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Fターム[5F041DC22]の内容

発光ダイオード (162,814) | 完成品の取付 (7,658) | LED完成品の直接取付先部材 (1,897) | シャーシ、筐体、容器 (433)

Fターム[5F041DC22]に分類される特許

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【課題】放熱性を向上させた、固体発光素子を光源とするランプ等を提供する。
【解決手段】口金110は外部器具に取付けられ電力の供給を受ける。発光モジュール130は固体発光素子を含む。駆動回路部140は発光モジュールを点灯させる。ランプ筐体120には口金及び発光モジュールが取付けられる。凹形反射鏡150はランプ筐体側の一方の開口から他方の開口に向かって広がる形状を有する。グローブ170は透光性材料からなり内壁に拡散膜を備え開口部を有する中空の球状形状であって開口部が口金に繋がれている。発光モジュール及び駆動回路部はグローブにより覆われている。口金、ランプ筐体、発光モジュール、駆動回路部の順に、各構成が配置されている。発光モジュールは光を一方の開口から他方の開口へ向かう方向へ出射するようにランプ筐体に取付けられる。駆動回路は発光モジュールから発する光の一部を遮る位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】基板の損傷を抑制することができる発光装置及びこの発光装置を備えた照明装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、複数の発光素子3が一面側に実装された基板2と、この基板2が、側周囲に間隙Gを有して配設される凹部42を備えた取付部材4と、前記基板2の一面側に接触する押圧部52を有し、この押圧部52の前記基板2の一面側から他面側へ向かう方向の弾性的押圧力によって前記基板2を取付部材4の凹部42に保持する機械的固定手段5とを備える発光装置1である。 (もっと読む)


【課題】光源であるLEDからの発光を効率良く利用する固定構造を備えた車両用灯具を提供する。
【解決手段】光源であるLED21と光学部材を備えた光源ユニットがヒートシンク10に取着され、LED21が搭載されたLEDモジュールが、アタッチメント30とLED基板載置面13aの間に挟持された状態で、アタッチメント30をヒートシンク10に固定部材であるねじ70で固定することで、ヒートシンク10に固定された車両用灯具において、アタッチメント30に形成されるねじ頭部70aの取り付け座面33bを、アタッチメント30のヒートシンクへの取付面35側にオフセットさせる段差34を設けた。ねじ頭部70aがLED21の発光中心と光学部材間の光路外に位置するので、LED21から光学部材に向かう光がねじ頭部70aで遮光されず、車両用灯具における光束利用率の低下が改善される。 (もっと読む)


【課題】コネクタの固定および基板の固定作業を簡素化し、製造性を向上させることが可能な発光装置および照明装置を提供する。
【解決手段】発光装置10は、一面側に固体発光素子11cと給電端子11eが配設され、放熱部材14に固定される基板11を有し、導電性のコネクタ部材12は、押圧することにより弾性が付与されるコネクタ本体12aとコネクタ本体に設けられた電気接続部12bおよび電線接続部12cを有する。固定部材13は、コネクタ部材と放熱部材との間に基板を介在させ、コネクタ本体を押圧し、その弾性力によって基板を放熱部材に固定するとともに、電気接続部を給電端子に接続させる。 (もっと読む)


【課題】伸長方向に対して全周方向に光を照射することが可能であると共に、十分な放熱が可能であり、装置の大幅な温度上昇を防ぐことのできるLED照明装置を提供する。
【解決手段】LED照明装置は、光透過性又は光拡散性の細長いハウジングと、このハウジング内に設けられ、ハウジングの伸長方向に沿って互いに同軸状に配設された複数のディスクリート型LEDランプと、ハウジング内に設けられ、複数のディスクリート型LEDランプが並列に接続されており、ハウジングの伸長方向に沿って伸長する複数の単線ワイヤ線とを備えている。 (もっと読む)


【課題】配線パターンの一部である給電端子層に金(Au)を用いることにより、高コストを抑制し、信頼性の高い発光装置及び照明装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、少なくとも表面側が絶縁性を有する基板2と、この基板2の表面側に形成され、給電導体層31と、金又は金を主体とする合金からなる給電端子層32とを有し、これら給電導体層31と給電端子層32との相互の一部が積層されて電気的に接続された配線パターン3と、この配線パターン3に電気的に接続されて前記基板2に実装された発光素子4とを備える発光装置1である。 (もっと読む)


