説明

Fターム[5F047FA32]の内容

ダイボンディング (10,903) | ボンディング装置 (2,221) | 支持体(基材)供給搬送部材 (126) | 案内レール (24)

Fターム[5F047FA32]の下位に属するFターム

Fターム[5F047FA32]に分類される特許

1 - 17 / 17


【課題】半導体素子を安定した姿勢で保持できるようにする。
【解決手段】半導体素子の側面に突き当たる第1面と、前記半導体素子の前記側面と対向する対向面の稜線に突き当たる第2面と、前記側面が前記第1面に突き当たり、且つ、前記稜線が前記第2面に突き当たった状態に前記半導体素子が保持されるように、当該半導体素子に対して吸引力を作用させる吸引部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】基板に半導体チップを実装ヘッドに設けられた加圧体によって実装する際、基板を支持する実装ステージに対して加圧体を平行に傾動させることができるようにする。
【解決手段】上下方向に駆動される実装ヘッド11と、実装ヘッドの下面側に弾性支持手段13によって弾性的に変位可能に設けられ吸着部25bに半導体チップを吸着保持する加圧体14と、実装ヘッドを下降方向に駆動して加圧体の吸着部に吸着保持された半導体チップを基板に実装させ加圧用駆動源を具備し、
弾性支持手段は、平行に対向する2組の側面を有し、実装ヘッドと加圧体の間に配置される可動ブロック体16と、可動ブロック体の一方の組の一対の側面に一端が取付けられた一対の連結ばね体17の他端を実装ヘッドに連結した第1の連結体21と、可動ブロック体の他方の組の一対の側面に一端が取付けられた一対の連結ばね体の他端を加圧体に連結した第2の連結体22とによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】 素子部品の搭載を容易にする。
【解決手段】 素子部品が収納されたパレットから導電性接着剤が設けられた素子搭載部材ウェハに素子部品を搭載する素子部品搭載装置であって、パレットから移動された素子部品を仮置きするトレーと、パレットに収納された複数の素子部品を吸引する複数の吸着部を有し、吸着部で素子部品をトレーに仮置きし、仮置きした素子部品をトレーから素子搭載部材ウェハの所定の位置に搭載する吸引移動手段とを備え、トレーが素子部品を個別に仮置きさする複数の凹部を有し凹部の壁面が傾斜しつつ凹部の開口側に露出しており、吸引移動手段がトレーの凹部に素子部品を仮置きした場合に、素子部品が凹部の傾斜した壁面を滑り凹部の底面に位置したところで、再度、素子部品を吸引して素子搭載部材ウェハの搭載位置まで移動して吸引した素子部品を所定の位置に搭載することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ボンディングの際、基板の熱変形によって真空至達エラーが発生することを防止するダイボンディング装置及びボンディング方法を提供する。
【解決手段】供給される半導体ウェハから半導体チップを移動して基板上に搭載するダイボンディング装置は、基板を吸着及び保持して搬送するステージ30と、先端に半導体チップを吸着及び保持するコレット130を含むボンディングヘッド11と、ボンディングヘッドを保持して水平方向に移動する水平移動機構と、コレット130を上下方向に移動する垂直移動機構と、更に、半導体チップを前記基板上にボンディングする際、ステージ上に吸着及び保持される基板の表面にホットエアを吹き付けるホットエア吹付装置20(又は、ホットエア吹付ノズル)を設けた。 (もっと読む)


【課題】コレットにより保持されているペレットの位置認識の精度及び信頼性を向上させる。
【解決手段】位置認識装置1は、光を照射する光照射部2を有する。更に、ペレット3を保持する保持部4と、光照射部2から照射される光を保持部4により保持されているペレット3へ向けて反射させる反射面5と、を有するコレット6を有する。更に、反射面5からの反射光によるペレット3の投影画像を撮像する撮像部7と、投影画像に基づき、保持部4により保持されているペレット3の位置を認識する画像認識部と、を有する。光照射部2は、光源9と、光源9からの光を平行光又は集束光に変換する光変換部10とを有し、変換後の光を一方向から反射面5に向けて照射する。反射面5は平面である。 (もっと読む)


