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Fターム[5F041AA03]の内容

発光ダイオード (162,814) | 目的 (29,379) | 光学的 (13,617) | 発光効率の向上 (3,846)

Fターム[5F041AA03]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 3,846


【課題】発光効率の向上とコスト低減とを共に図ることができる発光ダイオード照明装置を提供する。
【解決手段】円環状のレンズ本体2c、このレンズ本体の底面2aに形成された環状溝2d、このレンズ本体の少なくとも外周側の内側面に形成されてこの内側面に入射された光を投光面側へ全反射させる全反射面2c2を有する円環状レンズ2とこの円環状レンズの環状溝に光学的に対向配置されてこの環状溝の周方向に所要の間隔を置いて配置された複数の発光ダイオード装置3,3,3…とを具備している。 (もっと読む)


【課題】活性層における転位密度を抑制しつつ、十分な素子寿命を確保し、かつキャリアのオーバーフローを抑制して高い発光効率を確保可能な半導体発光素子およびその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体レーザ1は、p型基板11と、p型基板11上に形成された導電型がp型である第1クラッド層としてのp型クラッド層13と、p型クラッド層13上に形成された活性層14と、活性層14に接触し、活性層14上に形成された導電型がn型である第2クラッド層としてのn型クラッド層15とを備えている。そして、p型クラッド層13と活性層14とはIII−V族化合物半導体からなっており、n型クラッド層15はII−VI族化合物半導体からなっている。 (もっと読む)


【課題】色変換部材の温度上昇を抑制でき且つ光出力の向上を図れる発光装置を提供する。
【解決手段】LEDチップ1と、LEDチップ1が実装された実装基板2と、LEDチップ1を封止した透光性の封止材からなる封止部3と、LEDチップ1から放射された光によって励起されてLEDチップ1の発光色とは異なる色の光を放射する蛍光体を含有した透光性材料により形成され封止部3の光出射面側に配設された色変換部材4と、色変換部材4よりも熱伝導率の高い材料により椀状に形成され色変換部材4の光出射面から放射される光の配光を制御する反射部材5とを備えている。反射部材5は、平板状の底壁51の中央部に実装基板2が挿入される窓孔52が形成され、色変換部材4は、窓孔52を覆う形で反射部材5の内側に配設されるドーム状に形成され、反射部材5の底壁51において窓孔52から離間した部位に固着されている。 (もっと読む)


【課題】デバイス設計性を向上させた発光素子の製造方法を提供する。
【解決手段】透明基板2の一面に半導体層3を形成する第1工程と、前記透明基板2の他面側から所定の光Lを照射して、前記透明基板2と前記半導体層3とを分離する第2工程とを備えている第2工程は、所定の光Lとして、紫外領域の1fs〜1000fsの極短パルスのレーザ光L3を用いて、半導体層3と透明基板2との界面をアブレーション加工することにより、透明基板2を半導体層3から容易に分離することができる。
【選択図】図2
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発光ダイオードとその製造方法を開示する。3元系または4元系III−V族窒化物半導体発光ダイオードは、[0001]結晶軸方向に配向した基板上に、[0001]結晶軸を基準に[11−22]結晶軸の方向に40゜〜70゜傾斜した配向方向に成長して、導電性不純物がドーピングされたバッファ層;バッファ層上に形成される発光層;バッファ層の下部に形成される第1電極;及び発光層上部に形成される第2電極;を含み、発光層は、バッファ層上に形成される第1クラッド層と、第1クラッド層上に形成される活性層と、活性層上に形成される第2クラッド層とを含む。本発明の半導体発光ダイオードは、活性層に引加される応力を相殺させて、自発分極現象を防止することができ、その結果、発光効率を向上することができる。
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【課題】活性層からのp型半導体領域への電子リークを低減可能なIII族窒化物系半導体発光素子を提供する。
【解決手段】III族窒化物系半導体発光素子11では、p型AlGa1−YN層19のp型ドーパント濃度NP19はp型AlGa1−XN層15のp型ドーパント濃度NP15より大きいので、p型ドーパントがp型AlGa1−YN層19からp型AlGa1−XN層15を拡散して、p型AlGa1−XN層15と活性層17との界面近傍まで到達する。故に、p型AlGa1−XN層15と活性層17との界面近傍のp型AlGa1−XN層15でp型ドーパントの濃度プロファイルPF1Mgが急峻になる。また、p型AlGa1−ZN層21のp型ドーパント濃度がp型AlGa1−YN層19のp型ドーパント濃度NP19はと独立して規定される。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子を接着層を介して積層した構成において、光取り出し効率を高め、高出力の光源を提供することにある。
【解決手段】 接着層21の屈折率をn1とし、絶縁保護層26の屈折率をn2とし、基板13の接合層の屈折率をn3とすると、屈折率n1,n2,n3が下記式の関係を満たすように、接着層21、絶縁保護層26および基板13の屈折率を選択している。「(n2×n3)1/2―0.05≦n1≦(n2×n3)1/2+0.05」 (もっと読む)