【課題】 照明器具にHIDタイプのLEDランプをセットしたときに、HIDタイプのLEDランプからの熱を効率良く放熱することの可能な照明装置を提供する。
【解決手段】 所定の熱伝導率を持つ照明器具カバー12と口金ソケット13とを有する照明器具11と、所定の熱伝導率を持つ筐体2と口金3とを有し、照明器具11の口金ソケット13に口金3が装着されるLEDランプ1とを備えた照明装置であって、LEDランプ1と照明器具カバー12との間には、所定の熱伝導率を持つ支持部材21が設けられ、該支持部材21は、環状形状のものであって、環状形状の内側部分でLEDランプ1の筐体2と当接し、環状形状の外側部分で照明器具カバー12と当接している。 (もっと読む)


【課題】放熱性に優れ、光を均一に照射することができる光源装置および照明器具を提供すること。
【解決手段】電球1の本体11である光源装置は、下端が開口した下端開口部22を有する筒体で構成されたハウジング2と、ハウジング2の内周部214に固定され、その周方向に沿った筒状をなす、金属材料で構成された部分を有する支持体5と、支持体5の内周部55にその周方向に沿って複数配置され、支持体5の中心軸57に向かって光Lを出射する発光ダイオード素子を有する発光装置4と、各発光ダイオード素子からの光Lがハウジング2の下端開口部22を介して外方へ照射されるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】セラミックス製モジュール基板の破損を抑制しつつ、この基板からモジュール支持部材への放熱と所定の電気的絶縁を確保可能な発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置の発光モジュール21を、セラミックス製のモジュール基板22に、配線パターン26と、これらパターンに電気的に接続される半導体発光素子を複数設けて形成する。支持部材11の凹部12に収容した発光モジュールを、支持部材11に固定された押え部材70で凹部の底面12aに押付けた状態に保持する。基板の周面22cに最も近い配線パターン26を周面との間に所定の沿面距離Eを確保して設ける。モジュール基板と押え部材の接触部に配線パターン26が近付くように発光モジュールが最大に移動された状態で、接触部と配線パターン26との間に所定の絶縁距離Fが確保されるようにモジュール基板及び凹部の大きさを規定する。 (もっと読む)


【課題】高出力化を図りながら、小型化、軽量化、そしてコスト減の実現を目標として、LED素子を用いた照明装置における新たな冷却手段を提供する。
【解決手段】発光本体21に正極端子22及び負極端子23を備えたLED素子2を用いた照明装置1において、正極端子22及び負極端子23は、端子放熱体15と熱的及び電気的に接続し、前記端子放熱体15を給電線に接続し、発光本体21は、端子放熱体15に対して電気的に絶縁された本体放熱体14と熱的に接続し、前記本体放熱体14に支持させた照明装置1である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、放熱効率が高い発光ダイオードランプを提供することである。
【解決手段】本発明に係る発光ダイオードランプは、放熱器及び前記放熱器に設置されている少なくとも1つの発光ダイオードを備え、前記放熱器は、対向する第一表面及び第二表面を有する基板と、前記基板の第二表面から延伸する筒体と、前記筒体の外周面を囲んで前記筒体の外周面から前記筒体の径方向に沿って外へ曲線状に延伸される複数の放熱フィンと、を備え、前記発光ダイオードは、前記第一表面に設置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光源に電力を供給する電源部で発生する熱を効率良く放熱することができる照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置100は、LEDモジュール60と、LEDモジュール60に電力を供給する電源部80と、LEDモジュール60からの熱を放熱するヒートシンク30と、電源部80の少なくとも一部を内部に収容する口金10と、口金10とヒートシンク30との間にある絶縁部材20とを備え、絶縁部材20は、一端側に、口金10の内側に接続される接続部24を有し、接続部24は、電源部80からの熱を口金10に伝導するための開口部25を有することを特徴とする。口金10の内側に接続する接続部24に開口部25を設けてあるので、電源部80の一部は、絶縁部材20で遮られることなく口金10の内側に配置される。 (もっと読む)


【課題】構造の複雑化やコスト増を回避しつつ、複数の発色を実現可能な車両用灯具を提供する。
【解決手段】車両用灯具は、光源11と、光源から出射する光の進路上に配置された第1偏光素子13と、第1偏光素子を透過する光の進路上に配置された液晶素子14と、液晶素子を透過する光の進路上に配置された第2偏光素子15と、液晶素子のしきい値電圧より低いオフ電圧、しきい値電圧より高い第1オン電圧、第1オン電圧より高く、かつ液晶素子の液晶層にバックフローを生じさせる高さの第2オン電圧、の何れかを液晶素子に対して選択的に供給する液晶駆動部23と、を含む車両用灯具である。 (もっと読む)


