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Fターム[5F083LA05]の内容

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Fターム[5F083LA05]に分類される特許

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【課題】低電力動作を可能とする半導体記憶装置及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】半導体記憶装置3は、メモリセルMCがマトリクス状に配置されたメモリセルアレイ11と、同一列にある前記メモリセルMCを共通接続する複数の第1ビット線LBLと、複数の前記第1ビット線LBLを共通接続する複数の第2ビット線GBLと、前記第2ビット線GBL毎に設けられ、前記第2ビット線LBLと前記第1ビット線GBLとの接続を制御し、且つ前記メモリセルMCから前記第1ビット線LBLに読み出されたデータに応じて前記第2ビット線GBLの電位を制御する第1センスアンプ17と、前記第2ビット線GBL及び前記第1センスアンプ17を介して前記第1ビット線LBLをプリチャージし、且つ前記メモリセルMCからデータを読み出した際に前記第2ビット線GBLの電位を増幅する第2センスアンプ50とを具備する。 (もっと読む)


【課題】相変化メモリ装置及びそれの読み出し方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る不揮発性半導体メモリ装置は複数のワードライン、複数のビットライン、及び複数の相変化メモリセルを含み、それぞれの相変化メモリセルは前記複数のワードライン及び前記複数のビットラインのうちの一つのワードライン及び一つのビットラインの間に直列連結される相変化抵抗素子及びダイオードを含む相変化メモリセルアレイと、前記相変化メモリセルアレイの一つのビットラインに選択的に連結される感知ノードと、内部電源電圧より高い昇圧電圧を発生する昇圧回路と、前記昇圧電圧によって駆動され、前記感知ノードをプリチャージ及びバイアスするためのプリチャージ及びバイアシング回路と、前記感知ノードに連結される感知増幅器とを含み、前記昇圧電圧は前記内部電源電圧と前記ダイオードのスレッショルド電圧との和と同一またはそれより高いことを特徴とする。 (もっと読む)


不揮発性メモリセルの浮遊ゲート(または他の電荷蓄積素子)に蓄積される見かけ上の電荷がシフトすることはあり得ることであるが、これは、隣の浮遊ゲート(または他の隣接する電荷蓄積素子)に蓄積されている電荷によって電界が結合するからである。この問題がもっとも顕著に表れるのは、互いに異なった時間にプログラムされた隣接するメモリセルの集合間である。この結合を補償するために、所定のメモリセルに対する読み出しプロセスが隣のメモリセルがこの所定のメモリセルの後にプログラムされている場合には、読み出しプロセスを隣のメモリセルのプログラム状態を考慮して実行する。隣のメモリセルが所定のメモリセルの後にプログラムされているのか、前にプログラムされているのかを判定する技法を開示する。
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【課題】 同方向に延伸する複数の一方の電極配線と、該一方の電極配線の交差する複数の他方の電極配線と、一方の電極配線と他方の電極配線との交点にデータを蓄積するための記憶材料体とを備えるクロスポイント構造の半導体記憶装置では、各電極配線の配線抵抗による電圧降下により、記憶材料体に印加される実効電圧がメモリセルアレイ内でばらつきがあった。
【解決手段】 任意の交点までの一方の電極配線の配線抵抗値と当該交点までの他方の電極配線の配線抵抗値との和が各任意の交点同士間で実質的に一定であり、また、一方の電極配線若しくは他方の電極配線の少なくとも何れかに、メモリセルアレイ内の電極配線抵抗のばらつき調整を目的とした負荷抵抗体が接続されている。
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【課題】不揮発性メモリセルに対する書き込み動作を高速化する。
【解決手段】半導体集積回路は、電気的消去及び書込み可能な不揮発性メモリセルを複数個備え、第1のしきい値電圧を持つ前記不揮発性メモリセルのしきい値電圧が第2のしきい値電圧に変化されるまで不揮発性メモリセルにパルス状電圧を与えるための制御手段を含む。このとき、前記制御手段は、前記第2のしきい値電圧を、電源電圧よりも低くかつ電源電圧の半分以上の範囲の電圧に制御する。これにより、半導体集積回路は、粗い書込みだけを書込みモードとして持つことができる。メモリセルのしきい値電圧を変化させるのに必要なパルスの数は、粗い書込みモードの方が少ないから、これによって書込み動作が高速化される。 (もっと読む)


