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Fターム[5F031LA01]の内容

ウエハ等の容器、移送、固着、位置決め等 (111,051) | 動作機構等 (3,476) | 軸受、すべり部 (512)

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【課題】ローラーシャフトのたるみを防止できる平板ディスプレイ用ガラスのローラーシャフトのたるみ防止装置を提供する。
【解決手段】ローラーシャフト110の左右両側に形成された固定ハウジング100の内部に第1エアテンション部160と第2エアテンション部161を形成し、圧縮空気を供給することにより、圧縮空気の張力で、第1スライディング・ピストン170と第2スライディング・ピストン171をスライディングスペース180、181にスライディングさせる。 (もっと読む)


【課題】板状の試料を試料台の所定の位置に吸着させるために、試料の外周面を押さえて試料を所定の位置に保持したまま、試料を平坦化や吸着しても、試料を擦らずに発塵しない位置決め装置を提供する。
【解決手段】位置決め装置は、所定の位置に試料7を保持するために、試料7の外周部を試料台9の表面と平行な多方向から試料台9へ押したまま、試料台9の表面の法線方向と平行に外周部と共に移動する移動機構13を備えたオリフラ出しアーム81、中心出しアーム82を有する。 (もっと読む)


【課題】 正確な直線移動行程を実現しつつ、構造の簡略化を図ることができる直線移動機構、およびこれを用いた搬送ロボット、さらには真空環境下での使用に適した当該搬送ロボットを提供する。
【解決手段】 本発明に係る直線移動機構B1は、ガイド部材1と、このガイド部材1上に設定された水平直線状の移動行程GLに沿って移動可能な2つの移動部材と、駆動プーリ31b、およびこの駆動プーリ31bに掛け回されて移動行程GLの平行線に沿う所定の往復動区間3Aa,3Bbを往復動する出力ベルト33を含んで構成された駆動機構3A,3Bと、駆動プーリ31bを駆動するためのモータM3,M4とを備え、移動部材は、連結部材24a,24bによって駆動機構3A,3Bの出力ベルト33にそれぞれ連結されており、駆動機構3A,3BおよびモータM3,M4は、それぞれガイド部材1に支持されている。 (もっと読む)


【課題】ロールブラシ等、両端で支持される軸状回転体を、当該回転体が長軸化した場合にも水平に保ち得るようにすること。
【解決手段】ロールブラシ10Aは次のように構成される。外周にブラシ毛13をもつ中空のブラシシャフト12と、回転可能に支持され、かつブラシシャフト12に遊挿されて同シャフト12をその軸方向に貫通するとともに、このシャフト12の中間部分で同シャフト12に対してスプライン結合されるブラシ主軸14と、このブラシ主軸14に装着され、ブラシシャフト12がその軸方向に水平に延びるように同シャフト12をその内周側から支持するベアリング15と、を備える。そして、ブラシ主軸14がモータ18に接続されることにより、ブラシシャフト12およびブラシ主軸14が一体に回転駆動される。 (もっと読む)


【課題】半導体製造装置や液晶製造装置における真空容器内で使用されるロボットにおいて、容器内の圧力上昇を低減でき、また、発塵による搬送対象物のワークや周囲環境への汚染をさせることなく、小型、軽量化が図れ、かつ製品の信頼性を向上させることが可能な真空ロボットを提供する。
【解決手段】アーム部を駆動するモータ部5において、ロータ部14とステータ部8の電磁ギャップの隙間に、ステータ部8をハウジング9に内包して密封するように固定される薄板円筒状のキャン16を設けて形成された空間15が、減圧された状態で封止されて維持されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】周縁部と内側部とに段差を有する極薄の半導体ウエハを安全にかつ確実に支持する。
【解決手段】周縁部17Aが肉厚に形成され内側部17Bが肉薄に形成された半導体ウエハ17をチャック11上に載置して支持し、当該半導体ウエハ17にプローブ針7を接触させて検査を行うプローバである。チャック11は、半導体ウエハ17の周縁部17Aに当接して当該周縁部17Aを支持する周縁支持部12と、当該周縁支持部12に対して段差を設けて半導体ウエハ17の内側部17Bに当接してこの内側部17Bを支持する内側支持部13と、前記周縁支持部12と内側支持部13とを相対的にずらして任意の高さの段差を作る移動機構14とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】プロキシミティ露光において、マスクと基板間の間隙を正確に設定および調整する露光装置、および方法を提供する。
【解決手段】基板ステージ部200は、下部にチャックシリンダー部を備える。チャックシリンダー部の間隙調節上部ハウジング310は、その上端外周面がスパーギア313に形成され、その下端外周面にネジ部312が形成され、その下端内部に凹部を有し、その凹部中心には、間隙調節シャフト330が貫通して移動するように、貫通孔311が形成されている。前記間隙調節上部ハウジング310のスパーギア313をダイヤルゲージ(図示せず)によって回転させることで、間隙を正確に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】ステージの姿勢が安定するステージ移動機構を提供することを課題とする。
【解決手段】Y方向ガイド部55、X方向ガイド部61、ベースガイド部、X方向センタガイド部は、固定側に設けられ、ガイドする方向に延出する第1の平面を有する第1のガイドと、移動側に設けられ、第1のガイドの第1の平面と平行な第2の平面を有する第2のガイドと、第1のガイドの第1の平面、第2のガイドの第2の平面の間に設けられ、第1の平面、第2の平面に当接可能な複数のローラと、複数のローラを回転可能に保持し、常にローラが第1の平面、第2の平面とに当接するように、ローラを位置せしめるリテーナとからなるローラガイド機構である。 (もっと読む)


