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Fターム[5F089FA05]の内容

フォトカプラ、インタラプタ (4,081) | 付属電気回路 (315) | 増幅回路 (53)

Fターム[5F089FA05]に分類される特許

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【課題】発光ダイオードの電流を増加させず、耐ノイズ性を確保したままでフォトカプラの長寿命化を図る。
【解決手段】入力端子124と直流電源高電位側との間に接続されて電流を吐き出すための第1の定電流回路(スイッチング素子MP1,MP2、電流源I1,I2)と、入力端子124と直流電源低電位側との間に接続されて電流を吸い込む第2の定電流回路(電流源I3)と、第1,第2の定電流回路を相補的に動作させるスイッチング素子NM1〜NM3と、を備え、スイッチング素子NM1〜NM3を、フォトカプラ21のオン後に第2の定電流回路により電流を吸い込むように動作させると共に、フォトカプラ21のオフ後に第1の定電流回路により電流を吐き出すように動作させ、電流吐き出し期間における吐き出し電流値を、吐き出し開始時から一定期間経過後に減少させる。 (もっと読む)


【課題】発光素子と受光素子とのペアを備えて微細化が可能である。
【解決手段】対をなす発光素子11と受光素子12とは共に微細な棒状の素子であり、微細な棒状発光素子11から放出された光を微細な棒状受光素子12で受光することによって、微細な棒状受光素子12の電気特性が変化する。こうして、微細な棒状発光素子11と微細な棒状受光素子12との対を非常に微細にして、電子デバイス10を非常に微細化することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】耐電源ノイズ特性を維持しながら光結合装置に使用される半導体チップを縮小化する。
【解決手段】一つの実施形態によれば、光結合装置は、第一のフォトダイオード、第一の反転増幅器、第二のフォトダイオード、第二の反転増幅器、及びコンパレータが設けられる。第一のフォトダイオードの第一の接合容量及び第一の反転増幅器の第一の帰還抵抗の積と、第二のフォトダイオードの第二の接合容量及び第二の反転増幅器の第二の帰還抵抗の積とが同一の値に設定され、第一の接合容量が第二の接合容量よりも大きく設定される。 (もっと読む)


【課題】単一の受光素子を用いた簡単な構成による小型かつ低コストな近接/方向センサとして、対象物体の近接/非近接状態の変化とそれに直交する移動方向を、同時に最も効率よく検出して人体の動作に十分に追随させるための光検出装置を提供する。
【解決手段】受光素子200は、反射光103が直接入射する第1のウェル301と、第1のウェル301を挟んで対向し、かつ反射光103は遮光されて入射しない第2のウェル302及び第3のウェル303とを備えている。受光素子200による受信信号は、第1のウェル301の出力と第2のウェル302の出力との和、及び、第1のウェル301の出力と第3のウェル303との出力の和を、時間軸上で交互に出力する。この受信信号に基づいて、光検出装置天面の法線方向である第1の軸方向に沿う対象物体の近接状態と、前記対象物体の近接状態が変化した際の移動方向とが判定される。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路構造で、発光素子の無信号時の消費電力を削減する光結合装置を提供すること。
【解決手段】
光結合装置は、入力信号に応じて光信号を発生させる発光素子を有する発光部と、受光部を有する。受光部は、発光素子からの光信号を受光する受光素子と、ドレイン端子が定電圧源に接続され、ソース端子が出力端子に接続されたエンハンスメント型の第1MOSFETと、ソース端子が接地に接続され、ドレイン端子が出力端子に接続されたデプレッション型の第2MOSFETと、第1MOSFETのゲート端子と第2MOSFETのゲート端子に接続され、出力を制御する制御回路と、制御回路の動作を安定させる定電圧を供給する定電圧回路と、前記発光素子11からの光信号に応じてオンオフを切り換える定電圧回路と、を有する。定電圧回路は、入力される光信号を受光するダイオード群を有する。 (もっと読む)


【課題】出力信号の電圧低下を招くことなく、十分なゲインを確保できる光センサを提供する。
【解決手段】アノードが接地されたフォトダイオードPD1と、フォトダイオードPD1のカソードに一端が接続されたダイオード群DG1と、ダイオード群DG1の他端に一端が接続された電流源I1と、電流源I1の他端に一定電圧を印加する電源部と、フォトダイオードPD1のカソードにベースが接続され、電流源I1の一端にコレクタが接続されたエミッタ接地型のNPNトランジスタQOUT1とを備える。上記ダイオード群DG1は、フォトダイオードPD1側に順方向が向くように直列に接続されたn個(nは2以上の整数)のダイオードD,D,…,Dであり、ダイオード群DG1と電流源I1との接続点から、フォトダイオードPD1に流れる光電流が電圧に変換されて光電変換信号として出力される。 (もっと読む)


