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Fターム[5E346DD13]の内容

多層プリント配線板の製造 (97,916) | 各層形成の方法 (10,210) | 導体層形成の方法 (4,026) | 塗布 (582)

Fターム[5E346DD13]に分類される特許

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本発明の実施形態は、電子インクの印刷に適した回路レイアウト、電子インクの印刷に及び従来の全面堆積及びフォトリソグラフィの組み合わせによって形成されるプリント回路、及び、電子インクを印刷適応形状を有する構造に印刷することによって回路を形成する方法に関する。レイアウトは、(1)プリント適応形状、及び、(2)レイアウトにおけるその他の特徴の方向と直交する方向又は平行な方向を有する特徴を含む。 (もっと読む)


【課題】 絶縁樹脂層とセラミック配線基板との間に熱応力発生したとしても、配線が破断してしまう可能性がより低減された高信頼性の配線基板を提供すること。
【解決手段】 セラミック配線基板1の上面に複数の絶縁樹脂層2と複数の配線層3とが交互に積層され、絶縁樹脂層2の上下に位置する配線層3・3間がビア導体4で接続され、最下層の絶縁樹脂層2に形成された複数のビア導体4と、セラミック配線基板1の内部から上面に引き出された複数の内部配線5の端部とが電気的に接続されており、内部配線5の端部はセラミック配線基板1の上面に形成された複数の凹部9の底面に引き出されており、凹部9内のビア導体4の周囲に絶縁樹脂が充填されている配線基板。比較的接続強度の弱いビア導体4と内部配線5の端部との接続部は、凹部9内で絶縁樹脂によって固定されているので、破断してしまう可能性が低減された高信頼性の配線基板となる。 (もっと読む)


【課題】多層セラミック基板に備えるビアホール導体のような配線導体を形成するために用いられる導電性ペーストであって、焼成工程において焼結が生じる温度域を比較的任意に制御することができる導電性ペーストを提供する。
【解決手段】導電性ペーストは、金属粉末とガラスフリットと有機ビヒクルとを含有し、金属粉末の粒子表面上には、焼成工程において、多層セラミック基板11に備えるセラミック層12を焼結させ得る焼結温度では焼結しない無機成分が配置され、ガラスフリットは、上記焼結温度より150〜300℃低い軟化点を有する。導電性ペーストは、多層セラミック基板11に備えるビアホール導体15のような配線導体を形成するために有利に用いられる (もっと読む)


【課題】設計上の制約を受けることなく容量を容易に変更可能とし、大容量化に対応できるとともに、基板への内蔵を容易に行えるようにすること。
【解決手段】キャパシタ10は、誘電体基板11を有し、その厚さ方向に多数の線状導体12が貫通形成されている。複数の線状導体12を一群として各群毎に当該線状導体の一端側にのみ接続された電極15a,16aが、誘電体基板11の両面上でそれぞれ少なくとも1箇所に、又は一方の面上で少なくとも2箇所に配置されている。さらに誘電体基板11の両面に、それぞれ電極15a,16a間の領域を被覆する絶縁層13,14が形成され、各絶縁層13,14上に、それぞれ所要の数の電極15a,16aと一体的に導体層15,16が形成されている。 (もっと読む)


【課題】多層配線用基材の多層化時に、接着層と導電性ペースト等によるバイアホール充填の導電性材料との硬さの違いにより、多層配線用基材の積層体に波打ち状の歪みが生じることを回避し、電子部品の実装性の向上を図る。
【解決手段】絶縁性基材11と接着層16との間に金属箔や絶縁基材11より高剛性の樹脂シートにより構成の歪み抑制層15を設ける。 (もっと読む)


【課題】セラミックス積層体とヒートシンクとの間の結合精密度を向上させることができるセラミックス積層体モジュール及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のセラミックス積層体モジュールは、複数個の下部挿入溝113aを有するセラミックス積層体110と、セラミックス積層体110の下面に実装されている電子部品120と、電子部品120が実装されたセラミックス積層体110の下部に結合され、下部挿入溝113aに対応する第1貫通ホール131が設けられ、電子部品120が挿入される第2貫通ホール133が設けられたヒートシンク130と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】絶縁被覆層で被覆しても優れた導電性を有し且つ曲げた状態にしても導電性の低下が十分に抑制される回路層を形成することができる導電性ペースト及びメンブレン配線板を提供すること。
【解決手段】バインダ樹脂と導電粉とを含み、導電粉が、フレーク状の銀粒子と、球状の銀粒子とから構成され、導電粉中の球状の銀粒子の割合が0質量%より大きく15質量%以下であることを特徴とする導電性ペースト。 (もっと読む)


【課題】 配線基板の配線層間に生じる浮遊容量を小さくすることで、より高速な素子の検査や、高速の検査ができる高信頼性の配線基板を提供する。
【解決手段】 第1の配線基板1の下面の複数の第1の接続配線1aと第2の配線基板2の上面の複数の第2の接続配線3aとが接続されて成り、第2の配線基板2は複数のセラミック配線基板3が互いに側面で接合された配線基板である。複数のセラミック配線基板3はそれぞれの寸法が小さいので、第2の内部配線3bに接続される第2の接続配線3aの寸法を小さくしても、その上に第1の配線基板1を確実に接続することができるとともに、第2の接続配線3aが小さくなることによって、第2の接続配線3aと第2の内部配線3cとの間に発生する浮遊容量を減少させることができるので、より高速の信号を入出力することのできる配線基板となる。 (もっと読む)


