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Fターム[5F064DD14]の内容

ICの設計・製造(配線設計等) (42,086) | ICの構造(配線を除く) (6,653) | 素子、セル、ブロック等の配置、レイアウト (5,076) | 素子、セル、ブロックの位置、座標 (576)

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Fターム[5F064DD14]に分類される特許

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【課題】メモリセルアレイ等の矩形セルを正方形に配置した半導体集積回路及びそのレイアウト設計方法を提供する。
【解決手段】それぞれ実質的に同一形状を有する第一乃至第四矩形セルが、第一矩形セルの長辺と第二矩形セルの短辺が矩形枠の第一辺に内接し、第二矩形セルの長辺と第三矩形セルの短辺が矩形枠の第二辺に内接し、第三矩形セルの長辺と第四矩形セルの短辺が矩形枠の第三辺に内接し、第四矩形セルの長辺と第一矩形セルの短辺が矩形枠の第四辺に内接するように配置されたレイアウトパターンを有する。 (もっと読む)


【課題】供給位置の片寄りを緩和して面内の電源電位差の抑制可能な配線の半導体装置を
提供する。
【解決手段】マクロセル35のある半導体基板5と、半導体基板5の上、直線状で、両端
部で高電位パッド11に接続された幹配線22a、及び幹配線22aと交差した枝配線2
2bを有する上位高電位電源配線21と、幹配線22aの面にあり交互に並行して直線状
で、両端部で低電位パッド13に接続された幹配線24a、及び幹配線24aと交差した
枝配線24bを有する上位低電位電源配線23と、半導体基板5と上位高電位電源配線2
1の間で、幹配線22aに並行して直線状に伸び、マクロセル35に接続し、上位高電位
電源配線21にビアプラグ31で接続された下位高電位電源配線25と、下位高電位電源
配線25の面にあり交互に並行して直線状で、マクロセル35に接続し、上位低電位電源
配線23にビアプラグ31で接続された下位低電位電源配線27とを備える。 (もっと読む)


【課題】エリアバンプ構造の半導体チップに最適化したI/Oセルのレイアウトを施すことにより、チップサイズを縮小化する。
【解決手段】I/Oセル3は、半導体チップの辺側から中心側にかけて、信号電圧変換回路6、論理部7、プリバッファ部8、ESD保護部の抵抗30、出力バッファ部におけるトランジスタ28、ESD保護部の抵抗31、ESD保護部のダイオード32、パッド接続口3aを挟んでダイオード33、出力バッファ部におけるトランジスタ29、およびコアバッファ部5が直線状にレイアウトされている。プリバッファ部8をパッド接続口3aよりも半導体チップ辺側に配置することによって、該パッド接続口3aをI/Oセル3の中央部よりも半導体チップの中心側にレイアウトでき、半導体チップの辺部に最も近いパッドをI/Oセル3の領域からはみ出すことなくレイアウトできる。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路の適切な電源配線レイアウトを容易かつ短期間で実現すること。
【解決手段】設計支援装置400は、レイアウトデータの中から抽出部401により隣接しあうマクロの組み合わせを抽出し、レイアウトデータに含まれているROW領域の中から、抽出された組み合わせを構成するマクロ間の領域を特定部402により特定する。特定されたROW領域から上方の投影領域内において、最下層よりも上の特定の配線層の電源配線を検出部403により検出する。挿入した電源配線を伸張したときにマクロが重複するか否かを判断部405により判断する。重複しないと判断されると接続部406により挿入した電源配線と上位層電源配線を接続する。そして、特定の配線層の電源配線が検出されなかった領域と電源配線を挿入・接続したレイアウトデータを出力部407により出力する。 (もっと読む)