【課題】小型化と出力容量の低下を同時に図る。
【解決手段】従来の半導体装置では、ドレイン領域やソース領域の深さが活性層の厚みよりも浅く(薄く)なっていた。これに対して本実施形態の半導体装置1では、活性層3の厚みを薄くしてドレイン領域4A,4Bやソース領域5A,5Bの深さを活性層3の厚みと同じにしている。その結果、N型のドレイン領域4A,4B及びソース領域5A,5BとP型のベース領域7A,7BとのPN接合の接合面積が従来よりも減少するので、当該PN接合に生じる出力容量Cossの低下を図ることができる。しかも、特許文献1記載の従来例に比べて、2つのダイオードや配線パターンが不要であるから小型化を図ることもできる。 (もっと読む)


【課題】所望の角度・方向から入射してくる光のみを受光面に到達させて検出することを可能とした光センサ装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】裏面(受光面)16bに入射する光を検出して表面16a側から信号を出力するIR素子10と、上面30aの少なくとも一部がIR素子10の表面16aと対向した状態で、IR素子10と電気的に接続されためっき電極層30と、IR素子10とめっき電極層30とを覆うモールド樹脂49と、モールド樹脂49に取り付けられた蓋体60と、を備え、IR素子10の受光面16b及びめっき電極層30の下面30bは、モールド樹脂49の上面49a及び下面49bとそれぞれ同一平面に配置された状態でモールド樹脂49から露出しており、蓋体60には、IR素子10の受光面16bの視野角を制限する貫通した開口部65が設けられている。 (もっと読む)


【課題】従来技術では、回路規模の削減が難しかった。
【解決手段】反転増幅器の入出力間に帰還抵抗を接続した第1の増幅回路と、前記第1の増幅回路と実質的に同様な構成を備え、前記第1の増幅回路のバイアス電流を供給する第2の増幅回路と、アノードが前記第1の増幅回路の入力に接続され、カソードが前記第2の増幅回路の入力に接続されるフォトダイオードと、前記第2の増幅回路の出力と、前記第1の増幅回路の入力との間に接続される第1の抵抗と、を有する受光回路。 (もっと読む)


【課題】 既存のハードウェア構成を極力変更せず、ON抵抗の切替後の変動を迅速に収束させることが可能な信号処理回路を提供する。
【解決手段】 本発明の代表的な構成は、波形発生器または波形測定器に適用される信号処理回路100であって、信号経路の切替を行う半導体リレー120a〜120lと、信号経路上の半導体リレー120a〜120lに、波形発生時または波形測定時に流れる電流よりも大きな電流をその直前に一時的に流す制御部142と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コストであり、かつ狭スペースであっても搭載可能な光伝送モジュールを実現する。
【解決手段】本発明の光伝送モジュール1は、光配線4によって伝送される光信号を電気信号に変換する光受信処理部3と、電気信号を伝送する電気配線5を備えた受信側基板部35と、光受信処理部3および受信側基板部35に電気信号を供給する受信側コネクタ部36とを備えている。そして、光受信処理部3及び受信側コネクタ部36が、受信側基板部35における同一の基板面に搭載されており、受信側基板部35は、その法線方向において基板面が互いに背向するように折り曲げられた折り曲げ部35Xを有している。 (もっと読む)


【課題】従来のヒューズ制御回路よりも回路規模が低減されたヒューズ制御回路、照度センサ、近接センサ、携帯電話、デジタルスチルカメラ、および電源回路を提供する。
【解決手段】ヒューズ制御回路1は、ヒューズ溶断回路2がヒューズ素子F1に電流を流すとき、ノードBとヒューズ溶断検知回路3とを切断するとともに、ヒューズ溶断回路2がヒューズ素子F1に電流を流さないとき、ノードBとヒューズ溶断検知回路3とを接続する分離用素子4を備える。 (もっと読む)


【課題】同軸型パッケージの内部空間に温度測定素子を配置する余裕がなく、また、パッ
ケージのリードピン本数が制限される状況下においても、LD及びAPDの近傍の温度を
検出することが可能な光送受信器を提供する。
【解決手段】光送受信器1は、送信光を発するLD18、送信光のモニタ光を受光する送
信光モニタ用PD12、及び受信光を受光する受信用APD20をCANパッケージ10
に搭載する光送受信モジュール2と、LD18の光出力を制御し、受信用APD20へバ
イアス電圧を印加する制御回路4とを備える。制御回路4は、定電流源5が生成する定電
流を送信光モニタ用PD12に供給するとともに送信光モニタ用PD12における電圧降
下を検出し、該電圧降下に基づいて得られるパッケージ内温度を基にして、LD18に供
給する駆動電流、および受信用APD20に印加するバイアス電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】 インサーションロスの低減が可能な半導体リレーを提供する。
【解決手段】 入力端子部51間に所定の電力が入力されて発光素子2が点灯すると、発光素子2の光を受けた受光駆動素子4が各MOSFET3bをそれぞれオン駆動することで、出力端子部61間の電気的接続がオンされる。出力端子部61が設けられた各出力導電板6において、それぞれ、MOSFET3bが実装された実装部62の厚さ方向を、各端子部51,61がそれぞれ実装されるプリント配線板Pの厚さ方向に直交させた。各実装部62の厚さ方向がプリント配線板Pの厚さ方向に平行とされる場合に比べ、プリント配線板Pに設けられた導電パターンP3と各実装部62との間の寄生容量が低下することで、インサーションロスが低減される。 (もっと読む)


