説明

Fターム[5E338CD22]の内容

プリント板の構造 (36,555) | 配線の形状と構成 (4,949) | 平面的に特定される配線 (3,703) | 箔状に特定される配線 (982)

Fターム[5E338CD22]の下位に属するFターム

Fターム[5E338CD22]に分類される特許

41 - 60 / 108


【課題】 フリップチップ実装における加熱効率の向上を安価に実現する。
【解決手段】
回路基板の導体部分を発熱させる所定の電流を通電する通電工程と、前記発熱により加熱された前記回路基板の一面側にチップを圧着して接合する接合工程とを有する回路部品製造方法によれば、回路基板の導体部分、例えばグランド導体箔、内層パターン、接合対象の電極を発熱させる所定の電流を通電するので、回路基板に外部から伝熱する場合より効率よく電極を加熱できる。 (もっと読む)


【課題】電子部品を精度よく実装することが可能な電子部品実装基板を提供する。
【解決手段】原基板2は、絶縁性基板22に金属薄膜で形成された配線パターン21が設けられた電子部品実装基板である。この配線パターン21の第1パターン21aには、第1切欠部21axと第2切欠部21ayと第3切欠部21azとが設けられている。第1切欠部21axと第3切欠部21azとは、発光素子12に近い角部21aw同士を結ぶ仮想線が発光素子12が実装される場所の中心位置Gを通過し、かつ角部21aw,21awから中心位置Gまでの距離が等しくなる位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 サブマウント、発光装置、およびサブマウントの製造方法を提供する。
【解決手段】サブマウントは、第1面および第1面と異なる第2面を含むベース基板100と、第1面上の導電パターン110と、ベース基板100の第2面上の第1電極130および第2電極140からなる第1電極対と、ベース基板100の第2面上の第1電極132および第2電極142からなる第2電極対と、第1面および面との間のベース基板を貫いて延長される多数のビア120と、を含む。前記導電パターン120は、第1電極対の第1電極130と第2電極140との間の第1電気的経路に沿った第1マウンティング部セットおよび2つのビア部と、第2電極対の第1電極132と第2電極142との間の第1電気的経路と異なる第2電気的経路に沿った第2マウンティング部セットおよび2つのビア部を含む。 (もっと読む)


【課題】板金部材のビス締め部分のビス穴にリフローした半田が流入せず、しかも、パッドに付着した半田の盛り上がりが均等で偏りを生じることがないプリント配線基板を提供する。
【解決手段】ビス穴5の上端開口部の口縁部のパッド3表面にレジスト6が円環状に設けられ、半田7がメタルマスクにより複数に分割されてパッド3に付着したプリント配線基板1とする。又は、半田7がメタルマスクにより複数に分割されて、且つ、ビス穴5の上端開口部の口縁部を除いて、パッド3に付着したプリント配線基板とする。レジスト6でビス穴5への半田7の流入、付着を防止し、半田7を複数分割することで半田7の盛り上がりを均等にして偏りをなくす。 (もっと読む)


【課題】反りを防止して製品の歩留まりを向上させることができる多層配線基板の中間製品を提供すること。
【解決手段】多層配線基板の中間製品11は、複数の樹脂絶縁層を積層した構造を有する。中間製品11は、製品となるべき製品部27が平面方向に沿って複数配置された製品形成領域28と、製品形成領域28の周囲を取り囲む枠部29とからなる。製品部27内の領域における樹脂絶縁層上には製品部側導体層51が形成され、枠部29内の領域における樹脂絶縁層上には枠部側導体層54が形成される。枠部29には、枠部29及び枠部側導体層54を厚さ方向に貫通する複数の切欠部61が互いに等間隔に配置される。 (もっと読む)


【課題】表面実装部品の本体の真下にダミーパターンを設けて、セルフアライメント作用による半田付け不良をなくしたプリント配線基板装置を提供する。
【解決手段】本体8の裏面9を含む平面14から突出した複数のリード4が1列に配列されたリード群が、互いに平行な本体8の側面に沿って2列形成された表面実装部品3と、リード群に対応する複数のパッド6からなる2列のパッド群が形成されると共に、2列のパッド群の間にダミーパターン11が形成されたプリント配線基板2を備えたプリント配線基板装置1において、ダミーパターン11の膜厚を、回路パターンの膜厚15と同一にし、表面実装部品3の裏面9と対向するダミーパターン11に、表面実装部品3の裏面9と接触するように膜厚が設定されたソルダーレジスト12を形成した。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル基板において、必要な柔軟性を確保しながら、フレキシブル基板のインピーダンスを抑制して信号波形の乱れを防止するとともに、フレキシブル基板自身からの輻射を低減させ、さらに撮像装置に用いられるフレキシブル基板において、固体撮像装置に加わる外力負荷を低減させるフレキシブル基板を提供することにある。
【解決手段】信号端子を有する電子デバイスに接続されるフレキシブル基板であって、絶縁層上に配置され、信号端子から信号を伝送する伝送径路と、絶縁層を介して伝送径路と対向して配置され、接地させられる接地径路を含む導体層とを備え、信号の伝送方向に沿って、第1の領域と、第1の領域に隣接する第2の領域とに区分され、第1の領域における導体層の幅が、第2の領域における導体層の幅より小さく形成されている。 (もっと読む)


