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Fターム[5F044LL01]の内容

ボンディング (23,044) | フェイスダウンボンディング (4,630) | 直接ハンダ付け状態 (1,160)

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【課題】 バンプの高さのばらつきを小さくすることが可能な配線基板を提供する。
【解決手段】 電解めっき時に電流を複数の導体配線3,3a〜3cに印加するための複数のめっき用配線5,5a〜5cが製品領域外Fに形成される配線基板1であって、各導体配線3,3a〜3cに、半導体チップと接続するためのバンプ6が電解めっきにより形成され、各めっき用配線5,5a〜5cの配線長を各導体配線3,3a〜3cの配線長に対応して設定することにより、各めっき用配線5,5a〜5cから各導体配線3,3a〜3cのバンプ6形成領域までの配線長を同程度にする。これにより、バンプ6形成時のめっき成長速度が均一化される。 (もっと読む)


【課題】厚膜回路基板において、絶縁性の基板上に銅導体ペーストの焼成により銅導体膜を形成する際、銅導体ぺ一ストは銅粉末にマンガンなどの粉末を分散させていたので、銅導体膜がポーラスな構造となり易かった。
【解決手段】混成集積回路装置は、絶縁性の基板10と、基板上に形成され銅粉末に有機金属を添加した銅導体ペースト21A及び22Aを焼成して成る銅導体膜21及び22とを含む厚膜回路基板25と、銅導体膜上にはんだ35及び36によりはんだ付けされた電子部品38とから成る。厚膜回路基板において、銅粉末に有機金属を添加した銅導体ペーストを焼結して形成された銅導体膜21及び22は緻密な構造を持つ。 (もっと読む)


【課題】半導体装置と回路基板との間の接続部位におけるショートの防止。
【解決手段】端子電極2を有する半導体装置100が、入出力端子電極8を有する回路基板9に実装され、端子電極2と入出力端子電極8とが対向配置されて電気接合層13を介して電気接続されている。IC基板1の一面1aに設けられた端子電極2と、一面1aに設けられたパッシベーション4と、パッシベーション4を覆う保護膜5とを有する。端子電極2の上部はパッシベーション4と保護膜5とが除去されており、端子電極2上に凹部45が形成されている。電気接合層13は、その周囲が凹部45によって囲まれることで周囲への流出が阻止される。
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【課題】 十分に信頼性の高い理想的な接合状態を得るのに最適な半田バンプを有する半導体部品の実装方法および実装装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 半田バンプ26aを有する半導体部品26および半田バンプ42aを有する基板42を加熱し、半田バンプ26a、42aの一端部を凹凸を有するステージに押圧して塑性変形させ、十分な面積の新生面を形成する。前記新生面にフラックス塗膜32を転写して塗布する。半導体部品26の半田バンプ26aを基板42の半田バンプ42aの上に載置して、半導体部品26を基板42に搭載する。半導体部品26および基板42を加熱して半田バンプ26a、42aを溶融接合する。 (もっと読む)


【課題】 常温接合の接合強度を向上させた実装方法を提供する。
【解決手段】 常温環境において、基板面に対して垂直方向の荷重F1をシリコンチップ1に印加するとともに、基板面に対して水平方向の荷重F2をシリコンチップ1の一端側から印加することで、金スタッドバンプ部3と導電部5との接合面には基板面に対して垂直方向の荷重と水平方向の荷重とが印加され、金スタッドバンプ3は導電部5に対して水平方向に変位しながら導電部5に接合(Au/Au接合)する。 (もっと読む)


【課題】 半導体チップと回路基板との間隙に充填する樹脂材料の浸入性を向上させ、ボイドの発生や樹脂材料の未充填現象を抑制することができる半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 バンプ3が設けられた半導体チップ1を、バンプを介して回路基板4に接合した後に、樹脂塗布ノズル8により液状樹脂9を供給し、半導体チップと回路基板との間隙に液状樹脂を充填する半導体装置の製造方法において、樹脂塗布ノズルを振動させながら樹脂材料を供給する。 (もっと読む)


