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Fターム[5F041BB27]の内容

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Fターム[5F041BB27]に分類される特許

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【課題】
コスト、部品点数を少なくでき、そのため、回路を構成するための必要体積、信頼性、回路寿命を改善できることができ、電力伝達効率を大幅に改善できるLED点灯装置を提供する。
【解決手段】
直列回路部21は、スイッチング素子Qがオン時に電流Iと、スイッチング素子Qがオフ時に負荷電流Iとをそれぞれ検出電流として、該検出電流を電圧に変換して検出する検出抵抗RSHが接続されている。全波整流器10の直流出力端間には全波整流器10の出力電圧に基づいた分圧電圧を出力する抵抗R2が接続されている。制御部22は抵抗R2からの出力電圧と、検出抵抗RSHが検出した電圧との誤差を縮小して出力電圧に近づくようにフィードバック制御すべくスイッチング素子Qをオンオフする。 (もっと読む)


【課題】位相制御式の調光器を備えた照明システムを構成する照明用電源装置において、位相制御式調光器のスイッチング素子に常時保持電流を流して誤動作の発生を回避する。
【解決手段】位相制御式調光器のスイッチング素子の保持電流に相当する定電流を流す定電流回路32と、定電流回路により流される電流を受けて電気エネルギーとして蓄積可能なエネルギー蓄積手段C1と、直流電圧変換回路31と、電圧入力端子から流れ込む電流が所定値以下に減少した場合、あるいは直流電圧変換回路がスイッチング電源で構成されている場合にそのスイッチング素子のオフの期間に、定電流回路に流れる定電流を遮断して電圧入力端子から接地点側へ保持電流を流す電流切替手段33とを設け、定電流回路の定電流が遮断されている間にエネルギー蓄積手段に蓄積されている電気エネルギーを放出して出力端子へ向う電流を流すようにした。 (もっと読む)


【課題】バイポーラトランジスタの発熱を抑制する。
【解決手段】出力トランジスタQ1はPNP型バイポーラトランジスタであり、そのエミッタはLEDストリング6のカソードと接続される。熱分散抵抗R7および電流制御抵抗R4は、出力トランジスタQ1のエミッタと固定電圧端子の間に順に直列に設けられる。演算増幅器OAは、その出力端子が出力トランジスタQ1のベースと接続され、その非反転入力端子が熱分散抵抗R7と電流制御抵抗R4の接続点に接続され、その反転入力端子に基準電圧Vrefが印加される。スイッチング電源4は、出力トランジスタQ1のベースの電位が基準電圧Vrefと一致するように駆動電圧Voutを生成し、LEDストリング6のアノードに供給する。 (もっと読む)


【課題】輝度減少を最小限に抑えながら経年変化によるホワイトバランスの崩れを抑制することができるLEDバックライト装置を提供する。
【解決手段】白色LED(第1白色LED10A)と、前記白色LEDと発光色の異なる色相補正用LED(第2白色LED10B)とをそれぞれ複数備え、経年変化による前記白色LEDの色相変化と相関のある経年変化積算データに応じて、前記白色LEDの調光度と前記色相補正用LEDの調光度との関係を制御する調光制御部8を備えるバックライト装置。 (もっと読む)


【課題】負荷に異常が生じた場合に、可変電圧電源の出力電圧を上昇させる動作を停止することが可能な定電流回路を提供する。
【解決手段】定電流回路10は、可変電圧電源であるステップアップ式LEDドライバ11の出力端子Voutに接続された負荷20であるLEDアレイに流れる電流値を検知し、前記LEDアレイに流れる電流を一定にするため前記ステップアップ式LEDドライバ11の出力電圧を制御するものであり、前記ステップアップ式LEDドライバ11の出力電圧が予め決めた電圧値を超えないように制限する出力電圧制限回路13を備える。 (もっと読む)