【課題】タイミング検証における収束時間を短くしてレイアウト設計の効率化を図る。
【解決手段】ハードマクロとハードマクロを跨ぐ通過用配線とを含み、ハードマクロ内に含まれる複数の交点セル配置領域に関し、通過用配線が交点セル配置領域間を繋ぐ第1の配線と交点セル配置領域内を第1の配線に接続可能となるように繋ぐ第2の配線とを含んで構成される半導体集積回路装置における設計方法である。この設計方法は、全ての交点セル配置領域に関して第1の配線のみを配線した場合(図7のステップS23)のハードマクロにおける第1のタイミング検証を行うステップ(図7のS25)と、全ての交点セル配置領域に関して第2の配線を第1の配線に最大限接続するようにさらに配線した場合(図7のステップS26)のハードマクロにおける第2のタイミング検証を行うステップ(図7のS27)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】PAD on I/Oセル構造において、パッド引き出し部のレイアウトをI/O部の略中心に配置し、半導体チップのレイアウト面積を削減する。
【解決手段】I/O部5において、トランジスタ8は、半導体チップの周辺部に最も近い位置にレイアウトされている。このトランジスタ8の上方には、抵抗12がレイアウトされており、抵抗12の上方には、ダイオード10,11がレイアウトされている。ダイオード10,11の上方には、トランジスタ9がレイアウトされており、トランジスタ9の上方には、たとえば、メタル配線層に形成されたパッド引き出し部5aを挟んでロジック部6がレイアウトされている。これにより、パッド2からトランジスタ9のドレインまでを同じノードとすることができるので、パッド引き出し部5aをI/O部5の略中央にレイアウトすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子を具備するマルチプレクサー及びこれの製造方法をを提供すること。
【解決手段】基板上に配置されて第1方向に沿って延伸され、互いに電気的に絶縁され、少なくとも1つの凹みを具備して少なくとも2つ以上のデータ配線ピースに分離される複数のデータ配線を具備する信号ライン、信号ラインの上部から第2方向に沿って延伸され、データ配線と電気的に絶縁される複数の印加配線を具備するアドレスライン及び凹みに位置し、印加配線と電気的に接続されて印加配線に印加されたコーディング信号に従ってデータ配線を経由するデータ信号を選択的に伝送する複数のスイッチング素子を含む。コーディング信号が印加される印加配線の組合せであるアドレスラインの2進コードによってデータ配線のうちの1つを選択する。よって、マルチプレクサーの動作安定性及び工程効率を改善させる。 (もっと読む)


【課題】フリップチップ構造を有する半導体集積回路装置において、パッドからチップ内部素子へ加わる応力の影響に起因するタイミング信頼性の劣化を低コストで防止する。
【解決手段】応力の影響を受けるパッド下側のセル配置位置、又はパッド配置位置若しくはバンプ配置位置等について、応力の影響に起因するLSIの動作不具合が発生しにくいように予めレイアウトしておく。 (もっと読む)


【課題】 半導体集積回路の配置配線後の設計変更の自由度を高め、性能向上を図る半導体集積回路の設計方法を提供する。
【解決手段】
スタンダードセルの配置配線を行う配置配線工程S1と、スタンダードセル配置配線工程S1により得た配置配線データに対してタイミング解析を行うタイミング解析工程S2と、タイミング解析工程S2の結果に基づき、前記配置配線データ上の違反を含むパスにゲートアレイセルを挿入するゲートアレイセル挿入工程S3と、ゲートアレイセルを挿入することにより違反を含むパスに別の違反が発生した場合に、配置配線データ上からゲートアレイセルと論理的に等価な入替スタンダードセルを抽出する入替スタンダードセル抽出工程(S5〜S8)と、ゲートアレイセルと、入替スタンダードセルを配線層の設計変更により入れ替えるスタンダードセル入替工程S9とを備える。 (もっと読む)


