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Fターム[5E338CC04]の内容

プリント板の構造 (36,555) | 配線パターンの種類 (4,960) | 電力配線 (488)

Fターム[5E338CC04]に分類される特許

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【課題】プリント基板上に所定の条件を満たすようにビアを自動で配置することを目的とする。
【解決手段】本発明は、複数の導電層を有するプリント基板のグラウンドとして利用できる導電領域を特定するグラウンド導電領域特定ステップと、前記グラウンド導電領域特定ステップにより特定された導電領域が2次元的に重複している重複導電領域を抽出する重複導電領域抽出ステップと、前記重複導電領域抽出ステップにより抽出された重複導電領域内に前記複数の導電層のうちの少なくとも2層を電気的に接続する層間接続部材を所定の距離以内の間隔で配置する自動配置ステップとをコンピュータに実行させるためのプリント基板設計支援プログラムである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、雷サージ及び/又は静電気を放電する放電ギャップパターン及び電源装置に関し、放電に対する放電ギャップパターンの耐久性を向上させることを課題とする。
【解決手段】第1の放電用パターン41,44に第2の放電用パターン42,45と対向する第1の側面41A,44Aを設け、第2の放電用パターン42,45に第1の側面41A,44Aと対向する第2の側面42A,45Aを設けると共に、第1の側面41A,44Aと第2の側面42A,45Aとを略平行に配置する。 (もっと読む)


【課題】コストの増大をなくし、かつ、信号配線から外部に漏洩する不要電磁波を抑制し、特に信号配線の近隣に存在する電源・GNDプレーンや他の信号配線への干渉の影響を抑制する。
【解決手段】基板構造は、第1の導体からなる配線と、絶縁体からなる絶縁層中に形成され、配線に接続するスルーホール又はビアと、スルーホール又はビアと間隔を置いて且つスルーホール又はビアの周囲を囲むように形成されたリング状導体と、リング状導体と同層に形成されると共に、リング状導体と間隔を置いて且つリング状導体を挟んでスルーホール又はビアと対抗するように形成された第2の導体とを備えている。 (もっと読む)


【課題】互いに接続していない2つの回路の間で電気信号を伝達することができ、かつノイズに強い回路装置を提供する。
【解決手段】この回路装置は、第1送信インダクタ200、第1絶縁層120、第1受信インダクタ300、及び第2受信インダクタ320を備える。第1送信インダクタ200は、渦巻状の導電パターンからなり、送信信号が入力される。第1受信インダクタ300は、第1絶縁層120を介して第1送信インダクタ200と重なる領域に配置されている。第1受信インダクタ300は、渦巻状の導電パターンからなり、第1送信インダクタ200に入力される送信信号に対応して受信信号を生成する。第2受信インダクタ320は、第1受信インダクタ300に直列に接続し、渦巻状の導電パターンからなっている。第2受信インダクタ320は、同一の向きの磁場に対して第1受信インダクタ300とは逆向きの電圧を生じる。 (もっと読む)


【課題】コストや基板サイズを大きくすることなく、同時スイッチングノイズを低減させる配線基板を提供する。
【解決手段】少なくとも一方の面に金属配線パターンによる複数の電源配線3a,3bと複数の信号配線4と複数のグランド配線2a,2bとを有する配線基板であって、一方の面上に同一の電源供給系統による電源配線3aとグランド配線2a(電源配線3bとグランド配線2b)とを隣接して設ける領域を、信号配線が形成されている領域を挟んで複数設ける。 (もっと読む)


【課題】ランプと接続される電源印加配線の端子部に断線部分が発生してもランプが点灯され得るフレキシブル印刷回路基板を提供する。
【解決手段】フレキシブル印刷回路基板は、絶縁物質から成るベースフィルムと、ベースフィルムの一面に配置された電源印加配線と、一面と反対であるベースフィルムの他面に配置されたバイパス配線と、電源印加配線及びバイパス配線を電気的に接続する第1接続配線と、電源印加配線及びバイパス配線を電気的に接続し、第1接続配線と離隔するように配置された第2接続配線と、ベースフィルムの一面及び電源印加配線上に配置され、第2接続配線をカバーし、第1接続配線を露出させる第1カバーフィルムと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 配線基板に搭載する電子部品に出し入れする信号にノイズの発生が少なく、搭載する電子部品を正常に作動させることが可能な配線基板を提供すること。
【解決手段】 絶縁基板1の上面に配線導体層2の一部から成る信号用、接地用および電源用の電子部品接続パッド5が形成されているとともに、絶縁基板1の下面に配線導体層2および貫通導体4を介して電子部品接続パッド5に電気的に接続された信号用,接地用および電源用の外部接続パッド6が形成されて成る配線基板であって、接地用または電源用の外部接続パッド6の一方は、下面側の最外層の絶縁層1bに設けた開口A内にそれよりも内側の配線導体2の一部を露出させることにより形成されている配線基板である。 (もっと読む)