【課題】特別の専用の光検出素子を用いることなく、LED輝度ばらつきの抑制が可能なLED駆動装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態は、複数のLEDを発光させるLED駆動装置であって、複数のLED1,2のうちの1つを被測定用LED1として発光させたとき、その被測定用LEDから発光される光量のデータを検出し、被測定用LED1の周辺の少なくとも1つのLEDが光量検出用LED2に用いられてその起電圧を検出する光検出部4と、被測定用LED1を発光させそれ以外のLED2を発光しない駆動をするLED駆動回路3と、を具備し、LED駆動回路3は、複数のLEDの全て又は一部を発光させて照明光として用いる際には、光量に応じたデータに基づいて複数のLEDの光量を個別に可変し基準の発光量となるように複数のLEDを発光駆動する。 (もっと読む)


【課題】LEDの駆動電圧以上の電源電圧を確保するだけで、電源電圧変動、LEDの諸特性及び使用環境に影響されることなく、所定の定電流を駆動できるLED駆動回路を提供する。

【解決手段】直流電源Vと、直流電源Vの端子間に接続された定電流回路11及び定電流回路11と直列接続されたLED列であって、定電流回路11の出力端子間に少なくとも1つのLEDが接続され、定電流回路11はフローティング接続されていることを特徴とするLED駆動回路。 (もっと読む)


【課題】1つの光量調整回路を用いて、複数のセンサに対して光量調整を行うことにより、センサの省エネ化を図りつつ、回路の実装面積を小さくし、コスト負担を低減することができる光量調整装置を提供する。
【解決手段】光量調整装置20は、センサ発光部22とセンサ受光部23とからなるセンサを複数備え、複数のセンサ(センサ群21)の光量を調整する。光量調整装置は、センサ群21から1つのセンサを順次選択するセレクタ回路24,26と、選択した各センサ毎に、センサ受光部22の受光レベルが一定レベルになるようにセンサの駆動電流値を調整する光量調整回路28と、調整した各センサの駆動電流値を記憶するマイコン25とを備える。マイコン25は、マイコン25に記憶した各センサの駆動電流値の中の最大値を、センサ群21のデフォルト電流値として決定し、決定したデフォルト電流値に基づいてセンサ群21を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】反転入力信号と非反転入力信号のうちの一方が複数であって、当該複数の入力信号を選択し、この選択した信号と反転入力信号と非反転入力信号のうちの他方との差を増幅することができる多入力差動増幅装置を提供する。
【解決手段】 反転入力端子と非反転入力端子とを有する差動増幅器1と、反転入力端子及び非反転入力端子の一方の入力端子(以下、第1の入力端子)に複数の該第1の入力端子用の入力信号(以下、第1の入力信号)IN-1~IN-3に応じた第1の入力電圧を印加し、かつ反転入力端子及び非反転入力端子の他方の入力端子(以下、第2の入力端子)に、1つの該第2の入力端子用の入力信号(以下、第2の入力信号)IN+に応じた第2の入力電圧を印加する入力部2と、を備え、入力部2は、第1の入力電圧と第2の入力電圧と間のオフセット電圧を補正するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、LEDを駆動させるための不要な電力損失をより一層軽減することができる発光素子駆動装置およびその発光素子駆動装置を搭載した携帯情報端末を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の発光素子駆動装置は、LED4と、LED4に駆動電圧を供給するDC−DC回路3と、を備えるLED駆動装置であって、LED4からのカソード電圧が、定電流源回路5に必要な所定値未満であるか否かを判定する判定回路6を備え、DC−DC回路3が、判定回路6が前記所定値未満であると判定してから判定回路6が前記所定値以上であると判定するまでの期間中、前記駆動電圧を段階的に大きくしてLED4に供給する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧として一般的な例えば3.3Vの駆動用のCMOSバッファで動作可能とし、更に、クロック駆動回路の出力端子数の削減により、回路規模を削減する。
【解決手段】前段の4端子走査サイリスタ110(例えば、110−1)における第2ゲートGP2は、抵抗120を介して後段の4端子走査サイリスタ110(例えば、110−2)における第1ゲートGP1にそれぞれ接続されているので、クロック駆動回路70から供給される2相の第1及び第2クロックの基でも、走査回路部100の走査方向を定めることができる。データ駆動回路60により、3端子発光サイリスタ210のカソードがLレベルにされると、アノード・カソード間には電圧が印加される。走査回路部100により発光指令されている発光サイリスタ210のゲートのみを選択的にHレベルとすることで、発光指令されている発光サイリスタ210がターンオンする。 (もっと読む)


