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Fターム[5F047AA11]の内容

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Fターム[5F047AA11]に分類される特許

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【課題】貯蔵安定性及び速硬化性に優れ、かつ、透明性が高く、半導体チップボンディング時のアライメントマークの認識を容易なものとする半導体チップ接合用接着剤、該半導体チップ接合用接着剤を用いて製造される非導電性ペースト及び非導電性フィルムを提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂と、水酸基当量が110以上のフェノール系硬化剤と、2,3−ジヒドロ−1H−ピロロ[1,2−a]ベンズイミダゾールとを含有する半導体チップ接合用接着剤、並びに該接着剤を用いて製造されることを特徴とする非導電性ペースト及び非導電性フィルム。 (もっと読む)


【課題】ピックアップ時にクラックが発生してしまうことが防止できる、ダイアタッチメントフィルムを提供する。
【解決手段】ダイアタッチメントフィルムは、主面を有するサポートフィルムと、前記主面上に前記主面と接触するように配置された粘着層とを具備する。前記主面には、凹部が形成されており、前記凹部には、前記粘着層が配置されていない。 (もっと読む)


【課題】基板の側面に段差を形成しやすくすることにより、基板を実装基板に接着剤を用いて実装するときに接着剤が基板の側面を這い上がることを抑制する。
【解決手段】基板10の第1面120に第1の溝122及び第2の溝124を形成する。第1の溝122及び第2の溝124は、ダイシングライン102の中心線を挟んで互いに平行に延伸しており、幅方向において、一部のみがダイシングライン102に含まれて、かつ最深部がダイシングライン102に含まれていない。次いで、基板10の第2面110にダイシングライン102に沿った第3の溝を形成し、かつ基板10の厚さ方向において第3の溝を第1の溝122の一部及び第2の溝124の一部に繋げる。これにより、基板10はダイシングライン102に沿って切断される。 (もっと読む)


【課題】生産性の向上を図ることができ、しかも、装置全体としても大型化せず、低コスト化を達成できる塗布装置および塗布方法を提供する。
【解決手段】塗布装置は、ペースト状の塗布剤Pを被塗布部20に塗布するための一対の転写ピン21,22を備える。状態変位手段25にて、第1状態と第2状態とに交互に変位させる。第1状態は、第1の転写ピン21がペースト状の塗布剤Pが溜められる塗布剤溜り部の上方に対応するとともに第2の転写ピン22が被塗布部20の上方に対応する。第2状態は、第2の転写ピン22がペースト状の塗布剤Pが溜められる塗布剤溜り部の上方に対応するとともに第1の転写ピン21が被塗布部20の上方に対応する。Z軸方向移動手段にて、第1状態及び第2状態において各転写ピン21、22を上下方向であるZ軸方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】 高温に長時間晒されたとしても、ダイボンドフィルムと被着体との境界においてボイドが成長することを抑制し、被着体と半導体チップとの接着信頼性を向上させることが可能な熱硬化型ダイボンドフィルムを提供すること。
【解決手段】 半導体チップの被着体への固着に用いる、接着剤層を少なくとも有する熱硬化型ダイボンドフィルムであって、接着剤層は、熱硬化性樹脂としてのエポキシ樹脂及びフェノール樹脂を含有するとともに、熱可塑性樹脂としての重量平均分子量10万以上のアクリル樹脂を含有し、エポキシ樹脂とフェノール樹脂との合計重量をXとし、アクリル樹脂の重量をYとしたとき、X/Yが0.07〜0.7であり、175℃で1時間加熱処理した後の、加熱処理前を基準としたエポキシ基の減少率が60%以下である熱硬化型ダイボンドフィルム。 (もっと読む)


【課題】半導体素子と、フレームあるいは基板との接続を、鉛を使用しない材料を用い、かつ、高い信頼性を確保する。
【解決手段】半導体素子と、フレームあるいは基板との接続材料として、Al系合金層102がZn系合金層101によって挟持されたクラッド材による接続材料を用いる。クラッド材にはZn-Al合金103が存在するが、Zn-Al合金103の割合は全体の40%以下とする。また、Zn合金層101の平均結晶粒径は0.85μm 以上、50μm以下である。このようなクラッド材を用いて接続することによって接続部のボイド率を10%以下に抑えることが出来る。また、半導体とフレームあるいは基板との濡れ性も確保できる。したがって、接続部の高い信頼性を確保することが出来る。 (もっと読む)