【課題】集積回路の接続用端子の狭ピッチ化等に対応させて配線パターンを高密度化することができると共に層間の配線パターンの接続信頼性を高めることができる多層配線基板を提供する。
【解決手段】本発明の多層配線基板10は、複数のセラミック層11Aを積層してなる積層体11と、積層体11内に設けられた配線パターン12と、を備え、セラミック層11Aには、配線パターン12として、セラミック層11Aを上下に貫通する貫通ビアホール導体17と、貫通ビアホール導体17に同一セラミック層11A内で電気的に接続され、このセラミック層11Aを貫通しない半貫通連続ビアホール導体17Aと、を有し、半貫通連続ビアホール導体17Aの幅が貫通ビアホール導体17の幅より狭く形成されている。 (もっと読む)


【課題】低損失を実現するために誘電特性に優れ、850℃以下の低温焼成で銀導体の拡散を抑制可能な緻密なセラミック基板を得るためのグリーンシート用セラミック粉末を提供するものである。
【解決手段】ガラス粉末および無機フィラーを含有するグリーンシート用セラミック粉末であって、前記ガラス粉末が、酸化物を基準として、4〜19重量%の酸化シリコンと、16〜21重量%の酸化アルミナと、31〜34重量%の酸化ホウ素と、22〜39重量%の酸化カルシウムと、1〜6重量%の酸化バリウムと、0.2〜1.0重量%の酸化マグネシウムと、0.5〜3重量%の酸化亜鉛と、0〜1.5重量%の酸化ジルコニウムまたは酸化チタンの少なくとも一方とからなり全体で100重量%であり、前記酸化マグネシウム、前記酸化カルシウムおよび前記酸化バリウムの合計が29.0〜40.2重量%としたものである。 (もっと読む)


【課題】 要求されるバネ特性に対応した支持基材の外形を決めるためのシュミレーションが簡単に行え、且つ、制御回路との電気的接続を超音波ボンディングで行う際の接続部が超音波ボンディング性に優れたフレキシャーとその製造方法を提供する。
【解決手段】 所定の形状に外形加工されたバネ特性を発現させる導電性の金属層からなる支持基材上に絶縁層を介して配線が形成されており、前記配線は電解銅箔からなる配線部と圧延銅箔からなる配線部とからなり、前記配線によりスライダーと制御回路とをつなぐもので、前記配線と制御回路側を電気的に接続する超音波ボンディング用の接続部を圧延銅箔にて形成し、磁気ヘッドサスペンションのスライダー側となるその先端部側を電解銅箔で形成している。 (もっと読む)


【課題】 ガラスセラミックグリーンシート積層体の中央付近にボイドが発生するのを抑制するとともに、配線層間の静電容量の増加を抑制した寸法精度の高い多層配線基板の製造方法を提供する。
【解決手段】 第1のガラスセラミックグリーンシート11〜14と、この焼成収縮終了温度よりも高い温度で焼成収縮を開始する第2のガラスセラミックグリーンシート21〜23とを複数積層してなるガラスセラミックグリーンシート積層体5を焼成する多層配線基板の製造方法であり、第1のガラスセラミックグリーンシート11〜14の焼成後の厚みが第2のガラスセラミックグリーンシート21〜23の焼成後の厚みを3分の1以下とし、第1のガラスセラミックグリーンシート11〜14にのみ高誘電率粒子を含有させ、ガラスセラミックグリーンシート積層体5の積層方向の外側から内側に向かって高誘電率粒子の含有量を徐々に多くさせ、マイクロ波を用いて加熱する。 (もっと読む)


【課題】 絶縁基板の上下のパッドを高い精度で位置合わせして製作することが可能な電子部品搭載用基板(電子部品搭載用母基板)の製造方法を提供する。
【解決手段】 1つのセラミックグリーンシート21に上層貫通孔24aを電極パッド2(金属ペースト22)に対して一定の位置に形成する工程と、他のセラミックグリーンシート21に開口が大きい下層貫通孔24bを形成する工程と、最下層のセラミックグリーンシート21の下面に接続パッド3(金属ペースト23)と下層貫通孔を囲む導体パターン5(金属ペースト25)とを同時に印刷する工程と、上層貫通孔24aと下層貫通孔24bとが連続して貫通孔4を形成するように、下層貫通孔24b側から見通す上層貫通孔24aの開口に金属ペースト25を位置合わせして積層する工程とを備える製造方法である。上層貫通孔24aの開口と導体パターン5とを介して電極パッド2と接続パッド3とを高い精度で位置合わせすることができる。 (もっと読む)


