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【課題】コネクタを使用しないでスピーカー等のリード線と配線基板を簡単且つ確実に接続固定できる接続構造を提供する。
【解決手段】割り基板5の第一及び第二のパターンランド5b,5cのリード線半田付けランド部5d,5eにリード線2a,2bの端部を半田付けする一方、配線基板4の下面のレジスト被覆された導通パターンの先端に第三及び第四のパターンランド4b,4cを設け、配線基板支持部3aに割り基板5を介在させて配線基板4を載置し、ネジ6で共締め固定して、第一のパターンランド5bと第三のパターンランド4b、及び、第二のパターンランド5cと第四のパターンランド4cをそれぞれ圧接した接続構造とする。コネクタに代えて割り基板5を用いるのでコストダウンが可能となり、共締め固定により接続不良などをなくす。 (もっと読む)


【課題】完成したチップ内蔵基板で導通試験等の検査を行う従来のチップ内蔵基板の製造方法の課題を解決する。
【解決手段】第1多層配線基板12を、第1金属板10の一面側にビルドアップ法によって形成した後、第2パッド20の各々と対応して第1金属板10に接触している第1パッド14とが電気的に接続されていることを、第2パッド20と第1金属板10との間の導通試験によって確認し、次いで、第1パッド14に接続された配線パターン同士が互いに絶縁されていることを、第1多層配線基板12との他面側の全面を被覆する絶縁層を介して第2金属板を接合した後、第1金属板10を剥離して露出した第1パッド14,14間の導通試験によって確認し、その後、第1多層配線基板12と接合される第2多層配線基板についても同様にして導通試験を行った後、第1多層配線基板10と第2多層配線基板との一方の基板に半導体チップを搭載してから、前記一方の基板のチップ搭載面に他方の基板を積層する。 (もっと読む)


【課題】個々に配線パターンが形成された複数の基板同士を限られたスペース内で確実に接続する。
【解決手段】配線基板設備100は、個々に配線パターン12,14が形成された複数の配線基板10を並べて配列し、それぞれに形成された第1連結部10aと第2連結部10bとを嵌め合わせて相互に連結する。この状態で、導電線16をランド12b,14bに半田付けし、隣り合う配線基板10に跨って配線パターン12,14を接続する。導電線16を直接半田付けしても、配線基板10同士が連結されているので、導電線16やその半田付け部分に過大な負荷がかかるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】電子機器の高機能化及び小型化の要求に伴う、電子材料における端子間の狭ピッチ化にも対応可能な端子間の接続方法及びそれを用いた半導体装置の製造方法等を提供する。
【解決手段】媒体中に分散した導電性粒子110を介して対向する端子11、21間を電気的に接続する際に、対向する端子11、21間に電圧を印加して導電性粒子110の端子間への凝集を制御することにより、端子間を電気的に接続することができ、簡便な方法で微細な端子間の導通を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、多極プラグインコネクタシステムに関する。この多極プラグインコネクタシステムは、多極プラグインコネクタ(10,110)と、接続部を備えたメインプリント基板(20,120)と、中間プリント基板(30,130)とを含んでいる。この多極プラグインコネクタ(10,110)は一群の独立したプラグインコネクタ部材を含み、これらの一群の独立したプラグインコネクタ部材は、中間プリント基板(30;130)に対して一定角度を成して延在し、この中間プリント基板(30;130)に取り付けられている。この中間プリント基板(30,130)は、メインプリント基板(20,120)に対して一定角度を成して延在し、このメインプリント基板(20,120)に取り付けられている。独立したプラグインコネクタ部材は、中間プリント基板(30,130)を介して接続部と電気的に接続されている。さらに、本発明は多極プラグインコネクタシステムの製造方法に関する。この多極プラグインコネクタシステムには、多極プラグインコネクタ(10,110)と、接続部を備えたメインプリント基板(20,120)と、中間プリント基板(30,130)とが設けられている。一群の独立したプラグインコネクタ部材は、中間プリント基板(30,130)に取り付けられている多極プラグインコネクタ(10,110)として配置されている。ここでは、独立したプラグインコネクタ部材は中間プリント基板(30,130)に対して垂直に延在し、この中間プリント基板(30,130)と多極プラグインコネクタ(10,110)との間の電気的なコンタクトが形成され、中間プリント基板(30,130)はメインプリント基板(20,120)に取り付けられている。ここでは、中間プリント基板(30,130)はメインプリント基板(20,120)に対して垂直に延在している。さらに、この方法は、メインプリント基板(20,120)と中間プリント基板(30,130)との間の電気的なコンタクトを形成することを含んでいる。
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【課題】機能モジュールの小型化をさらに促進できるようにする。
【解決手段】機能モジュール10は複数の電子部品15と、複数の電子部品15を支持しかつ相互接続する積層配線基板11と、積層配線基板11の一部として電子回路基板に連結される少なくとも1本の接続ピン12とを備える。接続ピン12は積層配線基板11に埋め込まれるアンカ部12Aおよびアンカ部12Aを張出しとして残すようにアンカ部12Aと一体的に形成され積層配線基板11に設けられる開口から外部に突出するロッド部12Bからなり、ロッド部12Bは先端が開口の周囲において積層配線基板11上に配置される最も高い電子部品15を越える長さに設定される。 (もっと読む)


