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Fターム[5F051BA14]の内容

光起電力装置 (50,037) | 用途・目的 (4,803) | 目的(高効率化、低コスト化を除く) (3,813) | 量産性、自動化 (773)

Fターム[5F051BA14]に分類される特許

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【課題】挟持ローラの加圧力に比較して大きな把持力や展張力が得られ、可撓性基板の下垂や皺の発生を抑制して高品質の製品を製造可能であると共に、逆方向への搬送を含む成膜プロセスにも対応可能な薄膜積層体製造装置を提供する。
【解決手段】基板の上側縁部を挟持する複数対の挟持ローラ31,32、前記複数対の挟持ローラを回転可能かつ相互に接離可能に支持する支持機構30、前記支持機構を介して前記複数対の挟持ローラに加圧力を付与する付勢手段37を備え、前記複数対の挟持ローラは、それぞれが軸方向に対して傾斜した周面を有し、かつ、基板幅方向縁端側に位置した大径部および基板幅方向中央側に位置した小径部を有しており、それぞれの挟持部における回転方向が前記基板の搬送方向Fと同方向になるように直列配置されている。 (もっと読む)


【課題】 クレーン機構が設置されていない工場においても、組み立てることが可能な搬送機構の組み立て方法を提供すること。
【解決手段】 搬送体を保持するピックユニットと、ピックユニットをスライドさせるスライドユニットと、スライドユニットを駆動させるドライブユニットと、を含む搬送体を搬送する搬送機構の組み立て方法であって、搬送機構が収容される搬送室4の天井部に、ユニットを吊り上げる吊り上げ機構7を取り付け、この吊り上げ機構7を用いて、搬送室の内部に搬入されたユニットどうしを搬送室4の内部で組み立てる。 (もっと読む)


【課題】水晶発振素子のパルスの立ち上がり時の不安定な発振状態に固体差がある場合においても、プラズマ電極への高周波の給電を複数個所から安定してパルス的に行うこと。
【解決手段】高周波発振器112、116は、発振素子を駆動する電圧をオン/オフさせつつ発振素子を駆動することで生成した発振信号から所定の振幅以上の発振信号を抽出し、高周波増幅器111、115は、高周波発振器112、116にて抽出された所定の振幅以上の発振信号をそれぞれ増幅することにより、パルス状の高周波電圧を生成し、複数の給電点109、113に印加する。 (もっと読む)


【課題】 帯状可撓性基板を縦姿勢で搬送しつつも可撓性基板の下垂や皺の発生を抑制でき、高品質の製品を製造可能であると共に、可撓性基板の逆方向への搬送を含む成膜プロセスにも対応可能な薄膜積層体製造装置の基板位置制御装置を提供する。
【解決手段】 可撓性基板(1)の上側縁部を挟持する一対の挟持ローラ(103)と、前記一対の挟持ローラを回転可能かつ相互に接離可能に支持する支持機構(104)と、前記支持機構を介して前記一対の挟持ローラに加圧力を付与する付勢手段(105)と、前記加圧力の調整手段(106)と、を備えた基板位置制御装置(100)において、前記一対の挟持ローラは、それぞれが基板幅方向縁端側に位置した大径部(131)と、前記大径部に対して基板幅方向中央側に位置した小径部(132)を有し、前記大径部および前記小径部のそれぞれの挟持部における回転方向が、前記基板の搬送方向と同方向になるように、前記支持機構によって支持されている。 (もっと読む)


【課題】従来の太陽電池などのラミネート加工において、搬送シートに付着する被加工物のはみ出し充填材が惹起する様々な問題点に鑑み、搬送シートに付着した充填材を効率よく、しかも効果的に除去することができる搬送シートのクリーニング機構を提供する。
【解決手段】内部がダイアアラムにより仕切られる上チャンバと下チャンバを具備し、被加工物10を搬送する搬送シ−ト130を有するラミネート装置において、搬送シートの搬出側のローラと接触する部分に押付け可能に設けた帯状ブラシと、当該搬送シートの搬送面に接するように設け、かつ回転アクチュエータにより駆動されるブラシロール26を具備したこと。 (もっと読む)


【課題】本発明は、天然資源を原料とした珪藻土メッシュの特徴を太陽光発電用半導体製造に用いることと、発電効率の高い発電素子の集光体の製造方法であり、一体構成の発明によって安定供給、安価な製造方法を提供する。
【解決手段】珪藻土メッシュを酸性の電解水で処理後、アルカリ性の電解水に沈殿することによって得る高純度のシリカ。発電効率の高い一体構成の製造物。 (もっと読む)