【課題】集積回路の製造後に実施されるテストでRAMが動作しなくなるのを防ぎ、設計への戻りをなくすこと。製造後のテストの回数を減らし、テスト費用の削減を図ること。
【解決手段】集積回路の設計時に、RAMの消費電流値、RAMの配置位置に基づいて消費電流値に重み付けをした重み付け消費電流値、または重み付け消費電流値に素子間の距離を考慮した値に基づいて複数のRAMを複数のグループに振り分ける。各グループについてコアノイズを解析し、得られた電源ドロップ量が所定の条件を満たすか否かを判定する。電源ドロップ量が所定の条件を満たすグループについては、そのグループに含まれるRAMを同時に動作させるRAMとする。一方、電源ドロップ量が所定の条件を満たさないグループについては、RAMの振り分け条件を変更してRAMの振り分けからやり直す。 (もっと読む)


【課題】デジタル回路領域とアナログ回路領域との離間距離を小さくでき、チップ面積の増大を抑制できる半導体集積回路装置を提供することを目的とする。
【解決手段】デジタル回路を形成するデジタル回路領域13と、アナログ回路を形成するアナログ回路領域12とに分離し、アナログ回路領域を、アナログ回路の能動素子を形成する能動素子領域12aと、アナログ回路の抵抗又はコンデンサを形成する抵抗容量素子領域12b,12cとに分離し、抵抗容量素子領域12b,12cをデジタル回路領域13と隣り合う領域に配置し、能動素子領域12aをデジタル回路領域13から離れた領域に配置する。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の回路特性の微調整に必要なトリミング情報を高精度に取得できると共に、測定時間の増大を防ぐことができるようにする。
【解決手段】半導体装置は、複数の被評価素子(TEG)2と、複数の被評価素子2のそれぞれに印加される電流値又は電圧値をモニタするモニタ用素子4と、複数の被評価素子2のそれぞれの一端と接続された複数の第1の電極パッド1と、モニタ用素子4の一端と接続された第2の電極パッド3とを有している。複数の被評価素子2のそれぞれの他端は、モニタ用素子4の他端と共通に接続されている。 (もっと読む)


【課題】PIDの影響を遮断することのできるレイアウト手法を用いてアンテナダイオードを配置することにより、PIDに起因する電界効果トランジスタの特性劣化を防止して、信頼度の高い半導体装置を実現する。
【解決手段】第1アンテナダイオードAD1とnMISのゲート電極16とを第1層目の配線M1を介して電気的に接続し、第2アンテナダイオードAD2と他の半導体素子とを第1層目の配線M1から第4層目の配線(アナログブロック内の最上層配線から1層下の配線)M4を介して電気的に接続する。さらに第1アンテナダイオードAD1と電気的に繋がる第4層目の配線M4と第2アンテナダイオードAD2と電気的に繋がる第4層目の配線M4とをアナログブロック内の最上層配線である第5層目の配線25によって結線する。 (もっと読む)


【課題】LCDを駆動するためのドライバ用半導体集積回路装置においては、チップの実装がCOG構造で行われる。このため、比較的小面積のアルミニウム系パッド上に、長細く、比較的厚い金バンプ電極が形成されている。この金バンプ電極の形成後に行われるウエハ・プローブ・テストでは、一般に金を主要な成分とし、先端がほぼ垂直となるように曲げられたカンチ・レバー型のプローブ針が使用される。このプローブ針の先端付近の径は金バンプ電極の幅と同程度であるのが一般的であり、ウエハ・プローブ・テストの安定した実行が困難である。
【解決手段】本願発明はバンプ電極群の内の一部の電極にプローブ針を当てて、ウエハ・プローブ・テストを実行する表示装置を駆動するための半導体集積回路装置において、表示装置駆動信号出力用のバンプ電極列を複数列構成とし、外側のバンプ電極の幅よりも内側のバンプ電極の幅を広くしたものである。 (もっと読む)