【課題】
パルス制御でLEDを点滅させる場合も、極めて簡単な制御で、点灯時にはその立上時間を短縮させ、消灯時にはLEDで生ずる発熱量を抑える。
【解決手段】
直流の電源電圧が印加される主回路(3)に、電流制御素子(4)、LEDアレイ(5)及び電流検出抵抗(R)が直列に配され、検出された電流が一定に維持されるように電流制御素子(4)をコントロールする定電流回路(6)が設けられている。
LEDアレイ(5)に対して並列に接続されたバイパス回路(7)に、消灯時に導通するスイッチング素子(8)と、消灯時に流れる電流を制限する電流制限抵抗(R)が直列に接続され、定電流回路(6)は、電流を検出するプラス側入力端子(6P)を電流制限抵抗(R)を介して電流検出抵抗(R)のプラス側に接続すると共に、マイナス側入力端子(6M)をグランド(G)に接続した。 (もっと読む)


【課題】同時点灯する複数の発光サイリスタのゲート間に流れる回り込み電流を略ゼロにして、発光出力の変動を防止する。
【解決手段】多数の発光サイリスタが配列され、これらが複数の組(例えば、偶数と奇数の組)に分けられ、各組の発光サイリスタ列が、複数のドライバ181により、各組毎に時分割に駆動されるプリントヘッドにおいて、同一組に属する発光サイリスタ列における各発光サイリスタのゲートを、複数の発光サイリスタのゲート間を電気的に分離するための分離回路としての個別のバッファ(例えば、163)を介して、共通配線GLにそれぞれ接続して共通に駆動する構成になっている。そのため、同時点灯する発光サイリスタのゲート間に流れる回り込み電流を略ゼロにすることができる。これにより、回り込み電流が流れることで生じる発光出力の変動を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 明るさ調節可能なLEDモジュールを提供する。
【解決手段】本発明のLEDモジュールはLEDチップ、スイッチ及び演算処理装置を備える。前記LEDチップは保護抵抗器と電気的に接続される。前記保護抵抗器は前記LEDチップが焼けるのを防ぐ。前記スイッチ及びスイッチ抵抗器は電気的に接続されており、前記スイッチ及び前記スイッチ抵抗器は前記保護抵抗器と並列に接続されている。前記演算処理装置は前記スイッチと電気的に接続されており、切換信号を受信するのに利用される。前記演算処理装置は前記切換信号に基づき、前記スイッチの導通及び非導通を切り替える。これにより回路全体の抵抗値を変化させ、前記LEDチップの明るさを制御する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧を与えられれば、特定の色に近似した色の光を発することができる発光素子を提供する。
【解決手段】発光素子10は、外部からMCU15に書き込み命令が与えられると、各LEDチップ11〜13の駆動電流値をフラッシュメモリ16に書き込むことができる。各LEDチップ11〜13の駆動電流値をフラッシュメモリ16に書き込んでおけば、発光素子10のリード21,22に電源電圧を与えるだけで、MCU15は、フラッシュメモリ16から各LEDチップ11〜13の駆動電流値を読み出し、読み出した駆動電流値をLEDドライバ14に与える。このようにして、発光素子10は、駆動電流をそれぞれ各LEDチップ11〜13に供給するので、所望の色の光を発することができる。 (もっと読む)


