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Fターム[5E338CD25]の内容

プリント板の構造 (36,555) | 配線の形状と構成 (4,949) | 平面的に特定される配線 (3,703) | 箔状に特定される配線 (982) | スリット状に抜けている配線 (213)

Fターム[5E338CD25]に分類される特許

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【課題】接続端子部のリード端子層の剥がれを防止するのに好適なプリント配線基板を提供することを目的とする。
【解決手段】プリント配線基板は、外部コネクタに挿入嵌合される接続端子部T1を有し、前記接続端子部は、外部コネクタへの挿入方向に直交する一外形線Yに沿う先端面を有する可撓性の絶縁基板1と、前記絶縁基板の一方の面に形成された複数のリード配線層4と、前記複数のリード配線層の各先端部を構成して互いに平行に配置され前記一外形線に沿う先端面2a及び露出された平坦外面2sを有する細条の複数のリード端子層2と、前記リード端子層の背面位置において前記絶縁基板の他方の面に接着され前記一外形線に平行する先端面7aを有する補強体7とを備え、前記一外形線を基準にして前記補強体の先端面7aが前記絶縁基板1の先端面1aからリード配線層側に離間していること。 (もっと読む)


【課題】容易に曲げることができると共に、信号線の特性インピーダンスが所定の特性インピーダンスからずれることを抑制できる高周波信号線路及び電子機器を提供することである。
【解決手段】誘電体素体12は、保護層14及び誘電体シート18a〜18cが積層されてなり、かつ、表面及び裏面を有する。信号線20は、誘電体素体12に設けられている線状の導体である。グランド導体22は、誘電体素体12に設けられ、かつ、誘電体シート18aを介して信号線20と対向しており、信号線20に沿って連続的に延在している。グランド導体24は、誘電体素体12に設けられ、かつ、信号線20を挟んでグランド導体22と対向しており、複数の開口30が信号線20に沿って並ぶように設けられている。信号線20に関してグランド導体22側に位置する誘電体素体12の表面が、バッテリーパック206に対して接触する (もっと読む)


【課題】 優れた電磁波吸収能を有する薄い可撓性電磁波吸収フィルム手間をかけずにフレキシブル基板に貼付してなる電磁波吸収フレキシブル回路基板を提供する。
【解決手段】 一面に配線が形成されたフレキシブル基板と、フレキシブル基板の他面に貼付された電磁波吸収フィルムとを有し、電磁波吸収フィルムはプラスチックフィルムと、その少なくとも一面に設けた単層又は多層の金属薄膜とを有し、金属薄膜に多数の実質的に平行で断続的な線状痕が不規則な幅及び間隔で複数方向に形成されている電磁波吸収フレキシブル回路基板。 (もっと読む)


【課題】電源インピーダンスを低くすることや、インピーダンスマッチングをとることが容易な無機材料を用いた配線基板、及び前記配線基板上に半導体チップを搭載した半導体パッケージを提供すること。
【解決手段】本配線基板は、無機材料からなる基板本体と、前記基板本体を厚さ方向に貫通する平板状の第1電極と、前記基板本体を厚さ方向に貫通する平板状の第2電極と、を有し、前記第1電極と前記第2電極とは所定の間隔を隔てて対向し、前記第1電極と前記第2電極との間には、前記基板本体を前記厚さ方向に貫通する信号電極が設けられ、前記第1電極と前記第2電極の何れか一方はグランド電極であり、他方は電源電極である。 (もっと読む)


【課題】小型化しても所望の阻止帯域特性を持つビアレスEBG構造を有する多層プリント配線板の提供。
【解決手段】絶縁体から成る絶縁層を挟むように第1の導体層及び第2の導体層が設けられた構造を有する多層プリント配線板において、前記第1の導体層若しくは第2の導体層に、浮島状のパッチ部とこのパッチ部間を接続するブリッジ部またはブリッジ部のみから成る単位セルを1個若しくは複数個、1次元または2次元に周期的に配置することで、特定の周波数帯において電磁波伝搬が抑制される阻止帯域を有する電磁バンドギャップ構造を形成し、前記ブリッジ部により前記阻止帯域を制御し得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】多層プリント配線基板において、電源用パターンでの定在波の発生を防ぎ、不要輻射のレベルを抑えること。
【解決手段】多層プリント配線基板において、電源ランド1内には、その外周辺のうち、対向する平行な2辺の間に複数のスリット2を設ける。スリット2により形成した電源ランド1内の欠落部分の境界線の形状については、任意の2つの欠落部分は境界線同士の間に同一の垂線9を引くことのできる線分をもたない。また、欠落部分の境界線は、電源ランド1の任意の外周辺との間に同一の垂線を引くことのできる線分をもたない。 (もっと読む)