【課題】基板外周に端面電極を設けた多層基板で、リフローなどの熱処理による半田面方向への基板の凸反りを抑制する多層基板を提供する。
【解決手段】複数の導電パターンを有する層を備える多層基板であって、多層基板の中間層より半田面側の層に設けられた導電パターンである導電性部材の量を削減することにより、多層基板の半田面方向への凸反りを抑制する多層基板である。 (もっと読む)


【課題】従来の放熱基板では、その上に複数の回路基板を半田付けで固定する際に、上層の回路基板の半田付け時に下層の回路基板の半田付け部が、点線で示すように再熔解して半田浮きや半田割れが発生する可能性があった。
【解決手段】金属板109と、シート状の伝熱層110と、リードフレーム119と、接続端子111a、111bと、を有する放熱基板117と、前記放熱基板117に、略平行に設置した第1の回路基板112と、前記放熱基板117と、前記第1の回路基板112との間に設置した第2の回路基板113と、からなる回路モジュール108であって、前記第2の回路基板113と、前記第1の回路基板112との間は、治具取付部106を有する基板間接続端子101で接続している回路モジュール108とすることで、回路モジュール108の小型化、高信頼性化を実現する。 (もっと読む)


【課題】従来の放熱基板では、上層の回路基板の半田付け時に下層の回路基板の半田付け部が、再熔解して半田浮きや半田割れが発生する可能性があった。
【解決手段】金属板103と、シート状の伝熱層104と、リードフレーム116と、接続端子105a、105bと、を有する放熱基板113と、放熱基板113に、略平行に設置した第1の回路基板106と、放熱基板113と、第1の回路基板106との間に設置した第2の回路基板107と、からなる回路モジュール102であって、第2の回路基板107と、第1の回路基板106との間は、放熱構造部119を有する基板間接続端子109で接続している回路モジュール102とすることで、第1の回路基板106の半田付け時の熱で、第2の回路基板107と基板間接続端子109との間を固定していた鉛フリー半田108が再熔解することがないため、回路モジュール102の小型化、高信頼性化を実現する。 (もっと読む)


【課題】一端が第1基板に接続された接続端子の他端に形成された挿入部を、第2基板に形成された挿入孔に挿入するときに、組み付けがし易く、かつ視認の容易な接続端子組付構造を提供すること。
【解決手段】一端が第1基板11に接続された第1列接続端子12、及び第2列接続端子13の他端に形成された第1挿入部、及び第2挿入部を、第2基板21に形成された第1挿入口22、及び第2挿入口24に挿入する接続端子組付構造であって、第1挿入口22、及び第2挿入口24が、第2基板21の両端に先開きの櫛歯状で形成されていること、第1列接続端子12、及び第2列接続端子13が、弾性部材により成形され、先端部が先細りで途中に湾曲バネ部を有し、先端部である第1挿入部、及び第2挿入部が櫛歯状の第1挿入口22、及び第2挿入口24に挿入されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の放熱基板では、上層の回路基板の半田付け時に下層の回路基板の半田付け部が、再熔解して半田浮きや半田割れが発生する可能性があった。
【解決手段】金属板103と、シート状の伝熱層104と、リードフレーム117と、接続端子105a、105bと、を有する放熱基板113と、放熱基板113に、略平行に設置した第1の回路基板106と、放熱基板113と、第1の回路基板106との間に設置した第2の回路基板107と、からなる回路モジュール102であって、第2の回路基板107と、第1の回路基板106との間は、折り曲げ部121を有する基板間接続端子109で接続している回路モジュール102とすることで、第1の回路基板106の半田付け時の熱で、第2の回路基板107と基板間接続端子109との間を固定していた鉛フリー半田108が再熔解することがないため、回路モジュール102の小型化、高信頼性化を実現する。 (もっと読む)


