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Fターム[5E346GG22]の内容

多層プリント配線板の製造 (97,916) | 製造・加工・処理手段 (12,987) | 製造工程・製造装置 (12,564) | エッチング工程 (1,186)

Fターム[5E346GG22]に分類される特許

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【課題】導体配線の位置及び寸法の精度が高く、且つ微小な部品が位置精度よく実装され得る、多層化されたフレキシブルプリント配線板を提供する。
【解決手段】本発明に係るフレキシブルプリント配線板は、屈曲可能な第一の絶縁層と、この第一の絶縁層の片面上又は両面上に積層され第一の導体配線と、前記第一の絶縁層に積層され前記第一の導体配線を覆う、単一の層からなる第二の絶縁層と、この第二の絶縁層上に積層されている第二の導体配線とを備える。前記第一の導体配線の厚みが10〜30μmの範囲、ライン幅が50μm〜1mmの範囲、ライン間隔が50μm〜1mmの範囲である。前記第一の導体配線の表面から前記第二の絶縁層の表面までの厚みが5〜30μmの範囲である。前記第二の絶縁層における前記第一の導体配線を覆っている部分の表面のうねりが10μm以下である。 (もっと読む)


【課題】低周波数帯域のバンドギャップ特性を得ることが可能であり、小型化可能であるEBG構造、及びそれを備える基板を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に示されるEBG構造は、導体層101と、導体層101とキャパシタンスを形成する導体層102と、導体層102にビア104aを介して接続される導体層103を有し、導体層103は導体板113a、113b、113c、113dから構成され、導体板113a、113b、113c、113dとビア104aとは導体線105a、105b、105c、105dを介してそれぞれ接続されているので、低周波数帯域のバンドギャップ特性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】高周波帯での伝送損失を良好に低減することができ、耐熱性に優れ、しかも、層間の剥離が十分に生じ難いプリント配線板を製造することができる接着層付き金属箔を提供すること。
【解決手段】好適な実施形態の接着層付き金属箔は、金属箔10と、この金属箔10のM面12上に形成された接着層20とを備えた構成を有している。接着層20は、(A)成分;多官能エポキシ樹脂、(B)成分;多官能フェノール樹脂、及び、(C)成分;ポリアミドイミドを含有する硬化性樹脂組成物から構成されている。また、(C)成分は、その重量平均分子量が5万以上25万以下である。 (もっと読む)


【課題】層間接続を安定させ、信頼性の高い配線板、電子部品内蔵基板、配線板の製造方法及び電子部品内蔵基板の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】配線板又は電子部品内蔵基板は、複数のフィラーを含有する樹脂を有する基板と、基板に設けられた少なくとも1つの配線と電気的に接続されるビアと、を含み、ビアは、基板よりも径方向内側に、複数のフィラー間に金属が設けられている混合領域を有する。そして、配線板又は電子部品内蔵基板の製造方法は、複数のフィラーを含有する樹脂を有する基板を準備する手順と、基板にビア形成穴を形成する手順と、少なくともビア形成穴の内壁をアッシング処理する手順と、ビア形成穴の内壁を無電解めっきする手順と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は印刷回路基板及びその製造方法に関する。
【解決手段】本発明の一実施例による印刷回路基板は、コア基板に形成された第1回路パターンと、第1回路パターンをカバーするようにコア基板上に積層され、ナノサイズの均一な表面粗さが形成された絶縁層と、絶縁層に形成された第2回路パターンと、第1回路パターンと前記第2回路パターンを電気的に接続し、前記絶縁層を貫通するビアパターンとを含む。 (もっと読む)


【課題】熱変化や外力等に起因した応力による性能劣化を抑制する。
【解決手段】配線板10が、基板を貫通する開口部R100に配置され、複数の第1パッド200aを有する電子部品200と、基板上及び電子部品200上に形成される積層部と、積層部上に形成される複数の第1外部接続端子321b及び複数の第2外部接続端子322bと、を有する。第1外部接続端子321bは、第1パッド200aの直上を避けつつ電子部品200の直上に形成され、且つ、第2外部接続端子322bは、基板の直上に形成され、1つの主面に投影した場合において、第1外部接続端子321bは、第1パッド200aに囲まれるように配置され、第1パッド200a及び第1外部接続端子321bは、第2外部接続端子322bに囲まれるように配置され、積層部における基板に最も近い絶縁層を構成する材料が、開口部R100における基板と電子部品200との隙間に充填される。 (もっと読む)


【課題】屈曲部に樹脂付金属箔を使用することのできる多層配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂付銅箔10と銅張積層板20を積層して構成される多層配線板1の製造方法は、銅張積層板20に配線パターン26を形成するステップS10と、樹脂付銅箔10の樹脂層11に低剛性部12Aを形成するステップS20と、樹脂付銅箔10の樹脂層11を、銅張積層板20において配線パターン26が形成された面に貼り合わせるステップS30と、樹脂付銅箔10に配線パターン16を形成するステップS40と、を備えており、低剛性部12Aの少なくとも一部は、樹脂層11における他の部分よりも相対的に薄肉である。 (もっと読む)