【課題】外来電磁ノイズが回路部品に伝搬するのを低減したプリント基板を得る。
【解決手段】この発明のプリント基板1は、複数の導体層間に誘電体層が介在して積層されているとともに、スリット7を介して隔離された導体層の部位の面に形成されたフレームグランドパターン5に外部インターフェースが搭載されるプリント基板1であって、フレームグランドパターン5と対向して設けられ、外部に面した導体層に搭載される、回路部品との電磁ノイズの伝搬を低減するガードパターン6a,6bを備えている。 (もっと読む)


【課題】湾曲して用いることができ、不要輻射を低減でき、更に、信号線内における信号の反射の発生を抑制できる高周波信号線路を提供することである。
【解決手段】誘電体素体12は、可撓性を有する誘電体層18が積層されてなる。信号線20は、誘電体素体12に設けられている。グランド導体22は、誘電体素体12に設けられ、かつ、誘電体層18を介して信号線20と対向しており、複数の開口30とブリッジ部60とが交互に信号線20に沿って設けられることにより、はしご状をなしている。信号線20の特性インピーダンスは、隣り合う2つのブリッジ部60間において、一方のブリッジ部60から他方のブリッジ部60に近づくにしたがって、最小値Z2、中間値Z3、最大値Z1の順に増加した後に、最大値Z1、中間値Z3、最小値Z2の順に減少するように変動している。 (もっと読む)


【課題】湾曲して用いることができ、不要輻射を低減でき、更に、信号線内における信号の反射の発生を抑制できる高周波信号線路を提供することである。
【解決手段】誘電体素体12は、可撓性を有する誘電体層18が積層されてなる。信号線20は、誘電体素体12に設けられている。グランド導体22は、誘電体素体12に設けられ、かつ、誘電体層18を介して信号線20と対向しており、複数の開口30とブリッジ部60とが交互に信号線20に沿って設けられることにより、はしご状をなしている。信号線20の特性インピーダンスは、隣り合う2つのブリッジ部60間において、一方のブリッジ部60から他方のブリッジ部60に近づくにしたがって、最小値Z2、中間値Z3、最大値Z1の順に増加した後に、最大値Z1、中間値Z3、最小値Z2の順に減少するように変動している。 (もっと読む)


【課題】接続端子部の特性インピーダンスを任意に調整可能な配線回路基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】導電性の支持基板10上に絶縁層41が形成される。絶縁層41上に書込用配線パターンおよび読取用配線パターンならびに電極パッド31〜34が形成される。電極パッド31,32は書込用配線パターンに接続される。電極パッド33,34は読取用配線パターンに接続される。電極パッド31〜34に重なる支持基板10の領域内の一部が除去されている。これにより、電極パッド31〜34に重なる支持基板10の領域に、開口部10hが形成される。 (もっと読む)


【課題】配線パターンを有して特性インピーダンスの調節を容易にしつつ高速差動信号を伝送可能な差動信号用配線基板を提供する。
【解決手段】差動信号用配線基板1は、絶縁層と、絶縁層の一方の面に、第1の方向に延びるとともに互いに平行に配置された第1の信号配線23および第2の信号配線24と、絶縁層の他方の面に複数の開口部31を有して配置された配線パターン30とを備え、絶縁層の厚さ方向Zに見て、第1の信号配線と第2の信号配線との間に第1の方向に平行に設定されるとともに、自身から第1の信号配線までと第2の信号配線までとの距離が互いに等しく設定された基準線L1に対して、複数の開口部は線対称になるように配置され、それぞれの開口部の外縁に対する接線T1の少なくとも一部は、基準線に対して90°未満で交わるように形成され、第1の信号配線および第2の信号配線は、差動配線である。 (もっと読む)


【課題】平面視において長方形形状の基板を用いる場合に、基板の反りを抑えることができる半導体装置を提供すること。
【解決手段】基板8と、不揮発性半導体記憶素子10と、接着部31とを備える半導体装置が提供される。基板は、配線パターンが形成された多層構造で、平面視において略長方形形状を呈する。不揮発性半導体記憶素子は、基板の表面層側に長手方向に沿って並べて設けられる。接着部は、不揮発性半導体記憶素子の表面を露出させつつ、不揮発性半導体記憶素子同士の隙間と、不揮発性半導体記憶素子と基板との隙間に充填される。 (もっと読む)


【課題】 信号伝送品質の向上と電磁ノイズ放射の抑制が可能で、優れた可撓性を有するフレキシブル配線モジュール及びフレキシブル配線装置を実現する。
【解決手段】 電気配線と該電気配線を外部に接続するための電気接続端子を有する可撓性の配線板10を備え、配線板10の配線長方向に離間する一対の端部領域A1,A2及び端部領域に挟まれた配線領域Bを有するフレキシブル配線モジュールである。配線領域Bに端部領域間を結ぶ少なくとも1つの貫通スリット20を設けることにより、配線領域Bが複数の配線フィン30に分割され、配線フィン30の少なくとも一部を配線フィン30の厚さ方向に積層して束線した束線領域Cが形成されている。束線領域Cにおいて、第1の配線フィンの上層及び下層の少なくとも一方に隣接して、第1の配線フィンの電気配線よりも大きな幅の電気配線を有する第2の配線フィンが配置されている。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板を外形加工する際における切断面のバリの発生やプリント配線板の変形が抑制されるプリント配線板及びプリント配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂組成物層102と、樹脂組成物層102の一方の面104に設けられ、回路が形成された第1の金属層106と、樹脂組成物層102の他方の面108に設けられた第2の金属層110と、を有し、他方の面108から観察した場合に樹脂組成物層102が切断されるよていの領域である第1の領域118、及び第1の領域118内に存在し第2の金属層110の厚みが1μm以下である第2の領域があり、第1の領域118の面積中に占める第2の領域の面積の比率が90%以上である、プリント配線板100である。 (もっと読む)