【課題】部品Aを、部品Bに精度良く搭載する部品の搭載装置、部品の搭載方法を提供することを目的としている。
【解決手段】部品搭載装置の制御ユニット5は、画像認識部101と、画像認識部102と、基準位置座標変換部103と、固定パラメータ記憶部104と、キャリブレーション部105と、フレーム・パラメータ記憶部106と、第1補正量算出部107と、第2補正量算出部108と、第3補正量算出部109と、搭載座標算出部110とから構成されている。また、制御ユニット5には、カメラ2〜3とアーム駆動部6が接続されている。 (もっと読む)


【課題】ワーク交換時に要する時間を短縮することができるボンディング装置を提供する。
【解決手段】ボンドステージ13をY方向32へ移動する幅方向移動機構31を設け、ボンドステージ13上のワーク2をX方向12へ移動する長さ方向移動機構34を当該ボンドステージ13に設ける。ボンドステージ13に、入口フィーダ11から供給されたワーク2を待機させる供給側バッファ領域101と、ボンディング中のワーク2が配置されるプロセス領域102と、プロセス領域102でボンディングが完了したワーク2を待機させる排出側バッファ領域103を設定する。供給側バッファ領域101で待機するワーク2を長さ方向移動機構34でプロセス領域102へ移動可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】マウント位置のリードフレーム姿勢の変化を無くして半田厚を均等にすることによって、チップの接着状態の信頼性向上を図ることができる搬送装置を提供する。
【解決手段】上流側の半田供給点1と下流側のチップマウント点2とを備えた搬送路を、リードフレーム4が長手方向に沿って走行して、リードフレーム4の半田供給部が半田供給点1に搬送された時に半田を供給し、リードフレーム4のチップマウント部がチップマウント点3に搬送された時にチップ5をマウントする搬送装置である。半田供給部近傍及びチップマウント部近傍を押えてリードフレーム4の浮き上がりを防止する第1押え機構10と、半田供給部近傍の押え解除状態におけるチップマウント時に、チップマウント部よりも下流側を押えてリードフレーム4の浮き上がりを防止する第2押え機構20を設けた。 (もっと読む)


【課題】半導体ダイなどを基板に適切にボンディングすることができる基板搬送装置及び基板搬送方法を提供する。
【解決手段】X軸移動装置20による駆動により搬送方向Aに移動可能なX軸テーブル30に、上爪部材40と、下爪部材50と、ボンディングステージ2に沿って搬送方向Aと垂直な方向に延びる基板押付部材60と、上爪部材40、下爪部材50及び基板押付部材60を上下動させる駆動装置70とが搭載される。そして、基板Fにボンディングする際は、上爪部材40及び下爪部材50により基板Fを挟み込んだ状態で、基板押付部材60により基板Fをボンディングステージ2に押し付け、基板Fをつかみ替える際は、上爪部材40及び下爪部材50による基板Fの挟み込みを解放するとともに、基板押付部材60を大きく上昇させ、基板Fを搬送する際は、上爪部材40及び下爪部材50により基板Fを挟み込んだ状態で、基板押付部材60を僅かに上昇させる。 (もっと読む)


【課題】搬送する基板に作用する過負荷を検出して基板の破壊を防止する。
【解決手段】搬送方向Aに移動可能なX軸テーブル20に搭載される搬送装置30には、搬送装置本体31と、上爪部42を備える上爪部材40と、下爪部52を備える下爪部材50と、上爪部材40及び下爪部材50を上下動させる駆動装置60と、ボンディング装置1を統括的に制御する制御部80とが設けられている。また、上爪部42及び下爪部52は搬送方向Aに付勢されており、上爪用アーム部41に対して上爪部42が移動したことを検出する過負荷検出装置70が設けられている。そして、リードフレームFがマガジンなどに衝突すると、リードフレームFをクランプする上爪部42及び下爪部52が搬送方向Aの反対方向に移動するため、過負荷検出装置70により、リードフレームFに過負荷が作用していることを検出することができる。 (もっと読む)


【課題】ヒートゾーン間での急激な温度差の設定が可能なヒートレール構造を提供する。
【解決手段】各レールブロック21〜23のヒータ25と熱電対26を温度制御部に接続し、各レールブロック21〜23を個別に温度制御できるように構成する。第二レールブロック22と第三レールブロック23間に空間を形成し、この空間に各レールブロック21〜23と共にヒートレール1を構成する断熱ブロック51を設ける。断熱ブロック51と隣接するレールブロック22,23間に空間61,62を設け、断熱ブロック51に空気の通流路71を形成する。 (もっと読む)


