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Fターム[5F044LL01]の内容

ボンディング (23,044) | フェイスダウンボンディング (4,630) | 直接ハンダ付け状態 (1,160)

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例示的なアセンブリ(100)は、第一の表面を有する印刷配線盤(102)、はんだ球のようなパッケージの一つの表面にある、複数のはんだ接合を含むパッケージ(104)を備える。アンカーバイア(116,118)は印刷配線盤の第一の表面を通じて画定され、アンカーバイアに位置する伝導材料は、パッケージ(104)のそれぞれのはんだ接合と接続されるかそれぞれのはんだ接合と一体となる。本発明のアセンブリは、例えば第一の表面を有する印刷配線盤と、パッケージであって、該パッケージの少なくとも一つの表面上に複数のはんだ接合を含むパッケージと、該印刷配線盤の該第一の表面を通じて画定される少なくとも一つのアンカーバイアと、該少なくとも一つのアンカーバイアに位置する伝導材料であって、該複数のはんだ接合のうちの少なくとも一つと接続された伝導材料とを備える。
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【課題】充分な膜厚の表面保護用絶縁膜および充分な高さのバンプ部を具備する電子部品を、オープン不良の発生を抑制しつつ製造するのに適した方法を提供する。
【解決手段】本発明の電子部品製造方法は、電極パッド12と、当該電極パッド12に対応する開口部を有する絶縁膜とが設けられている基材における当該電極パッド12の上に、開口部内において導電連絡部を形成する工程と、導電連絡部の上に、当該導電連絡部に直接接触して開口部から突出するようにバンプ部15を形成する工程とを含む。バンプ部15を形成する工程は、絶縁膜の上に樹脂膜30を積層形成する工程と、樹脂膜30に対して、導電連絡部が露出するように開口部30aを形成する工程と、樹脂膜30の開口部30aに溶融ハンダ36を供給する工程(a)と、溶融ハンダ36を冷却してバンプ部15を形成する工程(b)と、樹脂膜30を絶縁膜から剥離する工程(c)とを含む。 (もっと読む)


【解決課題】
ウェハを積層して積層型半導体装置を製造するとき、重ね合わせるウェハ上のマークを検出してウェハ間のアライメントを行う。この時、すでに積層されたウェハを観察するとウェハ上のアライメントマークが複数個視野内に入り、検出精度が低下する。このために重ね精度が低下して積層型半導体装置の製造歩留まりが悪くなる。
【解決手段】
隣接して積層されるウェハ上のマークを互いに所定の間隔を有して形成する。これにより、例え同じ視野内に複数のマークが入ってもマークの分離が容易になる。
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【課題】 バンプ配置密度の不均一性に起因する駆動用ICの接続不良やダメージを低減し、かつ外形寸法を小さくでき、もって信頼性の高く、小型化可能な表示装置を提供する。
【解決手段】
本発明は、表示制御を行うフリップチップ方式の駆動用IC7を有する表示装置であり、駆動用IC7は、入力用配線導体81に接続する突出した入力電極72と、出力用配線導体に接続する突出した出力電極73を具備し、且つ入力電極72の近傍に形成された入力信号制御回路部75と、出力電極73の近傍に形成された出力信号制御回路部76とを具備するとともに、前記入力信号制御回路部75と出力信号制御回路部76との間に、ダミーバンプ74を設けた。 (もっと読む)


【課題】電子部品実装構造において、電子部品と電子部品実装基板との間にある接合層におけるボイドの発生を防止することができるようにする。
【解決手段】電子部品実装構造1は、LEDチップ2と、LEDチップ2が実装される素子実装基板3と、素子実装基板3の背面31に形成された接合パターン4とを備える電子部品10を、電子部品実装基板6上に実装すると共に、接合パターン4を、クリームはんだにより形成された接合層5を介して、電子部品実装基板6に接合して形成され、接合層5の、接合パターンの外周40より内側領域に、クリームはんだ中の気化した有機成分の排出を促すため通気路7を備えている。気化した有機成分がこの通気路7を介して接合層5の外部に排出され易くなり、接合層5におけるボイドの発生が防止される。 (もっと読む)


フリップチップ(210)をプリント配線板(230)に装着する方法を提供する。バンプが形成された光電子、又は電気機械フリップチップ(210)を提供する。フリップチップ(210)の第一の部分(250)にアンダーフィル材(240)を塗布し、フリップチップ(210)の第二の部分(260)はアンダーフィル材(240)を有さない。このフリップチップ(210)をプリント配線板(230)上に配置して、同フリップチップ(210)のバンプ形成部分を加熱することによってフリップチップ(210)をプリント配線板(230)に電気接続する。フリップチップ(210)がプリント配線板(230)に電気接続される際に、フリップチップ(210)の第二の部分(260)は、アンダーフィル材(240)を有さない状態に維持される。
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【課題】 半田バンプのくびれ部におけるクラック発生を抑制し、半田バンプを介する第一導電部と第二導電部の電気的な接続安定性を確保することができる電子部品及び電子装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る電子部品は、第一基板10と第二基板16が対向して配置され、第一基板10の絶縁性を有する一面側に配された複数個の第一導電部11と、第二基板16の電気絶縁性を有する一面側に配された複数個の第二導電部17との間に、個別に半田バンプ(図2には1個の半田バンプのみ示す)13を設けてなる電子部品であって、少なくとも1つの半田バンプ13は、中心α1の位置がずれて対向して配置された第一導電部11と第二導電部17との間に設けられている。この構成により、第一導電部11と半田バンプ13による特定方向のくびれ部18aがなす角度θを広い角度に設定する。 (もっと読む)


