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Fターム[5E338DD40]の内容

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Fターム[5E338DD40]に分類される特許

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【課題】 配線基板の位置決め部以外に、配線基板に実装された部品で配線基板の位置が決められる場合には、部品の実装ずれの分だけ部品や基板に余計な負荷(応力)がかかる。
【解決手段】 配線基板と、前記配線基板が固定される本体部材と、前記本体部材に対する位置が決められるとともに、前記配線基板に対して移動不能に実装される第1の部品と、前記本体部材に対する位置が決められるとともに、前記配線基板に対して移動可能に実装される第2の部品とを有し、前記配線基板に、前記配線基板と前記本体部材との位置を決める位置決め部を設けるとともに、前記位置決め部から前記第1の部品までの距離は、前記位置決め部から前記第2の部品までの距離よりも短い。 (もっと読む)


【課題】歩留まりの向上および廃棄物の量の低減の双方を図る。
【解決手段】フレキシブル基板11に、ドライバIC2側に接続される第1端子部12と、この第1端子部12を介したドライバIC2からの駆動信号に基づいて駆動させられるデバイス3に接続される第2端子部13と、これらの第1端子部12と第2端子部13とを導通させる第1導通経路17と、が設けられたフレキシブルプリント配線板4であって、フレキシブル基板11には、第1導通経路17に導通し、かつ他のフレキシブルプリント配線板の端子部が接続可能な第3端子部14が設けられ、第3端子部14と第2端子部13との間に位置する部分Aは、第2端子部13が第1端子部12および第3端子部14から分離されるように切断可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】インク受容部から供給されるインクによって情報を記憶することができる記憶回路及び当該記憶回路を用いた記憶方法の提供。
【解決手段】インク受容部から供給されるインクによって決定される回路要素の状態が、電気的に読み出し可能に構成されているものであり、前記回路要素は、所定の方向に延在する第1配線と、絶縁層を介して前記所定の方向に交差する方向に延在する第2配線と、前記第1配線と前記第2配線とが交差する領域に形成される、前記第1配線と前記第2配線とを接続可能な孔と、を含み、前記インク受容部から供給される導電性インクを前記孔に充填するか否かによって、前記第1配線と前記第2配線との接続状態が決定され、当該接続状態が2値の情報として読み出される。 (もっと読む)


【課題】 制御部に実装情報専用の入力ポートを備えさせずに実装状態の判断を行なわせることができる作業機用基板を提供する。
【解決手段】 第1仕様機種の作業機における制御対象部と制御部3とを連係させる配線パターン部4を設けてある。配線パターン部4は、第1仕様機種に対応の回路部品43,45,46,47,48が実装されると、第1仕様回路Rを構成し、第1仕様機種の作業機における制御対象部の制御部3による第1制御状態での制御を行なわせ、かつ第1仕様機種の作業機に対応した第1実装状態にある実装情報を制御部3に出力する。配線パターン部4は、第2仕様機種に対応の回路部品43,44が実装されると、第2仕様回路UDを構成し、第2仕様機種の作業機に対応した第2実装状態にある実装情報を制御部3に出力する。 (もっと読む)


【課題】レーザー光により接続端子と他の端子とを接続する際に、焼損させることなく接続することが可能なプリント配線基板を提供する。
【解決手段】プリント配線基板10は、光透過性を有するベースフィルム11に、他の端子と重ね合わせて半田を介在させて導通接続する接続端子122と接続端子122に繋がる配線部121とを備えた配線パターン12が設けられていると共に、接続端子122の接続部分を露出させる切欠部131が形成されたカバーフィルム13が設けられている。この接続端子122には、接続部分に向けて照射されるレーザー光を通過させるための貫通した光通過孔122aが、複数の小径孔で形成されている。光通過孔122aは、接続端子122がカバーフィルム13から露出した接続部分(接続領域S1)を除く残余の領域であって、カバーフィルム13に覆われている領域(被カバー領域S2)に設けられている。 (もっと読む)


