面で露出する導線間のピッチは、下表面で露出する導線のピッチより大きい。各導線は、それぞれ、各上接触点と電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】配線パターンの酸化を抑制することができる発光装置用の配線基板を提供する。
【解決手段】配線基板1は、基板10と、基板10の第1主面R1上に形成された配線パターン20と、配線パターン20の表面20Aを覆うように形成されためっき層30と、めっき層30の形成された配線パターン20を被覆し、第1主面R1上に形成された絶縁層40と、を有している。絶縁層40には、めっき層30の形成された配線パターン20の一部を発光素子の実装領域CAとして露出する開口部40Xが形成されている。めっき層30は、配線パターン20の表面20Aに形成されたNi又はNi合金からなる第1めっき層31と、Pd又はPd合金からなる第2めっき層32と、Au又はAu合金からなる第3めっき層33とが順に積層された3層構造を有している。 (もっと読む)


【課題】高温環境下における回路基板からの電子部品の剥離を抑制することによって、信頼性を高めた電子部品モジュールを提供する。
【解決手段】電子部品モジュール1は、セラミックス基板3の両面に第1および第2の金属板5、7が接合された回路基板2と、第1の金属板5に第1のろう材層8を介して接合され、少なくとも125℃で動作可能な電子部品9と、第2の金属板7に第2のろう材層10を介して接合されたベース板11とを具備する。第1のろう材層8は、電子部品9の使用温度より高く、かつ575〜730℃の範囲の融点を有するAg−Cu系ろう材またはAl系ろう材からなる。第2の金属板7の厚さに対する第1の金属板5の厚さの比は50〜200%の範囲である。 (もっと読む)


【課題】バンプ電極と端子との間において十分に高い接合強度を確保し、これによって電気的接続の信頼性を向上した実装構造体、及び実装構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】バンプ電極12を有する実装体121を、端子11を有する基板111上に実装した実装構造体である。バンプ電極12は内部樹脂13上に導電膜14が覆われてなり、導電膜14は端子11に直接導電接触し、基板111と実装体121とには、内部樹脂13が弾性変形した状態でバンプ電極12が端子11に導電接触している状態を保持する圧着手段が備えられている。内部樹脂13は、その主断面の形状が底辺13aと外辺13bとによって囲まれており、底辺13aの両端を第1の点30とし、主断面の最大幅となる位置での外辺13b上の点を第2の点31とすると、第1の点30と第2の点31とを結ぶ直線Lと、実装体121の面Sとのなす角θが、鋭角に形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電子部品、および電子回路モジュールに関するもので、電子部品を用いた電子回路モジュールにおける接続不良が発生するのを低減することを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために、第1の電気回路パターンを有する第1の基板部2と、前記第1の電気回路パターンと、その外部へ電気的に接続する外部端子部3と、を有する電子部品1において、外部端子部3は、第1の基板部の内側部11に配置されていること、を特徴とする電子部品とした。 (もっと読む)


【課題】 信頼性の高い電子装置を提供すること。
【解決手段】 配線基板2と、配線基板2の一方主面2Aにおいて、互いに対向する一対の辺に沿って設けられた一対の脚部3と、配線基板2の一方主面2Aであって一対の脚部3の間に実装された電子部品4とを有する電子装置1であって,一対の脚部3の内壁は、電子部品2から広がるように傾斜している電子装置1である。配線基板2の一方主面2Aと一対の脚部3の内壁とで形成される角部が鈍角となるので、この部分に繰り返し応力が集中するのを緩和することができる。 (もっと読む)


【課題】その製造工程の歩留まり向上する事ができるセラミック多層基板を提供する。
【解決手段】複数のセラミック製のグリーンシート(グリーンシート11A、11B、11C)を焼成して形成されたセラミック基板部2と、セラミック基板部2内部に形成された内部配線部7と、セラミック基板部2の表面に設けられた凹部5と、凹部5の内部に配置され、内部配線部7と電気的に接続されたチップ型電子部品3と、セラミック基板部2上に、湿式めっき法にて形成された金属層(第1の金属層16、第2の金属層17から形成された外部電極部9や、電子回路パターン配線部10)と、を有するセラミック多層基板1において、凹部5のチップ型電子部品3上から充填されたガラス部15、を有することを特徴とするセラミック多層基板1としたので、セラミック多層基板1の製造工程の歩留まり向上する事ができる。 (もっと読む)


