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Fターム[5F041AA10]の内容

発光ダイオード (162,814) | 目的 (29,379) | 光学的 (13,617) | 輝度補正 (222)

Fターム[5F041AA10]に分類される特許

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【課題】駆動用回路部材に抵抗素子を複数有している発光部品の光度のばらつきを低減できる発光部品を提供する。
【解決手段】基板4面に、LED2およびその駆動用回路部材の一部となる第1、第2の抵抗素子3A,3Bを配置する。そして、LED2を発光させる発光用抵抗素子である第2の抵抗素子3Bに対して抵抗値自体の調整をする第1のトリミング工程を行う。そして、LED2へ供給する電流量を規制する電流制限用の抵抗素子である第1の抵抗素子3Aに対して、LED2が発する光の光度、またはLED2に流れる電流値を指標として、第2のトリミング工程を行う。また、LED2は、両トリミング工程以前に基板4の表面に形成され、第1、第2の抵抗素子3A,3Bは、両トリミング工程以前に基板4の表面とは反対面の裏面に形成される。 (もっと読む)


【課題】白色光LEDを生成するためのコストを削減でき、白色光の明るさを増加できる、発光デバイスを提供する。
【解決手段】発光デバイスは、支持枠と、支持枠に結合された少なくとも1つの青色発光チップ、及び少なくとも1つの赤色発光チップと、少なくとも1つの青色発光チップ及び少なくとも1つの赤色発光チップを覆う緑色リン光体を備える。緑色リン光体は、主に、化学式:M1-xEuxAly1+3y/2のアルミン酸塩であり、Mは、Ba、Sr、Ca、Mg、Mn、Zn、Cu、Cd、Sm、及びTmからなる群から選択される少なくとも1つの二価金属であり、0.1<x<0.9、及び0.5≦y≦12であり、それによって、白色光を発生するため、青色発光チップ及び赤色発光チップから発せられる光ビームが緑色リン光体を通過できるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上部電極および下部電極を備えた上下電極型発光ダイオードをフィン付きヒートシンク基板に載置した発光装置および発光装置の製造方法に関するものである。
【解決手段】本発明において、少なくとも二つのフィン付きヒートシンク基板は、熱硬化性接着剤により互いに絶縁されて一体化されている。上下電極型発光ダイオードの下部電極は、前記フィン付きヒートシンク基板における一方の上面に接合される。前記上下電極型発光ダイオードの上部電極は、導電性接続部材により、フィン付きヒートシンク基板の他方と接続される。前記導電性接続部材は、板状とすることで、大電流を流しても切断することがないだけでなく、接合面積および放熱面積を大きく取れるため、信頼性の高い発光装置とすることができる。 (もっと読む)


【課題】LEDチップへの通電により生じる熱を効率良く放熱することができると共にLEDチップの輝度の劣化を抑制することができ、基板上における光半導体装置の実装数を減らして光半導体装置の実装面積を削減することができる光半導体装置用パッケージの提供。
【解決手段】複数個のLEDチップとそれぞれ電気的に接続可能な複数本のリードフレームと、複数本のリードフレームを保持するリードフレーム保持部と、リードフレーム保持部に装着され、各LEDチップが発する熱を放熱可能な放熱部材とを備え、当該放熱部材は、各LEDチップにそれぞれ対応しその対応するLEDチップが発する熱を放熱可能な複数個の放熱片と、各放熱片の間に設けられ当該放熱片と一体化された断熱部とを備える。 (もっと読む)


【課題】光源を主走査方向に列設した構成した照明装置において、照明装置の照度分布を均一とでき、かつ異なる照明装置間での照度が不均一となることを防止する
【解決手段】複数個のLEDを列設して形成されたLEDアレイ103を備えた照明装置において、前記LEDアレイ103は、光度の基準値に基づいて異なるレベル(レベルA,レベルB)に分別された2グループのLEDを交互に配置して構成する。また、5つのレベルに分別したLEDを所定の規則に基づいて配置する。さらに、駆動装置として異なるレベルのLEDをグループ毎に調整可能な駆動回路で駆動する。 (もっと読む)


【課題】有機蛍光体材料を利用して可視光発光ダイオード励起で高輝度な緑色発光を得る発光装置および発光方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される構造からなる化合物を含有し、波長380nm〜420nmの範囲に発光極大を有する光源を用いて励起させることにより緑色の発光を呈する有機蛍光体。


(式中R〜Rは、それぞれ独立に、水素原子、置換基を有していても良い芳香環基、置換基を有していても良いアルキル基、置換基を有していても良いアルケニル基、置換基を有していても良いアルキニル基、シアノ基、又はカルボキシル基を表し、R〜Rの少なくとも2つは置換基を有していても良い芳香環基である。) (もっと読む)