【課題】1枚のセラミックス基板から多数個の回路基板を低コストで得る。
【解決手段】1枚の大きなセラミックス基板11と、これとほぼ同じ大きさであり、パターン化された金属パターン板12が準備される。これらは図1(c)に示されるように接合される。金属パターン板12は、中央の縦2列×横3列の同一パターン(単位パターン)が配列された回路パターン部12aと、その周辺にある周辺部12bとに大別される。回路パターン部12aと周辺部12bのどちらにおいても、これらを構成する個々のパターンは、これらよりも小さい結合部13で結合されている。その後、金属パターン板12の表面全面にめっき層14が形成される。セラミックス基板11を割って分割することによって、図1(e)にその上面図を示す6個の分割ユニット15が得られる。結合部13については、分割後に例えばカッターやニッパーを用いて容易にこれを切断することができる。 (もっと読む)


【課題】インピーダンスの高整合化を図りつつ、低コスト、実装後の基板の小型化・薄型化が可能な同軸ケーブルとプリント配線板を提供する。
【解決手段】信号線2と信号線2を囲む円筒状のグラウンド線4とを備えた同軸ケーブル1が接続されるプリント配線板10であって、プリント配線板10の端縁13に形成された切欠き14と、切欠き14の奥側でプリント配線板10の基板上に配置されて信号線2と接続される信号線用パターン15と、信号線用パターン15から切欠き14の開口側寄りに配置されてグラウンド線4と接続されるグラウンド線用パターン16と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】高周波ユニットのシールドケースと回路基板との間の隙間にノイズ源となりうる電子部品を配置させても支障をきたさない電子回路モジュールを提供すること。
【解決手段】各種の電子部品2,3が実装された回路基板1と、シールドケース5内に高周波回路が収納されて回路基板1上に搭載された高周波ユニット4とを備えた電子回路モジュールにおいて、シールドケース5の基板対向面5aと回路基板1との間に該基板1の板厚寸法よりも大なる高さ寸法の隙間9を形成し、この隙間9を利用して電子部品3群を回路基板1上の実装領域Aに配置すると共に、回路基板1の隙間9側と逆側の面(または内層)で実装領域Aを板厚方向へ投影した領域に接地ランド6を設けた。電子部品3群にはノイズ源となりうる電子部品(例えば復調IC)3aが含まれる。 (もっと読む)


ジャンクションボックスの多層回路基板(6)は、複数の誘電体層と、前記回路基板に設けられる電力回路(4)と、前記回路基板に設けられる信号処理回路(5)と、前記回路基板にある前記電力回路に電力を入力するための入力部とを備え、前記複数の誘電体層の各々は、一側面に電力が伝達される導電箔を有すると共に、前記多層回路基板を形成するために1つの誘電体層を別の誘電体層の上にして配列されている。内側の誘電体層上に配列された導電箔(1)は、外側の誘電体層上に配列された導電箔よりも厚く、前記電力回路は、前記多層回路基板の1つの領域上に配設され、前記信号処理回路は、前記多層回路基板の別の領域上に配設されており、前記2つの領域は熱障壁(9)により熱的に分離されている。 (もっと読む)


【課題】 鉛フリーはんだを使用する場合に引け巣の発生を防止するのに好適なプリント配線板を提供する。
【解決手段】 スルーホールランド16の一部であってソルダレジスト20が覆い被さった領域を熱伝導パターン26とし、スルーホールランド16の中心から基板の面方向に放射する軸線とスルーホールランド16の一部であってはんだが濡れ広がる領域28の外周が交わる交点P1と、その軸線とスルーホールランド16全体の外周が交わる交点P2との間の肉厚Wが、その交点P1が境界部分16bから離れるに従い大きくなっている。これにより、境界部分16bから離れた箇所ほど放熱効果が高くなり、熱引きが促進され、鉛フリーはんだ22の各部の熱引きが偏りにくくなるので、引け巣が発生する可能性を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】電流検出回路において、簡単な構成で、電位を有する導体と実装配線基板の配線パターンの静電結合によって形成される寄生容量によって、回路が誤動作することを抑制することである。
【解決手段】電流検出器10において、被検出電流が流れる導体2と、環状の磁気回路の一部に空隙を設けた磁性体コア4と、磁気空隙に配置される磁気センサ6と、導体2に近接して配置される実装配線基板100とを備え、実装配線基板100は、複数の入力信号を受け取る複数の入力信号端子部と、各入力信号について演算処理を行う演算処理素子30と、一端が各入力信号端子部にそれぞれ接続され、回路素子を接続し他端が演算処理素子30にそれぞれ接続される複数の配線部と、少なくとも1つの配線部に設けられ、静電結合によって形成される各寄生容量の値を同じ値とする寄生容量調整部とを有する。 (もっと読む)


