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Fターム[5E338CD22]の内容

プリント板の構造 (36,555) | 配線の形状と構成 (4,949) | 平面的に特定される配線 (3,703) | 箔状に特定される配線 (982)

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【課題】 放熱パターン上に形成される半田の面積を大きくしなくても、さらに放熱効果を高めることができる電子装置を提供する。
【解決手段】 プリント配線基板1と、プリント配線基板1に実装され、放熱を必要とする電子部品2と、プリント配線基板1上に設けられ、放熱を必要とする電子部品2からの熱を放熱するための導体で構成された放熱パターン3とを備える電子装置において、放熱パターン3上に、ジャンパ線5を実装するためのランド4を設け、半田6により、そのランド4にジャンパ線5を固定する。 (もっと読む)


【課題】バイパスコンデンサによるノイズ低減効果を妨げることなく、バイパスコンデンサの実装不良を起さないようにする。
【解決手段】プリント配線板の表面においてICの電源端子に接続され、プリント配線板の裏面まで貫通する電源ヴィア309と、プリント配線板の表面においてICのグラウンド端子に接続され、プリント配線板の裏面のグラウンド導体303まで貫通するグラウンドヴィア306と、電源ヴィアに接続されるとともに、チップコンデンサ308の一方の端子が接続される第1のランド406を有する電源配線パターン309と、チップコンデンサの他方の端子が接続される第2のランドであって、グラウンド導体303に、少なくとも1箇所の接続部分409で電気的に接続された第2のランド407とを具備し、接続部分409のうち第2のランドから見てグラウンドヴィアに近い位置に配置された接続部分の幅を他の接続部分の幅よりも広くした。 (もっと読む)


【課題】 超小型HDDリードライトケーブルを加工する際の工程の煩雑さを省略化し、且つ安価な加工法に適したHDDリードライトケーブル用積層体、及びこれを用いたHDDリードライトケーブルの製造方法を提供する。
【解決手段】 ステンレス層、絶縁性樹脂層、導体層よりなる積層体であって、ステンレス層の厚さが30〜500μmであり、弾性率が150〜500GPaであり、引張強度が400〜2000N/mm2であるHDDリードライトケーブル用積層体であり、また、上記HDDリードライトケーブル用積層体の導体層を回路加工し、さらに支持体として必要な部分を残しステンレス層を除去してHDDリードライトケーブルとするHDDリードライトケーブルの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】大型の端子及びコネクタを基板に搭載する必要をなくして、小型化及び薄型化を実現することができるメタルコア基板を提供する。
【解決手段】コアとなるメタルプレートの表面に絶縁層11を形成し、その上面に回路パターン12を形成してなるメタルコア基板1であって、メタルプレートの端部を露出させて外部接続用端子として利用している。特に、メタルプレートは、発熱素子2の放熱用の放熱プレート部13と、オス端子用の端子プレート部14、15とに分離されて構成されている。また、発熱素子2及びこの発熱素子2を駆動する駆動部品3がそれぞれ異なる面に搭載されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ディスプレイ装置の駆動時に発生するパルスのノイズを防止し、素子の劣化を抑制できるディスプレイ装置を提供する。また、本発明は、上記の目的を達成するためのフレキシブル基板を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係わるディスプレイ装置は、電極が形成された表示パネルと、該表示パネルの背面に形成される放熱板と、該放熱板の背面に形成される駆動ボードと、前記電極と前記駆動ボードとを接続し、前記放熱板と直接グラウンドされるフレキシブル基板とを含む。これにより、本発明は、フレキシブル基板から供給されるパルスのノイズを防止し、フレキシブル基板の劣化を抑制できるという効果がある。 (もっと読む)


【課題】多層回路基板の主電源プレーンとサブ電源プレーンの電圧が隣接層に配したフイルタ近傍でクロストークとする場合に混入するノイズを低減する多層回路基板及び多層回路基板のパターニング方法を得る。
【解決手段】隣接層に配設したフイルタ40の近傍に主電源プレーン39とサブ電源プレーン41をクロストークしない様に離間して配設することによりフイルタ40に電源プレーン41から与える不要ノイズを低減する。 (もっと読む)


【課題】プリント回路基板の電源層にパターニングされたアクテブな電源プレーンが隣接層に配したパッシブな電源プレーンの電圧側にクロストークして生ずるノイズを低減する様にしたプリント回路基板及びプリント回路基板のパターニング方法を得る。
【解決手段】電源層4に形成したアクテブな第1及び第2の電源プレーン14a,15aの電源電圧が隣接配置したパッシブな第3の電源プレーン16aの電源電圧にクロストークしない様に第1及び第2の電源プレーン14aと第3の電源プレーン間にクリアランス33を設け、このクリアランス部分をグランドプレーン17aとし、フイルタの電気回路素子の近傍に第1及び第2の電源プレーンの電源電圧がクロストークしない様に配設して、アクテブな第1及び第2の電源プレーン14aからパッシブな第3の電源プレーン及び電気回路素子に与える不要ノイズを低減する。 (もっと読む)


