説明

Fターム[5E338AA01]の内容

プリント板の構造 (36,555) | プリント板の種類 (8,239) | 片面プリント板 (1,004)

Fターム[5E338AA01]に分類される特許

201 - 220 / 1,004


【課題】電子部品をベース基材に接着するための接着剤としてベース基材に対して接着力が弱いものを使用した場合であっても、電子部品がベース基材から剥離してしまう可能性を低減する。
【解決手段】ベース基材30の一方の面上に接着剤40が塗布され、ベース基材30の接着剤40が塗布された領域にICチップ10が搭載され、ICチップ10が接着剤40によってベース基材30に接着されてなるインレット1において、ベース基材30のICチップ10が搭載される領域に表裏貫通した微細孔31が形成され、接着剤40が、微細孔31を介してベース基材30の他方の面にて微細孔31の周囲に広がって錨状となっている。 (もっと読む)


【課題】 フレキシブルフラットケーブルの複数の信号ラインが基板本体の回路パターンに接続されている回路基板において、回路パターンを有する基板本体にテストポイントを形成するためのスペースを余分に設ける必要性を無くしているにもかかわらず、回路パターンの出力電圧の測定をテスタを用いて測定することができるようにする。
【解決手段】 フレキシブルフラットケーブル20の外皮25に、信号ライン27を露出させて電圧チェック用のプローブ100をその信号ライン27に接触させるための開口26を形成する。開口26は、信号ライン27の上にコーナ部が位置する輪郭形状を備えていることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 反りの発生を抑制できるプリント基板を提供する。
【解決手段】 第1の板面上に製品基板11と捨て基板12とに連続するように形成された導体層132を有している。導体層132は、切り離し部13では、第2の方向A2の略全域に亘って形成されている。 (もっと読む)


【課題】めっき用リード線が電気信号の波形に与える影響が低減された配線回路基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】ベース絶縁層上に、複数の配線パターン20および複数のめっき用リード線Sが形成される。各配線パターン20と各めっき用リード線Sとは、互いに一体的に形成される。各配線パターン20の端部に電極パッド30が設けられ、各電極パッド30から配線パターン20と逆側に延びるようにめっき用リード線Sが設けられる。各めっき用リード線Sの幅H1は、各配線パターン20の幅H2よりも大きく設定される。 (もっと読む)


【課題】高周波におけるフレキシブル基板の透過特性を向上させる電子装置およびフレキシブル基板の配線方法を提供する。
【解決手段】第1配線パターンを有する第1フレキシブル基板部と、第1フレキシブル基板部を支持する金属板24aと、第1フレキシブル基板部の第1配線パターンと接続され、第1配線パターンよりパターン幅が太い第2配線パターンを有し、第1フレキシブル基板部により支持される空中配線部23aと、第1フレキシブル基板部または空中配線部23aの少なくとも何れか一方と接続される制御回路部21と、第1フレキシブル基板部および空中配線部23aを介して制御回路部21と接続されるアンプ回路部22とを有した。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル基板が使用される電子機器に係る管理情報を、ベースフィルム上の管理情報識別領域にラベルで貼付するなど、正確に表示できるようにする。
【解決手段】光透過性のベースフィルム1と、ベースフィルム1上に形成される回路パターンを構成する銅箔2と、銅箔2を被覆する光透過性のカバーフィルム3と、カバーフィルム3上に形成されるレジスト4を備え、管理情報識別領域A,Bの目印となる位置決めマーク5がレジスト4にて形成されているフレキシブル基板11。 (もっと読む)


【課題】複数のプリント配線板を異方導電性接着剤を介して接続することによって、信号配線の伝送路を容易に複線化できるとともに、高周波デジタル信号等を伝送する場合の低インピーダンス化を図って伝送損失を低減させ、さらに、配線間のクロストーク等を有効に防止して高帯域化を図ることができる。
【解決手段】少なくとも2以上の信号配線31,32を設けた第1のプリント配線板21と、各信号配線を複線化するための2以上の分岐配線41a,41b,42a,42bをそれぞれ設けた第2のプリント配線板22とが、異方導電性接着剤24を介して接続されたプリント配線板の接続構造であって、各信号配線に対応する各分岐配線の端部に、接続電極に対向する接続部34a,34b,35a,35bと、これら接続部を短絡させた短絡部34cとを備える接続電極34,35を設け、短絡部を接続部から退避させた位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】基板の有効使用面積が向上し、電子部品を確実に取り付けることができる回路基板、回路基板装置、及びこれを備える電子機器を提供する。
【解決手段】電子部品が配される回路基板(1)において、第1電子部品(F1)の少なくとも1つのリード線が接続される第1端子(T2)と、第2電子部品(F2)の少なくとも1つのリード線が接続される第2端子(T3)と、前記第1又は第2電子部品の他のリード線が接続される共通端子(T1)と、前記共通端子(T1)と前記第1端子(T2)又は第2端子(T3)との間の前記基板上に表示された識別子(A、B)とを備える。 (もっと読む)


