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【課題】端子ボックス内に設けられる端子台が腐食するのを抑制し、歩留りを向上することが可能な太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】この太陽電池モジュール1は、太陽電池23を含む太陽電池パネル2と、太陽電池パネル2に対して接着剤4により接着され、導電性の端子台34と接続線導入口として太陽電池パネル2側に設けられる開口部31bとを含む端子ボックス3と、開口部31bを介して端子ボックス3内に導入され、太陽電池パネル2の太陽電池23と端子台34とを電気的に接続するための接続部材24b、24c、24eおよび24fとを備え、太陽電池パネル2と端子ボックス3との間で、かつ、接着剤4と端子ボックス3の開口部31bとの間には、両面テープ5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】電解質の密閉性を高めつつ水蒸気バリヤ性を高めるのに有利な構造を有する色素増感型太陽電池を提供する。
【解決手段】太陽電池は、入射面10と搭載面12とを有する光透過性をもつ基板1と、基板1の搭載面12に形成された透明導電膜2と、透明導電膜2に配置された色素増感型の複数のセル3と、セル3を収容する電解質室50を形成する外周シール部4と、電解質室50に収容された電解質5と、電解質室50の電解質5を保持するように第1外周シール部4に接合された電解質保持用の第1バックシート部6と、第1バックシート部6の外側を包囲する外周シール部7と、外周シール部7に接合され水蒸気バリヤ用の金属層または金属母材を有する第2バックシート部8とを有する。 (もっと読む)


【課題】光が入射しない非発電パネルによる電力損失を低減することのできる太陽電池を利用した日除け装置を提供する。
【解決手段】本発明の太陽電池を利用した日除け装置は、複数個の太陽電池パネル12、13と、複数個の太陽電池パネルを直列に連結する電気線20とを含み、各々の太陽電池パネル12、13は、表面に設けられた第1及び第2電極21、22と、太陽電池パネルに光が入射しない場合に第1及び第2電極を短絡するバイパス素子24とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、溶剤の使用量を削減することができる。
【解決手段】本発明は、増感色素を吸着させた半導体層である多孔質半導体層7を透明基板である電極側基板2上に有する電極形成ワーク12に対し、洗浄用のリンス液を噴射する。さらに本発明は、リンス液の噴射された電極形成ワーク12に対し、リンス液をミスト状に噴射し、ミスト噴射された電極形成ワーク12に対し、ガスとしての不活性ガスを噴射するようにした。 (もっと読む)


【課題】組立作業が簡単で、自動化などの省力化を容易に図ることができる太陽電池パネルを提供する。
【解決手段】平面視矩形をした太陽電池モジュール本体30と、これを支持する平面視矩形の枠体であって、上面が太陽電池モジュール本体30の周縁部を支持する受面になった支持枠体2と、支持枠体2の受面上に接着され、且つ上面に太陽電池モジュール本体30が接着される、平面視矩形の枠状をした下部ガスケット25と、下部ガスケット25上に接着された太陽電池モジュール本体30の上面周縁部に接着される、平面視矩形の枠状をした上部ガスケット35と、この上部ガスケット35上に接着される、平面視矩形をした押え枠体40とから構成される。 (もっと読む)


【課題】バックシート及び裏面側充填材を積層させて一体化シートを作製する場合に、一体化シートの反りを抑制できる太陽電池モジュール用裏面一体化シートの製造方法を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュールの裏面側に使用されるバックシートと、裏面側の充填材とを積層する太陽電池モジュール用裏面一体化シートの製造方法であって、バックシートの積層面側には、150℃における熱収縮率が1.5%以下の耐熱非伸張基材が設けられており、積層はバックシート上に充填材を構成する樹脂組成物を厚さ30μmから1000μmで溶融押し出しする溶融押し出し法である。この組みあわせにより一体化シートの反りを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】色素増感太陽電池の製造歩留まりを向上させることができる色素増感太陽電池の封止用積層シート及びこれを用いた色素増感太陽電池の製造方法色素増感太陽電池の封止用積層シート及びこれを用いた色素増感太陽電池の製造方法を提供すること。
【解決手段】第1シートと第2シート5とが積層されている色素増感太陽電池の封止用積層シートであって、第1シートが酸変性ポリオレフィン系熱可塑性樹脂を含み、第2シート5が、第1シートよりも高い融点を有し、第1シートに対する第2シート5の25℃におけるピール強度が0.5〜10.0[N/15mm]である色素増感太陽電池の封止用積層シート。 (もっと読む)