【課題】
製造設備への挿入方向において内層用回路基板1の前端部4aの残銅領域3を確保し、製造時の角折れや詰まりを防止することができる内層用回路基板1を提供すること。
【解決手段】
内層回路形成領域2と、該内層回路形成領域2の周囲に設けられた残銅領域3とを有する内層用回路基板1であって、該内層用回路基板1の製造設備への挿入方向において、内層用回路基板1の前端部4aの残銅領域3の幅が、内層用回路基板1の後端部4bの残銅領域3の幅よりも大きく形成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置を分別して廃棄する際に、装置にねじ止め等により固定されたプリント基板を装置より取り出す作業を容易にする。
【解決手段】固定手段によって保持される被保持手段を有するプリント基板1において、前記プリント基板1の被保持手段を分離する分離手段を有する。前記固定手段は、ねじ6とねじ穴2であり、被保持手段は、前記ねじ頭より小さくねじの直径より大きい穴である。又、前記分離手段は、V字状に溝を掘ったVカット3又は空孔を配列したミシン目である。更に、プリント基板1と前記プリント基板1を保持する固定手段とを備えた装置において、前記固定手段によって保持される被保持手段と、該被保持手段を分離する分離手段を有する前記プリント基板1を備えた。 (もっと読む)


【課題】 印刷配線板から生じるEMIを低減する。
【解決手段】 印刷配線板1の領域を印刷配線板の中央部の分割領域3とその周辺の分割領域3´に分割し、絶縁層2を間にした層面には同じ分割領域でグランド面パターン5と電源面パターン4とが対向し合い、かつ同じ層面で隣接する分割領域間ではグランド面パターン5と電源面パターン4とが交互になるように形成し、かつ、中央部の分割領域3における電源面パターン4は複数の電源面パターンに分割して形成し、異なる分割領域に存在し隣接するが異なる層面に存在する電源面パターン4同士を電源接続部6で電気接続するとともに、異なる分割領域3に存在し隣接するが異なる層面に存在するグランド面パターン5同士をグランド接続部7で電気接続した構造と、印刷配線板の上下両面における各分割領域内に形成された電気配線パターン10とを含む。 (もっと読む)


【課題】内部の電子部品で発生する熱による局所的な温度上昇を抑制することができる携帯端末機器及び放熱方法の提供。
【解決手段】電子部品14が実装される基板13の内部に、熱伝導性に優れた銅やアルミニウム、炭素などの部材で形成された1層以上の熱伝導層17を設け、該熱伝導層17によって電子部品14で発生した熱を基板13の面方向に速やかに拡散させ、基板13全面からキー16などの操作手段や筐体に伝達して外部に放熱させる。これにより、大幅なコストアップや携帯通信機の厚みを増すことなく、操作手段や筐体の局所的な温度上昇を抑制して携帯通信機表面の温度を均一にすることができる。また、該構造を用いることにより高性能の電子部品を使用することが可能となり、更に基板の剛性を高めて携帯端末機器の信頼性を向上させることもできる。 (もっと読む)


【課題】本明細書において教示される有益な特徴を有する回路基板を提供すること
【解決手段】3つの導電層(例えば、電気メッキを施された銅箔)が2つの絶縁層に接合(積層)された回路基板。絶縁層に物理的に接合された箔表面は、平滑であって(好ましくは化学処理によって)、その上に薄い有機層を有する。これら導電層のうちの1つはグラウンド層または電源(電圧)層として機能することができ、一方、他の2つは、複数の信号ラインをその一部として伴って信号層として機能することができる。かかる回路基板を製造する方法と、更にこの回路基板を使用する電気組立体および情報処理システムもまた提供される。 (もっと読む)


【課題】 モジュールのマイクロ化の効果を達成し、製造コストと組み立ての難度を低減する通信モジュールを提供する。
【解決手段】 第一表面と少なくとも凹部を有する支持体、前記凹部の中に位置される第一電子部品、および前記第一表面に位置され、且つ、前記第一電子部品と電気的接続される接続パットを含む。 (もっと読む)


