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Fターム[5F044LL01]の内容

ボンディング (23,044) | フェイスダウンボンディング (4,630) | 直接ハンダ付け状態 (1,160)

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【課題】 接続信頼性の高いフリップチップ実装方法を提供する。
【解決手段】 本発明になるフリップチップ実装方法は次の各工程を具備するも
のである。
a)配線基板に電極を形成する工程。
b)半導体チップの電極上に金バンプを形成する工程。
c)転写プレート上に予め決められた膜厚の錫膜を形成する工程。
d)工程cで形成された錫膜を工程bで形成された金バンプの位置に合わせて
、予め決められた大きさに加工する工程。
e)工程dで得られた加工された錫膜を工程bで得られた半導体チップの電極
上に形成された金バンプ上に転写する工程。
f)工程eで得られた錫膜が転写された半導体チップの金バンプを工程aで形
成された配線基板の電極に接合する工程。 (もっと読む)


【課題】接続信頼性に優れた電子装置を提供する。
【解決手段】電子装置99は、配線導体4を有した絶縁基体1の下面に、配線導体4と電気的に接続される電極バンプ2が設けられている配線基板3と、絶縁基板11の上面に穴部11aを有し、穴部11aの底面に、電極バンプ2と電気的に接続される接続パッド12が設けられている回路基板14と、を備え、電極バンプ2の下部領域を穴部11aに挿入するとともに、該挿入部を導電性接続材20を介し接続パッド12に接合して電極バンプ2を接続パッド12に電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、取り扱いが簡便で、かつ、生産性にも優れた小型の温度補償型発振器を得ることができる温度補償型発振器を提供することにある。
【解決手段】
電子部品6をバンプ7により実装し電子部品6を固着する場合に、バンプ7の実装に要する以外の表面に保護膜13を施した。 (もっと読む)


【課題】配線パターンの幅を広くすることなく予め定めた位置に半田瘤を形成するためのフリップチップ実装基板を提供する。
【解決手段】チップに設けられたバンプがフリップチップ実装されるフリップチップ実装基板において、基板に形成された導体パターン2と、前記バンプが接合される接合パターン6aを残して前記導体パターンを覆って形成されたソルダーマスクと7、からなり、前記ソルダーマスクは前記接合パターンから延長されこの接合パターンより幅の狭いサブ接合パターン2aを残して前記導体パターンを覆った。 (もっと読む)


【課題】 エリアアレイ端子型部品の基板搭載前に、部品電極にフラックス塗布を行い、印刷されたはんだペースト内のフラックス等と共に加熱によってはんだ付け性を向上させることを目的とする。
【解決手段】 第一ステップで、吸着把持装置1により吸着されているエリアアレイ端子型部品2を部品認識装置のセンサーで位置検知する。第二ステップで、部品電極5に下方からフラックスを噴霧塗布する。第三ステップで、部品電極5をプリント基板のクリームはんだ、基板パッドに搭載させる。第四ステップで、部品電極5とクリームはんだ、基板パッドが清浄化され、溶融される。第五ステップで、プリント基板がリフロー加熱炉から取り出され、冷却されてプリント基板にエリアアレイ端子型部品2がはんだ付けされる。 (もっと読む)


【課題】 半田剥がれが無く、回路基板とマザー基板間の間隔を確実に確保できる電子回路ユニットを提供する。
【解決手段】 本発明の電子回路ユニットは、回路基板1の下面に設けられた複数のランド部3と、このランド部3に設けられた半田盛り上がり部7とを備え、この半田盛り上がり部7に接触した状態で外周を囲むように、半田の広がりを抑える絶縁樹脂からなる抑え壁8aと、この抑え壁8aと同一の絶縁樹脂からなり、抑え壁8aのそれぞれを繋ぐ連結体8bとを設けたため、外部環境の温度変化によって回路基板1が膨張、収縮しても、連結体8b全体に歪みが分散すると共に、この分散によって抑え壁8aへの歪みの集中が緩和されて、半田盛り上がり部7の剥がれの無いものが得られる。 (もっと読む)


【課題】微細なピッチを有する基板パッドを具現すること。
【解決手段】金バンプとインクジェット印刷を利用するプリップチップ方法が提示される。半導体チップに金バンプを形成する段階と、基板の第1パッドにインクジェット印刷を利用してソルダーインクをプリンティングする段階と、金バンプとソルダーインクの接触のため上記半導体チップを上記基板に実装する段階と、基板をリフローする段階を含むプリップチップ方法は、工程費用と工程時間を減らすことができるし、微細なピッチを有する半導体チップを基板に実装することができて、ソルダーレジストを形成する必要がないので微細なピッチを有する基板パッドを具現することができる。 (もっと読む)