【課題】定電流源に複数が直列接続された光源の輝度バラツキを個別に調整する輝度バラツキ調整手段において、電力利用効率を改善して省電力対応する。
【解決手段】直列接続された複数の光源1〜4と、光源1〜4を定電流点灯した中から輝度バラツキにより最低輝度と観測された基準光源1を連続点灯することにより最大輝度で発光させる基準電流を前記直列接続の両端に供給する定電流源5と、前記複数の光源1〜4各々に並列接続されて前記光源1〜4各々の印加電圧をPWM制御によりバイパスONする制御素子FET1〜FET4と、前記各制御素子FET1〜FET4各々のバイパスONによる前記各光源1〜4のOFF期間を光源別輝度抑制データに基づいて制御する各光源1〜4用PWM信号が個別に出力されるPWM制御回路6と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】複数のLEDを駆動して発光させるために使用される、発光ダイオード(LED)用駆動回路を提供する。
【解決手段】LEDは複数のLEDストリングに直列接続される。駆動回路は、電力変換器、検出回路、及びレポート回路を含む。電力変換器はLEDストリングに駆動電圧を提供し、検出回路は、ストリング電圧が(LEDストリングが非デフォルト状態下で作動されることを示す)基準電圧とは異なるか否かを判別するために、各LEDストリングのストリング電圧を検出して、ストリング電圧をデフォルト基準電圧と比較し、検出信号をレポート回路に送信する。レポート回路が検出信号を受信して電力変換器に制御信号を出力し、それによって、電力変換器が制御信号に従って駆動電圧を調整する。 (もっと読む)


【課題】上面方向の輝度を高めることができるLED装置を提供する。
【解決手段】発光装置1は発光素子部2,3,4とモールド部6とを有している。発光素子部2,3,4は、フレーム5上に配置されおり、本来、光を照射すべき第1の方向に光を発するとともに、それと異なる第2の方向に対しても光を発する。モールド部6は発光素子部2,3,4から第2の方向に発せられた光の進行方向を変える。 (もっと読む)


【課題】バックライト装置の点灯中に、バックライト装置の内部に配置されたLEDから放射される光の輝度及び色度の経時的な変化を抑制する。
【解決手段】赤色,緑色,青色のLEDの放射光を検出するセンサーが検出した検出値を同等に保つように、それらのLEDに供給するピーク電流値又はLEDに供給する電流のデューティー比を調整する。 (もっと読む)


【課題】各色のLEDの選択の自由度を高めることで、色度及び輝度の均一性を高めること。
【解決手段】バックライト装置10の各光源装置20は、配線基板22上に複数のLEDユニット25が形成されて構成される。各LEDユニット25においては、各1個の赤色LED21aと青色LED21bと、色度及び輝度の異なる2個の緑色LED21c及び21dが十字状に配置されている。また、各光源装置20は、一の光源装置20に垂直方向において隣接する他の光源装置20を180度反転させて配置されており、一の光源装置20において各緑色LED21c及び21dはそれぞれ水平方向に沿ってジグザグ状に配置される。これにより、色むら及び輝度むらを極力抑えながら、各LEDユニット25に色度及び輝度が同じ2個の緑色LEDが存在するのと略同様の効果を得ることができ、また緑色LEDの組合せの自由度を高めて余剰LEDを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減を図ることが可能な発光組成物の製造方法、及びこの発光組成物を有する光源装置・表示装置の提供。
【解決手段】蛍光体の原料を混合して混合物を得る混合物作成工程と、この混合物を焼成して焼成物を得る焼成物作成工程とを有する発光性組成物の製造方法において、少なくとも一方の工程に対して、酸素以外の元素からなるメラミンあるいはジシアンジアミド等の窒素含有有機化合物を添加する窒化物蛍光体発光性組成物の製造方法。該窒化物蛍光体発光性組成物を光源装置・表示装置の発光体に用いることにより装置全体の製造にかかるコストの低減が図れる。 (もっと読む)


【課題】 光センサにより発光ダイオードの発光状態を監視し、常に一定の輝度・色度分布が得られるようにする。
【解決手段】 所定個数の光源を単位発光ブロック30とし、上記単位発光ブロックの構成している複数の発光ダイオード群30R,30G,30Bに定電流回路51R,51G,51Bから供給する駆動電流をPWM制御回路53R,53G,53Bにより各色毎に独立に制御して各光源を駆動し、上記カラー液晶表示パネル10に照射する白色光が所定の色度となる状態において各色の光成分を独立に検出する複数個の光センサ41による各検出出力の値を不揮発性メモリに記憶し、記憶された各検出出力の値を目標値とし、制御回路40によりPWM制御回路53R,53G,53Bの動作を制御し、上記複数個の光センサ41による各検出出力の値が上記目標値となるように各色毎の発光ダイオード群30R,30G,30Bに供給する電流を独立に制御する。 (もっと読む)