【課題】 第1及び第2の方向で規定されるメモリ・アレイ領域の周辺で第1の方向に設けられたセンス・アンプ領域等の回路領域内に、複数の異なる機能をもつ半導体素子を第2の方向に並べて配置することができる半導体記憶装置を提供する。
【解決手段】 第1の配線群81の各配線は、BL方向に比較的短く延びて形成されており、各半導体素子のそれぞれに含まれるMOS84のゲート電極85を挟んだ各一方の電極に接続されている。第2の配線群82の各配線は、WL方向に延びた配線を分割したような位置関係で形成されており、各半導体装置のそれぞれに対応して順に設けられている。第2の配線群82の各配線には、第1の配線群81に含まれる配線のうち対応する各半導体素子に接続されたものが接続されている。第3の配線群83の各配線はBL方向に延びており、第2の配線群82の異なる配線にそれぞれ接続されている。 (もっと読む)


【課題】複数の強誘電体キャパシタからなるメモリセルの平面積を小さくすることにより、小型化を図ることが可能な多値のメモリを提供する。
【解決手段】このメモリは、ビット線BL0とワード線WL0−1との間、および、ビット線BL0とワード線WL0−2との間にそれぞれ配置された強誘電体膜11aおよび11bを備えている。そして、ビット線BL0とワード線WL0−1と強誘電体膜11aとによって強誘電体キャパシタ12aが構成され、かつ、ビット線BL0とワード線WL0−2と強誘電体膜11bとによって強誘電体キャパシタ12bが構成されており、強誘電体キャパシタ12aおよび12bによって1つのメモリセル1aが構成されている。 (もっと読む)


【課題】スピン注入方式のメモリセルにおいてデータ読出時に誤書込を抑制することが可能な不揮発性記憶装置を提供する。
【解決手段】ピン層側からフリー層側へのデータ書込電流は、フリー層側からピン層側へのデータ書込電流よりも大きい。データ読出電流は、データ書込電流よりも小さい値であり、高抵抗状態と低抵抗状態とでデータ読出電流の差が比較的小さい場合にはピン層側からフリー層側にすなわちソース線SL側からビット線BL側に電流が流れるようにデータ読出電流が流れるようにセンスアンプSAを接続する。 (もっと読む)


【課題】不良メモリセルの救済効率を向上出来る半導体記憶装置を提供すること。
【解決手段】複数のメモリセルアレイ0〜jと、ビット線BLと、前記ビット線を選択するカラムゲート20と、前記読み出されたデータの誤り訂正を行う誤り訂正回路16とを具備し、前記メモリセルアレイは、半導体基板40内に周期的に繰り返して形成された第1素子分離領域STIと、隣接する前記素子分離領域STI間の素子領域AA上に形成された前記メモリセルMCとを含み、前記ワード線方向に沿って複数配置された第1領域AAGと、前記第1領域AAGに隣接して設けられ、幅が前記第1素子分離領域STIよりも大きい第2素子分離領域STIを含む第2領域SA1とを備え、前記第1領域AAG内において、前記第2領域SA1に隣接するビット線のアドレスが、前記メモリセルアレイ間で異なる。 (もっと読む)


【目的】MOSトランジスタのソース・ドレイン間の短絡の有無により1ビットのデータを記憶するメモリセルからなるメモリ列を有し、高速読み出しに適し、記憶容量を増加させても従来のものよりアクセスタイムの増加の少ない半導体記憶装置を提供する。
【構成】メモリ列をそれぞれ複数のメモリセルが直列に接続された複数のグループに分割する。複数のメモリセルからなるグループの両端を電気的に接続するバイパス手段を、アドレス信号の所定ビットにより直接制御するようにしたため、単純な構造で信頼性を保ち易くかつ動作スピードを向上させることのできる半導体記憶装置を提供できる。また、アドレス信号を複数ビット用いることにより総合オン抵抗をさらに小さくすることができる。 (もっと読む)


