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本発明は、電気的な構成部材のためのろう付け可能な接合部であって、基板(SU)上に施されたパッド金属被覆(PM)、及び、ろう付けのための領域で前記パッド金属被覆上に施されたUBM金属被覆(UBM)を備えており、前記パッド金属被覆は、前記UBM金属被覆の下側でパターン形成されており、該パターン形成によって基板表面の一部分を露出させてあり、露出させてある前記一部分は前記UBM金属被覆と直接に接触している。
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【課題】 半導体素子の狭ピッチ化に伴い、半導体素子と配線基板との間にアンダーフィル材を充填する間隙が狭くなった場合でも、フリップチップ接続によって確実に半導体素子を搭載できる配線基板およびこの配線基板を用いた半導体装置を提供する。
【解決手段】 フリップチップ接続により半導体素子60を搭載する配線基板10において、半導体素子搭載領域に、前記半導体素子60と電気的に接続される接続端子30を備えた配線パターン20が形成され、該配線パターン20は、絶縁膜形成処理が施されて表面に絶縁膜100が被覆されるとともに、前記接続端子30が形成された部位については前記絶縁膜100が除去されて形成されている。 (もっと読む)


【課題】 微小化されたバンプ(接合部材)を有するICチップのような電子部品の基板への実装において、熱的な影響を除去しながら確実かつ高精度な実装を可能とする。
【解決手段】 部品保持部材にて保持された電子部品における複数の電極を、基板保持部材にて保持された基板における複数の電極に接合部材を介在させて当接させて、上記電子部品を上記基板に実装する電子部品の実装において、上記それぞれの接合部材の加熱及び冷却の際に、部品保持部材及び基板保持部材の伸び又は縮みに伴って生じる当該部品保持部材と基板保持部材との間の距離の変位量のデータを実装準備工程にて取得し、当該データに基づいて、当該変位量を除去するように上記基板保持部材に対する上記部品保持部材の相対的な位置制御を行い、上記電子部品を上記基板に実装する。 (もっと読む)


スタッドバンプ付き半導体チップの形成方法が開示されている。かかる方法は、キャピラリー22の孔を挿通する被覆ワイヤー21の先端にボールを形成することを含み、かかる被覆ワイヤーは芯材19と耐酸化被覆材18とを有している。形成されたボールを半導体チップ1上の導電性領域2に圧着する。被覆ワイヤーを切断することにより(図7)、導電性領域上に導電性スタッドバンプを残置する。かかる導電性スタッドバンプは内部導電部19と外部の耐酸化層18とを有する。
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【課題】本発明は、LSIが表面実装されるのに好適なプリント基板に関し、パッドの外形寸法を維持したまま高速伝送特性の改善を図る。
【解決手段】導体パターンからなる接続用パッドが形成されたプリント基板であって、そのパッドが、そのパッドを形成している導体パターンの面積がそのパッドの外形サイズから求められる面積よりも小面積である導体パターンからなるものである。 (もっと読む)


【課題】従来の電子部品等の接合方法には、半田溶融温度以上に加熱するリフロー工程が用いられており、耐熱性が低い部品の接合に適用することができない。
【解決手段】本発明は、半田バンプ7がMEMS基板5の電極6表面に予め形成され、半田バンプ7表面及び回路基板9に配置した電極6,10表面に付着した酸化膜8a,8bをArガス雰囲気中のプラズマ14によるドライエッチングにより除去し、次いで半田融点以下の融解温度を有するフッ素系不活性液体18によって接合面を被覆し、接合面を互いに位置あわせし、接合面を接触させた後、荷重をかけつつ不活性液体18以上且つ半田融点以下の温度で加熱して固相拡散接合させる電子部品の実装方法及びその実装装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は実装密度を向上させるためリードの一部のみをパッケージの壁面に露出させた構成の半導体装置の実装構造に関し、半導体装置と実装基板との熱線膨張率差により発生する応力を緩和することにより、実装性及び信頼性の向上を図ることを課題とする。
【解決手段】リード14の一端側が半導体チップ11と電気的に接続されると共に他端側がパッケージ17の壁面に露出して外部端子16を形成し、かつ外部端子16を除く他の部分はパッケージ17に封止された構成の半導体装置10Cをはんだ20(軟質接合材)を用いて実装基板18Aに実装する半導体装置の実装構造であって、前記実装基板18Aに半導体装置10Cを実装基板表面に対し離間した状態で支持するスペーサ部21を形成し、半導体装置10Cと実装基板18Aとの間に形成された離間部分にはんだ20が配設される構造とする。 (もっと読む)