【課題】リフォームラインからマウントラインを近づけることができて、生産性の向上を図ることができ、しかも、マウント時までにおいて塗布剤が乾きにくく高品質のマウントを行うことが可能なマウント装置及びマウント方法を提供する。
【解決手段】上流側のプリフォーム位置にて、ワークWのマウント部位20にペースト状の塗布剤50を塗布した後、下流側のマウント位置にて、塗布剤50が塗布されているマウント部位20にチップ21を順次マウントしていく。ワークWのマウント部位20がプリフォーム位置に対応しないときにプリフォーム位置をマウント部位に対応するように変更する。マウント部位20がマウント位置に対応しないときにマウント部位20がマウント位置に対応するようにワークWの位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】
半導体チップを保持して移送する際や保持待機状態の際にも、半導体チップの接合部の不活性ガスによるシールドを行い、酸化を防止できるものとし、接合後は接合部及びボンディングヘッドの急速冷却をするボンディング装置とする。

【解決手段】
半導体チップを保持し、基板に接合させるボンディング装置に次の手段を採用した。
第1に、ボンディングヘッドは下面に半導体チップを保持する保持部を備え、保持部を取り囲んで保持部に向けて気体を噴出する気体噴出手段と、気体噴出手段を保持部に対して昇降させる昇降手段とを備える。
第2に、昇降手段は、気体噴出手段を保持部の下面より下方へ突出させる下降状態と、突出させない上昇状態に昇降させる。
第3に、半導体チップを保持して移送する際に、気体噴出手段を下降状態として保持部に保持された半導体チップに向けて不活性ガスを噴出させる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤボンディングを良好に実施できる、信頼性の高い弾性波デバイスを提供すること。
【解決手段】弾性表面波素子2と、接着剤により弾性表面波素子2が上面に接着されるダイパッド6と、ダイパッド6と離間して配置され、弾性表面波素子2と電気的に接続される複数のワイヤボンディングパッド8と、ダイパッド6と複数のワイヤボンディングパッド8の少なくとも1つとを電気的に接続する接続部12と、を備える樹脂ベース4と、接続部12の上に設けられた樹脂部18と、を具備し、接続部12はダイパッド6の上面より、樹脂ベース4側に屈曲した凹部14を有し、凹部14の上は樹脂部18に覆われている、を具備し、接続部12はダイパッド6の上面より、樹脂ベース4側に屈曲した凹部14を有する弾性波デバイス。 (もっと読む)


【課題】接着剤の揮発成分の付着によるリードフレームの汚染を防止することができる樹脂封止型半導体装置及び樹脂封止半導体装置を得る。
【解決手段】接着剤が塗布されるリードフレーム16の支持部24には、他の領域に比べて表面粗さが粗くされた粗面領域40が設けられている。このため、粗面領域40にのみに接着剤の揮発成分が拡散(ブリード効果)し、他の領域へ拡散が抑制される。このように、接着剤の揮発成分が他の領域に拡散するのを抑制することで、リードフレーム16の汚染を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】
作業性、低応力性および耐湿性に優れ、かつリフロー剥離耐性に優れる半導体用樹脂組成物を提供し、該樹脂組成物を半導体用ダイアタッチペーストまたは放熱部材接着用材料として使用することで信頼性に優れた半導体装置を提供する。
【解決手段】
熱硬化性樹脂(A)、および所定の構造式(1)で表される化合物(B)を含有し、 前記化合物(B)中の所定の構造式(1)におけるnが4以上の化合物の割合をX%、前記化合物(B)に含まれる一般式(2)で示される化合物の割合をY%とするとき、XとYが以下の関係式1を満たすことを特徴とする樹脂組成物。
[関係式1]Y<−2.7×10−3X+0.8 (もっと読む)


【課題】好適な作業性を有し、かつ得られる積層構造体が高温プロセス信頼性に優れたものとなる積層構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】第1の構造体上に接着剤組成物を介して第2の構造体に接着する工程を有する積層構造体の製造方法であって、接着剤組成物が熱硬化性樹脂(A)、および一般式(1)で表される化合物(B)を含有し、化合物(B)中、一般式(1)におけるnが4以上の化合物の割合をX%、化合物(B)に含まれる一般式(2)で示される化合物の割合をY%とするとき、XとYが所定の関係式1を満たすことを特徴とする積層構造体の製造方法。(1)RSi−(CH−(S)−(CH−SiR、(2)X−(CH−SiR[関係式1:Y<−2.7x10−3X+0.8] (もっと読む)


【課題】シリコンウエハに対して、硬化後に良好な接着性を有する熱硬化性樹脂組成物を提供すること
【解決手段】エポキシ樹脂100質量部に対して、ウレア構造を有する化合物を、該化合物中のウレア構造部分が0.1〜50質量部となるように含有してなることを特徴とする、シリコンウエハ接着性樹脂組成物 (もっと読む)