【課題】 使用環境下で温度が上昇しても、半導体チップの剥離を防止することができる半導体装置を提供する。
【解決手段】 半導体チップ1が複数のバンプ2を介してインターポーザ基板3にフリップチップボンディングされた半導体装置20であって、インターポーザ基板3と半導体チップ1とが両者間に介在するポリイミドフィルム21によって接着され、ポリイミドフィルム21に、半導体チップ1側とインターポーザ基板3側とに開口する貫通穴22が複数形成されている。 (もっと読む)


【課題】 半導体装置の組み立て工程後の有機樹脂基板の素子搭載面の反り上がりを抑制し、製造歩留まりを向上させる半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 半導体装置100は、有機樹脂基板101により構成されるインターポーザの素子搭載面111に半導体チップ105がはんだ接合されてなる。インターポーザは、有機樹脂基板101により構成されて、一方の面に半導体チップ105が搭載されるインターポーザであって、半導体装置100の組み立て工程前の状態において、素子搭載面111の裏面113の側が凸状に湾曲した反りを有する。 (もっと読む)


【課題】実質的に実装精度を悪化させることなく、半田表面の酸化膜を効率よくかつ確実に除去して良好な接合を達成可能な実装方法を提供する。
【解決手段】基板とチップの電極またはバンプの少なくとも一方が半田で形成された、基板とチップを接合するに際し、基板とチップのいずれか一方に少なくとも2方向に超音波振動を与えて電極とバンプ間に相対的な複合振動による摩擦を発生させ、該摩擦により半田の表層の酸化膜を破壊し除去した後、加熱により半田を溶融させて接合することを特徴とする実装方法。 (もっと読む)


【課題】半導体素子をセラミック基板等の表面の粗い基板に接合する場合であっても、信頼性が高く、かつ、良好な接合を低コストで実現する。
【解決手段】セラミック基板40の接続電極43に金バンプ50を超音波併用熱圧着する工程と、金バンプ50を、平坦ツール60で加圧して平坦化する工程と、金バンプ50上にフラックスを供給する工程を備える。LEDの端子にははんだ膜が形成され、LEDをセラミック基板40にマウントする工程と、セラミック基板40を加熱し、はんだ膜を溶融してLEDの端子と接続電極43とを接合する工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】片側で固定された半導体チップの製作の従来技術の欠点を避けた新規な製作方法を提供する。
【解決手段】半導体チップ5をフラップチップボンディング技術によってサブストレート10上に接合するための方法において、a)構成部材を有する構成部材領域及び縁部領域を備えた半導体チップを準備し、縁部領域に接合部分を設けてあり、b)表面に複数の複数のランドを備えたサブストレートを準備し、c)はんだ材料をボンドパッド及び/又はランド上に施し、d)半導体チップをサブストレート上に位置決めし、e)はんだ部材をはんだ付け過程で溶融し、半導体チップの接合部分を、溶融するはんだ部材の表面張力に基づきサブストレートに向けて運動させ、かつ構成部材領域を、構成部材領域と縁部領域との間の旋回軸線若しくは旋回点57を中心とした前記運動に起因する旋回運動56によってサブストレートから離す。 (もっと読む)


【課題】チップと基板の間隔を高精度に制御して接合する事が可能で、かつ小型で安価な装置で部品実装が可能な部品実装方法及び部品実装装置を提供する事。
【解決手段】ツール9をヒータ13によって加熱するときに、ツール9をアクチュエータ8によって反重力方向に引き上げてツール9の自重を打ち消すようにする。これにより、加熱によるツール9の熱膨張の影響を排除してチップ12と基板17とを接合することが可能である。 (もっと読む)


【課題】基板に電子部品、とくにチップを実装するに際し、両者の間隙にアンダーフィル剤としての樹脂を充填するに際し、樹脂を十分に行き渡らせることができ、ボイド等の発生を抑えて樹脂の充填率を高めるとともに充填した樹脂に十分に高い剥離強度を持たせ、とくにパッケージの小型化にも十分に対応できる実装方法を提供する。
【解決手段】基板に電子部品を実装するに際し、基板と電子部品との間の間隙にアンダーフィル剤としての樹脂を充填するに際し、電子部品に、その厚み方向に貫通するスルーホールを形成し、スルーホールを通して樹脂を充填することを特徴とする実装方法。 (もっと読む)


