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Fターム[5F136CA17]の内容

半導体又は固体装置の冷却等 (35,223) | 強制空冷 (956) | 風向、風量の調整 (124)

Fターム[5F136CA17]に分類される特許

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【課題】低消費電力かつ簡単な構成で、集積回路の動作状況に応じた集積回路の冷却を行うことのできる冷却装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
コイル部1は、集積回路6の内部信号線8に電流が流れる際に生じる磁束線がコイル面を貫くように配置される。モータ3はコイル部1に発生する誘導起電力を動力源とし、回転する。ファン4は、モータ部2が回転することにより、集積回路6を空冷する。 (もっと読む)


【課題】 製造コストの高騰を来たすことなく放熱効率の向上を図る。
【解決手段】 外部の空気を内部空間に流入させる空気流入孔と内部空間において温度が上昇した空気を外部へ放出する放熱孔とが形成された外筐と、外筐の内部空間に配置され駆動時に熱源となる電子部品が搭載された回路基板と、回路基板に取り付けられた取付ベースと取付ベースから突出された複数のフィンとを有するヒートシンクとを設け、外筐にヒートシンクの複数のフィンに対向して位置され温度が上昇した空気を案内する流体案内部を設け、流体案内部が放熱孔を向く方向へ傾斜され、複数のフィンが放熱孔を向く方向へ傾斜された。 (もっと読む)


【課題】水冷設備を準備できない使用環境でサイリスタチップを冷却する。
【解決手段】サイリスタチップ113,123を具備する圧接型大電力用サイリスタモジュール100において、複数の放熱フィン1bを有するヒートシンク1のベース部分1aに対して絶縁板11とコモンバー12とアノードサブスペーサ181とサイリスタチップ113とカソードサブスペーサ183とカソードスペーサ14とカソード端子バー18とを圧接手段19によって上下方向に圧接し、ヒートシンク1のベース部分1aに対して絶縁板21とコモンバー12とカソードスペーサ24とカソードサブスペーサ193とサイリスタチップ123とアノードサブスペーサ191とアノード端子バー22とを圧接手段29によって上下方向に圧接した。 (もっと読む)


【課題】圧力損失の増大を回避しつつ、ヒートシンクの性能を向上させる。
【解決手段】ヒートシンク1の放熱部3には、複数のフィン31が並び方向に所定間隔を空けて配置され、隣り合うフィン31の側面同士の間に、当該フィン31の前端、後端及び先端のそれぞれにおいて開口する複数のスリット状流路30が、前後方向に延びるように区画形成される。各スリット状流路30の先端の開口は、ダクトの内壁4によって実質的に塞がれている。各フィン31の少なくとも一方の側面には、少なくとも基端側の領域を除く先端側の領域に、スリット状流路30内の流れを乱流にすることで伝熱を促進する伝熱促進加工5が施されている。 (もっと読む)


【課題】風上側と風下側との発熱体の放熱量を均一化しつつ、風洞部の設計の自由度を大幅に向上することができるようにする。
【解決手段】電力変換装置1は、一方側に本体部20が配置され、他方側に冷却風が通風される風洞部30が配置された筐体ベース11と、筐体ベース11の風洞部30側に風上側から風下側に向けて立設された2つの風洞壁部12a,12bと、風洞部30内に風上側から風下側に向けて直列に配置された2つのリアクトル33a,33bと、隣り合う風上側の第1リアクトル33aと風下側の第2リアクトル33bとの間に、風洞壁部12a,12bより冷却風の通風空間Sの中央側に突出するように配置された突出部材13a,13bとを有する。 (もっと読む)