【課題】フェライト層と側面電極との境界部分およびフェライト層と接続電極との境界部分からの水分浸入を抑制できる、電気的な信頼性に優れた配線基板を提供すること。
【解決手段】 ガラスセラミック層1と、ガラスセラミック層1の間に設けられたフェライト層2と、フェライト層2の層間に形成された内部配線6に接続されてフェライト層2の層間からフェライト層2の側面に導出された接続導体5と、ガラス材料およびフェライト層2と同じフェライト材料を含んで、フェライト層2の側面の導出された接続導体5の周囲を覆っている介在層3と、導出された接続導体5および介在層3を覆って接続導体5に接続された側面電極4とを備えている配線基板10である。側面電極4と介在層3および接続導体5と介在層3とはそれぞれ密着しているので、側面電極4と介在層3との間および接続導体5と介在層3との間から水分が浸入することを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】絶縁層を介して積層された複数の配線パターンからなる積層配線パターンを形成するあたり、厚い配線パターンを形成する場合にも、絶縁層の層間剥離を引き起こすことなく、積層配線パターンを形成することを可能にする。
【解決手段】絶縁層を形成するための感光性絶縁ペーストとして、光吸収剤の含有量が、感光性絶縁ペースト膜12の厚み方向の全領域を光硬化させるために必要な量以上の露光量が得られるように調整された感光性絶縁ペーストを用いる。
光インプリント法,あるいはフォトリソグラフィー法により配線パターンを形成する。
感光性絶縁ペースト膜を硬化させる前の段階でフォトリソグラフィー法により、ビアホール用貫通孔を形成するとともに、フォトリソグラフィー法による加工時の露光量を、形成されるビアホール用貫通孔の直径が、フォトマスクの、ビアホール用貫通孔形成用の遮光領域の直径の50%以上となるような露光量とする。 (もっと読む)


【課題】大規模な設備投資を伴うことなく、ビアホールの底部に気体溜まりができることを抑制することができる配線基板および配線基板の接合体を提供する。
【解決手段】配線基板は導電体の充填時に前記ビアホール4内部に残留する気体をビアホール4の外部に誘導するための、ビアホール4と外部とを連通する溝6をランド5の範囲内に備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】少なくとも表面がフェライトからなるフェライト層をもって構成されるセラミック積層体と、セラミック積層体の表面に形成される外部電極とを備える、積層型セラミック電子部品において、外部電極の接合強度を高める。
【解決手段】焼成することによって、外部電極を有する積層型セラミック電子部品となる生の積層構造物において、外部電極に金属酸化物、たとえばフェライトを形成する材料と同じ材料を含ませておく。生の積層構造物を焼成するとき、大気中の酸素分圧に比べて酸素分圧の低い条件で焼成を実施する低酸素焼成ステージを設けておき、金属酸化物の還元反応により外部電極とそれに接するフェライト層との間での化学反応性を向上させ、強固な接合状態にある外部電極を得るようにする。 (もっと読む)


【課題】ビア導体に銅を用いた配線基板において、焼成によるビア導体の突き出しを低減でき、且つ、ビア導体表面にガラスの浮き出しがなくメッキ処理が容易にできる銅ペーストとそれを用いた配線基板を提供する。
【解決手段】銅粉末5と有機ビヒクルと平均粒子径が100nm以下のセラミック粒子とを含有し、銅粉末100質量部に対して有機ビヒクルを6質量部〜20質量部含有した銅ペーストを得る。そして、この銅ペーストを、複数のセラミックグリーンシート1に形成した貫通孔に充填して焼成を行い、セラミック層を介して複数の導体層を接続するビア導体3を形成した配線基板を得る。 (もっと読む)


【課題】 安定したキャパシタ特性を有する寸法精度の高い多層配線基板の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、第1のガラスセラミックグリーンシート11〜15と、第1のガラスセラミックグリーンシート11〜15の焼成収縮の終了温度よりも焼成収縮の開始温度が高い第2のガラスセラミックグリーンシート21〜24とが複数積層されるとともに、層間にAg導体ペーストによる一対のキャパシタ形成用電極パターン41の形成されたガラスセラミックグリーンシート積層体7を作製し、ガラスセラミックグリーンシート積層体7を第2のガラスセラミックグリーンシート21〜24が焼成収縮する温度で焼成する多層配線基板の製造方法であって、一対の前記キャパシタ形成用電極パターン41を、互いに対向する側の面が前記第1のガラスセラミックグリーンシート13、14と接するように配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 絶縁基体の表面に設けられた接続パッドの剥離を防止するとともに、貫通導体が絶縁基体の表面から大きく突出するのを抑制された多層配線基板を提供する。
【解決手段】 本発明は、複数のガラスセラミック絶縁層11、12、13、14からなる絶縁基体1の内部に内部配線層2および貫通導体3が設けられるとともに、絶縁基体1の表面に貫通導体3に接続するように貫通導体3の横断面よりも大きな面積の接続パッド4が設けられた多層配線基板であって、接続パッド4は、貫通導体3に接する第1の導体層41と、第1の導体層41の周縁部を覆う環状部431および貫通導体3の直上で交差する2本の帯状部432を含むガラスセラミック中間層43と、環状部431および帯状部432を除く領域で第1の導体層41と電気的に接続された第2の導体層42とからなることを特徴とするものである。 (もっと読む)


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