【課題】 電子部品の実装密度およびプリント配線板の配線自由度を向上させることの可能な電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】 第1のプリント配線板13の上面13aに電子部品30が実装された後に、第2のプリント配線板16が第1のプリント配線板13に実装され、リフロー工程を経ると、スタッド17および、はんだ21、25によって第1のプリント配線板13と第2のプリント配線板16とが接続される。スタッド17によって第1のプリント配線板13と第2のプリント配線板16とを電気的に接続することができるため、コネクタによって接続する構成と比較して、接続点数と位置の制限を受けず、プリント配線板の配線レイアウトの自由度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】素子基板と実装用基板との間のずれによって生じる応力を緩和することができ、なおかつ、素子基板を実装用基板に実装した製品の薄型化を図ることができる基板の接続構造を提供する。
【解決手段】本発明によって提供される基板の接続構造A1は、表面に電子素子11が配置される素子基板10を実装用基板20に実装するための基板の接続構造であって、電子素子11と接続され、素子基板10に固定される固定部31と、実装用基板20にハンダ付けされる実装部32と、固定部31と実装部32との間を連結する弾性変形可能な弾性部33と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自己集合作用による半田接続の信頼性の向上を期待できる半田付方法を提供することを目的とする。
【解決手段】自己集合用樹脂5を第1の配線パターン3aと第2の配線パターン3bの間に挟み、昇温によって自己集合用樹脂5から発生して成長した気泡7を、第1の配線パターン3aと第2の配線パターン3bの間の隙間に形成された開口部9aから外部に放出し、開口部9aに形成された樹脂5の強力な界面によって樹脂5中の導電性粒子6が外部に飛び出すことを規制して良好な半田付状態を実現できる。 (もっと読む)


【課題】パッケージ装置の実装面積の効率化を図ることができる。
【解決手段】半導体装置は、第1のパッケージ基板10の一方の面上に設けられる複数の第1の外部接続端子3と、第1のパッケージ基板10の他方の面上に搭載される少なくとも1つの第1の半導体チップ20と、第1の半導体チップ20の第1のパッケージ基板と接する面と反対の面上に設けられる複数の第1のパッド21と、第2のパッケージ基板11の一方の面上に設けられる複数の第2の外部接続端子4と、第2のパッケージ基板11の他方の面上に搭載される少なくとも1つの第2の半導体チップ30と、第2の半導体チップ30の第2のパッケージ基板11と接する面と反対の面上に設けられる複数の第2のパッド31とを具備し、第1及び第2の半導体チップ20,30は、第1及び第2の複数のパッド21,31が設けられた面同士が互いに対向して積層されることを備える。 (もっと読む)


【課題】多心ケーブルなどの中心導体などの各種断面形状の導体を、配線板上の電極に容易かつ確実に位置合わせしうる配線板,配線板接続体等を提供する。
【解決手段】配線板接続体Aは、信号用配線12の先端に信号用電極12aが形成されたPWB10と、先端部が露出された中心導体22を有する複数本の極細同軸線21を並列に連結させた多心極細同軸線20とを備えている。信号用電極12aは、溝部Rgを有しており、溝部Rgに中心導体22が係合(嵌合)しており、半田によって信号用電極12aと中心導体22とが電気的に導通するように接合されている。PWB10の各中心導体22をそれぞれ溝部Rgに位置合わせする作業が容易かつ確実になり、コネクタレスで信頼性の高い接続を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】発生する歪みをなるべく小さくしつつ、実装密度を高めることができる配線板を提供すること。
【解決手段】本発明による配線板1は、入力端子を含むコネクタ被嵌合部2と、出力端子3とを備える配線板であって、出力端子3を配線板1の端部に位置させるとともに、コネクタ被嵌合部2にコネクタを嵌合するにあたって配線板1に加えられる嵌合力Fを出力端子3が支持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 FPC基板1の外形際にコネクタを実装しても高い実装信頼性が得られる構成を実現する。
【解決手段】 表側の実装用電極と裏側のパターンがショートしても問題ないように、FPC基板の外形側に回路配線とは電気的に独立した浮きパターン9を、コネクタの端子の領域をカバーするように設けることとした。裏パターン5とは別に、実装用電極4とショートしても問題のない単独の浮きパターン9を設ける事でパターンのショートによる不具合を避ける事が可能となる。 (もっと読む)


【課題】実装された電気部品に対する電流検出用抵抗器の熱の影響を極力抑えつつ、組立作業効率に優れた回路基板を提供すること。
【解決手段】電子部品14が実装されるHIC基板11と、このHIC基板11の両側部に取り付けられる金属製の台座12と、両端がそれぞれ台座12に接合されるシャント抵抗器13とを有し、台座12を介してシャント抵抗器13に電流が流される。 (もっと読む)


【課題】本発明はケース内部に基板を収納する電子機器に関し、ケース内に収納される第1及び第2の基板を精度良く位置決めできると共に第1の基板と第2の基板間に発生する応力が第1及び第2の基板の接合位置に印加されることを防止することを課題とする。
【解決手段】サブ基板15を接合したメイン基板14を上及び下ケース半体12,13が形成する内部空間内に収納する電子機器において、メイン基板14に形成されたメイン基板孔20と、上ケース半体12に形成されて前記メイン基板孔20と係合する上ケースピン18と、サブ基板15に形成されたサブ基板孔21と、下ケース半体13に形成されて前記サブ基板孔21と係合する下ケースピン19とを設ける。 (もっと読む)


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