【課題】複数のプラズマの高周波電源の電力を投入することでエネルギー密度を高めるとともに、高周波電力が同時に供給されることによって処理が不均一となる現象を抑制する。
【解決手段】プラズマを発生させる電極120に複数の高周波電源118,119が接続されたプラズマ処理装置であって、いずれかの高周波電源の高周波信号を生成する発振器112,116にはその発振が連続する時間に比べて10%以下の時間の停止と前記停止後に再発振とを繰り返し行わせるリセット回路117を接続したプラズマ処理装置とする。 (もっと読む)


【課題】電子素子を検査する場合、通電状態で特性を試験する電子素子の特性検査装置を設ける必要がなく、また、短絡等の小規模の不良を判定することが容易である電子素子の検査装置および検査方法を提供することを目的とする。
【解決手段】通電すると発光現象を起こす電子素子の電極に所定の電流を供給する電流供給手段と、上記電子素子の発光面を上記電子素子の正面側とした場合、上記電子素子の正面側から目視確認できない部位(正面側以外の面)に位置する配線の状態を、正面側への発光状態として検出する発光状態検出手段と、上記発光状態検出手段が検出した発光状態に基づいて、上記電子素子の不良を検出する不良検出手段とを有する電子素子の検査装置および検査方法である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、上記のような従来技術に伴う問題を解決しようとするもので、かつ抵抗値が低い電極を厚膜化することなくシリコン基板上に形成可能な太陽電池の電極形成に好適なペースト組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】
シリコン基材上に電極を形成するためのペースト組成物であって、50重量%粒子径が2〜20μm、かつ平均厚さが0.1〜1μmの範囲にあるフレーク状アルミニウムを60重量%以上含有する導電性成分(A)ガラス粉末(B)、および塩基価が2mgHCl/g以上のバインダー樹脂(C)を含有することを特徴とするペースト組成物。 (もっと読む)


【課題】従来の技術で選択エミッタ構造に電極パターンを形成するときに発生しうるアラインメントの問題を解決するために、選択エミッタ構造の電極パターンのアラインメント方法を提供する。
【解決手段】本発明による方法は、基板を提供する段階と、基板に障壁層を形成し、更に障壁層をパターン化して基板の一部を露出させて電極パターン領域を形成する段階と、電極パターン領域の基板の表面特性を変えて、パターン化可視マークを形成する段階と、障壁層を除去する段階と、パターン化可視マークをアラインメントマークとする段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、上記のような従来技術に伴う問題を解決しようとするもので、かつ抵抗値が低い電極を厚膜化することなくシリコン基板上に形成可能な太陽電池の電極形成に好適なペースト組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】
シリコン基材上に電極を形成するためのペースト組成物であって、50重量%粒子径が2〜20μm、かつ平均厚さが0.1〜1μmの範囲にあるフレーク状アルミニウムを60重量%以上含有する導電性成分(A)ガラス粉末(B)、および酸価が2mgKOH/g以上のバインダー樹脂(C)を含有することを特徴とするペースト組成物。 (もっと読む)


【課題】厚み精度が良好で薄肉化し易く、後収縮が小さい太陽電池裏面保護シート用のPVDF系の外皮フィルムを得ること、それを用いた太陽電池用裏面保護シートおよび太陽電池モジュールを提供すること。
【解決手段】フッ化ビニリデン系樹脂と(メタ)アクリル酸エステル系単量体(MMA単量体)とスチレン系単量体(SM単量体)との共重合樹脂(MS樹脂)を含有する樹脂組成物からなるフッ化ビニリデン系樹脂フィルムである。各樹脂成分の配合比率は、フッ化ビニリデン系樹脂95〜50質量部及び、(メタ)アクリル酸エステル系単量体(MMA単量体)とスチレン系単量体(SM単量体)との共重合樹脂(MS樹脂)5〜50質量部の樹脂組成物からなることが好ましい。またフィルムに遮光性を付与するために、樹脂成分の合計100質量部に対して酸化チタンを5〜30質量部含有させることもできる。 (もっと読む)