【課題】配線密度を向上させることのできる配線基板、半導体装置及び配線基板の製造方法を提供する。
【解決手段】配線基板は、第1配線層33と、第1配線層33の上に形成された第1絶縁層36と、第1絶縁層36の上に形成された第2配線層38と、第2配線層38の上に形成された第2絶縁層39と、絶縁層36,39の厚み方向に貫通して充填され、第1配線層33のランドL1に接続されるビア40とを有している。第2配線層38は、ビア40の径よりも小さい径の接続部38Aによってビア40と接続されている。また、ビア40は、その上面がパッド5として第2絶縁層39から露出されている。 (もっと読む)


【課題】ペア伝送路を伝播する信号が例えば35GHzを超えるような高周波であったとしても、信号の反射損や挿入損が小さいとともに共振が発生しにくく、信号を正常に伝播させることが可能な配線基板を提供すること。
【解決手段】帯状配線導体のペア80a,80bと外部接続パッドのペア60a,60bとが、ビア導体のペアおよびスルーホール導体のペア41a,41b〜45a,45bを介して接続されているとともにビアホール導体またはスルーホール導体のペア41a,41b〜45a,45bを取り囲む長円形の開口部91a〜96aを有する接地または電源導体層91〜96とを具備して成る配線基板であって、スルーホール導体のペア43a,43bのピッチが外部接続パッドのペア60a,60bのピッチより狭く開口部91a〜96aが絶縁板13の下面より上面側で小さい。 (もっと読む)


【課題】チップ部品を搭載する基板主面側とその反対側の基板裏面側とにおける収縮率の差を緩和して配線基板の反りを抑えることができる多層配線基板を提供すること。
【解決手段】多層配線基板10は、基板主面11及び基板裏面12を有し、複数の樹脂絶縁層21〜27及び複数の導体層31〜38を積層してなる構造を有する。中心層としての樹脂絶縁層24を基準として、基板裏面12側に設けられる複数の導体層35〜38は、面積割合の平均が基板主面11側に設けられる複数の導体層31〜34の面積割合の平均よりも高くなるように形成されている。基板裏面12側に設けられる複数の樹脂絶縁層25〜27は、厚さ平均が基板主面11側に設けられる複数の樹脂絶縁層21〜23の厚さ平均よりも厚くなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】パッケージ基板とその製造方法の改良を図る。
【解決手段】コア基板1は、銅張積層板2の両側に銅張積層板2よりサイズの小さい銅箔3を配置し、第1の回路基板10とする。次いで絶縁樹脂層4及び外層となる銅箔5を接着した構成へ積層する。この基板を第2の回路基板20とし、銅箔5上にコンフォーマルマスクを形成して第3の回路基板30とし、非貫通孔を形成して第4の回路基板40とする。非貫通孔を銅めっきして導通し第5の回路基板50とする。銅箔3よりも小さなサイズで裁断することにより支持体である銅張積層板2を除去し第6の回路基板60とし、配線をエッチングして第7の回路基板70を得る。ソルダーレジスト形成及び金めっき仕上げを施し、第8の回路基板80を得る。 (もっと読む)


【課題】 有機多層基板において、内蔵された積層型電子部品と前記基板の配線導体との電気的、機械的接続が、前記電子部品の外部電極の側面電極部だけで取られていた。このため、その接続信頼性は十分とはいえなかった。また、上述の両者の接続面が狭い、該接続面から前記電子部品の内部電極までの距離が長いことから、この部分に寄生の抵抗分やインダクタンス分が生じ、この基板を使った電子機器のレスポンスを劣化させるという問題があった。
【解決手段】 前記電子部品と前記基板の配線導体との電気的、機械的接続を、前記電子部品の外部電極の側面電極部に加えて、端面電極部でも取る構成とした。 (もっと読む)