【課題】 精度よく、しかも、低コストで簡単にアンダーフィルの外観検査を行う。
【解決手段】 半導体チップ(1)がフェイスダウン実装され、前記半導体チップとの間にアンダーフィル(4)が形成されている基板(10)の外観検査方法であって、前記基板上の半導体チップ実装領域(11)に対応して、前記基板表面及び前記アンダーフィルに対し、検査パターンを識別することにより、前記アンダーフィル形成の良否を判定する。検査パターンと基板及びアンダーフィルが識別可能になっているため、検査パターンの露出の有無を容易に識別でき、目視検査の精度を高めることができる。また、汎用のカメラ等を組み合わせて簡単な自動化システムを構築することもでき、大幅なコストアップを招くこともない。 (もっと読む)


【課題】バンプピッチを300μm以下に微細化した場合でも、補強用樹脂の注入性を良好にする。
【解決手段】バンプピッチが300μmでチップサイズが10mm□のフリップチップ4をセラミック多層基板1上に実装する場合に、注入口間隔hを40μm以上にした。注入口間隔をそのような大きさにすることにより、フリップチップ実装部の中央部にボイドを発生させることなく補強用樹脂8を良好に注入することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】鉛フリーハンダを用いた接合において,ハンダボールの発生を抑制しつつ,ボイドを分散し減少させることのできる接合構造体の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の接合構造体の製造方法は,複数の被接合体をハンダを介して接合する接合構造体の製造方法であって,ハンダとして亜鉛とインジウムとの少なくとも一方を含有する鉛フリーハンダを用い,複数の被接合体をハンダを介して対面させた状態で雰囲気を非酸化ガスで置換し(1),その雰囲気下で大気圧より低圧の第1圧力に減圧するとともにハンダの融点より高い温度まで昇温し(2),昇温したまま第1圧力より高く大気圧を超えない第2圧力まで非酸化ガスで昇圧し(3),昇温したまま再び減圧し(4),昇温したまま再び非酸化ガスで昇圧して大気圧を超えない圧力とし(5),ハンダの融点より低い温度まで降温させる(6)ものである。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で捻り負荷に対する基板剛性を向上させることができる基板の実装構造及びメモリーカードを提供する。
【解決手段】 制御回路基板11と半導体メモリ基板14bとが導電体を介して接合された実装構造体が筐体内に収納されており、制御回路基板11上に列状に配設した複数の第1の端子51と、前記第1の端子51に対向させて前記半導体メモリ基板14bに配設した複数の第2の端子51とが、導電体を介して接合されており、各端子51は縦長形状であり、各端子51の長手方向の対称中心線を長軸55とすると、長軸55が制御回路基板11の各端子の列方向の稜線53に対して傾斜して配置されている。 (もっと読む)


【課題】
半田ボールの発生を防止可能な電気光学装置、電気光学装置の製造方法、実装構造体及び該電気光学装置を備えた電子機器を提供する。
【解決手段】
液晶装置1は、端子21a、21bが設けられた回路基板3と、複数の端子21a、21bに半田層26a、26bを介して電気的に接続された複数の端子を有する電子部品24と、複数の端子21a、21bの間に端子21a、21bを隔てるように設けられた突状部23を有する絶縁膜22とを備えているので、例えば半田層26a、26bをリフロー溶融して電子部品24を可撓性基材20に実装するときに、端子21a上の半田が溶融して端子21bの側に流動する場合に、流動する半田を突状部23で堰き止めることで、溶融した半田が端子21a、21b間で島状に孤立して半田ボール等が形成されることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 高密度の実装においても配線上にバンプを形成することもできるフレキシブルプリント配線板の製造方法及び高密度の実装を高信頼性で行うことができるフレキシブルプリント配線板を提供する。
【解決手段】 絶縁層12と、この絶縁層12の少なくとも一方面に積層された導体層11をパターニングして形成されると共に半導体チップが実装される配線パターンを具備するフレキシブルプリント配線板の製造方法において、第1のレジストパターン42により、前記導体層11を厚さ方向に貫通するまでエッチングして第1の配線パターン21を得る第1のエッチング工程と、前記第1のレジストパターン42を第2のマスク43を介して露光し、現像して前記第1のレジストパターンの一部のみを残した第2のレジストパターン44により、導体層の厚さ方向の途中までハーフエッチングして薄肉部分として第2の配線パターン31aを得る第2のエッチング工程とを有する。 (もっと読む)


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