【課題】実装部品の実装により異なる機能を奏する外観が同様な複数の電子回路基板を確実に識別でき、ソフトウェアとのミスマッチを確実に無くし得る基板識別装置を提供する。
【解決手段】基板識別装置は、回路ユニットFG2−1234〜FG2−1237の何れが有効にされたタイプの電子回路基板20であるかを目視で識別可能となるように複数の実装部106〜109に夫々対応して記されたシルク115〜118と、電子回路基板20のタイプを、複数の実装部の何れに抵抗器106a〜109aが実装されているかを検出することに基づいて識別する識別手段105aと、複数の回路ユニットを共通に制御し得るソフトウェアと、識別手段の識別結果に応じて、ソフトウェアを、識別したタイプに対応するように切り替えて起動する切替え手段105bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】フリップチップを高精度に実装することを可能とする実装基板を提供する。
【解決手段】実装基板1は、フリップチップ4が実装されるときに実装位置認識装置によりランドパターン3が認識される基板であり、ランドパターン3とともに導体により形成され、フリップチップ4の実装位置を導き出すための基準として実装位置認識装置により認識される認識マーク2が、フリップチップ4の実装位置の周囲に、少なくとも1つ設けられている。また、認識マーク2は、実装位置認識装置により実装基板に対して設定されるXY座標系からみて、フリップチップ4の実装位置を通るX軸上又はY軸上に配置される。この構成により、フリップチップ4の実装精度を向上させうる実装基板1とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 配線や接続パッド等のパターン形成不良の発生を抑制ないしは解消して、高い良品率を達成することを可能としたプリント配線板用金属張基板およびプリント配線板ならびにその製造方法を提供する。
【解決手段】 高分子樹脂を材料として含んでなる絶縁性基板1の表裏両面のうちの少なくとも片面に導電性を有する金属箔である銅箔2を張り合わせて形成されたプリント配線板用金属張基板およびそれを用いて形成されたプリント配線板ならびにその製造方法であって、前記絶縁性基板1の端面の少なくとも一部分が切断面であり、少なくとも当該切断面を覆う端面カバー部5が、前記端面に設けられている。 (もっと読む)


【課題】不良品の配線基板領域に関係づけたマークをレーザ照射で変色させることにより各配線基板領域の良否を識別する多数個取り配線基板において、画像認識装置及び肉眼によるマークの認識を確実に行うことができると共に、ゴミ(異物)の発生が抑制される配線基板を提供する。
【解決手段】良品と不良品が混在する複数の配線基板領域WRが設けられ、配線基板領域WRにそれぞれ関係づけた良否識別マークMを備えた多数個取り配線基板であって、不良品の配線基板領域WRに関連づけた良否識別マークMは、その中央側がレーザ照射によって変色しており、かつその周縁側がレーザ照射によって変色しない程度に粗面化されている。 (もっと読む)


【課題】電子部材上の狭ピッチ化,微細化された配線,電極などの位置合わせを簡単かつ高精度で行うことができるアライメントマーク,電子部材等を提供する。
【解決手段】第1アライメントマーク1は、幅が一方向に増大する線1L,1L,…,1Lを含むラインパターン1Lを有している。第2アライメントマーク2は、幅が一方向に増大する間隙2S,2S,…,2Sを含むスペースパターン2Sを有している。第2アライメントマーク2のスペースパターン2Sは、第1アライメントマーク1のラインパターン1Lの反転パターンとなっている。位置合わせを必要とする2つの電子部材に、第1,第2アライメントマーク1,2をそれぞれ形成しておくことで、両者の重なりから生じるモアレ縞模様を観察して、目視でも正確かつ簡単に位置合わせを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 電子部品を内蔵し、接続信頼性を高めたプリント配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】 片面銅張り積層板20に形成した位置決めマーク26を基準としてICチップ30を搭載し、ICチップ30の端子30A、30Bへ至る通孔36を穿設し、通孔36内に金属38、40を充填して、チップコンデンサ30の端子接続用のバイアホール42を設ける。このため、チップコンデンサ30の端子30A、30Bとバイアホール42との間で位置ズレが生じず、チップコンデンサの端子接続用のバイアホール42の接続信頼性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】絶縁フィルム及び金属層の所定の領域にホールを形成することによって、表示装置の製造工程におけるパネルの電極及び駆動回路との整列が容易な軟性フィルムを提供する。
【解決手段】ポリイミド、液晶ポリマー等の絶縁フィルム312、及び絶縁フィルム上に配置される電気導電性を有する金属層314を含む軟性フィルム310、絶縁フィルム及び金属層を貫通して少なくとも1つのホール(hole)340が形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の配線パターンを有するフレキシブルプリント基板をカットすることにより、複数の配線パターンの間隔が所望の間隔となるフレキシブルプリント基板を提供する。
【解決手段】電気絶縁性のベースフィルム20の表面に複数の配線パターン30が延在するように形成されており、複数の配線パターン30それぞれは、互いの間隔がベースフィルム20の延在する方向に沿って狭まるように形成されている部分を含むように形成されている。複数の配線パターン30が延在する方向に沿って、その方向の長さを表す目盛りが形成されている。 (もっと読む)


【課題】二つの基板を確実かつ迅速に接続することができるプリント基板システム及びプリント基板の接続方法を提供する。
【解決手段】それぞれが基板側面に設けられた第1凸部(4)と第2凸部(3)と第1コネクタ(2)をもつ第1プリント基板(1)と、第1プリント基板の側面に垂直に接続されるプリント基板であって、第1プリント基板の第1凸部に嵌合する切り欠き部(8)と第2凸部に嵌合する貫通穴(7)と第1コネクタに嵌合する第2コネクタ(6)をもつ第2プリント基板(5)をもつプリント基板システム。 (もっと読む)