【課題】半導体素子と、コアを有さないインターポーザと、プリント基板各々が異なる膨張係数であっても、周囲の温度変化のストレスによる破壊及び破断を、従来例に比較して低減させられる半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体素子2と、該半導体素子を実装する線膨張係数が16ppm/℃以上のインターポーザ1とを半田バンプ3により接続し、前記半導体素子及びインターポーザの間と、半田バンプの間隙とに充填樹脂5を充填して硬化させた半導体装置であって、前記充填樹脂のガラス転移点の温度が100℃〜120℃であり、125℃における弾性率が0.1GPa以上であり、かつガラス転移点以下における線膨張係数α1が30ppm/℃以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基板本体の表面に気泡の少ないハンダバンプを介して電子部品を確実且つ強固に実装し得るフリップチップ型の配線基板の製造方法を提供する。
【解決手段】基板本体2の表面に導体のパッド6を形成する工程と、パッド6の上に該パッド6を構成する導体の融点よりも低融点の合金粉末を含む導電性ペースト8を形成する工程と、導電性ペースト8を加熱してハンダバンプ9に形成するリフロー工程と、を含み、係るリフロー工程は、パッド6と導電性ペースト8とを、0.5deg℃/秒以下の昇温速度により昇温し且つ低融点合金の融点±10℃の温度帯で予熱する予熱ステップS1,S2と、かかる予熱ステップの後に、上記導電性ペースト8を溶融させるべく、上記低融点合金の融点よりも10℃乃至30℃高い温度に加熱することにより、上記導電性ペースト8をハンダバンプ9に形成する加熱ステップS3,S4と、を有する、配線基板1の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 チップ間を樹脂封止することができる補強バンプ構造を備え、信頼性の高い半導体チップを提供する。
【解決手段】 子チップ101および親チップにおいては、子バンプ102が設けられた領域と子チップ101の周縁部との間に封止樹脂104の流路を設けることにより、封止樹脂の流入速度をほぼ均一にすることができる。このため、封止樹脂104内におけるボイドの発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 超音波振動を半導体チップに印加して半導体チップと基板とを接合する半導体チップの接合方法および接合装置において、低コストかつ短時間で有効なレベリング行って、半導体チップと基板との接合性を高めることが可能な、半導体チップの接合方法および接合装置を提供する。
【解決手段】 半導体チップ6のバンプ6aと基板4のパッド4aとを位置決めして当接させる位置決め工程と、第一所定周波数の超音波振動を半導体チップ6に印加することで、半導体チップ6のバンプ6aと基板4のパッド4aとを擦り合わせて、バンプ6aの形状をレベリングするレベリング工程と、前記第一所定周波数とは異なる第二所定周波数の超音波振動を、半導体チップ6に印加することで、半導体チップ6および基板4のバンプ6aとパッド4aとを接合する接合工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】実装基板と半導体チップとの隙間にボイドが発生しないようにアンダーフィル樹脂を充填する。
【解決手段】 研磨機を用いて実装基板16上に形成されたソルダレジスト20の表面20aを研磨して表面凹凸部分を除去する。そのため、ソルダレジスト20の表面20aは、見かけ上平坦化されており、アンダーフィル樹脂22が流れやすくなり、アンダーフィル樹脂22の充填速度が表面凹凸部分によって変化することが防止される。研磨されたソルダレジスト20の表面20aには、例えば、微細な複数の溝からなる直線状の研磨痕44が形成される。この微細な研磨痕44は、アンダーフィル樹脂22を充填する際にアンダーフィル樹脂22の流れ方向を規制することによりボイドの発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】基板と電子部品とに挟まれた空間に絶縁接着剤を抽入し、基板と電子部品との固定を強化する電子部品固定構造および電子部品製造方法を提供すること。
【解決手段】基板1とBGA2とに挟まれた空間3に接着剤4が充填され、基板1とBGA2とを電気的に接続するバンプ電極3B、ハンダボール3Aの固定状態を強化する電子部品固定構造において、空間3に面する基板1または空間3に面するBGA20に接着剤4を抽入する貫通孔1A,2Aを設ける。 (もっと読む)


【課題】 大きな圧力を加えずとも、突起電極と接続端子とを確実に接続することができ、導体パターンを高密度に形成しても、断線を防止することのできる、配線回路基板、および、その配線回路基板に半導体素子が搭載された半導体装置を提供すること。
【解決手段】 接続端子4を一体的に有する導体パターン3を備える配線回路基板1において、接続端子4には、接続側の表面に、接続端子4の幅方向の中央部において、その長手方向にわたって凸部5を設ける。接続端子4とバンプ14とは、圧着(熱圧着)により、凸部5をバンプ14に減り込ませて接続する。この接続では、接続端子4の基部6がバンプ14に減り込まなくても、凸部5のバンプ14に対する減り込みにより、これらを接続することができる。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の高速伝送、多層化対応を図り、半導体チップ設計の制約を減らす。
【解決手段】半導体装置は、少なくとも2つの積層された半導体チップ1,2と、半導体チップ1,2同士を電気的に接続する接続構造とを有している。接続構造は、第1の半導体チップ1に設けられた第1の電極11と、第2の半導体チップ2に設けられた第2の電極21と、第1、第2の半導体チップ1,2の間に挟まれた接合ボード5とを有している。接合ボード5は、第1の電極11と対向する第1の接続電極52と、第2の電極2と対向する第2の接続電極53と、接合ボード5を貫通するスルーホール54と、スルーホール54と第1、第2の接続電極52、53とを電気的に接続する配線55,56とを備えている。 (もっと読む)