【課題】パーティクルの発生が少ない試料位置決め装置を提供する。
【解決手段】駆動源1からの駆動により水平方向に往復運動する駆動部10と、鉛直方向に昇降し、試料台62上より試料を持ち上げるための昇降部30と前記駆動部10および前記昇降部30と連動して水平方向に往復運動する伝達部20と、試料を径方向に移動させて所定位置で抑止する抑止体43、および前記駆動部10と連動して水平方向に往復運動するととともに前記抑止体43の運動を誘導する誘導体44を有する位置決め部40とからなる。 (もっと読む)


【課題】装置全体を大型化することなく、回転する基板支持台13に対して電力を供給することができる真空処理装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る真空処理装置11は、真空チャンバ12の内部に配置された基板支持台13を回転させる回転軸14と、基板支持台13に対して所要電力を供給するための集電装置17とを備え、集電装置17は、回転軸14の内部に配置されていることを特徴とする。集電装置17を回転軸14の内部に配置することにより、回転軸14の軸長を短くでき、装置全体の小型化を図ることが可能となる。回転軸14は中空軸で構成することができる。回転軸14の軸心部には、集電装置17から導入された電力を基板支持台13に供給する電気配線や、基板支持台13に対して冷却水等の冷却媒体を循環供給するための給排管を収容した軸部材22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】より高精度な検査面の位置を保つ基板検査装置を提供する。
【解決手段】基板101を検査する基板検査装置において、水平方向に移動するXYステージ121と、XYステージ121上に配置され、上下方向に移動するZステージ103と、Zステージ103を3箇所で上下方向に移動させる圧電素子を有する3つのアクチュエータ機構107a、107b、107c、およびZステージ103を支持する弾性ヒンジ108を備えた。また、Zステージ103上には基板101の中心を仮想中心軸として回転方向に移動するθステージ106が配置され、直線方向に移動するロッド308と、ロッド308に接続され弾性変形しながらθステージ106を回転させる弾性部材113とを備える。 (もっと読む)


【課題】変動負荷が作用するロッドを、ダスト発生による清浄度の低下、軸受摩耗の進行を抑制しながら支持するようにした耐モーメント対策静圧気体軸受機構を提供する。
【解決手段】ロッド2をその軸線方向の2個所において支持する第1及び第2の静圧気体軸受31,32を備える。上記第1の静圧気体軸受31は固定支持され、第2の静圧気体軸受32は、可動支持機構34を介して支持される。上記可動支持機構は、上記ロッド2に作用する負荷に応じて、二つの静圧気体軸受に支持されるロッドの表面の一部がそれらの静圧気体軸受と接触するのを抑止する方向に、第1の静圧気体軸受31に対して第2の静圧気体軸受32の軸心を相対的に変位させるアクチュエータ35を備える。 (もっと読む)


【課題】基板保持具と処理室の芯合せが簡単に行えると共に後発的に生じた芯ずれに対しても、分解、再組立てを行うことなく簡単に調整が行える基板処理装置を提供する。
【解決手段】基板を収納し、開口部を有する処理管13と、前記開口部を介して連通された予備室14と、処理中基板を保持する基板保持具17と、前記予備室内に配置され前記基板保持具を載置する載置部19と、前記予備室外に設けられた昇降手段18と、該昇降手段と前記載置部とを連結する昇降シャフト36と、前記昇降手段と前記昇降シャフトの傾きを調整する傾き調整手段とを具備した。 (もっと読む)