【課題】多品種対応性や使い勝手に優れた評価用基板を提供することを目的とする。
【解決手段】電子部品実装装置の機能を評価するために用いられる評価用基板において、チップ型およびパッケージ型の電子部品を少なくとも含む複数種類の電子部品をそれぞれ対象として評価用実装動作を行うための形状・サイズが異なる複数のランド群が形成されており、パッケージ型の電子部品を実装するためのランド配置パターンとして、相隣接する電子部品の相対向する辺に設けられたリードに対応するランド列2bが同一エリアに重複して設けられた重複配置ランド列2cを設ける。これにより、実装位置精度を目視によって確認することが可能となり、多品種対応性や使い勝手に優れた評価用基板が実現される。 (もっと読む)


【課題】2枚の回路基板を平行な状態で接続する基板接続用のコネクタを容易に嵌合させる。
【解決手段】本発明の回路ユニット100は、第1の回路基板3と、その第1の回路基板3に対して位置決めされた状態で略平行な姿勢で電気的に接続される第2の回路基板2とを有し、第1の回路基板3の一方の面には、電気接続用の第1のコネクタ31が実装され、第2の回路基板2は、第1の回路基板3の一方の面と対向する対向面2Bと、その対向面2Bの裏側の面である背面2Aとを含む。とくに、対向面2Bには、第1の回路基板3の一方の面に設けられた第1のコネクタ31に嵌合する電気接続用の第2のコネクタが実装され、背面2Aには、第2のコネクタ21を第1のコネクタ31に嵌合させるための押し付け位置を示す表示部22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】電子機器に搭載された複数のプリント配線板の構成情報を電子機器の構成によらず自動的に採取すると共に、プリント配線板の構成を管理する。
【解決手段】コンピュータ200に搭載されたプリント配線板210〜214は互いに接続され、マネージメントボード220にプリント配線板213及び214が接続されている。プリント配線板210〜214及びマネージメントボード220は、自身のトレーサビリティ情報と実装位置情報とを構成情報として保存している。各プリント配線板は、下位側に接続されたプリント配線板からの構成情報を受信し、その受診構成情報に自身の構成情報を追加して上位側のプリント配線板又はマネージメントボード220へ送信する。その結果、全てのプリント配線板210〜214の各構成情報が接続順にツリー構造でマネージメントボード220に集約されて自動的に採取される。 (もっと読む)


【課題】 電子部品の実装密度を大きくするとともに基板のレイアウト設計の自由度を増すことの可能なプリント配線板およびこのプリント配線板を内蔵する電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】 回路基板10には絶縁性の接着部材20が貼り付けられる。回路基板10には接着部材20を貼り付けるべき領域Aを指し示すための指示部材21が設けられる。指示部材21は接着剤や塗料により形成される。接着部材20の貼り付け位置を指示する指示部材21を塗料または接着剤で形成するため、貼り付け位置を指示するために過剰なスペースを予め設ける必要がなくプリント配線板を製造する工程で指示部材を形成することができる。従って、プリント配線板に実装される電子部品の実装密度を大きくすることができ、プリント配線板のレイアウト設計の自由度を増すことができる。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップ装置を外部制御ユニットへ接続するためのフレキシブルプリント基板の接続用先端に設けられた電気信号接続用パターンと、外部リジッドプリント基板のコネクタソケットとの接続性を向上させること。
【解決手段】フレキシブルプリント基板(FPC)12の外部接続用先端30は、外部のリジッドプリント基板(図示略)におけるコネクタソケット61の凹状接続部に当接状態に嵌まるテーパ部41,42から形成されている。すなわち、テーパ部41,42は、直線状のものであって、FPC12の外部接続用先端30の両側縁に形成されている。また、テーパ部41,42は、平面に見て左右対称状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】リフロー半田とフロー半田とが混在する電子回路基板において、各半田の無鉛・有鉛を目視判定できる識別マークを半田工程の直前に形成する。
【解決手段】電子回路基板10の第一面10aには表面実装部品12が半田ペーストの溶融・冷
却によってリフロー半田され、リード部品11が基板貫通孔に挿入されて第二面10b側から
溶融半田との接触・冷却によってフロー半田される。第一面10aに設けられた第一の識別
マーク20cはリフロー半田が無鉛であれば円形中核部25のメタルマスクが開口して半田ペ
ーストが塗布され、有鉛であればメタルマスクが閉口して半田ペーストは塗布されない。第一面10aに設けられた第二の識別マーク30cは第二面10bのフロー半田が無鉛であれば方
形中核部35のメタルマスクが開口して半田ペーストが塗布され、有鉛であればメタルマスクが閉口して半田ペーストは塗布されない。 (もっと読む)


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