【課題】ループインダクタンスが理論的に0となるような、低特性インピーダンス電源・グランドペア線路構造を提供する。
【解決手段】絶縁シート10の表面に電源配線21およびグランド配線22を有する金属配線層20が設けられた積層シート1と、電源配線21およびグランド配線22を覆うように設けられた絶縁薄膜層31と、絶縁薄膜層31の表面に設けられた抵抗体層32とを有する低特性インピーダンス電源・グランドペア線路構造。 (もっと読む)


【課題】1[GHz]を超える帯域まで非常に低いインピーダンス値と非常に小さい透過係数値を有する、コンデンサでは実現出来ない、理想電源の機能を実現する。
【解決手段】
低インピーダンス損失線路の第2の陰極箔の幅方向の端部および第1の陰極箔の中央部全体にそれぞれリードフレームの一部が接続され、低インピーダンス損失線路およびリードフレームの一部が外装樹脂36によって封止され、端子部を残してリードフレームが切断され、外装樹脂36から露出している端子部が折り曲げられ電源端子35およびグランド端子34が形成されることによって低インピーダンス損失線路部品37が形成される。低インピーダンス損失線路部品37は、印刷配線基板38上に搭載され、電源端子35はビア41によって電源配線40に直列に挿入され、グランド端子34はビア41によってグランドプレーン39に並列に接続される。 (もっと読む)


【課題】静電放電から影響を受けず、しかも、製造組み立てが単純なカード製造方法、および、その結果得られるカードを提供する。
【解決手段】このカードには、静電放電に対して保護を施すための、回路基板の端面まで延伸する接地層および/または電源層が設けられるだけでなく、接地層および/または電源層の端面に空隙部も設けられ、製造中にカードをトリミングする際、変形した別の層の導電性セグメントとの短絡が防止される。 (もっと読む)


【課題】湿度又は結露による影響が起こり得る状態にあるか否かを、確実に監視することが可能な電子回路基板を提供する。
【解決手段】電子回路基板10は、基板上に回路パターンを形成して電子部品を搭載した基板であり、監視手段12を備える。監視手段12は、他の回路パターン間より湿度又は結露による影響が起きやすい監視用の2つの回路パターンを基板上に形成し、その2つの回路パターン間の断線状態を監視し、湿度又は結露による影響を検知する手段である。 (もっと読む)


【課題】1GHz以上の高周波帯域での複数の電源系間の干渉度を抑制できるようにし、高周波帯域を利用する高密度実装機器を可能にする。
【解決手段】グラウンド層2上に絶縁層3を介して、同一層内にスリット6により分離された電源プレーン4、5が形成されており、そのスリット6を完全に覆うように電源層に対してグラウンド層2とは反対側に電源層に対して絶縁層7を隔ててグラウンドプレーン8が形成され、グラウンド層2とグラウンドプレーン8とが適切な間隔を持つように配置された複数のビア9で接続されている。 (もっと読む)


【課題】設計が非常に容易でありながら、信号品位(シグナルインテグリティ)や電磁環境適合性(EMC)に優れた印刷配線基板を提供する。
【解決手段】印刷配線基板を信号伝送用のストリップ加工された導体層である13,15、および19と、グランドプレーン用の導体層である14および17と、電源分配用のストリップ加工された導体層である18と、導体箔が片面または両面にあらかじめ貼り付けてある絶縁体の基板25,28,30,32、および35と、半導体のプリプレグ層である26,29,31、および34と、絶縁体のプリプレグ層である27および33とで構成し、回路設計に孤立電磁波コンセプトを適用する。以上により、終端抵抗やEMC対策部品を使用しなくても非常に高い信号品位や電磁環境適合性を得ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、半導体LSIチップ上およびプリント回路基板上で、半導体LSIチップ上のインバータのスイッチング速度に匹敵する電気による超高速での情報処理や信号伝送を可能とするとともに、不要電磁波の発生と漏洩を抑止する。
【解決手段】 回路システムを構成するスイッチング回路の機能を孤立電磁波の励起作用とし、前記スイッチング回路に接続される電源分配回路に、特性インピーダンスが信号伝送用線路に比べて充分低く、線路を構成する絶縁材料の誘電体損失が比較的大きい低インピーダンス損失線路を使用する。前記低インピーダンス損失線路と前記スイッチング回路の間に低インピーダンス損失線路はない線路が接続される場合は、該線路の長さが前記孤立電磁波の波長の20倍以下であって、前記孤立電磁波が該線路中を往復する時間内は前記スイッチング回路の状態を変化させないように回路が形成される。 (もっと読む)