【課題】シュート幅の段取り替えを行うに際して、生産効率の向上を図ること。
【解決手段】工具を密閉空間S内に挿入して各ボルト41、44を緩めて可動シュート8を固定シュート7から遠ざけて、スペーサ42を装着装置1外へ取出す。この場合、最も上流に位置するスペーサ42を隣のスペーサ42との連結を解除しながら、全てのスペーサ42を装着装置1外へ取出す。その後、幅の異なるスペーサ42を載置しては連結させる動作を繰り返して、全ての異なる幅のスペーサ42をシュート本体6上に載置する。そして、作業者はシュート本体6の前面に開設された挿通孔6Cを介して押し寄せ棒50を使って可動シュート8を固定シュート7方向へ押圧して、工具により各ボルト41、44を締め付けることにより、各スペーサ42を位置決めした状態でスペーサ押さえ43と可動シュート8とでシュート本体6上に固定する。 (もっと読む)


【課題】ボンディング装置等に使用する際に、種々のリードフレームのサイズに対応することができて、ペースト塗布作業時やボンディング作業時等において安定してリードフレームを支持することができるバックアッププレートを提供する。
【解決手段】リードフレーム10を支持するバックアッププレートである。複数種類の第1プレート16と、各第1プレート16に対してそれぞれが着脱可能とされる複数種類の第2プレート17とを備える。支持するリードフレーム10の幅寸法に対応して第1プレート16と第2プレート17をそれぞれ選択して組合せる。 (もっと読む)


【課題】ボンディング装置において、湾曲した回路基板の吸着固定と加熱とを同時に行う。
【解決手段】搬送ガイド13の間に、搬送された回路基板12を上面の基板吸着面15に吸着保持し、吸着した回路基板12を加熱するヒートブロック10を設ける。ヒートブロック10の基板吸着面15には孔19が設けられており、真空吸引ベローズ18を含む真空吸引パッド16が取りつけられ、真空吸引パッド16は真空装置に接続されている。真空吸引パッド16内の空気を真空装置に吸引しながらヒートブロック10を回路基板12に向かって上昇させて、真空吸着ベローズ18によって回路基板12を吸引して回路基板12を基板吸着面15に吸着固定すると同時に加熱する。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンスが容易で、また、基板などの被実装部材の生産効率を向上すること。
【解決手段】 塗布ヘッド31がY軸方向に移動すると共に昇降し、第1、第2のテーブル4、5がX軸方向に移動して第1或いは第2のテーブル上の基板に接着剤を塗布し、また、第1、第2のテーブル4、5がX軸方向に移動し、実装ヘッド33がY軸方向に移動すると共に昇降し、第1或いは第2のテーブル上の基板に部品を装着する。
(もっと読む)


【課題】この発明は基板の幅寸法が変更になったときに可動ガイドレールとステージとの位置決め調整を簡単かつ確実に行なうことができる実装装置を提供することにある。
【解決手段】基板の幅方向一端を支持する固定ガイドレール16と、固定ガイドレールに一端が支持された基板の幅方向他端を支持するとともに基板の幅寸法の変更に応じて固定ガイドレールとの間隔調整可能に設けられた可動ガイドレール17と、基板の幅方向に対して位置決め調整可能に設けられ固定ガイドレールと可動ガイドレールによって幅方向両端が支持された基板に半導体チップを実装するとき、中心を基板の幅方向中心に一致させて位置決めされて上記基板を支持するステージ3と、基板の幅寸法の変更に応じて可動ガイドレールを基板の幅方向に駆動して位置決めすると同時に、ステージをその中心が基板の幅方向中心に一致するよう可動ガイドレールの駆動距離の2分の1の距離だけ駆動する第1、第2のねじ軸25,26とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 設置スペースを小さくすることができるボンディング装置を提供する。
【解決手段】 ボンデングユニット11の横幅方向W側部にローダユニット12を配置する。ボンディングユニット11のボンディングゾーン23に、リードフレーム2がセットされるテーブル33を設け、テーブル33をボンディングゾーン23においてボンディング装置1の横幅方向Wに往復移動できるように構成する。ボンディングゾーン23の右側に、ローダユニット12のマガジンから供給用待機レール52に供給されたリードフレーム2をテーブル33に供給してセットする供給動作と、テーブル33にセットされたリードフレーム2を回収用待機レール51に移動した後、ローダユニット12のマガジンに収容する収容動作とを行うワーク送り装置41を設ける。 (もっと読む)


1 - 17 / 17