説明

Fターム[5F083ZA29]の内容

半導体メモリ (164,393) | その他 (6,553) | 電源パッド (120)

Fターム[5F083ZA29]に分類される特許

1 - 20 / 120


【課題】不要にリフレッシュ周期が変更されることによる無駄な消費電流を削減する。
【解決手段】複数の半導体チップを備え、複数の半導体チップのうちの第1の半導体チップは第1の温度センサを有し、第1の半導体チップとは異なる第2の半導体チップはリフレッシュ動作を必要とする半導体チップであって、第1の半導体チップの第1の温度センサの出力結果に応じて第2の半導体チップのリフレッシュ周期が変更される。 (もっと読む)


【課題】半導体装置のI/O系および非I/O系の電源およびGNDをバランス良く強化して、低電圧動作性能および高速動作性能を向上させること。
【解決手段】配線基板2の一面は、接続パッド6Aの列を取り囲むように形成され、かつVSS用接続パッド6A−1と配線16を介して接続されたVSS用面状導体パターン18を備える。配線基板2の他面は、複数のVSSQ用外部端子7−3を連結するように配置されたVSSQ用面状導体パターン21と、複数のVDDQ用外部端子7−4を連結するように配置されたVDDQ用面状導体パターン22とを備える。 (もっと読む)


【課題】大容量化が容易であり、高収率且つ高信頼性を有する半導体メモリ装置が提供される。
【解決手段】本発明に従うメモリ装置は、記憶素子と前記記憶素子にデータを書き込むか、又は読み出す周辺回路を含む第1半導体チップ、及び外部と前記第1半導体チップとの間で交換されるデータ又は信号の入出力機能を遂行する第2半導体チップを含み、本発明のその他の特徴に従うメモリ装置は、外部とデータ又は信号を交換するための入出力回路チップ、及び各々前記入出力回路チップから提供される信号に応答して前記データを格納するか、或いは内部に格納されたデータを読み出して前記入出力回路チップへ出力する、垂直方向に積層される複数のコアチップを含む。 (もっと読む)


【課題】TSV構造を採用し複数のチップをスタックした半導体装置を、改良された入出力形式で提供できるようにする。
【解決手段】複数のチップをスタックしてなり、隣り合うチップ間の接続を、貫通電極を介して行なうTSV構造を持つ半導体装置に適用される。各チップは複数のチャンネルに対応した複数のTSVアレイ部を備え、該複数のTSVアレイ部は、スタックするチップの数に応じて入出力に寄与するTSVアレイ部と入出力回路に接続されないパススルーのTSVアレイ部とに分けられている。スタックするチップの数に応じて2段目以降のチップを面方向に回転させてスタックし、前記パススルーのTSVアレイ部を経由してデータの入出力を行なう構成とすることにより、前記データの入出力に寄与するTSVアレイ部にのみ共有の入出力回路を備える構成とし、入出力回路の数を低減させた。 (もっと読む)


【課題】半導体チップを積層して半導体装置を製造する際に、当該半導体チップの回路の不良電子素子を救済し、半導体装置の歩留まりを向上させる。
【解決手段】ウェハ10を厚み方向に貫通する一対の貫通電極50〜52を形成し、デバイス層11に一対の貫通電極50〜52を短絡する共有配線24、26、28を形成し、デバイス層11の表面11aにおいて異なる場所につながる一対のフロントバンプ20〜22を形成する。一対の貫通電極50〜52に対して異なる極性で電圧を印加し、一対の貫通電極50〜52のうちの一の貫通電極50〜52上にバックバンプ80〜82を形成する。ウェハ10を積層し、一のウェハ10上のバックバンプ80〜82と、他のデバイス層11上のフロントバンプ20〜22とを接続する。 (もっと読む)