【課題】長寿命かつ高出力の発光装置を提供することを目的とする。
【解決手段】発光素子と、発光素子からの光を導く導光部材と、導光部材の少なくとも出射側端部に取り付けられる保持部材と、導光部材の出射側に設けられ、発光素子からの光の少なくとも一部を吸収して異なる波長の光に変換する波長変換部材と、を有し、保持部材または導光部材と、波長変換部材と、の間に、波長変換部材からの戻り光を反射するスペーサが取り付けられていることを特徴とする発光装置。 (もっと読む)


【課題】内部量子効率を高めて発光効率を改善した発光ダイオード及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基板210上に、n型半導体層220と、ウェル層231とバリア層232とが少なくとも2回以上交互に積層されてなる活性層230と、p型半導体層240とがこの順に積層され、p電極250がp型半導体層上に、n電極260がn型半導体層上にそれぞれ設けられた発光ダイオードにおいて、バリア層の厚さをウェル層の厚さの少なくとも2倍以上とする。 (もっと読む)


活性層及びクラッド層に引加される歪みを最適化することで、活性層内の圧電場及び自発分極を最小化して、発光効率を最大にすることができる化合物半導体発光素子を提供する。バッファ層、第1クラッド層、活性層及び第2クラッド層が順次積層された構造を有する化合物半導体発光素子において、バッファ層と第1クラッド層間に、ストレイン誘導層及びストレイン制御層が少なくとも1回以上交差して積層され、ストレイン誘導層は、活性層に引加された圧縮歪みがストレイン制御層に分散するように誘導する役割をし、ストレイン制御層に圧縮歪みが作用することによって、活性層に引加される圧縮歪みが減少することを特徴とする。
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【課題】初期反射率の高いポリスチレン系LED用反射体及び発光ダイオードを提供する。
【解決手段】下記成分(1)〜(2)を含み、波長460nmでの反射率が95%以上である発光ダイオード用反射体。
(1)高度のシンジオタクチック構造を有するスチレン系重合体:40〜60質量部
(2)酸化チタン:35〜55質量部 (もっと読む)


【課題】文字板を一様な平面状としつつ文字板と導光板とを密着させて配置させることができる発光ダイオード装置を提供する。
【解決手段】ホルダ3の形状を、上述したような形状、すなわち、発光ダイオード2におけるハウジング4の第1端面41側の端面である第3端面としての端面23が、ハウジング4の端面41と同一平面上にあるように構成した。これにより、本発明の第1実施形態による発光ダイオードモジュール1を導光板102の入射面102aへ光を入射可能に配置したときとに、発光ダイオードモジュール1が、入射面102aよりも文字板101側に突き出すことがない。以上により、文字板101を一様な平面状としつつ文字板101と導光板とを密着させて配置させることができる発光ダイオード装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】光の放射方向の厚みを増大させることなく、放射面から所定の距離離れた面において均一な照明光を得るようにする。
【解決手段】光学反射ユニット10−1は、入射する光を所定の割合で反射する反射面12aを有する反射部12、及び反射部12に形成されて光を通過可能に開口する開口部14、を有する放射側反射部11と、この放射側反射部11と一体的に形成され放射側反射部11を支持する支持部16と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は光デバイス及びその製造方法に関するもので、本発明の目的は、電気的/熱的/構造的に安定して、p型電極とn型電極を同時に形成することができる光デバイス及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】前記の目的を達成するために本発明に係る光デバイスは、GaN系層と、前記GaN系層の上に形成された高濃度GaN系層と、前記高濃度GaN系層の上に形成された第1金属−Ga化合物層と、前記第1金属−Ga化合物層の上に形成された第1金属層と、前記第1金属層の上に形成された第3金属−Al化合物層及び前記第3金属−Al化合物層の上に形成された伝導性酸化防止層と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】半導体発光装置に発光効率の向上及び均一の指向性が要求されている。
【解決手段】半導体発光装置は、光を吸収する材料で形成されている基板1と、発光半導体領域2と、第1の電極3と、第2の電極4と、光透過性を有し且つ基板1及び発光半導体領域2を覆っている包囲体5と、光反射層6と、金属支持板7と、端子8と、接続導体9とを備えている。基板1の側面に凹凸面13が形成されている。基板1の側面に凹凸面13の上に光反射層6が形成されている。光反射層6に光散乱用の凹凸面23が形成されている。 (もっと読む)