【課題】小型軽量かつ高剛性を有する電子回路基板とその簡便な製造方法を提供する。
【解決手段】導電体回路パターン3、電子部品5、はんだ接合部6を備える電子回路基板1において、導電体回路パターン3とプリント基板2の外周との間の区域に、プリント基板2の長辺に沿って、所定の導電体パターン4を形成する。このとき、導電体回路パターン3と所定の導電体パターン4は連続しないように形成する。そして、この所定の導電体パターン4上に、固体状態ではプリント基板2よりも高剛性のはんだを塗布して、たわみ防止はんだ層7を設ける。 (もっと読む)


【課題】送信側LSIから受信側LSIに高速信号を伝送するプリント配線の配線パターンを形成する際に、プリント配線に設けられたスルーホールやパッド、コネクタ等による容量性反射の影響を低減し、波形歪みの低減や伝送性能の向上を図ることができるようにする。
【解決手段】送信側LSIチップ21から受信側LSIチップ22に信号を伝送する伝送路をプリント配線13a、13bで形成する際に、そのインピーダンスを一定に保ちつつ、送信側LSIチップ21の近傍の線幅が太く、受信側LSIチップ22の近傍の線幅が細くなるようにプリント配線13a、13bの配線パターンを形成している。これにより、プリント配線13a、13bに設けられたスルーホール14a、14bによる容量性反射の影響を低減させ、波形歪みの低減や伝送性能の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 個片の配線基板におけるバリ等の不具合を生じることなく、分割溝に沿って容易に分割することが可能な多数個取り配線基板を提供する。
【解決手段】 母基板1に四角形状の配線基板領域2が縦横の並びに配列形成されているとともに、配線基板領域2の周囲にダミー領域3が設けられ、配線基板領域2とダミー領域3との境界4に分割溝5が形成された多数個取り配線基板9であって、配線基板領域2の角部分に、母基板1を厚み方向に貫通する貫通孔7が、配線基板領域2の角部分を切り取るとともに配線基板領域2の角部分に隣接した辺部分の外縁を帯状に切り取るように配線基板領域2からダミー領域3にかけて形成されており、貫通孔7の境界4と交わる端部分が境界4と直交する直線状である多数個取り配線基板9である。貫通孔7の端部分が分割溝5と直交するため、分割溝5と貫通孔7との間に不要な破断が生じにくく、バリ等の発生を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】実装基板上に搭載した光電配線モジュールの電子部品に対して効率良い放熱を行うことができ、信頼性の向上をはかる。
【解決手段】光電配線モジュールを実装基板に搭載してなる実装構造体であって、可撓性を有する光電配線板31の主面上に、光半導体素子32、光配線路、電気配線35、及び電気接続端子36を設けた光電配線モジュール30と、主面上に電気配線11及び電気接続端子12を設けた実装基板10と、光電配線板31の主面を実装基板10の主面に対向させた状態で、光電配線モジュール30側の電気接続端子36と実装基板10側の電気接続端子12との間に挿入され、これらの電気接続端子12,36を電気接続する導電性の接続材51と、光半導体素子32と実装基板10との間に挿入され、光半導体素子32の熱を実装基板10側に放熱する放熱材52と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 一方のプリント配線板のフライングリードと、他方のプリント配線板の導体配線(基板パッド)とを、電気的に接続しながら十分高い接続強度を簡単に得ることができる、プリント配線板、プリント配線板の接続構造等を提供する。
【解決手段】 本発明のプリント配線板10は、基材11上に位置する複数の導体15を備えるプリント配線板であって、導体間において、基材11から突出する突出部Kを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電極とセラミックス基板の固着強度を向上させることができるセラミックス基板及びセラミックス基板の製造方法を提供する。
【解決手段】セラミックス基板は、セラミックス機材A、セラミックス機材Aの少なくとも一面上にその内部及び外部に所定の高さに形成された電極パターンD、及び電極パターンDの内部に充填された電極材料を含んでおり、セラミックス基板の製造方法は、セラミックス機材Aの少なくとも一面上に第1電極材料Bを塗布する工程、塗布された第1電極材料Bを加圧して表層内蔵電極パターンを形成する工程、表層電極パターンが形成されたセラミックス機材Aを1次焼成する工程、表層内蔵電極パターン上に第2電極材料Cを塗布する工程、及び第2電極材料Cが塗布されたセラミックス機材Aを2次焼成する工程を含む。 (もっと読む)