【課題】本発明は、色素増感型太陽電池に使用される電解液に対して優れた耐性を有し、発電特性をよくすると共に、電解質から集電線を十分に保護するため、集電線をまずフッ素ポリマーコンパウンドからなる保護膜を設けた後、UVオゾンに耐えうる光重合性化合物からなる保護膜を形成してなる、即ち保護膜を複層構成とすることで、耐久性がある集電線保護膜作成方法の提供をその目的とする。
【解決手段】透明導電層を有する透明基板の前記透明導電層上に半導体多孔質層と金属製集電線とを有する電極シートであって、前記金属製集電線上にフッ素ポリマーコンパウンドからなる保護膜が設けられ、さらに前記保護膜が光重合性組成物を硬化させた被膜で被覆されてなる電極シート。 (もっと読む)


【課題】反射防止機能とアルカリバリア機能を兼ね備えた単層の透明薄膜を、透光性基板と透明電極層との間に挿入することによって、光電変換層への光透過率を向上させ、発電効率の高い光電変換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】透光性基板1と、該透光性基板1上に設けられた透明電極層2及び光電変換層3とを備え、前記透光性基板1と前記透明電極層2との間に、Yを主成分とする透明薄膜201が設けられた光電変換装置90を提供する。それによって、単層で反射防止機能及びアルカリバリア機能を有する透明薄膜201を備えた、発電効率の高い光電変換装置90とすることができる。 (もっと読む)


【課題】バリア性に優れた積層フィルムを提供する。
【解決手段】基材フィルムと、有機層と、無機層とを該順に有し、前記有機層の厚さが300nm〜2000nmであり、無機層がSiOx(xは0.9〜1.5)で表される珪素酸化物を含み、有機層の表面が、Ra(100 μm 角) < 50 nm、Ra(10μm 角) < 2 nmおよび75 nm < Rz(100 μm 角) < 300 nmを満たす積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】屋外設置での長期間の使用によっても保護層が剥離することがなく、しかも保護性能に優れる太陽電池モジュール積層体を提供すること。
【解決手段】この太陽電池モジュール積層体は、太陽電池素子1が内包される太陽電池モジュール2と、太陽電池モジュール2の表面に熱融着される保護層3と、を具備する太陽電池モジュール積層体であって、保護層3は、太陽電池モジュール2と熱融着される一方の主面が熱融着性材料を含有すると共に、他方の主面が保護材料を含有し、一方の主面側から他方の主面側に向けて熱融着性材料と保護材料との組成比が変化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】半田付け作業や特殊構造部材を備えることが不要とされたもとで、複数の太陽電池を、小型・薄型化に適した態様をもって保持して、直列接続された状態におくことができる連結可能ソケット装置を提供する。
【解決手段】太陽電池11を収容して保持するセル保持部22と、セル保持部22に収容された太陽電池11の一端部に嵌合する嵌合部23が設けられた絶縁ハウジング24を含み、さらに、太陽電池11の第1の端子部15に当接する第1のコンタクト部31及び絶縁ハウジング24の外部に導出される第1の連結部33を有した第1の導電部材34と、太陽電池11の第2の端子部に当接する第2のコンタクト部及び絶縁ハウジング24の外部に導出される第2の連結部37を有した第2の導電部材38とを含んで成る導電部材保持部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】太陽電池セルの温度上昇を抑え発電効率の低下を防ぐと共に太陽電池モジュールの軽量化及び信頼性を確保する。
【解決手段】太陽電池セルを放熱板に貼り付け,空気の自然対流により太陽電池セルの温度上昇を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】本発明は、工程を簡略化することができる。
【解決手段】本発明は、電極側基板12上に透明導電体層5を設け、透明導電体層5上に多孔質半導体層7を設け、多孔質半導体層7と離隔した状態の対極層9を設ける、電極側基板12上に設けられ多孔質半導体層7の周囲を囲むセル隔壁6を設ける。増感型太陽電池モジュール11では、多孔質半導体層7及び対極層9に電解液10を含浸させ、セル隔壁6の上部を覆って電解液10を封止するように液状封止材料を配置し、液状封止材料を固化させる
ようにする。 (もっと読む)