【課題】電子部品温度の上昇を防止すること。
【解決手段】風量制御装置は、電子機器の冷却能力が所定の冷却能力を発揮できているか否かを判定する。そして、風量制御装置は、電子機器の冷却能力が所定の冷却能力を発揮できていないと判定した場合、電子機器を冷却するファンの回転数を減少させる。例えば、風量制御装置は、ファンの回転数を変更した前後での、電子機器が有する発熱体の温度を比較し、当該ファンの回転数を増加させた時に当該発熱体の温度が上昇する場合、または、当該ファンの回転数を減少させた時に当該発熱体の温度が低下する場合に、電子機器の冷却能力が所定の冷却能力を発揮できていないと判定する。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両用制御装置に内蔵される強制風冷式ヒートシンクにおいて、車輛限界などの制約で制御装置を大きく出来ない場合、入気口スペースを大きくする事が困難である。入気口スペースが小さいと、風量が充分確保されず、鉄道車両用制御装置としての性能を損ねる。
【解決手段】鉄道車両車体の床下に設置され、半導体素子を実装する冷却ブロックと、該冷却ブロックの半導体素子実装面の対面に冷却フィンを有する強制風冷式ヒートシンクを内蔵する車両用制御装置において、該冷却フィンの上部より通風させる入気口を配置し、前記冷却フィンの上部通風部を該入気口に向かってその一角を面取りすることで入気口スペースを大きくすることでき、風量を充分に確保できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造により、サーバルームの温度上昇を抑制して空調に要するランニングコストを低減できる電子部品冷却装置を提供する。
【解決手段】電子部品冷却装置10は、冷却水が流通するプレート内部配管20を有し、基板12の裏面14に実装されたIC15を冷却する水冷プレート11と、水冷プレート11のプレート内部配管20に対して並列に接続された熱交換器内部配管を有し、基板12の表面16に実装されたDIMM17及びヒートシンク26を空冷して排出された冷却空気を冷却する排気熱冷却用熱交換器13と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】冷却装置の騒音を低減させると共に、コストも低減させる。
【解決手段】冷却装置は、ロータ202に設けられた磁石の磁束密度を検知し、検知された前記磁石の磁束密度に応じた電圧を出力するホール素子201を備えたファンモータ200と、ファンモータ200を駆動するモータ駆動回路304と、ホール素子201の出力電圧値と、所定の雰囲気温度におけるホール素子201の出力電圧値とを比較した結果に基づいて、モータ駆動回路304がファンモータ200を雰囲気温度に応じた回転速度で駆動するように制御するCPU302と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 圧縮空気を用いて情報処理装置内の発熱部品を効率的に冷却する冷却技術を提供する。
【解決手段】
情報処理装置内の発熱部品に取り付けられ、支持体から延びる複数の放熱フィンを備えたヒートシンクと、ヒートシンクに対向する開口部から圧縮空気を放熱フィンの前記支持体を含む領域に吹付ける圧縮空気吹付け機構とを有することを特徴とし、とくに、発熱部品とヒートシンクの界面を集中的に冷却することを特徴とする情報処理装置の冷却システムに関する。 (もっと読む)


【課題】筐体のうち放熱フィンが配置された面と同じ面の上部からコネクタが突出していても、自然対流で発生した空気を停滞させずに流すことができる車載用電子装置を提供する。
【解決手段】車載用電子装置は、回路基板2を内部に収容した筐体と、筐体正面の上方から外部に向かって突出したコネクタ3と、コネクタ3より下方の筐体正面から外部に向かって突出した放熱フィン4とを備え、放熱フィン4は、筐体の下方から上方に沿って延びた直線部4aと、途中で筐体の左右の辺のうち近い方の辺1c側に向かって斜めに折れ曲がった折り曲げ部4bとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヒートシンクの放熱性能を高めてその軽量化を図ることができる照明装置の冷却構造を提供すること。
【解決手段】LED(光源)10が搭載されたベースプレート2の背面に複数のプレート状放熱フィン3,4を平行に立設して成るヒートシンク1を備える照明装置の冷却構造として、前記ベースプレート2と平行な方向を冷却風の流れ方向とし、前記冷却風の流れ方向に3枚以上の放熱フィン3,4が配置されており、前記LED10に近い位置に配置された放熱フィン4と、前記LED10に近い位置の放熱フィン4よりも冷却風の流れ方向において左方及び右方に位置する放熱フィン4とが、冷却風の流れ方向の直交方向において互い違いに形成されている構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】密閉構造の電子機器筐体内で発生する熱量全体を高効率に筐体外部へ放熱する電子機器の冷却構造を提供する。
【解決手段】軸流ファン9から放出された空気は基板取付金具2に設けた風穴b21より侵入し、発熱部品c7に接合された放熱フィン8に沿って矢印24のように流れる。そのときの風圧によって、メイン基板4に実装された発熱部品b6付近の空気が引っ張られて、風穴a20より空気が取り込まれ、対流が生じて発熱部品b6が冷却されるようになる。これらの空気はメイン基板4とエンコーダ基板3の間を通り、メイン基板4、エンコーダ基板3の発熱部品a5等の熱を吸収し暖められ、基板取付金具2に設けた風穴d23より排出され、表示制御基板11に突き当たる。突き当たった空気は筐体1の側面左右方向二手に分かれ、筐体側面部を介して筐体外部と熱交換し冷却される。 (もっと読む)


【課題】基板上に並べて設けられた複数の電子部品を均一且つ効率よく冷却する。
【解決手段】回路基板12上には複数のデバイスが並べて配置されている。各デバイスにはヒートシンク21a〜21dが設けられている。ファンによって、複数のデバイス及びヒートシンク21a〜21dの配列方向に沿って冷却用空気Aが流通する。ヒートシンク21a〜21dは、複数の平板形状のフィン41が冷却用空気Aの流通方向に沿って平行配置されている。ヒートシンク21a〜21dにおいて隣り合うフィン41、41間を流通した冷却用空気Aが当該ヒートシンク21の下流側のヒートシンク21における一のフィン41に衝突するように、隣り合うヒートシンク21a〜21dの複数のフィン41は千鳥状に配置されている。 (もっと読む)