【課題】小型で簡素なボンディングツール固定部でありながら、ホーンに対して十分な固定力で固定でき、しかもボンディングツールに曲げ振動などが励起されない超音波接合装置を提供する。
【解決手段】一方主面にバンプP1が形成された部品Pの他方主面をボンディングツール30の吸着面35で吸着し、ホーン10からボンディングツール30を介して部品Pに押圧力と超音波振動とを印加してバンプP1を被接合面Bに接合する。ボンディングツール30の吸着面の背面側に軸部32を設け、ホーン10に被接合面Bに対して直交し、軸部32を嵌合保持する取付穴23と、この取付穴に対して直交するネジ穴24とを設け、ネジ穴24に止めネジ25を螺合させて軸部32を取付穴23に対して押圧固定する。 (もっと読む)


【課題】 配線接続の精度を向上させながら、その配線接続の近傍について折り曲げることができる配線基板、配線基板の製造方法および電子機器を提供する。
【解決手段】 シリコン基板11の一部を接続部材に接続する接続工程と、前記接続部材に接続されたシリコン基板11の一方面には樹脂膜12及び配線パターン13が形成されてなり、樹脂膜12及び配線パターン13によってシリコン基板11を保持した状態で前記シリコン基板11を割る割断工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は基板に生じたそりを除去してチップを実装することができるようにした実装方法を提供することにある。
【解決手段】基板にチップを実装する実装方法であって、
基板を搬送して実装位置に位置決めする工程と、実装位置に位置決めされた基板の一方の面を実装ステージ6で支持する工程と、実装ステージによって一方の面が支持された基板の他方の面に実装ツール27によってチップ14を実装する工程と、実装ツールによってチップを基板に実装する前に、基板を実装ツールで加圧して上記実装ステージに吸着させる工程とを具備する。 (もっと読む)


【課題】超音波印加直後のバンプが潰れる速度を制御することで、バンプに十分に超音波を印加し、接合強度の高い超音波接合方法を得る。
【解決手段】一方主面にバンプが形成された部品4の他方主面にボンディングツールを接触させ、部品4に押圧力と超音波振動とを印加してバンプを被接合面2に接合する超音波接合方法であって、バンプを被接合面に接合する初期に、超音波を印加しながらボンディングツールをほぼ一定の速度で降下させ、バンプの潰れ速度を制御する第1の工程と、第1の工程の後、超音波を印加しながらボンディングツールに対してほぼ一定の押圧荷重を印加し、バンプを被接合面に接合する第2の工程とを有する。接合初期のバンプ潰れ速度を遅く制御することで、バンプを徐々に潰し、接合部に超音波振動を十分に作用させることができる。 (もっと読む)


本発明は、熱分配器を組み込んだ電子デバイスに関するものであり、特に、1つ以上の素子のレベルを有するプラスチックパッケージ型式のデバイスに適用される。本発明によれば、例えばパッケージ型式の電子デバイスに、接続表面(22)上に分布されるパッド(11)が外部接続用として装備される。この電子デバイスは、該接続表面に平行に配置される不均等構造の熱伝導プレート(23)を含み、これによって、デバイスが所定の外部温度に曝露された時に、各外部接続パッドに、接続表面上のその位置に応じて、制御された熱量を供給することが可能になる。デバイスがプリント回路型式の支持体(20)を含むパッケージである場合は、伝導プレートが、該支持体の内部の層を有利に構成するであろう。 (もっと読む)


【課題】エネルギー波により金属接合部の接合面を洗浄した被接合物同士を接合するに際し、金属接合部に高さのばらつきが存在する場合にあっても、全金属接合部同士を良好にかつ容易に接合できるようにした接合方法および装置を提供する。
【解決手段】基材の表面に金属接合部を有する被接合物同士を接合するに際し、両被接合物の前記金属接合部の表面をエネルギー波により洗浄した後金属接合部同士を接合する方法であって、少なくとも一方の被接合物を弾性材を介して加圧することにより接合することを特徴とする接合方法、および接合装置。 (もっと読む)


【課題】実装信頼性が向上された半導体装置を提供する。
【解決手段】中央部1aの厚さと周辺部1bの厚さとを比較すると、周辺部1bの厚さの方が小さい。そのため、相対的に厚さの小さい周辺部1bのチップは、肉厚が小さいので撓みやすくなっている。したがって、たとえば温度降下により、実装基板2が収縮し、LSIチップ1と実装基板2とを接続する半田バンプ3において歪が生じても、周辺部1bは実装基板2の収縮に追随して収縮するため、周辺部1bにかかる応力は低減される。 (もっと読む)