【課題】精密基板の洗浄を行う洗浄装置において、汚染因子再付着防止、自然酸化形成の防止、ウォータマーク防止が可能な洗浄装置を提供する。
【解決手段】被洗浄基板2を容器3内に配置し、容器3内の雰囲気を測定する雰囲気計測器4と雰囲気を制御するガス供給手段5およびガス排気手段6、7を配置した洗浄装置1において、被洗浄面に対向した部位からガスを均一に供給するガス供給手段5、筒状固定軸16、流体軸受け17および回転支持部材18からなる回転保持機構にガスを供給するガス供給手段21、排水機構にガスを排気するガス排気手段7、洗浄液噴射時の雰囲気を制御するガスを供給するガス供給手段31のいずれか一つ以上の手段を具備する。洗浄装置1内の雰囲気を測定する雰囲気計測器4は、任意のタイミングで計測可能であり、引火性成分、可燃性成分、または支燃性成分のいずれか1つ以上の成分を検出可能なものとする。 (もっと読む)


【課題】ロードロック室等の基板を収容する容器内において、基板周りのスペースを極力小さくして基板の位置合わせを行うことができる基板位置合わせ装置を提供すること。
【解決手段】基板位置合わせ装置は、基板Sの搬送方向に直交する一対の端面S1を押圧する一対の第1のポジショナー7と、基板Sの搬送方向に沿った一対の端面S2を押圧する一対の第2のポジショナー8とを具備し、第1および第2のポジショナー7、8はそれぞれ、シリンダ機構71、81、およびシリンダ機構71、81のピストン74、84の進出により端面S1、S2を押圧する押圧子70、80を有し、第1のポジショナー7は、ピストン74の進出により、押圧子70を、基板Sの搬送経路外に退避させる退避位置と基板Sを押圧可能な押圧可能位置との間で移動させ、かつ、押圧可能位置で押圧方向に移動させる駆動力変換機構部72をさらに有する。 (もっと読む)


【課題】 一対の発磁ユニットを容易にステージの凹部に取り付けられるステージ製造方法を提供する。
【解決手段】 凹部内に一対の発磁ユニット31a、31bが所定の隙間をあけて対向して固定される。一対の発磁ユニット31a、31bの間にスペーサ90を介装するステップと、スペーサ90が介装された一対の発磁ユニット31a、31bを凹部内に挿入するステップと、一対の発磁ユニット31a、31bをそれぞれステージに固定するステップと、スペーサ90を一対の発磁ユニット31a、31b間から離脱させるステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の半導体ワークピースを処理する場合、半導体ワークピースの処理の均一性を確保するように、隔離された半導体ワークピースの処理環境を備え、しかも柔軟に半導体ワークピースを処理することができる半導体ワークピースの処理装置を提供する。
【解決手段】複数の処理ステーション1、1が設置されている半導体ワークピースの処理チャンバーを少なくとも一つ含み、各半導体ワークピースの処理ステーション1毎に一つの半導体ワークピースに対して処理を行う半導体ワークピースの処理装置である。各半導体ワークピースの処理ステーション1はそれぞれ回転することができる。半導体ワークピースの処理装置は、半導体ワークピースの処理ステーション1が動作する場合、半導体ワークピースの処理チャンバー内部をシールするためのシール部材と、シール部材の正常動作を確保するための冷却装置とを有する。 (もっと読む)


【課題】液晶ガラスや薄型大型基板などの板状ワークを所望とする状態で保持し、受け取りや引き渡しを好適に実施する板状ワークの移載装置を提供する。
【解決手段】移載装置において、フォークにおける各櫛歯部14の上面には複数の多孔質ユニット30が設けられている。多孔質ユニット30は、ワークに対向するエア噴出面51aを有し微細孔を通じて気体を噴出させる多孔質体51を備えている。また特に、多孔質ユニット30は、櫛歯部14に固定された支持体31と、その支持体31に揺動可能に支持された揺動本体41とを備えており、揺動本体41に多孔質体51が組み付けられている。多孔質ユニット30によりワークが浮上状態で保持される場合、当該多孔質ユニット30はワークの傾きに応じて揺動する。 (もっと読む)


【課題】 大型の基板に対応可能な基板ホルダを提供する。
【解決手段】 基板を保持する基板ホルダPHは、基板Pを支持する載置面を有するプレート保持部材2と、このプレート保持部材2に延設され、プレート保持部材2の載置面と略一体的に形成される補助載置面を有する補助部材4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ウェハW等の基材を温度調節したり吸着したりするための流体路を、回転ステージ10の中心からずれた位置に配置した構造を実現し、中心軸Lc上には他の構成部材の配置スペースを確保する。
【解決手段】
固定筒60に回転筒50を回転可能に挿通する。回転筒50の下端部に回転駆動手段を連結し、上端部にステージ本体11を連結する。ステージ本体11には流路ターミナルとして環状冷却室11aや吸着溝11bを設ける。固定筒60の外周面には、流体ポート61aを形成し、内周面にはこのポートに連なる環状路61cを形成する。回転筒50には軸方向路51aを形成し、この軸方向路の下端部を前記環状路に連ね、他端部を前記流体ターミナルに連ねる。 (もっと読む)


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