【課題】表面実装型の電子部品とそれを実装する基板上に設けられた配線電極とをSn−Zn系鉛フリー半田材で接合する半導体装置において、半田材による接合品質を向上させる。
【解決手段】電子部品1における基板3との対向面上に、複数の電極端子2を設け、基板3の主面上における各電極端子2と対向する領域に、凹凸形状を有する複数の配線電極4を設けることにより、電子部品1を基板3上に実装後の接合部に生成する金属間化合物層を凹凸に形成させ、発生する応力を金属間化合物層以外に分散させる。 (もっと読む)


【課題】ダイと対応するデバイス・パッケージ又は基板との間のボンディング強度を高める。
【解決手段】金属面127を含む1つ以上のボンディング領域を有するダイ110と1つ以上のボンディング領域129を有するパッケージ102とを高強度でボンディングするために、少なくとも所定のボンディング領域上にボンディング材料128を設け、ダイの1つ以上のボンディング領域が、パッケージの1つ以上のボンディング領域と位置が合うように、ダイ及びパッケージを整列し、ダイとパッケージとの間に、ボンディング材料の1グラム累積当たり少なくとも25000Kgの力を加える。これにより、ボンディング強度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】電極パッドにUBM膜を介してバンプを形成したベアチップを実装基板にフリップチップ接合した半導体装置について、その実装工程でUBM膜に生じたクラックを非破壊検査で検知する接合部検査方法を提供する。
【解決手段】ベアチップ1の裏面に配した電極パッド(Alパッド)2に、TiW等のバリアメタル8とAuメッキ層9を積層したUBM(Under Bump Metal)膜10を介してバンプ3を形成し、フェイスダウンで実装基板4にフリップチップ接合した半導体装置について、その実装工程で加わる加圧,超音波振動などのストレス荷重によりUBM膜に生じたクラックを検知する手段として、ベアチップのSi基板側から赤外線を照射して前記電極パッドの裏面を赤外線顕微鏡13で観察し、その光学画像上で識別される電極パッドに生成した金属間化合物(クラックを通してバンプ側から電極パッドに拡散して生成したAu/Al合金層)の像からUBM膜に発生したクラックの有無,およびその発生状況を検証する。 (もっと読む)


【課題】 エリアアレイ型電子部品を、電気的に接合される電子回路基板の接合位置に対して高精度に位置決め可能にする。
【解決手段】 電子回路基板1は、エリアアレイ型電子部品4の突起電極6に接続される複数個の電極ランド2を有し、最外周の少なくとも4隅に他の電極ランド2に比較して大きなアライメントランド2aを設ける。一方、エリアアレイ型電子部品4は前記アライメントランド2aに接合される低融点のはんだ材料からなるアライメント電極5を有し、それ以外の突起電極6を高融点のはんだ材料で構成する。リフローはんだ付け工程において、電子回路基板1とエリアアレイ型電子部品4間で、融点の差により、前記低融点のはんだ材料が先に溶融し、この優先溶融はんだ7の表面張力の作用により、エリアアレイ型電子部品4の接合位置決めが行われる。 (もっと読む)


【課題】 配線基板にバンプを形成し、接合する半導体チップのフラックス洗浄を不要とし、応力がかかっても部品側や配線基板側には影響が及び難い部品実装配線基板、および配線基板への部品の実装方法を提供すること。
【解決手段】 配線基板21には、銅メッキ膜をエッチングした円錐台形状の銅核26とそれを覆う球殻状の半田27とからなるバンプを設ける。半導体チップ11には、接合パッドとその周縁部に、銀の超微粒子が分散されたペーストによる導電性膜を形成し、耐食性付与のメッキ膜を形成して接合パッド18とし、それを覆って一面にフラックス樹脂膜19をペースト状として塗布する。半導体チップ11を配線基板21に位置合わせして加熱し、半田27をリフローさせ、フラックス樹脂膜19を垂れ下がらせ完全硬化させて実装する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、液状樹脂組成物を用いて半導体チップ、特に回路面にはんだ電極を有する半導体チップを封止する半導体装置及び表示素子の製造方法において、良好なはんだ接続性と高信頼性を同時に満足する半導体装置及び表示素子を得ることである。
【解決手段】 常温で液状であり、1分子中にエポキシ基を2個以上含むエポキシ樹脂(A)、1分子中に少なくとも2個のフェノール性水酸基と少なくとも1個の芳香族カルボキシル基を有する硬化剤(B)、及びフェノール性水酸基を1分子あたり3個以上有する硬化剤(C)を含むことを特徴とするエポキシ樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


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