【課題】発光効率の低下を抑制することが可能な半田レスによる電気接続手段によって構成される発光装置および照明装置を提供する。
【解決手段】一面側に配線パターンおよび給電端子が形成された基板11と;基板の一面側に実装される発光素子12と;基板の給電端子11dに接触する基板側接触部13aを一端部に有し、給電用の配線w1が接続される配線接続部13bを他端部に有し、この他端部は基板の一面側とは対向する他面側に延出して設けられている導電性のコネクタ部材13と;を具備する発光装置10を構成する。 (もっと読む)


【課題】ランプ内部の熱を効率良く放熱することができるランプを提供する。
【解決手段】半導体発光素子からなるLEDモジュール4と、LEDモジュールが配置された光源取り付け部材5と、2つの開口部を有し、一方の開口部側に光源取り付け部材5が備えられたヒートシンク3と、ヒートシンク3の他方の開口部側に配置された口金2と、ヒートシンク3の内側に配置され、半導体発光素子を発光させるための回路を構成する回路素子群71とを備えるランプであって、ヒートシンク3と口金2とを熱的に結合させるための熱伝導性樹脂9を備える。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置の直下型バックライト光源として用いるLEDパッケージであって、直下型バックライト光源として構成した際、高精度な局所輝度制御を実現可能なLEDパッケージを、簡易な構成で安価に実現する。
【解決手段】本発明は、LED素子がモールドされた金属板の端部を折り曲げて、LEDパッケージのリフレクタとし、リフレクタ内部を透光性樹脂で充填する。また、リフレクタの背面に凹凸部を設け、この凹凸部を嵌合することにより隣接するLEDパッケージ同士を電気的および機械的に接続する。 (もっと読む)


【課題】本発明は上記問題を解決するためになされたものであって、その目的は、薄型化が可能なランプ装置を低コストに提供する。
【解決手段】絶縁性を有する合成樹脂材料の射出成形により一体形成されたケース部と、ケース部に対して同一方向に貫通形成された複数の接続孔部と、ケース部にインサートされて埋設された配線板と、リードを有する光半導体型ランプと、リードを有する回路素子と、前記各素子に外部電源からの電力を供給する外部接続端子とを備えたランプ装置であって、光半導体型ランプと回路素子が回路を構成し、配線板は回路の配線パターンを形成し、接続孔部から配線板の両面が露出し、接続孔部から露出した配線板の片面に対して、対応する前記各素子のリードが電気的に接続されると共に固定されていること。 (もっと読む)


【課題】大型化や消費電力の増加を招くことなく、放熱性を向上させた車両用前照灯を得る。
【解決手段】ハウジング1と、ハウジング1の前方開口部2に配置されたレンズカバー4とにより形成される灯室6内に、投影レンズ8、光源12を前方から順に光軸に沿って配置する。光源12からの熱を灯室6内に放熱する放熱部材16を備え、放熱部材16は上下方向に沿って設けられた複数の板状の放熱フィン24を有する。放熱フィン24の上方のハウジング1に下方が開口した停留室30を設けた。停留室30は、ハウジング1の天井壁1cを上方に凸状に突き出して形成した。 (もっと読む)


【課題】発光効率を向上できるとともに、赤色発光LED素子の温度特性に着目し、この赤色発光LED素子の温度による発光色の変化の影響を軽減することができる発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置1は、照明装置に取り付けられ、放射される光の相関色温度が2400K〜3600Kの発光装置1であって、基板2、この基板2に実装された青色発光LED素子3及び赤色発光LED素子4、波長変換手段6を備える。赤色発光LED素子4は、照明装置への取付状態での通常使用温度において、青色発光LED素子3の光度に対し、0.2倍以上2.5倍以下の光度を有する。波長変換手段6は、青色発光LED素子3から出射される光に励起されて、その光を500nm〜600nmの波長にピークを有する光に変換する。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子から照射された照射光の強度分布のムラを改善することができるようにする。
【解決手段】光照射装置1は、支持台3と、複数の発光素子4aと、光制御手段5と、配光手段9とを備えている。また、光制御手段5は、複数の発光素子4aの照射方向の前方に配置され、複数の発光素子4aの照射光の進行方向を制御する。配光手段9は、光制御手段5の照射方向の前方に配置され、複数の発光素子4aの照射光を屈折させて複数の方向に配光する。また、配光手段9は、複数の列に並べられた複数の凸部17を有し、複数の凸部17によって第1の稜線方向pと第2の稜線方向qが形成されている。第1の稜線方向pと第2の稜線方向qは、配光手段を用いない場合に被照射物で最暗部になる箇所と、最暗部から直近の発光素子4aとを結んだ方向w,wと直交する方向に延在している。 (もっと読む)


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