【課題】メモリセルアレイと入出力バッファ間の遅延の最大値を抑制し高速に入出力動作が行える半導体記憶装置を提供する。
【解決手段】複数のメモリセルアレイが配置されたメモリセルアレイ部と、外部入出力回路が配置された周辺回路部と、複数のメモリセルアレイと周辺回路部とを接続する内部バス4と、を備え、周辺回路部は、複数の外部入出力バッファ23と、メモリセルアレイとの間で内部バスを並列に入出力するデータと複数の外部入出力バッファを直列に入出力するデータとを相互に変換する複数のバスインターフェース回路24と、を備え、複数のバスインターフェース回路間の距離d1が、複数の外部入出力バッファ間の距離d2及び内部バスの配線幅の最大値d3より狭くなるように、複数のバスインターフェース回路24は、内部バス4と複数の外部入出力バッファとの間にまとめて配置されている。 (もっと読む)


【課題】補償容量としてのキャパシタを備えた補償容量領域において、その容量値を上げずにその面積を大きくして、製造工程時のキャパシタの剥がれを防止する。
【解決手段】第1の領域AR1に設けられたキャパシタ23の下部電極の各々には、端子A(M1)からVPERI電圧が供給されている。第2の領域AR2に設けられたキャパシタ23の下部電極の各々には、端子B(M1)からVSS電圧が供給されている。第3の領域AR3に設けられたキャパシタ23の下部電極の各々は、端子C(M1)から1/2VPERI電圧が供給されている。プレート24は、1/2VPERI電圧を第1〜3の領域AR1〜AR3のキャパシタ23の各上部電極に共通に供給している。第3の領域AR3は、各々の下部電極及び上部電極に同一電圧(1/2VPERI)が供給されるため容量に電荷が溜まることがない。 (もっと読む)


【課題】データの保持期間を確保しつつ、単位面積あたりの記憶容量を高めることができる記憶装置を提供する。
【解決手段】複数のビット線を幾つかのグループに分割し、複数のワード線も幾つかのグループに分割する。そして、一のグループに属するビット線に接続されたメモリセルには、一のグループに属するワード線が接続されるようにする。さらに、複数のビット線は、複数のビット線駆動回路102a,102b,102cによってグループごとにその駆動が制御されるようにする。加えて、複数のビット線駆動回路102a,102b,102cと、ワード線駆動回路101とを含めた駆動回路上に、セルアレイ103a,103b,103cを形成する。駆動回路とセルアレイ103a,103b,103cが重なるように三次元化することで、ビット線駆動回路が複数設けられていても、記憶装置の占有面積を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】多くの半導体装置に必要な低温処理と両立しない高温操作を必要とするような欠点がない、半導体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】下部誘電層(151)へ接合された基板(103)、および、下部電極(121)を通じて前記下部誘電層(151)と接合される垂直方向半導体装置(111)を含む半導体構造であって、前記垂直方向半導体装置(111)は、n−p−n層(124)を有する隔離構造(135)を含む。 (もっと読む)


【課題】 製造コストの低減が可能な半導体素子の製造方法を提供する。
【解決手段】 第1再配線層400は、金属バンプ層320の一部分を露出するように形成される。第1再配線層400は、第1拡張パッド部410、第1延長部420及び第1連結部430を備える。第1拡張パッド部410は、金属パッド120と電気的に接続し、外部装置と接続する。第1延長部420は、金属バンプ層320上から第1拡張パッド部410上に延びるように形成される。第1連結部430は、スクライブレーン領域SRに形成され、複数の第1再配線層400を電気的に連結する。第1再配線層400は、銀、ニッケルまたは銅を含むペーストまたはインクを利用したプリンティング方法、または、ロールオフセットプリンティング方法によって形成される。これにより、金属パッドと再配線層との接触抵抗を小さくするとともに、製造コストを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】半導体チップ積層後に、チップごとにクラックの有無検出可能な半導体装置の提供。
【解決手段】積層半導体装置において、半導体チップ21〜24は、基板10とこの表裏面の対向する位置に形成した対のテスト端子と配線61を備える。これらは、一対の(表側)第1のテスト端子621h、(裏側)第1のテスト端子621t及び複数対の(表側)第2のテスト端子622〜625h、(裏側)第2のテスト端子622〜625tで、貫通電極TSVT1が(表側)第1のテスト端子と(裏側)第1のテスト端子を接続し、貫通電極TSVT2〜5が対の(表側)第2のテスト端子と(裏側)第2のテスト端子同士を接続し、配線は、一端が第1のテスト端子と、他端が第2のテスト端子の一つに接続され、基板の外周に沿って延びる。また異なる半導体チップの上下に隣接する第2のテスト端子同士も接続する。 (もっと読む)