自己整合式溝充填法を用いて、高密度集積回路のデバイスを絶縁する。深く狭い絶縁溝領域を、デバイス間の基板に形成する。この溝領域には、2つの溝部がある。第1の溝部は、第2の溝部上に存在し、誘電体を堆積させて充填される。第2の溝部は、誘電体を成長させて充填される。誘電体を成長させて下方の溝部を充填するのは、下部の誘電体の分布を均一にするためである。誘電体を堆積させて上方の溝部を充填するのは、上部の誘電体の分布を均一にするためであり、また、誘電体が例えばデバイスのチャネル領域に侵入するのを防止するためである。デバイスは、デバイス用に基板上に形成されている1つ以上の層を形成した後で基板をエッチングして溝領域を形成することによって、又は、エッチングの一部で溝を形成することによって製造することが可能である。これによって、絶縁溝領域間でデバイスのゲート領域とチャネル領域が確実に整合される。
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【課題】小さなスイッチング磁場と半選択時の高い安定性の両立が可能な磁気記録装置を提供する。
【解決手段】磁気記録装置は、基準層と磁化可変層と非磁性層とを含む磁気抵抗効果素子1を含む。第1、第2書き込み線L1、L2は、磁気抵抗効果素子を挟み、それぞれ、磁化可変層の磁化困難軸、磁化容易軸に沿う磁場を磁化可変層に印加する。第1、第2電流供給回路SD1、SD2は、それぞれ、磁化容易軸に沿い且つ磁化可変層の磁化の向けたい方向である記録方向と反対の方向を向いた第1磁場が磁化可変層に印加され、磁化可変層に第1磁場が印加されながら磁化困難軸に沿った方向を向いた第2磁場が磁化可変層に印加され、磁化可変層に第2磁場が印加されながら記録方向を向いた第3磁場が磁化可変層に印加されるように、第1書き込み線および前記第2書き込み線に電流を供給する。 (もっと読む)


【課題】 トグル方式によるデータ書き込み時の消費電流を低減することが可能な不揮発性半導体記憶装置を提供する。
【解決手段】 不揮発性半導体記憶装置は、互いに逆方向に磁化される磁性体層101,103と、磁性体層101,103の間に形成される非磁性体層102とを有する自由層110と、固定方向の磁化M3を有する固定層105と、磁性体層103と固定層105との間に形成されるトンネル層104とを含む磁気記憶部Sと、データ書き込み時、デジット線DLにデジット線電流IDLを流すことにより自由層110の磁化M1,M2に作用する磁場Hxを発生するデジット線駆動回路3と、データ書き込み時、磁性体層101および固定層105間にスピン注入電流Ispを流すことにより、磁化M3と同じ方向または反対方向の力Pを磁化M1,M2に作用させる駆動回路20とを備える。 (もっと読む)


【課題】 熱効率の高い構造をもつ相変化メモリ素子を実現すること、および、相変化メモリのIC化に伴う諸問題を解消して、大規模な相変化メモリICの量産を可能とする。
【解決手段】 ヒータ電極(111)ならびに引き出し電極層(113a,114a)は共に、GSTからなる相変化層(115)の底面に接触する。引き出し電極層(113a,114a)は、相変化層とヒータ電極との接触面(Y)の直上から外れた領域において、相変化層(115)の底面に部分的な重なりをもつ形態で接触する。そして、ヒータ電極(111)の直上から外れた箇所において、コンタクト電極(116,118)が、引き出し電極層(113a,114a)に直接的に接続される。相変化層の相変化領域の直上には、放熱フィンとして機能する電極が存在しない。また、コンタクト電極の直下には、GST等の相変化層が存在しない。 (もっと読む)