【課題】素子を保持した状態で拡張した場合に素子に浮きが生じない素子保持用粘着シートを提供すること。
【解決手段】基材層と、該基材層上に設けられた外部刺激によって硬化する粘着剤層とを有する素子保持用粘着シートであって、該粘着剤層が硬化した状態で伸長させた場合の下記式で表される亀裂発生伸度が115%より大きい、素子保持用粘着シート:
亀裂発生伸度(%)=[(粘着剤層表面に亀裂が生じたときの粘着シートの長さ)−(粘着シートの元の長さ)]/(粘着シートの元の長さ)×100。 (もっと読む)


【課題】好適な作業性を有し、かつ得られる積層構造体が高温プロセス信頼性に優れたものとなる積層構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】第1の構造体上に接着剤組成物を介して第2の構造体に接着する工程を有する積層構造体の製造方法であって、接着剤組成物が熱硬化性樹脂(A)、および所定の化学式(1)で表される化合物(B)を含有し、化合物(B)中の所定の化学式(2)で表される成分の含有率が0.6質量%以下であることを特徴とする積層構造体の製造方法。R1R2R3Si−(CH2)m−(S)n−(CH2)m−SiR1R2R3(1)X−(CH2)m−SiR1R2R3(2) (もっと読む)


【課題】片面樹脂封止型の半導体装置において、260℃以上という高温環境下においても半導体装置にクラック等の不具合が生じず優れた信頼性を付与することができる熱硬化性接着剤組成物およびそれを用いて作製した半導体装置を提供する。
【解決手段】金属製支持体のダイパット上に熱硬化性接着剤組成物を介して半導体素子を載置する工程と、所定の加熱条件Aにより前記接着剤組成物を硬化するとともに前記金属製支持体と前記半導体素子とを接着する工程と、前記金属製支持体のダイパットの前記半導体装置が接着された面と反対面の側を露出させた状態で、前記金属製支持体と半導体素子とを封止用樹脂組成物により封止する工程と、を有する半導体装置の製造方法に用いられる熱硬化性接着剤組成物であって、前記熱硬化性接着剤組成物の所定の反り評価試験Sにおける反り量1と反り量2とが、所定の条件式1および2を満たすものである熱硬化型接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】ウエハ加工用テープの生産性に優れ、ピックアップ工程におけるダブルダイの発生や半導体チップをピックアップできないという不具合の発生を抑制することが可能なウエハ加工用テープを提供する。
【解決手段】ウエハ加工用テープ10は、粘着フィルム12を直角形引裂試験片とした、JIS K7128−3「プラスチックーフィルム及びシートの引裂強さ試験方法―第3部:直角形引裂法」に示される直角形引裂試験片の試験方法において、直角形引裂試験片100の引裂強度をCとし、直角形引裂試験片100の直角部の先端を通る中央線上で、該直角部の先端から長さ略1mmの切断部分115を入れた場合の直角形引裂試験片110の引裂強度をDとしたとき、強度比(D/C)が、0.8以下である。更に、JIS K7113の2号形試験片による伸び率の測定において、2号形試験片120である接着剤層13の伸び率が、150%以上である。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の耐熱性を向上させつつ、基体上への半導体素子の接合を安定して行えるようにする。
【解決手段】半導体素子5の一面上に低融点層15を介して高融点層16Aが形成されていると共に、半導体素子5の一面上に低融点層15及び高融点層16Aを覆うように接合材料層17Aが形成されている。低融点層15の融点は接合材料層17Aの融点よりも低く、高融点層16Aの融点は接合材料層17Aの融点よりも高い。 (もっと読む)


【課題】 基材上に粘着剤層を有し、当該粘着剤層上には、剥離可能に設けられた接着フィルムを有するダイシングシート付き接着フィルムであって、半導体ウェハが薄型の場合にもこれをダイシングする際の保持力を損なうことなく、ダイシングにより得られる半導体チップをその接着フィルムと一体に剥離する際の剥離性に優れたダイシングシート付き接着フィルム、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明のダイシングシート付き接着フィルムは、基材上に粘着剤層及び接着剤層が順次積層されたダイシングシート付き接着フィルムであって、前記粘着剤層において、前記接着剤層に対する貼り合わせ面の少なくとも一部領域が、Si−Kα線強度で0.01〜100kcpsである。 (もっと読む)


【課題】電子部品に対する接着力が高く、耐リフロークラック性及び絶縁信頼性に優れた半導体装置を製造することのできる電子部品接合用接着剤を提供する。
【解決手段】硬化性化合物及びトリアジンジチオール化合物を含有する電子部品接合用接着剤。 (もっと読む)


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