【課題】配線パターンを覆う絶縁層をできる限り薄くする。
【解決手段】配線パターン1は、第一の一対の端子3,4及び該第一の一対の端子3,4間を接続する複数の第一の引き回し部5を有する第一の配線2と、第二の一対の端子7,8及び該第二の一対の端子7,8間を接続する少なくとも一つの第二の引き回し部9を有する第二の配線6とを含む。 (もっと読む)


【課題】プリント基板等に接続されたフラットケーブルに加わる外力への耐性を固定部材等の他の部材を用いることなく高めることができるフラットケーブルを提供する。
【解決手段】並列に配置された複数の導体11と、導体11の周囲に導体11を被覆する絶縁体12とを備えたフラットケーブル本体13からなり、フラットケーブル本体13の長手方向の端部に、導体11と絶縁体12とが一体に折り曲げられてフラットケーブル本体13の厚さ方向に導体11と絶縁体12とが突出する折り曲げ部14を有するものである。 (もっと読む)


【課題】基板の縁部において絶縁層の厚みが大きくなることを抑制し、縁部における接続不良の発生を防止すること。
【解決手段】FPC48の、圧電アクチュエータ8の共通電極44に対応する第2配線60は、個別電極42に対応する第1配線58よりも幅が広い先端部分60aを有し、この先端部分60aは基板55の縁部55aに配置されている。また、先端部分60aには、導電性接着剤からなるバンプ53を介して圧電アクチュエータ8と接続される第2接続電極部59が設けられている。さらに、第2配線60の先端部分60aの領域内であって、第2接続電極部59と基板55の縁61との間の位置には穴部60bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】1枚のセラミックス基板から多数個の回路基板を低コストで得る。
【解決手段】1枚の大きなセラミックス基板11と、これとほぼ同じ大きさであり、パターン化された金属パターン板12が準備される。これらは図1(c)に示されるように接合される。金属パターン板12は、中央の縦2列×横3列の同一パターン(単位パターン)が配列された回路パターン部12aと、その周辺にある周辺部12bとに大別される。回路パターン部12aと周辺部12bのどちらにおいても、これらを構成する個々のパターンは、これらよりも小さい結合部13で結合されている。結合部13については、分割後に例えばカッターやニッパーを用いて容易にこれを切断することができる。同様に、セラミックス基板11の裏面にパターン化された金属放熱板を形成することもできる。 (もっと読む)


【課題】プリント基板の改修用として用いられるユニバーサル基板1において、ジャンパ線11等を取り付けるときに部品のリードや電極に半田ごてを、直接、長時間触れないようにし、リードが密に隣接している場合でも、ジャンパ線11等の取り付け作業をしやすくする。
【解決手段】絶縁基材3上に、長手方向に第1の間隙を有し短手方向に第2の間隙を有するパッド2を、複数設けるようにした。或いは、さらに、短手方向の一方端部まで延び、端部ほど長手方向の一方方向に傾斜する第1の斜めパッド13aおよび端部ほど長手方向の他方方向に傾斜する第2の斜めパッド13bを複数設け、前記第1の斜めパッド13aの端部位置と前記第2の斜めパッド13bの端部位置までのピッチが等間隔になるようにした。 (もっと読む)


【課題】半田付けが行われるときに基板の層間接続用貫通孔部への熱の伝わり方を改善させる。
【解決手段】層間接続用貫通孔部17を有する第一基板10と、第一基板10に接続され層間接続用貫通孔部27を有する第二基板20と、を備える基板10,20の組付け構造に関する。半田付けが行われるときに第一基板10に設けられた層間接続用貫通孔部17への熱の伝わり方を改善させる熱伝導改善部18と、半田付けが行われるときに第二基板20に設けられた層間接続用貫通孔部27への熱の伝わり方を改善させる熱伝導改善部28と、のうち、少なくとも一方の熱伝導改善部18/28を有する。層間接続用貫通孔部17/27は、略丸孔状のスルーホール17/27として形成され、熱伝導改善部18/28は、スリット18/28として形成され、スルーホール17/27とスリット18/28との間隔は、スルーホール17/27の直径の略1/5以上とされた。 (もっと読む)


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