【課題】DRAMの回路規模や信号伝搬時間を抑制する。
【解決手段】半導体記憶装置には、不良なメモリセルのアドレスを記憶するためのヒューズ素子120が配列されるヒューズ領域116が形成される。ヒューズ領域116のまわりにはガードリング118が形成され、ガードリング118はパッシベーション膜124によって覆われる。ただし、ヒューズ領域116の上のパッシベーション膜124には開口部126が設けられる。ガードリング118は、第1層128の第1リング134、第2層130の第2リング136および第3層132の第3リング138とそれらを接続する第1接続リング142、第2接続リング144を含む。ここで、第2リング136の下に第1リング134の非形成領域が確保されるように、第1リング134を第2リング136の内側に配置する。 (もっと読む)


【課題】簡便な半導体装置の評価試験を実現する。
【解決手段】半導体装置10は、それぞれ内部信号MAを生成する第1及び第2のコアチップCC0,CC1を備え、第1及び第2のコアチップCC0,CC1のそれぞれに、貫通電極を介して他方のコアチップとスパイラル接続された第2及び第3のノードN,Nを設け、この第2及び第3のノードN,Nを介して、観測対象の内部信号MAを外部に出力することを技術思想とするものである。こうして出力される複数の内部信号MAを外部のテスター等によって観測することで、各コアチップの評価試験を並列に行える。 (もっと読む)


【課題】とりわけ表面マークの下部に配線タングステンパッドがある場合でも、表面マークのコントラスト低下を抑制する。
【解決手段】メモリチップ31は、配線タングステン階層WTL、第1、第2、第3アルミニウム配線階層1AlL,2AlL,3AlLを備える多層配線構造を備える。各配線層の間には、第1、第2、第3層間絶縁膜315,316,317がそれぞれ形成され、第3アルミニウム配線階層3AlLとポリイミド膜PIとの間には、第4層間絶縁膜318が形成されている。第1のダミーパターンDP1は、第1アルミニウム配線階層1AlLに形成され、第2層間絶縁膜316に覆われている。第2のダミーパターンDP2は、第2アルミニウム配線階層2AlLに形成され、第3層間絶縁膜317に覆われている。第2ダミーパターンDP2は、第1ダミーパターンDP1よりも幅が長い。 (もっと読む)


【課題】積層型の半導体装置においてリードデータの有効幅(ウィンドウ幅)を十分に確保する。
【解決手段】積層された複数のコアチップCC0〜CC7と、コアチップを制御するインターフェースチップIFとを備える。コアチップのそれぞれは、メモリセルアレイ70と、データ用の貫通電極TSV1と、メモリセルアレイ70から読み出されたリードデータをデータ用の貫通電極TSV1に出力する出力回路RBUFOとを備える。コアチップにそれぞれ設けられたデータ用の貫通電極TSV1は互いに共通接続され、コアチップにそれぞれ設けられた出力回路RBUFOはインターフェースチップIFより供給されるリードクロック信号RCLKDDに応答して活性化される。これにより、各コアチップの動作速度にばらつきが存在する場合であってもデータバス上でリードデータの競合が生じることがない。 (もっと読む)