【課題】 ソース−ドレイン間の電位差を小さくしてメモリセルのゲート長を短くすることができるようにするとともに、メモリセルに対してビットデータの書き込み(プログラム)を行った後、そのベリファイを行う際に比較的大きな電荷の充放電が生じるという問題を解消してデータの読み書きの高速化および低消費電力化を図った不揮発性半導体記憶装置およびその読み書き制御方法を提供する。
【解決手段】 プログラム動作時のt7で、選択メモリセルのセルウェルに4V、ドレインに0V、ゲートに10V、ソースにVCCをそれぞれ印加し、続くベリファイ時のt13において、セルウェルの電圧を4Vにしたまま、選択ワード線WLを−5Vにする。また、このときWLは通常の読み出し時の電圧より絶対値が高い電圧(−5V)に設定しておく。 (もっと読む)


【課題】各書き込み回路が供給する書き込み電流をより低減する。
【解決手段】半導体記憶装置は、書き込み配線WBLと、書き込み配線WBLに接続された少なくとも3つ以上の第1の書き込み回路27aと、磁気抵抗素子を含み、かつ書き込み配線WBLと電気的または磁気的またはその両方で接続され、かつ第1の書き込み回路27aの間に配置されたメモリセルMCとを含む。 (もっと読む)


【課題】大電圧をスイッチングして出力するにあたって、トランジスタサイズが小さく、動作マージンを大きくできる電源回路を提供すること。
【解決手段】第1電圧MVをアクティブ論理とする第1信号S1に基づいて、第2電圧MVをアクティブ論理とする第2信号S2にレベルシフトする第1レベルシフタ700と、第3電圧VERより降圧され、第2電圧よりも高い降圧電圧を生成する降圧回路730と、第2信号S2に基づいて、前記降圧電圧をアクティブ論理とする第3信号S3にレベルシフトする第2レベルシフタ720と、第3信号S3に基づいて、第3電圧VERまたは接地電圧VSSに切り換えて出力する第3レベルシフタ730とを有する。 (もっと読む)


【課題】書込みの信頼性が高く、安価な記憶装置及び半導体装置を提供する。また、製造時以外にデータの追記が可能であり、書き換えによる偽造等を防止可能な不揮発の記憶素子を有する記憶装置及び半導体装置を提供する。
【解決手段】記憶素子は、第1の導電層と、第2の導電層と、第1の導電層及び第2の導電層の間に形成され、且つ、電子と正孔の再結合エネルギーにより励起状態となりうる光増感酸化還元剤及び光増感酸化還元剤により反応しうる基質を有する有機化合物を含む層とを有する。 (もっと読む)


【課題】 外付け部品に頼らずに、主としてユーザが設定する調整データを内部記憶し、回路面積の縮小や設計の効率化を実現できる集積回路装置を提供する。
【解決手段】 集積回路装置10は、集積回路装置の長辺に沿って配置される第1〜第Nの回路ブロック(Nは2以上の整数)CB1〜CBNを含む。第1〜第Nの回路ブロックCB1〜CBNの1つはロジック回路ブロックLBであり、他の1つは記憶されるデータの少なくとも一部がユーザによってプログラム可能なプログラマブルROMブロック20である。ロジック回路ブロックLBと、プログラマブルROMブロック20とは、第1の方向D1に沿って隣接して配置されてなる。そして、プログラマブルROMブロック20に記憶された情報の少なくとも一部が、ロジック回路ブロックLBに供給される。 (もっと読む)


【課題】上下電極間に有機化合物を設けて記憶素子を形成するが、有機化合物を含む層の上に電極を形成した場合、電極の形成時の温度によっては有機化合物を含む層への影響があるため温度に制限がある。この温度の制限のため形成方法が限定され、希望通りの電極を形成することができず、素子の微細化を阻害している問題があった。
【解決手段】絶縁表面を有する基板上に記憶素子及びスイッチング素子が配置された半導体装置とし、前記素子は、同一平面に配置された第1の電極と第2の電極と有機化合物を含む層とを有し、前記有機化合物を含む層は前記第1の電極と前記第2の電極との間に形成され、電流は前記第1の電極から前記第2の電極へと流れ、前記第1の電極は、前記スイッチング素子と電気的に接続されている半導体装置である。 (もっと読む)


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