【課題】 シリコン基板に直接半田バンプを形成し回路基板上に実装するフリップチップ実装の半導体チップの回路基板への実装不具合を低減することのできる半導体チップを提供する。
【解決手段】 半導体チップは、複数の半導体素子を形成したシリコン基板と、前記シリコン基板上方に形成され、前記半導体素子と電気的に接続された複数のパッド部と、前記パッド部上に開口を有する第1の絶縁膜と、前記パッド部と電気的に接続して前記第1の絶縁膜上に形成される第1の配線層と、前記第1の配線層の接続部上に開口を有し、前記第1の絶縁層上に形成された第2の絶縁層と、前記第1の配線層を介して前記パッド部と電気的に接続して、前記第2の絶縁層の開口上に形成される電気特性用半田バンプと、前記パッド部と電気的に接続せずに前記第2の絶縁層の開口上に形成される自己補正用ダミー半田バンプとを有する。 (もっと読む)


【課題】FPC等の基板に対して、BGA等のバンプ付き半導体素子を、半田リフロー実装する場合に、半田材料の塗布不良が少なくなって、バンプ付き半導体素子の実装位置がずれることが少ない回路基板、バンプ付き半導体素子の実装方法を提供する。
【解決手段】バンプ付き半導体素子を実装するための複数のパッドと、当該複数のパッドから引き出された複数の配線を含む回路基板、バンプ付き半導体素子の実装構造、及び電気光学装置、並びに電子機器において、回路基板が、複数のパッド413aの縦方向のピッチと横方向のピッチとが異なる領域435を有し、複数の配線は、複数のパッドの縦方向または横方向のいずれかピッチが広い側から引き出されており、前記複数のパッドの縦方向のピッチと横方向のピッチとが異なる領域が、前記半導体素子の底面433の中央付近または周辺付近に対向する位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、低背化が可能で、かつ、生産性にも優れた小型の水晶発振器、及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】
絶縁性基体6の表主面に凹形状の第1の空間部15が設けられ、第1の空間部15内の絶縁性基体6の表主面上には発振回路が組み込まれた略矩形状の集積回路素子7、及び電子部品素子が搭載されており、絶縁性基体6の第1の空間部15上面には集積回路素子7、及び該電子部品素子と電気的に接続する水晶振動素子5が収容される凹形状の第2の空間部16が設けられ、第2の空間部16の開口上縁部に蓋体4を載置して気密封止して成る水晶発振器において、集積回路素子7の取り付けに用いられる第1のはんだバンプ12と第1のバンプのよりも高い融点の第2のバンプ17が交互に集積回路素子7の絶縁性基体6側の面の周辺に沿って配置されていることにより課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 Au−Sn系半田層と接合合金化層との間の接合の信頼性に優れ、剥離を生じにくくする素子構造を提供する。
【解決手段】 発光素子1の化合物半導体層100の第二主表面に形成される第二電極16が、化合物半導体層100との接合抵抗を減ずるための接合合金化層31と、該接合金属層を通電支持体52に接続するための半田層34とを備える。該半田層34には、接合合金化層31側に配置されるとともに、Snを主成分として接合合金化層31よりも低融点のSn系金属からなるSn系半田層34sと、該Sn系半田層34sに対し接合合金化層31とは反対側にこれと接して配置されるとともに、30質量%以上90質量%以下のAuと、10質量%以上70質量%以下のSnとを含有し、AuとSnとの合計含有量が80質量%以上であって、かつ融点がSn系半田層34sよりも高いAu−Sn系半田層34mとが形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】 セラミックを使用した配線基板に半導体チップをフリップチップ実装するタイプの半導体装置において、半導体チップの側面にアンダーフィル樹脂のフィレットを十分に形成して、フリップチップ接合の接続信頼性を向上、安定させる。
【解決手段】 表層配線3を被覆するセラミック被覆層8を設けたセラミック配線基板1に半導体チップ6をフリップチップ実装し、セラミック配線基板1と半導体チップ6との間にアンダーフィル樹脂7を充填した半導体装置において、セラミック配線基板1のチップ実装領域4を露出させるセラミック被覆層8の開口部8aを、半導体チップ6の外端よりも外側に内端が位置するように半導体チップ6の外形よりも大きく形成する。 (もっと読む)


【課題】 バンプの破断を防止できるとともに、はんだ近傍領域におけるボイドの残留を抑制できる半導体装置の製造方法、及びその製造方法に使用する接着剤を提供する。
【解決手段】 はんだ2が形成されている領域近傍の回路基板3には、硬化速度が遅い第1接着剤8aを塗布し、それ以外の領域の回路基板3には、硬化速度が速い第2接着剤8bを塗布する(a)。回路基板3と、電極4にバンプ5を設けた半導体素子6とを、電極1及び電極4が対向するように位置合わせした後、ボンディング用ヘッド7を用い、はんだ2を溶融させてバンプ5とはんだ2とを接合する(b)。接合直後において、はんだ2が形成されている辺縁領域での第1接着剤8aは未硬化の状態となり、中央領域の第2接着剤8bは硬化状態となる。接合体を恒温槽に収納して、はんだ2の融点より低い温度で後硬化処理を行って、第1接着剤8aも硬化させて完全な硬化物を得る(c)。 (もっと読む)