【課題】その製造工程の歩留まり向上する事ができるセラミック多層基板を提供する。
【解決手段】セラミック基板部2と、セラミック基板部2の内部に配置されたチップ型電子部品3と、を有するセラミック多層基板1の製造方法において、少なくとも1枚の前記グリーンシートのチップ型電子部品3を配置する部分に穴5を形成することを含むセラミックシート準備工程と、穴5を形成したグリーンシートの穴5にチップ型電子部品3を配置し、その後、穴5のチップ型電子部品3上からガラスペースト14を塗布し、その後、複数のグリーンシートを積層し、チップ型電子部品−グリーンシート積層体12を準備する積層配置工程と、チップ型電子部品−グリーンシート積層体12を、チップ型電子部品−グリーンシート積層体12の厚さ方向に加圧する加圧工程と、グリーンシートの焼成温度を印加するグリーンシート焼成工程とを含むセラミック多層基板1の製造方法とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電子部品の放熱性能を向上させた放熱構造を有する電装品モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】電装品モジュール10は、基板12、基板12に実装された電子部品14a、基板12に設けられた開口部16、電子部品14aの熱を放熱する放熱器18、基板12と放熱器18との間において、開口部16を介して電子部品14aと接触する伝熱シート20を備える。複雑な形状の電子部品14aであっても、伝熱シート20を密着させて放熱させることができる。 (もっと読む)


【課題】多ピン構造の表面実装型部品においても、半田フラックス残渣を低減し、低背かつ小型で信頼性の高い実装構造体を提供する。
【解決手段】そこで本発明は、実装領域がパッケージ11の少なくとも一つの面内にある表面実装型部品10を、実装基板としてのプリント配線基板20に実装した実装構造体であって、パッケージ11と実装基板の少なくとも一方が、パッケージ11と実装基板との相対向する領域内に、パッケージ11の外面まで連通された凹部を有する外面まで連通された凹部13を有する。 (もっと読む)


【課題】嵌合穴の形成に適した樹脂充填部の形成が可能な部品支持基板を提供すること。
【解決手段】本発明の部品支持基板は、基板11、樹脂充填部22及び部品支持体24を備える。基板11は、少なくとも第1主面12にて開口する充填用孔21を有する。樹脂充填部22は、充填用孔21内に配置され、基板11よりも硬度が低い材料によって形成され、第1主面12側にて開口する嵌合穴23を有する。部品支持体24は、嵌合穴23に嵌合されることで固定され、嵌合穴23から突出した箇所に他部品を支持可能である。なお、樹脂充填部22の第1主面12側の端面は、第1主面12よりも第2主面13側に位置している。 (もっと読む)


【課題】導電性接着剤によって異なる電位とされる2つのパッドが電気的に接続されることを防止することができる電子装置を提供することを目的とする。また、その電子装置の製造方法を提供することを第2の目的とする。
【解決手段】平板10の一面13に設けられた第1電極11および第1電極11とは異なる電位とされる第2電極12の上にそれぞれバンプ20を設ける。そして、各電極11、12の上に導電性接着剤30を設け、チップ部品40がバンプ20および導電性接着剤30に接触するように固定する。これにより、平板10の一面13を基準としてバンプ20がチップ部品40の接着高さを確保できるので、平板10の一面13とチップ部品40との隙間に導電性接着剤30が導電性接着剤30の表面張力によって引っ張られないようにすることができる。これにより、異電位の各電極11、12のショートを防止できる。 (もっと読む)