【課題】ハンダ付けを所望の極小部分にのみ行なうことを可能にするハンダ付けの前処理方法を提供する。
【解決手段】基材(21)の表面に直接金メッキを施し、該金メッキは、基材上に多数の金の核(3)が付着し、これらの核が成長して多数の粒子(5)となり、これらの粒子が成長して相互に接触することにより基材の表面を覆ってなることを特徴とする、ハンダ付けの前処理方法。前記金メッキの膜厚は、好ましくは、20〜50nmである。 (もっと読む)


【課題】弾性表面波装置に関するものであり、外装構造に特別な強度がない場合であっても、外部から強い圧力が掛かった際のバンプの潰れが抑制され、ショート不良など電気特性の不具合を回避できる弾性表面波装置を提供することを目的とする。
【解決手段】実装基板13と弾性表面波素子11とを接続するバンプ17を、外層がはんだ材料18で、内部にはんだ材料よりも相対的に固いコア材料19を有する構造とすることにより、外部から圧力が加わった際のバンプ17の潰れを抑えている。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明のプリント配線基板は、縁フィルムと、該絶縁フィルムの表面に形成された配線パターンと、該配線パターンのインナーリードおよびアウターリードからなる端子部分が露出するように形成されたソルダーレジスト層とを有するプリント配線基板であって、該ソルダーレジスト層が、インナーリード側ソルダーレジスト層と、アウターリード側ソルダーレジスト層とに区分けして形成されたおり、該インナーリード側ソルダーレジスト層が、難燃性を有すると共に該プリント配線基板に実装される電子部品の封止樹脂に対して高い親和性を有する樹脂組成物(1)から形成されており、該アウターリード側ソルダーレジスト層が、難燃性を有すると共に、上記樹脂組成物(1)から形成された
インナーリード側ソルダーレジスト層よりも軟質であり、かつ該電子部品の封止樹脂に対する親和性が低い樹脂組成物(2)により形成されてなることを特徴としている
【効果】 本発明によればPDP用として特に好適なプリント配線基板及び半導体装置が
得られる。 (もっと読む)


【課題】 加熱溶融して接合する突起電極を狭ピッチで配列された電子部品の実装において、突起電極の融点が高くかつ均一な溶融が困難に材質であっても、高精度にかつダメージを与える恐れなく、高い接合信頼性をもって実装することができる電子部品実装方法及び装置を提供する。
【解決手段】 複数の突起電極を有する電子部品を実装ヘッドにて保持し、複数の基板電極を有する基板を実装ステージ上に保持する工程と、実装ヘッドを移動させて突起電極と基板電極の位置合わせを行った後実装ヘッドを下降動作させて突起電極を基板電極に当接させる工程と、電子部品を加熱して突起電極を溶融させる工程と、突起電極の溶融後冷却して両電極を接合する工程とを有する電子部品実装方法において、突起電極と基板電極の当接荷重を検出する工程と、加熱後の溶融による当接荷重の無荷重化を検出した後所定時間電子部品と基板の間で水平方向に相対変位する振動を付与するスクラブ工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】鉛を含有しないはんだ材料として、比較的低融点な錫亜鉛合金はんだを使用し、かつ信頼性の高いはんだ接合を得る。
【解決手段】電子部品用基板4の表面に形成された配線電極部3上にニッケルめっき2および金めっき1が施され、接合状態で錫亜鉛合金はんだボール9中に含まれる亜鉛と金めっき1が反応し、金と亜鉛の金属間化合物5が形成される。そして電子部品実装用基板7に形成の銅配線電極部6と電子部品とのはんだ接合の際に、ニッケルめっき2および銅配線電極部6を溶融した錫亜鉛合金はんだ8によって接合する。金めっき1の膜厚を0.01μm以上0.12μm以下に薄く制御することで、金と亜鉛の金属間化合物5による界面剥離を抑制することができ、はんだ接合部の信頼性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】電子部品実装において工程簡略化を可能とするとともに接合不良を防止することができる半田付け方法を提供することを目的とする。
【解決手段】半田バンプ7が形成された電子部品6を、予め電極12aを覆って樹脂17が塗布された基板12に搭載して半田バンプ7を電極12aに半田付けし樹脂17によって電子部品6と基板12との間を樹脂封止する電子部品実装において、半田濡れ性の良好な金属粉16を含んだフラックス10の薄膜にバンプ7を押しつけ、バンプ7の下端部の表面に酸化膜7aを突き破って金属粉16を食い込ませておき、この状態のバンプ7を樹脂17が塗布された基板12に搭載する。これにより、同一工程においてバンプ7が溶融した溶融半田を金属粉16の表面を伝って濡れ拡がらせて電極12aに到達させるとともに、樹脂17を硬化させることができる。 (もっと読む)


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