【課題】透明樹脂からなる太陽電池モジュール用被覆材と充填材との接着性を確保し、さらに、軽量で割れにくく、形状自由度に優れる太陽電池モジュール用被覆材を提供する。
【解決手段】太陽電池セル、充填材、被覆材の順に積層してなる太陽電池モジュールに使用される、透明樹脂からなる板状若しくはフィルム状の被覆材において、少なくとも充填材と接する面にSiO(酸化ケイ素)を主成分とする粒子群が形成された、太陽電池モジュール用被覆材。 (もっと読む)


【課題】太陽電池用バックシートにおいて、コスト的に有利に耐候性を改善する。
【解決手段】太陽電池用バックシート7は、液晶ポリエステル基材を構成する液晶ポリエステルが、以下の式(1)、(2)および(3)で示される構造単位からなる。式(1)、(2)および(3)に含まれる2価の芳香族基Ar1 、Ar2 およびAr3 の合計を100モル%とするとき、2,6−ナフタレンジイル基が40モル%以上含まれている。
(1)−O−Ar1 −CO−
(2)−CO−Ar2 −CO−
(3)−O−Ar3 −O−
(式中、Ar1 は、2,6−ナフタレンジイル基、1,4−フェニレン基および4,4’−ビフェニレン基からなる群から選ばれる1種以上の基を表す。Ar2 、Ar3 は、それぞれ独立に、2,6−ナフタレンジイル基、1,4−フェニレン基、1,3−フェニレン基および4,4’−ビフェニレン基からなる群から選ばれる1種以上の基を表す。) (もっと読む)


【課題】耐候性、耐熱性、電気絶縁性、機械的強度等の諸特性に優れ、特に長期的な性能劣化を最小限に抑えた、作業性に優れた粘着テープ及びそれを用いた太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】フッ素系樹脂層を有する、耐加水分解性で、かつ、耐低分子量体析出性の樹脂シートに、粘着層を設けた粘着テープ及びそれを用いた太陽電池モジュール。 (もっと読む)


【課題】ソーラー充電器不意の破損を阻止する。
【解決手段】表面に太陽電池セル72を配置した基板71と、基板71の両面を被覆する可撓性を有する透光性シート73とを備えるソーラーモジュール70と、ソーラーモジュール70を上面に固定したクッションシート75と、クッションシート75を内部に収納するためのシート収納空間78を、クッションシート75の外形に応じて形成すると共に、該シート収納空間78と連通して開口された開口窓79を形成したシートカバー11とを備えるソーラー充電器であって、クッションシート75をシートカバー11のシート収納空間78に収納することで、シートカバー11の表面から開口窓79を介して太陽電池セル72が露出するように、クッションシート75上に太陽電池を位置決めして固定している。 (もっと読む)


【課題】樹脂充填材シートを耐熱性基材で挟んで熱ラミネートする積層体において、樹脂充填材シートからなる中間充填材層の流動性を適切に評価する方法を提供する。
【解決手段】例えば太陽電池モジュール10の前面充填材シート12の裏面に格子状やドット上の平面視で視認可能な基準座標12をあらかじめ印刷法などで形成しておく。この状態で、真空加熱ラミネーションによりそれぞれの部材を積層し、積層前後における前記基準座標の移動量を測ることによって樹脂充填材層の流動性を評価できる。格子状の基準座標5であれば、その格子線の歪みによって視覚的に流動性を簡易評価できる。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル性や軽量性を確保して、量産化および低コスト化を図りながら、電解質による浸透や分解を防止して、発電効率の低下を防止することのできる、色素増感型太陽電池用電極および色素増感型太陽電池を提供すること。
【解決手段】色素増感型太陽電池用電極に、液晶ポリマーフィルムからなるカソード側基板8を備える。作用電極2と、作用電極2と間隔を隔てて対向配置される対極3と、作用電極2および対極3間に充填され、ヨウ素を含有する電解質4とを備える色素増感型太陽電池1において、上記の色素増感型太陽電池用電極を対極3として用いる。 (もっと読む)


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