【課題】温度変化に伴う暗電流の影響を軽減して、安定した検出動作を行うことができるようにする。
【解決手段】センサ素子33は、行列状に複数、マトリクス配置されている。センサ素子33において、受光量に応じた電荷が光電変換素子PD1で発生する。光電変換素子PD1によって変換された電荷は蓄積ノードP1(容量素子C1)に蓄積され、蓄積ノードP1(容量素子C1)の蓄積電荷に応じた電圧値がセンサ検出信号として出力される。蓄積ノードP1の電圧値は、リセット用トランジスタTr1によって所定のリセット電圧Vrst1にリセットされる。この際、センサ素子33が複数行に亘って同時にリセットされるようにリセット用トランジスタTr1を制御する。その後、所定の露光期間経過後に、各行に配置されたセンサ素子33から順次、センサ検出信号が出力されるような読み出し制御を行う。 (もっと読む)


【課題】従来の出力回路は、電源立ち上がり時に不安定な出力を出す可能性があった。
【解決手段】電源電圧が所定の電圧以上で動作するバイアス回路と、前記バイアス回路の動作時に生成するバイアス電流もしくはバイアス電圧が供給されると、入力差動信号に応じた信号を出力する差動増幅回路と、前記差動増幅回路からの出力に応じた差動信号を入力し、その差動信号に応じて出力信号を出力し、前記バイアス回路よりも直列接続された素子の段数が少なく構成される出力段回路と、前記バイアス回路の生成するバイアス電流もしくはバイアス電圧が供給されない場合、強制的に前記出力段回路が入力する差動信号の一方のレベルを接地電圧とすることで、前記出力段回路が出力する出力信号のレベルを固定するプルダウン回路と、を有する出力回路。 (もっと読む)


【課題】発光素子と受光素子の出力特性が経年変化した場合においても、出力特性を調整することができる光学センサ装置を提供する。
【解決手段】光学センサ1の発光素子1aに発光制御信号を出力して発光素子から発せられる光の光量を決定する光量制御部2と、光量制御部に制御信号を出力して光量制御部から発光素子に出力される発光制御信号を制御するとともに、受光素子1bの出力電圧としきい値電圧とを比較して発光素子と受光素子との間に被検出物が存在するか否かを判定するコントローラ10と、ROM21と、RAM22とを備えた光学センサ装置であって、基準係数値がROMに記憶され、コントローラが、式(1)にしたがって発光素子から発せられる光の光量を制御するように構成された光学センサ装置。目標制御信号値=基準制御信号値+|第一の制御信号値−第二の制御信号値|×基準係数値・・・・・(1) (もっと読む)


【課題】 本発明は、ドライバ回路及び増幅器回路を用いることなく、電気相互連結及び光相互連結を実現する光電子基板の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明による基板は、ポリマー導波路が中に形成されている第1の層と、ポリマー導波路が中に形成されている第2の層と、第1の層内に形成され、第1の層内の第1の導波路と光学的に結合された第1の縦型光カップラーと、第2の層内に形成され、第2の層内の第2の導波路と光学的に結合された第2の縦型光カップラーとを含み、第1の導波路と第2の導波路の間で光が結合されるように、第1の縦型光カップラーは第2の縦型光カップラーの隣に配置されている。 (もっと読む)


【課題】広いダイナミックレンジおよび高い分解能で周囲光の照度を検知できるとともに、近接物体の有無を検知可能なセンサ装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る照度/近接センサ1は、発光ダイオードLED1と、フォトダイオードPD1・PD2と、LED駆動回路4および光電流Iin1・Iin2を処理する光電流処理回路3を備える制御回路2と、を備える。光電流処理回路3は、光電流Iin2からパルス電流を除去する低域通過フィルタ回路32と、光電流Iin1から低域通過フィルタ回路32からの出力電流Iin2_filを減算する減算回路33と、減算回路33からの出力電流Iin1−Iin2_filをデジタル信号DOUTに変換する積分型のアナログ−デジタル変換回路31と、照度/近接センサ1の検知モードを切り替える検知モード切替回路34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、微弱な非弾性散乱光を効率よく受光可能な光学センサ及び当該光学センサの製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】本願発明の光学センサは、光を出射する発光素子16と、発光素子16からの光が被検体100で散乱された非弾性散乱光と弾性散乱光の干渉光を受光する受光素子17と、が電気配線パターンの形成されている同一の基板11面に配置されている光学センサであって、受光素子17を囲むように基板11面に設けられ、干渉散乱光を受光素子17の受光面に入射させる入射窓を有する遮光壁18を備え、発光素子16、遮光壁18及び受光素子17は、順に隣接して配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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