【課題】組織を処理するための電気外科用システムを提供する。
【解決手段】本発明は、組織を処理するための電気外科用システムであって、電気外科用発電機と、該電気外科用発電機との電気機械的協同に配置されるプリント回路板であって、複数の伝導層を含むプリント回路板と、第1の部分および第2の部分を含む発電機接地であって、該発電機接地の第1の部分は該プリント回路基板の伝導性層に電気機械的に接続され、そして該発電機接地の第2の部分は該プリント回路基板の別の伝導層に電気機械的に接続される発電機接地と、該発電機接地の第1の部分と該発電機接地の第2の部分との間に少なくとも部分的に挿入される部分を含む患者接地とを備える。 (もっと読む)


【課題】光に脆弱なベアチップの誤動作を防止することで、高い信頼性を図ることが可能なフレキシブル基板を提供する。
【解決手段】ドライバIC20が搭載される光透過可能な絶縁基板であるベースフィルム30と、ドライバIC20の接続端子21に接続される配線パターン40とを備えたフレキシブル配線基板70において、ドライバIC20が配置される位置に、光不透過な遮蔽パターンが、配線パターン40と同層に形成されると共に、ドライバIC20が搭載された実装面Fの反対側となる裏面UにドライバIC20を搭載する搭載部全体を遮蔽する遮蔽パターン80が設けられている。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル基板面内の配線方向と交差する方向における正方向へ変位させる力と負方向へ変位させる力をほぼ等しくすることができるフレキシブル基板及び撮像装置を得る。
【解決手段】フレキシブル基板30は、基材81が可撓性を有しており、長穴84があることによって、フレキシブル基板30面内の配線方向(X)と、配線方向と交差する方向(Y)の2方向に変位可能となっている。また、裏側には、長穴84の両側にシールド部材94、96が設けられており、フレキシブル基板30の剛性が高くなっている。ここで、シールド部材94、96によって、長穴84の両側でフレキシブル基板30の剛性がほぼ等しくなっているので、フレキシブル基板30面内のY方向へ変位させる力を、正方向と負方向でほぼ等しくすることができる。 (もっと読む)


【課題】プリント配線基板の高密度実装化を実現すると共に、基板表面に文字が形成されたプリント配線基板10を提供する。
【解決手段】プリント配線基板10は、回路基板本体12と、回路基板本体12の表面において銅箔により形成される回路パターン14と、を備え、回路パターン14において文字形状の銅箔部分20が除去されている。このようなプリント配線基板10は、例えば、パーソナルコンピュータなどの電子機器に配置される。 (もっと読む)


【解決手段】本発明の配線板は、絶縁フィルムからなる一のキャリアに複数のデバイスホールが形成され、該絶縁フィルムの表面に配線が形成された配線板であって、該配線が、常態における引張り強さが70kgf/mm2以上の高抗張力銅箔から形成され、該配線の端部がデバイスホール縁に片持ち状態で複数延設されてインナーリードを形成しており、該デバイスホール内に延設されたインナーリードの延設長さ(L)が、該インナーリードの線
幅(W)に対して、40以上(L/W)であることを特徴としている。
【効果】本発明によれば、複数の電子部品をそのデバイスホール内に収納して実装可能な配線板を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】配線基板内に発生する信号の反射を大幅に抑制して信号の品質を保つことができる配線基板、および前記配線基板を備える電子装置を提供する。
【解決手段】配線基板は、絶縁基板、信号配線、複数の基準電位配線層15、および複数の基準電位配線導体を備え、複数の基準電位配線層15は、隣接する絶縁層の間に配置され、基準電位配線導体は、互いに対向する基準電位配線層15を接続し、信号配線は、少なくとも1つの絶縁層を貫通して設けられ、第1基準電位配線導体16aは、第1信号配線貫通導体28aとの距離W1が、第2信号配線貫通導体28bとの距離W2より大きい。 (もっと読む)


【課題】画像処理を精度よく読み取ることが可能な回路板を提供すること。
【解決手段】基材210と、基材210の両面側に導体回路130、150が形成され、一方の面側には導体回路130と独立した画像処理によって位置決めを行う略円形の形状を有する導体部110を備え、導体部110表面には金属被覆層112が施され、基材210には、導体部110に達する穴が他方の面側から形成され、また、穴はブラインドビア115を形成し、導体部110と、他方の面側の導体回路150とが、ブラインドビア115を介して電気的に接続されていることを特徴とする回路板100である。 (もっと読む)


41 - 60 / 108