【課題】固定対象物に対して垂直上向きの風荷重がかかる場所においても強い保持力を確保できる取り付け部材、この取り付け部材を用いた太陽光発電システム、この取り付け部材を用いた固定対象物施行方法を提供する。
【解決手段】取り付け部材1は、固定対象物としての桟部材101sを固定する固定部材10pが配置される固定部材配置部10と、取り付け位置となる取り付け対象部201を挟むように相互に対向する一対の延長対向部20と、一対の延長対向部20から固定部材配置部10の方へ取り付け対象部201に沿うようにそれぞれ延長された一対の立ち上げ延長部26とを備える。一対の立ち上げ延長部26は、固定部材配置部10へ向かう立ち上げ方向Dvで凹凸構造を備える。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池に関する複数の検査手法による性能検査を、1つの装置で効率的かつ円滑に実施すること。
【解決手段】 太陽電池検査装置1は、太陽電池セルの性能を評価する太陽電池検査装置であって、太陽電池セルを載置する導電性表面7aを有する電極板7と、電極板7を支持する基台部3と、電極板7の導電性表面7aに沿ったY軸方向に沿って延在しており、導電性表面7aに対向して伸びるプローブピン23をY軸方向に沿って複数有し、電極板7の導電性表面7aに対して接近及び離脱が可能なように、枠体部5によって回動自在に支持されたプローブ支持板9とを備え、電極板7には、導電性表面7a上のX軸方向に沿って延びる溝部11が複数並行して形成され、プローブピン23は、プローブ支持板9が導電性表面7aに接近した状態で複数の溝部11の間に位置するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ウェーハに印刷された太陽電池の構成要素を、短時間・省エネルギーで乾燥することができるとともに、占有面積も狭小で足りる太陽電池印刷用乾燥装置を実現する。
【解決手段】 ペーストが塗布されたウェーハを加熱するための、内部にそれぞれ電熱ヒータを備え所定の間隔をおいて並置された3つの加熱用金属板を有する4つの加熱部10−1〜−4を水平方向に配設する。各加熱用金属板にウェーハを吸着保持するための複数の吸気孔を設ける。ペーストが塗布されたウェーハを支持して搬送するための、3つの加熱用金属板間の2つの空隙部を挿通する、ウェーハを吸着保持するための複数の吸気孔を有する2本の搬送バー20a,20bを配設する。2本の搬送バー20a,20bにより支持されたウェーハを、水平方向および垂直方向において所定距離移動させる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池素子が有する半導体基板の寸法や形状のばらつきの影響を受けにくい太陽電池素子の製造方法および製造装置を提供すること。
【解決手段】第1導電型を有する半導体基板2上に第2導電型を有する半導体層2aが形成されてなる太陽電池素子の製造方法であって、半導体基板2の形状を認識し、該形状の情報を取得する認識工程と、前記情報に基づき、半導体層2aを除去する部分を決定し、半導体層2aの一部を除去する除去工程と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 効率的に製造することができる太陽電池モジュールおよび太陽電池モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】 太陽電池モジュールMにおける封止材層1は、上層封止材層11と下層封止材層12とを備えている。上層封止材層11には、太陽電池セル2が封止されており、下層封止材層12の裏面には、光入射面から入射した光を反射するバックリフレクタ4が設けられている。また、封止材層1における上層封止材層11および下層封止材層12は、いずれも紫外線硬化樹脂によって構成されている。 (もっと読む)


【課題】傾斜状の屋根に設置される太陽電池パネルの取付及び取外しを容易にし、屋根の形状や勾配に対応させて複数の太陽電池パネル同士を設置すること。
【解決手段】傾斜状の屋根に敷設された架台を構成するレール部材3の任意の位置に立設可能な取付ボルト10に保持板20を設け、太陽電池パネル60の両端部に、それぞれ保持板上に載置され、取付ボルトに螺合する締結ナット40によって固定可能な平板部51A,51Bを有する上部側及び下部側ブラケット50A,50Bを設ける。上部側ブラケットは、取付ボルトを貫挿する貫通孔を有し、先端部に向かって狭小テーパ状の凸状係止片53を延在し、かつ、凸状係止片の両側に保持板との間に挿入空間70を形成する一対の挿入案内片54を具備する。下部側ブラケットは、凸状係止片と嵌合可能な拡開テーパ状の凹状係止片57と、両挿入案内片の下方の挿入空間内に挿入可能な一対の挿入片58を具備する。 (もっと読む)


【課題】光電変換効率に優れ、簡便な方法で安価に製造可能な太陽電池セルを得ること。
【解決手段】PN接合を有する半導体基板1の一面側にワイヤボンディング法により第1金属ワイヤ6aを敷設するとともに前記第1金属ワイヤ6aの少なくとも一部を前記半導体基板1の一面側に接着する第1工程と、前記半導体基板1に加熱処理を施すことにより前記第1金属ワイヤ6aと前記半導体基板1の一面側との着設部を合金化させて前記第1金属ワイヤ6aと前記半導体基板1の一面側とを接合して前記第1金属ワイヤ6aからなる第1金属ワイヤ電極6を形成する第2工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】安全に能率よく太陽光発電パネルを設置するとともに、風圧にも耐え、降雪による受光部分への影響を防止できる、該パネルの設置工法を提供する。
【解決手段】建築物の屋根上に、はぜ高さより上部に架台を位置させるための架台保持体を載置するとともに、この架台保持体上にて位置調整および固定を可能とした架台を設け、架台上部に太陽光発電パネルを設け、建築物の下方外面に牽引ワイヤー固定部を取り付け、該架台と牽引ワイヤー固定部間に牽引ワイヤーを張設することを特徴とする。 (もっと読む)


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