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Fターム[5F064CC02]の内容

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Fターム[5F064CC02]に分類される特許

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【課題】入力電圧に応じて保護機能を切り替え可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】ESD保護回路1は、プログラム時に用いられる高電圧VBPと通常時における電圧VSS〜VDDが印加される入力端子18と、接地端子17と、入力端子18及び接地端子17間に設けられたサイリスタ11と、サイリスタ11を動作させるトリガ回路19を備える。トリガ回路19は、制御電圧が印加される制御端子18と、サイリスタ11のゲートからの電圧をエミッタに受け、接地端子17からの電圧をコレクタに受け、制御端子18にベースを接続したPNPトランジスタ12と、そのPNPトランジスタ12のベースに一端を接続し、接地端子17に他端を接続した抵抗素子14とを有する。 (もっと読む)


【課題】外部端子の数が減少するのを抑制しながら、性能が劣化するのを抑制することが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】この半導体装置2は、半導体基板11と、半導体基板11の主表面上に形成され、互いに略同一の特性を有する高周波回路部120aおよび120bと、半導体基板11の主表面側に形成された複数のパッド電極13と、複数のパッド電極13に接続された再配線層15と、半導体基板11の主表面側に形成され、再配線層15に接続された複数の外部端子18とを備え、複数の外部端子18は、平面的に見て、高周波回路部120aおよび120bのそれぞれに対して略同じ位置に配置された外部端子18a、18cおよび18eと、外部端子18b、18dおよび18fとを含む。 (もっと読む)


【課題】従来のヒューズ回路では、ヒューズが再癒着した場合に確実に導通状態を検出できない問題があった。
【解決手段】本発明のヒューズ回路は、第1の電源ラインGNDと、第2の電源ラインVDDと、第1の電源ラインGNDと出力端子DETとの間に接続される第1の電流源11と、第2の電源ラインVDDと出力端子DETとの間に接続され第1の電流源11の電流供給能力又は電流引き抜き能力より大きな電流引き抜き能力又は電流供給能力を有する第2の電流源12と、第2の電源ラインVDDと出力端子DETとの間に第2の電流源12と直列に接続されるヒューズF1とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】従来のヒューズ回路では、ヒューズが再癒着した場合に確実に導通状態を検出できない問題があった。
【解決手段】本発明のヒューズ回路は、第1の電源ラインGNDと、第2の電源ラインVDDと、第1の電源ラインGNDと出力端子との間に接続される電流源11と、出力端子DETと接続されるドレインを有し、出力端子DETに対して電流源11よりも大きな電流供給能力又は電流引き抜き能力を有する第1のトランジスタTr5と、第1のトランジスタTr5のゲートと共通接続されるゲートを有する第2のトランジスタTr4と、第1のトランジスタTr5のトランジスタのソースと第2の電源ラインVDDとの間に直列に接続される第1の抵抗素子R2及びヒューズF1と、第2のトランジスタTr4のトランジスタのソースと第2の電源ラインVDDとの間に接続される第2の抵抗素子R1とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】絶縁状態をモニターできるトリミングヒューズを有する半導体装置を提供する。
【解決手段】第1の半導体領域11と、第1の半導体領域11内に形成され、第1の半導体領域11と逆導電型で、且つ第1の半導体領域11より不純物濃度が高い第2の半導体領域12と、第2の半導体領域12を含む第1の半導体領域11上に形成された絶縁膜13と、第2の半導体領域12上に絶縁膜13を介して形成された導電膜14と、第2の半導体領域12を外部回路に電気的に接続するためのコンタクト手段としてビア20、配線21、バッド22と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 インダクタを組み込んだ改善された静電放電(ESD)回路構造体を提供する。
【解決手段】 回路(例えば、静電放電(ESD)回路)、設計方法、及び、設計システムの実施形態が開示される。回路において、ESDデバイスが第1の金属レベル(例えば、M1)に配線接続される。第1の金属レベルの上の第2の金属レベル(例えば、M5)内にインダクタが形成され、ESDデバイスの上に配置され、このESDデバイスに単一の垂直ビア・スタックによって並列に電気的に接続される。インダクタは、所与の適用周波数に対して、ESDデバイスのキャパシタンス値を無効化するように構成される。インダクタのクォリティ・ファクタは、第2の金属レベルと第1の金属レベルとの間の第3の金属レベル(例えば、M3)に、誘導結合を最小にするためのシールドを設けることにより最適化される。シールド内の開口部はビア・スタックがその中を貫通できるようにし、サイズ・スケーリング及びESDロバスト性の改善にたいしてQファクタの減少をトレードオフする。 (もっと読む)