【課題】
LCDバックライト用のLEDストリングをPWM制御する場合の、LCD表示画面のちらつきの発生を回避し得るLED駆動装置を実現する。
【解決手段】
LEDストリング42〜44の点灯を制御するPWM発生回路21〜23と、外部PWM信号のオン状態継続時間を計測して記憶すると共に外部PWM信号のオン状態終了時にLED点灯開始信号をPWM発生回路21に出力するLEDオン時間記憶手段10とを有し、PWM発生回路21〜23は、LEDオン時間記憶手段10が記憶しているオン状態継続時間を参照してそれと等しい時間だけLED駆動電流を出力すると共にLED駆動電流を停止した場合にはLED点灯開始信号を出力する機能を有しており、PWM発生回路21〜23が、LED点灯開始信号に基づいて、LEDストリング42〜43を順次点灯する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置のLEDを使用したバックライトの点灯制御回路に流れる電流の制限値をバックライトの点灯数に応じて適切にする。
【解決手段】液晶パネルを照明するLEDアレイが複数チャンネルあるバックライト30、バックライト30に電源を供給する昇圧回路101又は昇降圧回路101A、及びバックライト30の点灯制御を行うLED駆動回路201を備えたLED制御装置81において、昇圧回路101又は昇降圧回路101Aに設けられた過電流検知回路3の電流制限値を、チャンネル選択回路21から出力されたチャンネル数を示す信号、LED電流値の検出値、或いはバックライト30を点灯させる信号のデューティ比の検出値によって切り替えるようにし、過電流によるLED制御装置81の損傷を防止する。 (もっと読む)


【課題】回路構成が簡単なLED駆動装置を提供すること。
【解決手段】直列接続された複数のLEDと、複数のLEDに流れる電流が所定値以上にならないように制御する制御トランジスタと、複数のLEDに流れる電流を検出して制御トランジスタを制御する検出トランジスタとを有するLEDユニット27,37を少なくとも2つ有し、一方のLEDユニット27の出力端が他方のLEDユニット37の検出トランジスタ35の入力端に接続されており、脈流電圧が高くなるにつれて、まず、他方のLEDユニット37を構成する各LEDが点灯し、さらに電圧が高くなると、他方のLEDユニットから一方のLEDユニットの検出トランジスタに電流が通じることにより制御トランジスタ33,34が開放状態となって一方および他方のLEDユニットが直列接続され、双方のLEDユニット27,37の各LEDが点灯する。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路構成でありながら、調光回路によって位相制御される交流電圧のオン位相角に応じて、調光回路の適切な最小保持電流を維持することが可能なLED駆動回路を提供する。
【解決手段】波形整形回路4と定電流制御回路6との間に保持電流制御回路7を接続し、保持電流制御回路7は、波形整形回路4で生成されたパルス信号Dを入力して調光回路2によって制御されるオン位相角に応じて調光回路2の保持電流を制御する制御信号Eを生成し、制御信号Eに応じて調光回路2から出力される調光電流に重畳するパルス電流を流すことで調光回路2の保持電流を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】サイリスタを確実にオフ状態に維持できるのに十分な電位を印加することができ、かつ、そのような電位の印加が長時間続かないようにすることで、サイリスタの劣化を防ぐ。
【解決手段】複数のゲート駆動部(401、402)の各々は、対応する組に属する複数のサイリスタのゲートを駆動する期間(S1N=Low)には第1の電位(2V)を出力し、対応する組に属する複数のサイリスタのゲートを駆動しない期間(S1N=High)のうち、アノード駆動の立ち上がり部分には、第1の電位よりも高い第2の電位(5V)を出力し、対応する組に属する複数のサイリスタのゲートを駆動しない期間(S1N=High)のうち、アノード駆動の立ち上がり部分以外の期間には、第2の電位よりも低い第3の電位(3V)を出力する。 (もっと読む)


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