【課題】感光体などの各種像担持体に対し、それぞれ適宜、効率的に補正ができ、その利便性を顕著に高める光プリントヘッドの製造方法を提供する。
【解決手段】順次下記の各工程を経る。(1)各発光素子の発光出力を所要の範囲内にて均一化するために必要な電力値を与える光量補正データを作成する。(2)前記データを用いて各発光素子をそれぞれ略等しい輝度になるように発光させ、結像光学系を透過した光の強度分布を略結像位置にて測定する。(3)所定の強度閾値を等高線とする領域の各発光素子に対応する断面積である強度断面積値を求める。(4)n番目の発光素子を中心とする前後所定個の発光素子の強度断面積値の平均値である移動平均を計算して補正目標値とする。(5)補正目標値に近づけるための補正データを求めて前記光量補正データと合算する。 (もっと読む)


【課題】経年変化による輝度及び色度の発光むらを抑えることができるバックライト装置及び該バックライト装置を備えた映像表示装置を提供する。
【解決手段】複数の発光部13a,…が並設されているバックライト装置に、所定輝度信号及び所定色度信号にて発光した各発光部13a,…の輝度及び色度を記憶する記憶部14と、各発光部13a,…を前記所定輝度信号及び所定色度信号にて発光させ、前記所定輝度信号及び所定色度信号にて発光した各発光部13a,…の輝度を輝度検出部15にて検出し、前記所定輝度信号及び所定色度信号にて発光した各発光部13a,…の色度を色度検出部16にて検出し、検出された各発光部13a,…の輝度及び色度、並びに記憶部14が記憶している輝度及び色度を比較し、比較結果に応じて輝度信号及び色度信号を補正する発光むら補正演算部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】表示面が大型の自発光表示装置においても、消費電力を低減することによって、太陽電池をもって作動させ得る自発光表示装置を提供する。
【解決手段】電源制御部9には電気容量の異なる夜用電源回路91と昼用電源回路92とが含まれ、昼夜検出センサ3からの信号を受けメインCPU8から発信される信号によって、夜が検出された場合には電気容量の小さな夜用電源回路91を用い、昼が検出された場合には電気容量の大きな昼用電源回路92を用いることにより、夜においては発光ダイオードの発光輝度を低め、昼においては高くしているため、ハレーションが起きないように発光ダイオードの発光輝度を昼と夜とで変更すべく、発光ダイオードへの通電量を昼と夜とで変更しても、電源の効率を低下させることがなく、電流損失を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】高い信頼性を備える発光素子アレイおよびその発光素子アレイが用いられた紙葉類の認識装置、を提供する。
【解決手段】発光素子アレイである光源ユニット30は、LED41およびLED42,43と、室32および室33を含む樹脂枠31とを備える。LED41およびLED42,43は、互いに異なる波長の光を発し、同一の共通電極であるリードフレーム51pに電気的に接続される。室32および室33は、一方向に開放され、透明樹脂により充填される。LED41とLED42,43とは、それぞれ室32および室33に分離して配置され、透明樹脂により覆われる。 (もっと読む)


【課題】発光素子のばらつき調整を容易にすること。
【解決手段】表示部1は、発光素子3と、発光素子3の電流を制限する第一の電流制限手段8とを備え、コントローラ4は、発光素子3を駆動する少なくとも2つ以上の駆動手段5と、駆動手段5に直列に配設した第二の電流制限手段9と、駆動手段5を制御する制御手段7とを備えたことにより、発光素子3の輝度調整を表示部1内だけで行なうようにすることができ、発光素子3のばらつき調整を容易にすると共に、コントローラ4側での調整が不要なことからコントローラ4の共用化が容易となる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で照明光の輝度等の変動をより低減することが可能な光源装置を提供する。
【解決手段】部分点灯部4単位で順次点灯する光源部10からの照射光Loutを、受光部13により受光する。また、この受光部13からの受光データに基づく受光データD0のうち、特定の水平ラインに位置する部分点灯部4からの照明光による受光データに基づいて、マイクロコンピュータ12によりバックライト駆動部11を制御し、各部分点灯部4の発光量をそれぞれ制御する。A/D変換部15でサンプリングされる受光データD1の大きさが、受光部13と点灯している部分点灯部4との距離に依存しなくなる。また、これにより部品点数が増えるなど、構成が複雑化することはない。 (もっと読む)


【課題】発光面の輝度を均一化するとともに、薄型化が可能なバックライト装置を提供する。
【解決手段】隣接する3つのLED1の各々が正三角形の頂点を構成するようにバックフレーム6の基板2の全面にLED1を配置し、d≦2htan(ψ/2)という関係式が満たされるようにLED1の指向特性ψ、LED1から拡散板までの距離hおよび隣接するLED1の配置間隔dを設定する。これにより、発光面の輝度を均一化したバックライト装置を提供することができる。また、LED1と拡散板3との距離hを短くすることで、拡散板3に入射する光量のムラを低減させたまま、バックライト装置の薄型化を可能とする。 (もっと読む)


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