【課題】パッド律則とコア律則を意識しないレイアウト設計を容易に実現し、半導体集積回路の面積の縮小化とコストの低減化を図ること。
【解決手段】レイアウト設計装置300は、設計対象回路の回路情報の入力を入力部301により受け付け、入力された回路情報に含まれているコアの領域が確保された設計対象回路のレイアウト情報を生成部302が生成する。生成されたレイアウト情報上のコアの領域以外の領域に、回路情報に含まれているI/O回路をレイアウト部303により配置および配線する。回路情報に含まれているパッドの配置可能領域を決定部308により作成したレイアウト情報上に決定する。必要配置数分のパッドの総面積が配置可能領域の面積を超えない最大の大きさに、パッドの面積を最適化部309により最適化する。最適化されたパッドを配置部310により配置可能領域に配置する。 (もっと読む)


【課題】メタル密度チェックの精度を向上し、メタル密度チェック実行時のメモリ使用量、処理負荷、及び処理時間を削減する。
【解決手段】LSIレイアウト設計用マクロモデルにおいて、メタル密度チェックを行う際にチェック単位となるウィンドウの1辺の長さ分と同等、もしくは長さ分以上だけ、マクロ外周部から内側にレイアウト形状を見せるような構造を持たせたマクロモデルを作成することで、マクロモデル使用時のメタル密度チェックの精度を向上させると共に、処理実行時のメモリ消費量及び実行時間の削減を行う。 (もっと読む)


【課題】回路設計において、チップ面積の増大を回避しつつ、故障解析を容易化すること。
【解決手段】回路設計装置40は、回路の接続情報に基づいて回路に含まれる素子及び配線の配置を決定する。回路設計装置40は、等価故障集合抽出部19、重み付け部21及び配置決定部32を備える。等価故障集合抽出部19は、回路において互いに等価故障となる配線(以下「等価故障配線」という。)を要素とする集合(以下「等価故障集合」という。)を1又は2以上抽出する。重み付け部21は、各等価故障集合又は各等価故障集合に含まれる等価故障配線に対して、各等価故障集合に含まれる要素数(以下「等価故障配線数」という。)が多いものほど大きい重みを付ける。配置決定部32は、等価故障集合のうちの等価故障配線数が多いものほど、単一縮退故障を含む確率が低くなるように素子及び配線の配置を決定する。 (もっと読む)


【課題】デジタル信号処理回路だけで構成でき、半導体装置内のNMOSおよびPMOSのソースドレイン間電流を個別に測定できるオンチップ型のモニタ回路を提供する。
【解決手段】このモニタ回路10Aは、PN電流比の異なる3個のリングオシレータRO0〜RO2と、リングオシレータRO0〜RO2の出力をカウントするカウンタCO0〜CO2と、各カウンタCO0〜CO2のカウント値N1,N2の差分を演算する減算器SUBとを備える。 (もっと読む)


【課題】配線混雑を招いたり、他のセルの配置の障害となることなく、且つタイミングエラーを起こさずに複数のタイミング調整用バッファを駆動させることが可能な半導体集積回路の設計装置及び設計方法を提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題は、バウンダリスキャン機能を有する半導体集積回路の設計装置であって、複数のタイミング調整用バッファ間の距離を算出する距離算出手段と、前記距離算出手段により算出された距離に基づき、所定期間内にコントロール信号により前記複数のタイミング調整用バッファが駆動するように、複数のバウンダリスキャンレジスタを前記コントロール信号の供給元の後段に挿入する挿入手段と、を有する半導体集積回路の設計装置により達成される。 (もっと読む)


【課題】レイアウト修正を必要としないでメタル密度を均一化し、レイアウト修正を必要としないでダミーメタルを配置する半導体集積回路のレイアウト方法を提供する。
【解決手段】半導体集積回路のレイアウト方法は、フロアプラン時に所定のメタル密度となるように所定の寸法X×X及び間隔2Xでダミーパターン1を第1領域に配置するステップと、第1領域にタイミング解析をしながらタイミング制約を満たすように論理回路セルを配置し配線を行うステップと、論理回路セルを配置し配線を行うことで生成されるレイアウトパターンが規格を満足しているか検証するステップとを具備する。 (もっと読む)


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