【課題】冷却効率を高め、冷却対象物を効率よく冷却することのできるダクト、電子機器を提供する。
【解決手段】送風ダクトの曲がり部位9において、流路内に、ペルチェ素子13に熱的に接続されたフィン10を設けることで、流路を流れる冷却風を冷却する。また、フィン10により、曲がり部位9において、本来であれば外周側に偏ってしまう冷却風の流れを均一化する。さらに、スプレッダ11を用いてペルチェ素子13の吸熱面13a全体を覆うことで、吸熱面13a全体をフィン10と熱的に接続しつつ、スプレッダ11を熱拡散板として機能させる。さらにスプレッダ11自身が送風ダクトの壁面の一面を形成して冷却風に触れるようにした。 (もっと読む)


【課題】新たな電子部品や回路を付加することなく、冷却の必要なときに自動的に作動する冷却用圧電アクチュエーター駆動回路を構成する。
【解決手段】圧電アクチュエーター駆動回路は、冷却用ファンを振動させる圧電アクチュエーターに対する電圧印加に応じて生じる検出信号を増幅して前記圧電アクチュエーターに正帰還させる正帰還回路を備える。圧電アクチュエーターのインピーダンスの温度特性は負特性であり、圧電アクチュエーターの周囲温度が所定温度を超えない状態では圧電アクチュエーターのインピーダンスが高く、ループゲインが1未満(0dB未満)である。そのため、冷却が必要な温度に達したときにのみ自励発振して圧電アクチュエーターが駆動される。 (もっと読む)


【課題】高速チャネル部両端の温度変動を同方向へ導くことができる冷却装置を提供する。
【解決手段】発熱部品の熱を外に放熱して前記発熱部品を冷却する冷却フィンと、前記発熱部品の一つである第1の半導体モジュールと、前記発熱部品の一つである第2の半導体モジュールと、前記第1の半導体モジュールを冷却する第1のヒートシンクと、前記第2の半導体モジュールを冷却する第2のヒートシンクと、前記冷却フィンと前記第1のヒートシンクとを熱的に結合する第1のヒートパイプと、前記第1のヒートシンクと第2のヒートシンクとを熱的に結合する第2のヒートパイプとを含み、前記第1の半導体モジュールの機能上限のジャンクション温度は前記第2の半導体モジュールの機能上限のジャンクション温度よりも低く、また前記第1の半導体モジュールの発熱は前記第2の半導体モジュールの発熱よりも大きい冷却装置。 (もっと読む)


【課題】風の流れを阻害する壁面に面して空気取り入れ側が配置されても、放熱面積を犠牲にすることなく、放熱フィン間に十分な空気を導き、低コスト、小型化が可能な放熱効率に優れたヒートシンクを提供する。
【解決手段】ベースプレート4と、ペースプレートと垂直に配置された複数の放熱フィンからなる第1の放熱フィン部2と、ベースプレートと平行に配置された複数の放熱フィンからなる第2の放熱フィン部3とを備えたヒートシンクであり、第1の放熱フィン部の各々の放熱フィンが、垂直面部と、底面部とが一体的に形成された断面L字形の部材からなり、第1の放熱フィン部と前記第2の放熱フィン部が並列して配置され、第2の放熱フィン部が、空気取り入れ側に配置されているヒートシンクである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、冷却効率の低下を抑制することができる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、排気口が設けられた底壁と、閉塞された領域を有する周壁とを含む筐体と、前記筐体に収納されたプリント配線板と、前記閉塞された領域に向かって送風するファンと、前記筐体の内側から前記排気口を覆う位置に設けられ、前記閉塞された領域と前記ファンとの間に位置した放熱部材と、を備え、前記ファンから前記閉塞された領域に向かって送風された空気は前記ファンの外側で方向転換されて前記排気口から排気される。 (もっと読む)


【課題】電子機器全体の小型軽量化を図るうえで有利となり、かつ、回路基板を分断する必要がなく、効率的に基板製造が可能な半導体装置の冷却装置と電子機器の冷却装置を提供する。
【解決手段】パッケージ5に半導体素子4が収納された半導体装置2の冷却装置11であって、パッケージ5における半導体素子4のベースプレート(半導体素子の固定プレート)6の裏面側の放熱面に突設された冷却フィン13と、ベースプレート6の放熱面に対し、冷却フィン13を挟んで離間対向配置され、パッケージ5の冷却風を送風する送風器14とを具備する。 (もっと読む)


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