【課題】大幅なコスト増や大型化を招くことなく、高い気密性で電子回路素子を封止し得る電子装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】一方の主面の所定領域に電子回路素子が配設された第1の基板10と、第1の基板における一方の主面に対向して配設された第2の基板12と、第1の基板と第2の基板との間に、第1の基板における所定領域を囲んで配設された封止部26,40と、封止部の側面に配設された接着層42とを有している。 (もっと読む)


【課題】 突起電極とランドの位置ずれを生じずかつその接続部に封止樹脂が空房を生じることなく充填されて電気的接続に高い信頼性を確保できる半導体装置を提供する。
【解決手段】 半導体素子1を回路基板2上にフリップチップ実装し、半導体素子1と回路基板2との間に封止樹脂7を充填して成る半導体装置において、半導体素子1の電極3に突起電極4を設け、回路基板2の突起電極4を接合するランド5に、突起電極4の先端部が挿入される凹孔8と凹孔8の内部空間を側方に開放する開放溝9を形成する断続環状突部などの位置規制突部6を設け、位置規制突部6にて突起電極4の位置ずれを防止し、開放溝9にて封止樹脂7が空房を生じることなく充填されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 従来例と比べて、半導体チップに形成された電極と、基板に形成された配線パターンとの位置合わせをより正しく行うことができるようにした半導体装置の製造方法及び、半導体装置の製造装置を提供する。
【解決手段】 ICチップ5に形成されてなる複数のバンプ6と、FPC基板1に形成されてなるインナーリード2とを電気的に接続して半導体装置を製造する方法であって、
バンプ累積寸法とリード累積寸法とが一致するように、ICチップ5とFPC基板1とをそれぞれ加熱し、加熱されたICチップ5のバンプ6が形成された面を、加熱されたFPC基板1のインナーリード2が形成された面に対向させて、バンプ6とインナーリード2とを位置合わせする。 (もっと読む)


【課題】 半導体素子を実装したときの耐ヒートサイクル性に優れる。
【解決手段】 多層プリント配線板10は、第1ソルダーレジスト層31のみの場合に比べて第2ソルダーレジスト層32の第2開口部32aの内側がソルダーダムとして機能するため、1000個以上のはんだバンプ34がピッチ75μm〜175μmという高密度で形成されているにもかかわらず、はんだバンプ34を介して半導体素子50を実装する際に溶融したはんだが周囲に流出しにくく、はんだバンプ34の高さを高く維持することができる。 (もっと読む)


【課題】配線基板の表面の配線層に錫めっき等の低い温度で溶融するめっき皮膜を用いて欠陥のない皮膜を形成しようとした場合に、電子部品を低融点ロウ材を介して接続する際の熱によって、配線層の銅成分が低融点ロウ材中に拡散し、強度劣化を引き起こす。
【解決手段】ガラスセラミックスから成る絶縁基体1に、電子部品3の電極が低融点ロウ材5を介して接続される、銅を主成分とした配線層2を形成して成る配線基板4であって、配線層2のうち前記電極が低融点ロウ材5を介して接続される領域の表面に、熱処理された銅錫合金層6および熱処理された銀または金と錫との合金層7が順次形成されている配線基板4である。低融点ロウ材5を配線層2に接続する際に、配線層2中の銅成分が低融点ロウ材5中に拡散することを効果的に防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 小型化と薄型化、コスト低減と信頼性の向上を図る。
【解決手段】 各入出力電極32と各素子実装用ランド6との接続部位及び可動子封装空間部21を構成する絶縁樹脂層34の形成部位とを同一箇所に設ける。犠牲層35を残した状態で機能素子体3をパッケージ基板2に実装した後に、犠牲層除去孔11から可動子封装空間部21に犠牲層除去剤を充填して犠牲層35を除去し、犠牲層除去孔11を封止材層13によって封止する。 (もっと読む)


【課題】加熱対象を限定されず、効率的な加熱が可能なアンダフィル装置におけるヒータユニット及びアンダフィル材の加熱方法を提供すること。
【解決手段】アンダフィリング処理において、熱カバー21、固定レール51、移動レール52、ヒータボックス23、加熱ゾーン室温保護シート64により形成された加熱ゾーンHZに載置されたワークWは、揺動機構80により揺動されながら、干渉仕切板32により調整された近赤外線のヒータ管31の熱線が照射される。所定時間加熱されるとファン25により加熱ゾーンHZ内が均一化される。このため、ワークWはヒータと非接触で効率的かつ均一に加熱され、アンダフィル材は理想的に充填される。 (もっと読む)


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