【目的】低周波領域から高周波領域にいたるまで安定して優れたS21とS11を得ることができる高周波接続配線基板を提供する。
【構成】本体基板上に中心導体と接地導体とを有し、中心導体の一端側から10Gbps以上の高周波電気信号が入力され、中心導体の他端側から高周波電気信号が出力される高周波接続配線基板であって、高周波接続配線基板が台座を介して取り付けられる筐体には、高周波電気信号を外部から入力するための高周波コネクタが、その芯線が筐体と所定の距離Gを有した状態で筐体と固定され、また高周波コネクタの芯線と中心導体の一端側とが接続されており、中心導体の一端側において、中心導体から台座へ向かう電気力線の本数が中心導体から接地導体へ向かう電気力線の本数よりも多くなるように、中心導体の一端側における中心導体と接地導体との距離Wと距離Gとが所定値に設定されている。 (もっと読む)


【課題】従来品に比べて全体的に厚みを薄くすることができると共に、長期間にわたって高い放熱性を得ることができる放熱部品一体型回路基板を提供する。
【解決手段】放熱部品一体型回路基板に関する。放熱部品1に絶縁層2を設ける。前記絶縁層2に回路3を設けて形成されている。 (もっと読む)


【課題】接続端子部のリード端子層の剥がれ防止に好適なプリント配線基板及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】プリント配線基板PCの接続端子部T1はコネクタ挿入方向に直交する一外形線Yに沿う先端面1aを有する絶縁基板1と、前記絶縁基板の一方の面に形成された複数のリード配線層4と、前記リード配線層を被覆する絶縁保護膜6と、各リード配線層の先端部を構成して互いに平行に配置され一外形線に沿う先端面2a及び露出された平坦外面2sを有する細条の複数のリード端子層2と、平坦外面7sを有し前記リード端子層2の背面位置において前記絶縁基板1の他方の面に接着された補強板7とを備え、前記各リード端子層2と補強板7とは各平坦外面2s、7sの相互間隔が前記リード配線層4側よりも前記一外形線Y側で小さくなる関係で対面されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル回路配線がコネクタから緩んで外れることを防ぐ挿入位置決め構造を有する回路配線を提供する。
【解決手段】挿入位置決め構造を有する回路配線1は、自由端10に接続セクション11が形成され、接続セクション11に複数の導電接触端2が設けられ、フレキシブル回路基板12を含む。接続セクション11は、フレキシブル回路基板12の第1の表面および第2の表面を有する。フレキシブル回路基板12の第1の表面には絶縁被覆層が形成され、接続セクション11の第1の表面に形成された絶縁被覆層上には、少なくとも1つの突出部が設けられている。突出部は、接続セクション11の第1の表面の基準面から所定の高さで突出され、基準面の方向で接続セクション11の導電接触端2に隣接する箇所まで延伸している。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって入力、出力端子部間の沿面距離を長くして絶縁性を高められる配線基板およびこの配線基板が内装された半導体リレーを提供する
【解決手段】絶縁基板18上に、電子部品実装用の入力、出力端子部21、22を導電性素材で形成し、入力、出力端子部21、22を少なくとも除く表面を保護膜19で覆った配線基板10において、入力、出力端子部21、22の少なくとも1組について、入力、出力端子部21、22間に保護膜19で覆われていない溝部31を形成して入出力間絶縁分離部30を構成している。 (もっと読む)


【課題】基板となる板材の一面に突起を設けることなく、電子部品とテープ部材とを離した状態で電子部品をテープ部材で被覆し、板材の切断を行う。
【解決手段】基板形成領域110を一面に複数個有する板材100を用意し、各基板形成領域110に、電子部品として第1の部品21と第1の部品21よりも背が高い第2の部品22とを搭載した後、板材100の一面および電子部品21、22を被覆するようにテープ部材200を板材100の一面に貼り付ける。この貼り付け工程では、テープ部材200を板材100の切断部120に貼り付けるとともに、第2の部品22に貼り付けて第2の部品22に支持させることにより、第1の部品21がテープ部材200とは非接触の状態で被覆されるようにする。その後、板材100を、テープ部材200とは反対側の他面から切り込んで、個々の基板形成領域110単位に切断する。 (もっと読む)


201 - 220 / 1,004