【課題】 放熱効果が良く、小型であると共に、埃や湿気に強い携帯電話機用高周波モジュールを提供する。
【解決手段】 本発明の携帯電話機用高周波モジュールは、誘電体基板1と、受信状態と送信状態との切替を行うアンテナスイッチIC6と、受信信号から所定の周波数信号を通過させるSAW素子からなるSAWフィルタ7と、送信信号を増幅するパワーアンプIC8と、受信信号をベースバンド信号に変換し、ベースバンド信号を送信信号に変換するトランシーバIC9とを有したため、受信信号をベースバンド信号に変換し、ベースバンド信号を送信信号に変換する機能がIC化されたトランシーバIC9によって構成されているため、小型化できる上に、同一の誘電体基板1上に形成でき、小型で、安価なものが得られる。 (もっと読む)


【課題】 各種の残留応力等に起因する異方性を有するビアずれ要因があった場合でも、ビアずれに関する歩留りを向上させることができるプリント配線基板やその製造方法を提供する。
【解決手段】 基材の両面に導電パターン7が積層され、基材の厚み方向に通して配設された層間接続材により各層間の導電パターン7が接続されたプリント配線基板であって、前記導電パターン7における前記層間接続材により接続されている箇所の形状が平行四辺形などの多角形に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 放熱性能を向上させることができるプリント配線板の放熱構造を提供する。
【解決手段】 少なくとも一面に回路パターン4が形成されたプリント配線板1Aは、上記回路パターン4中に設けられる発熱部品2の放熱部5Aを備えている。上記放熱部5Aは、上記回路パターン4のうち上記発熱部品2の電極が接続される部分のパターンが拡大されて形成される第1放熱パターン部6と、この第1放熱パターン部6と対向して、第1放熱パターン部6と略一致する大きさで上記プリント配線板1Aの他面に形成される第2放熱パターン部7と、第1放熱パターン部6及び第2放熱パターン部7の存在する領域で上記プリント配線板1Aを貫通するとともに、その内周面に導電体が配されて第1放熱パターン部6と第2放熱パターン部7とを電気的に接続するスルーホール9とを有している。そして、上記スルーホール9は、長孔状または楕円状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】
外部から電源が供給され、当該電源が分配されることにより動作する電子部品が実装されるプリント基板であって、電源を分配する電源ラインの配線パターンのパターン面積の削減が図られたプリント基板の提供。
【解決手段】
デジタル回路部30への電源供給を行うためのケーブルが接続されるコネクタ23を制御基板12の中央付近に設け、当該コネクタ23の周辺に各電子部品(IC27)を設けることにより、各電子部品への電源ラインの配線パターン32のパターン面積を削減する。 (もっと読む)


【課題】 可撓性を備えた配線基板の曲げ部分の張出し量を小さくしたり、又は回路部品と液晶パネルが厚さ方向で重なることを防止したりすることにより、従来に比べて、より一層小型である電気光学装置を提供する。
【解決手段】 液晶を含む液晶パネル2と、液晶パネル2に接続されると共に液晶パネル2の方向へ曲げられたFPC5とを有する液晶表示装置1である。FPC5は、その曲げられた部分5cに、液晶パネル2の辺端に対して略平行に延びる配線52を有する。また、FPC5はその曲げられた部分5cに液晶パネル2の辺端と略平行に延び且つ略直線状に並ぶ複数の回路部品51を有する。 (もっと読む)


【課題】回路基板技術を高めることであり、公知技術の工程を用いて達成されることができ、その実施は比較的容易かつ廉価である回路基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】回路基板であって、その基板を一部として含む製品(例えば電気組立体)内において異なる機能(例えば電源とグラウンドの両方として)のために導電層が使用されるように、導電層の分割する部分を絶縁するために向かい合う端縁部を導電層内において形成する複数の連続して形成された開口部を含む前記回路基板。さらに、前記基板と、その基板を使用した電気組立体と、その基板を使用した多層回路組立体と、情報処理システム(例えばメインフレームコンピュータ)の製造方法の提供をする。 (もっと読む)


【課題】半導体素子からの放射電磁ノイズと電源面からの放射電磁ノイズを相殺して低減することができるプリント配線板を得る。
【解決手段】電源面2に接続された電源ピン5と前記グランド面4に接続されたグランドピン6を有する半導体素子と、前記半導体素子1の電源ピン5と前記グランド面4の間に接続されたバイパスコンデンサ3とを設け、前記半導体素子1のグランドピン6の近傍のグランド面4と電源面2との間に両者を高周波的に短絡するコンデンサ7をさらに設け、給電インピーダンスの反共振周波数と共振周波数が、放射電磁ノイズが規制されている周波数帯域を挟むことにより、前記放射電磁ノイズの起因となる高周波の給電電流が7コンデンサを介して半導体素子1と電源層2にそれぞれ略同じ大きさで互いに逆方向に流れて相殺されるように、電源面2を第1の所定のインダクタンスに設定し、かつバイパスコンデンサ3を所定の静電容量に設定した。 (もっと読む)


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