【課題】はんだの接合強度が低下するのを抑制できる積層基板および該積層基板への実装部品の実装方法を提供する。
【解決手段】表面に実装部品41とはんだ接合される電極12が形成された第1絶縁層11と、前記第1絶縁層11の被実装面上に積層された第2絶縁層21とを備え、前記第2絶縁層21は、内部に前記電極12が露出するように形成された平面視矩形状の接合穴22と、前記接合穴22の四隅からそれぞれ第1絶縁層11の被実装面に沿って延設された4つの溝23とを有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】精度良く垂直に設置することの出来る半導体搭載基板用リードピンを提供する。
【解決手段】軸と鍔とから成るT型の半導体搭載基板用リードピン1において、前記鍔が、被接続部側の平坦部に、前記鍔の径よりも小さい球面状の凸部を複数有しており、且つ、前記球面状の凸部が、被接続パッドに対し均一な高さになっていることを特徴とする半導体搭載基板用リードピン1である。また、半導体搭載基板用リードピン1を搭載し、前記球面状の凸部が半導体搭載基板のリードピン接続パッドに接していることを特徴とする半導体パッケージ基板である。 (もっと読む)


【課題】 熱サイクル時の電子部品の実装の耐久性が高い電子装置を提供すること。
【解決手段】 実装基板2と、実装基板2上に形成された第1電極パッド9,第2電極パッド10と、実装基板2上の第1電極パッド9,第2電極パッド10にそれぞれ接続されているとともに、実装基板2上に近接して実装された第1の電子部品3,第2の電子部品4と、第1の電子部品3を実装基板2に接着して第1の電子部品3から第2の電子部品4に向かってはみ出している第1接着樹脂5と、第2の電子部品4を実装基板2に接着して第2の電子部品4から第1の電子部品3に向かってはみ出している第2接着樹脂6と、第1の電子部品3と第2の電子部品4との間を仕切るように実装基板2上に形成された、硬化前の第1接着樹脂5,第2接着樹脂6を弾く非接着領域7とを具備しており、第1接着樹脂5と第2接着樹脂6とが非接着領域7によって隔てられている電子装置1である。 (もっと読む)


【課題】熱膨張差による破壊等を防止しながら、セラミック製のハニカム構造体に電極を接続することができる電極接続構造を提供する。
【解決手段】セラミックハニカム構造部11に配設された電極接続用突起部5と、弾性力により電極接続用突起部5に固定されることによって電極接続用突起部5に取り付けられた接続具1とを有する電極接続構造100。好ましくは、電極接続用突起部5がテーパー部5cを有し、接続具1が、胴部2及び一対の脚部3,3を有する接続部材6と、バネ部材4とを備え、一対の脚部3,3の対向する面3a,3bが、電極接続用突起部5のテーパー部5cの表面形状に対して相補的なテーパー形状を有し、接続部材6が、バネ部材4が押し縮められた状態で電極接続用突起部5に被せられるとともに、一対の脚部3,3が電極接続用突起部5のテーパー部5cに係合するようにして、接続具1が電極接続用突起部5に固定された電極接続構造100。 (もっと読む)


【課題】優れた放熱性を有し、かつ、電子部品(回路部品)を回路基板に強固に固定できる回路モジュールを提供する。
【解決手段】回路基板12には、主面S2に凹部Gが設けられている。ICチップ14は、凹部G内に実装されている。絶縁性樹脂16は、凹部Gを埋めるように充填されている。ビアホール導体V1〜V5は、絶縁性樹脂16に設けられている。グランド電極18は、絶縁性樹脂16が充填された凹部Gを覆っている。ビアホール導体V1〜V5の一端は、グランド電極18に接触している。ビアホール導体V1〜V5の他端は、ICチップ14に接触している。 (もっと読む)


【課題】微細な幅のパターンをより簡単に形成できるパターン形成方法を提供すること。
【解決手段】基材2の一方の面に、複数の溝20とこれら複数の溝20に連通し且つ溝20の幅よりも長い幅及び長さを有する拡大凹部21,22とを形成してから、一方の拡大凹部21に液滴31を着弾させて、この拡大凹部21に連通する溝20に液体32を充填し、さらに、溝20に充填された液体32を固化させる。つまり、面積の大きい拡大凹部21に液滴31を着弾させるだけで、幅が狭い溝20に液体32を充填できるため、基材2に微細なパターンを容易に形成することができる。 (もっと読む)


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