白色発光ダイオード(WLED)の発光効率を増加する方法であって、該方法は、LEDダイと蛍光体との間、および、蛍光体と外側媒体との間に光学機能界面を導入し、蛍光体とLEDダイとの間の界面のうちの少なくとも1つは、外側媒体から離れた蛍光体によって放射された光に対する反射率、および、LEDダイによって放射された光に対する透過率を提供する。従って、WLEDは、LEDダイを囲む第1の材料、蛍光体層、および、少なくとも1つの追加層あるいは材料を含み、追加層あるいは材料は、LED直接放射に対しては透明であり、蛍光体放射に対しては反射的であり、蛍光体層と、LEDダイを囲んでいる第1の材料との間に配置されている。
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放射透過面(3)と、放射透過面(3)に与えられた金属製接触用被覆部(2a)と、放射透過面(3)に対向しない金属製接触用被覆部(2a)の表面に与えられた第1の連続した反射層(2b)と、を有する、オプトエレクトロニクス半導体チップ(1)が、開示される。このようなチップを有するオプトエレクトロニクスコンポーネントも開示される。 (もっと読む)


【課題】窒化ガリウム系のN型化合物半導体層と窒化ガリウム系のP型化合物半導体層との間にウェル層と障壁層が交互に積層された多重量子ウェル構造の活性領域を有する発光ダイオードを提供すること。
【解決手段】この発光ダイオードは、N型化合物半導体層57と隣接する第1障壁層59b及びP型化合物半導体層63と隣接する第n障壁層59bに比べて相対的に広いバンドギャップを有する中間障壁層59cを含む。中間障壁層は、第1障壁層と第n障壁層との間に位置する。これにより、多重量子ウェル構造内で電子と正孔が結合し、光を放出する位置を調節することができ、発光効率を向上させることができる。さらに、バンドギャップエンジニアリングまたは不純物ドープ技術を利用して発光効率を向上させた発光ダイオードが提供される。 (もっと読む)


【課題】多層膜構造を含む窒化物半導体発光素子の内部量子効率を改善することができる窒化物半導体発光素子の製造方法を提供する。
【解決手段】基板(101)上においてn型窒化物半導体層(103、104)とp型窒化物半導体層(106−108)との間にはさまれた窒化物半導体活性層(105)を含む窒化物半導体発光素子の製造方法であって、そのn型層、活性層、およびp型層の少なくともいずれかは多層膜構造を含み、この多層膜構造を構成する層を結晶成長させる直前、成長中、および成長後のいずれかの時点において、結晶成長表面にサーファクタント材料を供給することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子が発した熱の放熱特性を向上させると共に、複数の発光素子が発した光を外部に効率よく取り出すことができる発光装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る発光装置1は、発光素子をガラス材料で封止して形成される発光部と、発光部が発する光を所定の方向へ反射し又は屈折する光学制御部40と、光学制御部40が所定の方向へ反射し又は屈折した光が入射する入射面300、入射面300に入射した光を反射する反射領域305、及び、反射領域305で反射した光を出射する出射面315を表面に有する導光部材30と、発光部を搭載し、発光部からの熱を放熱すると共に、反射領域305を導光部材30の外側から覆い、反射領域305を通過した光の少なくとも一部を出射面315の方向へ反射する反射部20と、導光部材30と反射部20との間に設けられる中空部50とを備える。 (もっと読む)


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