【課題】プラグ形成時に位置ずれが発生しても水分や不純物が溜まる窪みが発生することがなく、微細化しても長期間にわたる信頼性を確保できる半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体装置は、第1の絶縁膜121の上に形成された強誘電体キャパシタ131と、強誘電体キャパシタ131を覆う第2の絶縁膜311及びエッチングストッパ膜312と、エッチングストッパ膜312の上面からトランジスタTの不純物領域に到達する第1のコンタクトホール内に導電体材料を充填して形成された第1のプラグ313と、エッチングストッパ膜の上に形成された第3の絶縁膜314と、第3の絶縁膜314の上面から第1のプラグに到達する第2のコンタクトホール内に導電体材料を充填して形成された第2のプラグ315とを有する。 (もっと読む)


【課題】パターンの微細化、特に、SRAMのセル面積を縮小するためには、隣接ゲートの端部間距離を縮小することが重要となる。しかし、28nmテクノロジノードにおいては、ArFによる単一回露光でパターンを転写することは、一般に困難である。従って、通常、複数回の露光、エッチング等を繰り返すことによって、微細パターンを形成しているが、ゲートスタック材にHigh−k絶縁膜やメタル電極部材が使用されているため、酸化耐性やウエットエッチ耐性が低い等の問題がある。
【解決手段】本願発明は、メモリ領域におけるhigh−kゲート絶縁膜およびメタル電極膜を有するゲート積層膜のパターニングにおいて、最初に、第1のレジスト膜を用いて、隣接ゲート電極間切断領域のエッチングを実行し不要になった第1のレジスト膜を除去した後、第2のレジスト膜を用いて、ライン&スペースパターンのエッチングを実行するものである。 (もっと読む)


【課題】論理値の反転処理を行う回路をコアチップ側に設けることなく、TSVを含む電流パスラインのショート不良を検出する。
【解決手段】半導体装置10は、第1及び第2の電流パスSa,Sbと、これらとそれぞれ電気的に接続する第1及び第2のラッチ回路100a,100bと、第1のラッチ回路100aに第1のデータD1を供給するとともに、第2のラッチ回路100bに第1のデータとは逆の論理値を有する第2のデータD2を供給するドライバ回路101と、第1のデータD1が第1のラッチ回路100aに供給され、かつ第2のデータD2が第2のラッチ回路100bに供給されない第1の期間と、第2のデータD2が第2のラッチ回路100bに供給され、かつ第1のデータD1が第1のラッチ回路100aに供給されない第2の期間と、が交互に繰り返されるよう、ドライバ回路101を制御する制御回路104と、モニタ回路120とを備える。 (もっと読む)


【課題】制御チップと複数の被制御チップが積層されたタイプの半導体装置において、コマンド信号よりも層アドレス信号を早く伝送させる。
【解決手段】互いに異なる層情報を保持する複数の被制御チップCC0〜CC7と、被制御チップCC0〜CC7に対して層アドレス信号A13〜A15及びコマンド信号ICMDを共通に供給する制御チップIFとを備える。層アドレス信号A13〜A15を構成する各ビットは、複数の第1の貫通電極のうち、被制御チップごとに並列接続された少なくとも2本の貫通電極を経由して伝送され、コマンド信号ICMDを構成する各ビットは、出力切り替え回路及び入力切り替え回路によって選択された対応する1本の貫通電極を経由して伝送される。これにより、コマンド信号ICMDよりも先に層アドレス信号A13〜A15が各被制御チップに到達する。 (もっと読む)


【課題】マルチチップパッケージのパッケージングを容易にし、半導体メモリチップとマルチチップパッケージのパッドとを接続するボンディングによって伝送される信号のローディングを一定にすることができるようにした半導体メモリチップを提供すること。
【解決手段】第1のデータ信号と第1のストローブ信号と第1のマスク信号とが入力される第1のパッド部と、第1のモードでは、前記第1のデータ信号と前記第1のストローブ信号と前記第1のマスク信号とを第1の書き込み経路回路に伝達し、交換モードでは、前記第1のデータ信号と前記第1のストローブ信号と前記第1のマスク信号とを第2の書き込み経路回路に伝達する第1の選択伝達部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 120