【課題】電極パッドの個数の増加に伴う半導体チップのサイズの増加を抑制しつつ、静電気放電の能力低下を招かない半導体集積回路装置を提供する。
【解決手段】外部接続用の複数個の電極パッド1a、1bは、千鳥状に配置されている。スクライブ領域3に近い側の電極パッド1aと入出力セル2とは、それ等のスクライブ領域3側の端部の位置はほぼ同位置に設定されて配置されている。静電気放電に対する保護回路6、7が配置され、これ等はスクライブ領域3に近い側から順に、電源側保護回路7、接地側保護回路6が位置する。電極パッド1aと自己の入力出力セル2の接地側保護回路7との中心位置相互間の離隔、及び電極パッド1bと自己の入力出力セル2の接地側保護回路7との中心位置相互間の離隔とは、短く且つ各入出力セル2相互間でほぼ等距離となり、静電気放電に対する耐性が強くなる。 (もっと読む)


【課題】パワー・トランジスタに流れる電流ルートを明確にすると共に、パワー・トランジスタに流れる電流の最適化を図ることにより、パワー・トランジスタへのダメージ又はストレスを低減し、信頼性に優れた半導体集積回路を提供する。
【解決手段】半導体集積回路は、半導体基板上(100)に形成されたパワー・トランジスタ(100A)と、パワー・トランジスタ(100A)の直上に形成され、パワー・トランジスタの第1の電極及び第2の電極として機能する複数の第1の金属パターン及び複数の第2の金属パターンと、複数の第1の金属パターンのうち対応する第1の金属パターンと電気的に接続する複数の第1のバス(140〜142)と、複数の第2の金属パターンのうち対応する第2の金属パターンと電気的に接続する複数の第2のバス(150〜152)と、複数の第1のバス(140〜142)及び複数の第2のバス(150〜152)の各々には、1つのコンタクト・パッド(304)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 改善されたインダクタQ値を有するオンチップ・インダクタを有する、サブ100ナノメートルの半導体デバイス、及びデバイスを製造する方法並びにプログラムを提供する。
【解決手段】 具体的には、誘電体表面上に配置され、各々が設計ルール・チェック規則の関数として決定される幅、高さ、間隔、及び断面積を有する、複数の離間された平行金属ラインを含むインダクタが提供される。1つの平坦化プロセス規則に関して、80%金属対20%誘電体の表面の金属密度比が決定され、生成される。一実施例において、金属ラインの離間間隙の合計は、金属ラインの内部側壁高さの合計よりも小さい。1態様において、ラインの高さ、幅、及びライン間隔寸法のうちの少なくとも1つが、チップの歩留まり、チップの性能、チップの製造可能性、及びインダクタのQ値のうちの1つ又は複数のパラメータを最適化するように選択される。 (もっと読む)


【課題】ヒューズ素子を含む半導体装置の利用面積の増大を防ぎつつ内部回路をESDサージから保護する。
【解決手段】半導体装置100は、ヒューズ切断予定部111を有する第1のヒューズ配線109と、内部回路に接続された第2のヒューズ配線110と、第1のヒューズ配線109と第2のヒューズ配線110とを電気的に接続する第1の不純物拡散層104と、第2の不純物拡散層105とをそれぞれ含む複数のヒューズ素子部とを有する。複数のヒューズ素子部の第1のヒューズ配線109、第2のヒューズ配線110および第1の不純物拡散層104は、それぞれ、所定のピッチ間隔で、略平行に並置される。 (もっと読む)


【課題】 ヒューズ切断の安定性、容易性に配慮した、冗長回路、高精度抵抗をトリミングするトリミング素子を提供する事にある。また、既存のプロセスで形成する事が容易なトリミング素子を提供することにある。
【解決手段】 SOI基板と、SOI基板に結合された発熱体と、発熱体に結合されたヒューズとを形成する。 (もっと読む)


集積回路のための電力供給ネットワーク(2)を提供し、この電力供給ネットワーク(2)は、供給グリッド(4);複数の供給パッド(6)であって各供給パッド(6)は供給グリッド(4)の縁部と電気的に接触するもの;複数の供給パッド(6)の少なくとも1種のための電流スプレッダー(8)であって、各電流拡散体(8)がそれぞれの供給パッド(6)および供給グリッド(4)と電気的に接触するもので、各電流拡散体(8)がそれが供給グリッド(4)のそれぞれの部分に重複するように大きさを作られるもので;および各電流拡散体(8)が供給グリッド(4)より低い電気的抵抗を持つものを備える。さらなる具体例は上述するような電力供給ネットワークを有する集積回路を提供する。
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【課題】電流容量を増大させるために複数層の配線により給電する半導体集積回路において、各配線に流れる電流を均等化して特定の配線に過大電流が流れることによって発生する断線を防止する。
【解決手段】MOSFET6のソース拡散層6bと第2層金属給電配線2cとの間を互いに独立した二つの電流経路により接続されている。一つの電流経路は、コンタクトプラグ4a、第1層金属層1c、金属層間プラグ5a、第2層金属配線2aおよび第2層金属引き出し配線2bを介して第2層金属給電配線2cに至る経路であり、もう一つの電流経路は、コンタクトプラグ4b、第1層金属配線1a、第1層金属引き出し配線1bおよび金属層間プラグ5bを介して第2層金属給電配線2cに至る経路である。 (もっと読む)