【課題】陽極酸化基板によって高放熱特性を維持し、高密度/高集積の特性を持つ陽極酸化放熱基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】貫通ホールが形成された金属層10の全面に陽極酸化層20が形成された陽極酸化基板11、陽極酸化基板11の両面に形成された第1内側回路層30及び第2内側回路層40、それらを連結するために貫通ホールの内壁に形成されたホールメッキ層50、ホールメッキ層50によって電気的に連結された貫通ホールの内部に充填されたプラギングインク60、陽極酸化基板11の両面に形成された第1絶縁層90及び第2絶縁層100を介して形成された第1外側回路層110及び第2外側回路層120、それらを電気的に連結するために貫通ホールまたはプラギングインク60を貫くように挿入された連結部材130を含む。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路を実装する際に、リフローなどの熱履歴で発生する基板の反りが、最小限に小さく抑制されたハイブリッドコア基板、それを用いた半導体集積回路パッケージ、ビルドアップ基板を提供する。
【解決手段】複数の開口部を有するコア基板に、実装する半導体チップと略同一のサイズの複数のセラミック基板302を勘合させ、さらにその表層にコア基板より弾性率の低い絶縁層303を積層したハイブリッドコア基板とすることで、該基板を半導体チップのはんだ接合法による実装に用いても、基板の反りを最小限に抑えることができ、かつ加工性に富むビルドアップ基板を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ビア界面の接続面積が大きくなるため、接続信頼性を損なわずに従来よりもビアの小径化が可能となり、プリント配線板やビルドアップ配線基板の高密度化が可能となることが求められていた。
【解決手段】絶縁基板上に複数の配線層が絶縁層を介して形成されており、前記配線層間がフィルドビアにて電気的に接続されてなる多層プリント配線板において、前記配線層のランド部に相当する位置の前記絶縁層にビア用穴を形成する前記配線層のランド部表面に溝又は穴を形成し、前記配線層のランド部の表面の前記絶縁層にビア用穴が設けられ、前記ビア用穴にフィルドビアが形成されることで前記配線層の層間が電気的に接続されてなる多層プリント配線板を提供する。 (もっと読む)


【課題】認識マークの認識性の低下を抑制することのできる配線基板、半導体装置及び配線基板の製造方法を提供する。
【解決手段】配線基板2は、平面形状が認識マーク21aの所望の形状となる配線パターン21と、この配線パターン21を覆うソルダレジスト層30を含む。ソルダレジスト層30には、配線パターン21の上面の全てを露出させるための凹部30bが形成されている。また、ソルダレジスト層30は、凹部30bに対応する領域に形成されたソルダレジスト層31と、凹部30b以外の領域に形成されたソルダレジスト層32とを含む。そして、凹部30bでは、配線パターン21の上面の全てが認識マーク21aとして露出されるとともに、認識マーク21a以外の部分にはソルダレジスト層31が形成されている。 (もっと読む)


【課題】配線基板の反りを抑制すると共に、電気的な接続信頼性を向上させることのできる配線基板、半導体装置、及び配線基板の製造方法を提供する。
【解決手段】積層された絶縁層18,26,32,38に設けられ、半導体チップ14,15と電気的に接続される配線パターン21と、絶縁層26,32間に設けられた補強用の金属層27とを備え、絶縁層26に金属層27と接触すると共に金属層27の下方に配置された配線パターン21と電気的に接続される第1のビア28と、絶縁層32に金属層27と接触すると共に、金属層27の上方に配置された配線パターン21と電気的に接続される第2のビア33とを設け、金属層27が薄板状部分と、薄板状部分と電気的に分離された第1、第2のビアとの接続部分とからなり、第1のビアと接続部分とが、同一の導体金属で一体に形成され、搭載される半導体チップと対向する絶縁層部分に熱膨張係数緩和部材を設けた。 (もっと読む)


【課題】基板表面の凹凸の発生を抑制する部品内蔵基板の製造方法を提供する。
【解決手段】部品内蔵基板の製造方法において、熱可塑性樹脂からなる複数枚の樹脂シートを積層する際、少なくとも一つ以上の開口部を有する樹脂シートを積層する。熱圧着時に樹脂シートに形成された開口部に樹脂が流動することにより、部品内蔵基板表面の凹凸の発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】スルーホールを有する領域に折り曲げ部を設けた場合でも、層間接続の抵抗値の上昇が抑制される多層印刷配線板を提供する。
【解決手段】第1の熱硬化性樹脂に由来する樹脂硬化物を含む第1の絶縁層100、および前記第1の絶縁層の両面に配置された厚さが1〜35μmである金属箔を有し、前記金属箔からなる回路層26および前記第1の絶縁層100の両面に配置された金属箔を互いに接続するスルーホール20が形成された回路基板と、前記回路基板の少なくとも一方の面上に設けられ、グリシジルアクリレート樹脂およびポリアミドイミド樹脂から選択される少なくとも1種である第2の熱硬化性樹脂に由来する樹脂硬化物を含み厚さが80μm以下である第2の絶縁層200と、を有する多層印刷配線板の前記回路基板および第2の絶縁層200が積層された領域に折り曲げ部を備えて構成する。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、ベース基板の反りを抑制しつつ、ダミーパターンのめっき液の消費量及びクラックの発生を低減することができる配線基板を提供する。
【構成】 配線基板100は、ベース基板110と、このベース基板110の面上に交互に積層された絶縁層120及び配線層130とを備えている。配線層130は配線領域と非配線領域を有している。前記配線領域には複数の配線パターン131が間隔をあけて設けられている。前記非配線領域には複数の正六角形のダミーパターン132が間隔を空けてハニカム状に配設されている。ダミーパターン132の間の通路133はジグザグ状である。 (もっと読む)


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