【課題】高周波帯の信号を伝送する伝送線路における伝送損失の改善を図ったフレキシブルプリント配線板を提供する。
【解決手段】グランドライン21上において、カバー層30を開口して形成した導電性ペースト充填部(CH)に、導電性ペーストを埋設して、グランドライン21と金属層40とを導電接合する導通部41を設け、金属層40に、体積抵抗率の低い銀ナノペーストを用いた膜厚10μm以下の金属膜42を形成した。 (もっと読む)


【課題】さらなる放射ノイズの低減を実現することが可能な多層基板を提供する。
【解決手段】導体パターンS2−S5が形成され、互いに交互に積層された誘電体層9及び内部配線層L2−L5と、表面配線層L1、L6と、表面配線層L1に設けられた送信用素子2及び受信用素子3と、一対の信号線路10a、10bとを備え、一対の信号線路10a、10bの各々は、送信用素子2に接続された第1の表面信号線11a、11bと、受信用素子3に接続された第2の表面信号線13a、13bと、積層方向に延びた第1及び第2の貫通ビア4a、4b、5a、5bによって、第1及び第2の表面信号線11a、11b、13a、13bに接続された、内部配線層L3内を延びる内部信号線12a、12bと、を有し、送信用素子2及び一対の信号線路10a、10bは、内部配線層L2−L5及び表面配線層L1、L6を貫通して積層方向に広がる、導体パターン不形成領域6内に設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数製品に対応できるよう設計されるプリント回路板において、バイパスコンデンサの実装位置を変えることで、電源供給系インピーダンスを簡単に調整する。
【解決手段】半導体集積回路101の電源端子102に接続された電源配線103には部品実装用のランドを1つ設け、バイパスコンデンサ106の電源側を実装する。バイパスコンデンサ106のグラウンド側は、半導体集積回路101のグラウンド端子104に接続されたグラウンド配線105上に設けた円弧状のランドからなる接続部107に実装する。プリント回路板の電源供給系インピーダンスに応じて、バイパスコンデンサ106の実装角度を接続部107上で任意に変更することができる。 (もっと読む)


【課題】 多層プリント配線板において、ノイズ抑制用のデカップリングコンデンサの部品点数を削減する。
【解決手段】 電源配線層3とグランド配線層2とが平行に配置され、集積回路5〜8と、この集積回路の周辺に配置されてこの集積回路のノイズを吸収すべく電源配線層とグランド配線層との間に接続されたデカップリングコンデンサ9a〜9lとを実装してなる多層プリント配線板1において、電源配線層3が、デカップリングコンデンサ9a〜9lの電源配線層への接続のためのスルーホールを包含し、少くとも一部のスルーホール間を結ぶ直線により形成される多角形とされている。これにより、集積回路のノイズを吸収するためのデカップリングコンデンサ9a〜9lを、電源配線層とグランド配線層との間のノイズを吸収するためのデカップリングコンデンサと兼用することができる。 (もっと読む)


【課題】絶縁板の主面または内部に配線パターンを有する配線板において、主面または内部に実装された電子部品の接続検査を簡明化すること。
【解決手段】絶縁板と、絶縁板の主面上または内部に設けられた、第1の電子部品が有する第1の電源端子に接続がされるための第1のランドパターンと、絶縁板の主面上または内部に設けられた、第2の電子部品が有する第2の電源端子に接続がされるための第2のランドパターンと、第1のランドパターンに電気的に接続して設けられ、かつ、少なくとも一部が主面上に存在する第1の電源リード部と、第2のランドパターンに電気的に接続して設けられ、かつ、少なくとも一部が前記主面上に存在し、かつ、第1の電源リード部とは電気的に分離して存在する第2の電源リード部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い静電気保護機能を備えた電子部品を提供する。
【解決手段】同一面内に形成された第一の電極と第二の電極間に、1〜500nmの径を有する金属微粒子を均一に分散した樹脂材料2が充填され、IEC61000−4−2試験規格に則した接触放電を第一の電極と第二の電極間に印加した場合に2000V以下で放電を開始する静電気保護機能を備えた電子部品であり、この電子部品は、金属微粒子の径が、1〜100nm、第一の電極と第二の電極との間の距離が、10〜50μm及び金属微粒子の樹脂材料に対する比率が、1〜10重量%であることが好ましい。 (もっと読む)


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