【課題】 静電気対策を施したスリムな細長の集積回路装置及びこれを含む電子機器を提供することにある。
【解決手段】 複数のパッド200A,200Bを配列したパッド列220,222と、パッド列の下層に配置され、N列のパッド列の各々のパッドにそれぞれ接続された複数の静電気保護素子D1,D2とを有する。静電気保護素子DI1,DI2の各々は、N列のパッド列220,222の各1個にて構成されるN個のパッド200A,200Bの各々の少なくとも一部をそれぞれ含む領域の下層に配置されて、N個のパッド200A,200Bの一つにそれぞれ接続されている。 (もっと読む)


【課題】より低い電圧の印加によって溶断可能であって、しかも溶断に要する熱量を低減可能なヒューズ素子、及びヒューズ素子を備えた半導体装置、並びに半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】ヒューズ素子は、半導体基板上に少なくともシリコンと、このシリコンよりも融点が低い元素とで形成した導電層と、この導電層の上面に形成した金属シリサイド層とで形成する。シリコンよりも融点が低い元素はゲルマニウムとする。特に、半導体基板には、上面に金属シリサイド層を設けたシリコン−ゲルマニウム層からなるベース引き出し電極を備えたバイポーラトランジスタが形成されており、導電層はバイポーラトランジスタにおけるシリコン−ゲルマニウム層の形成にともなってヒューズ素子部分に形成されたシリコン−ゲルマニウム層で形成する。 (もっと読む)


【課題】チップサイズを縮小する。
【解決手段】マクロセルMC3上をX方向に延在するセル外配線をマクロセルMC3の信号用の端子Tsよりも上層の配線層で構成し、この端子Tsをセル外配線の複数のチャネル分を確保するように、Y方向(X方向に交差する方向)に延在させて構成する。マクロセルMC3と、セル外配線との接続をこの信号用の端子Tsを介して行う。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも1つのeヒューズを含む半導体構造体と標準的な半導体技術との統合が容易であり、よって実施コストが最小になる製造方法を提供する。
【解決手段】 半導体基板(バルク又は半導体オン・インシュレータ)内に配置されたトレンチ内に埋め込まれた少なくとも1つのeヒューズを含む半導体構造体が提供される。本発明によると、eヒューズは、半導体基板内に配置されたドーパント領域と電気接触した状態にある。本発明はまた、埋め込まれたeヒューズが、トレンチ分離領域とほぼ同時に形成される半導体構造体を製造する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】トリミングパターンのヒューズ部の溶断に大電流を用いた場合においても、ヒューズ部の溶断後の切断幅を安定させて切断不良を低減すると共に半導体装置の主回路への熱影響を防止する手段を提供する。
【解決手段】第1の端子と、第2の端子と、第1および第2の端子の間に配置されたヒューズ部とを有するトリミングパターンにおいて、第1の端子とヒューズ部との間にエミッタ電極とベース電極とコレクタ電極とを有するバイポーラトランジスタを設け、第1の端子をエミッタ電極に接続すると共に、ヒューズ部の一端をコレクタ電極に接続し、他端を第2の端子に接続する。 (もっと読む)


【課題】溶断効率を高め、微少電流と低電圧で溶断するポリシリコンヒューズおよびそれを備えた半導体装置を提供する。
【解決手段】所定線路幅を有する狭幅領域NAと、その狭幅領域NAを挟んだ線路幅の広い2つの広幅領域WAを有するポリシリコンからなる抵抗体1を備え、広幅領域WAの幅方向(X軸方向)の両端付近に同電位の電極4Aと4Cおよび4Bと4Dをそれぞれ形成する。また2つの広幅領域WAの電極形成位置の間を抵抗体非形成部17とする。 (もっと読む)


【課題】アンチヒューズ素子の破壊、非破壊状態の電流量の差を明確にし、破壊、非破壊の状態を安定的に判定する。
【解決手段】各一端相互が共通接続された第1および第2のアンチヒューズ素子11、12と、アンチヒューズ素子に対するプログラム動作期間、データ読み出し動作期間に対応してアンチヒューズ素子の共通接続ノードにプログラム電圧、読み出し電圧を供給する電圧発生回路13、14と、第1および第2のアンチヒューズ素子の他端と基準電位との間に接続され、プログラム時にオン状態にされるプログラム選択用の第1および第2のトランジスタ151、152と、プログラム選択用の第1および第2のトランジスタの各一端相互間に接続され、プログラム時にオフ状態にされ、読み出し時にオン状態にされるスイッチ素子16と、スイッチ素子の一端に入力端が接続され、第1および第2のアンチヒューズ素子からの読み出しデータを検知するセンスアンプ回路17とを具備する。 (もっと読む)


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