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Fターム[5F136DA15]の内容

半導体又は固体装置の冷却等 (35,223) | 冷却対象 (4,540) | ベアチップ (514) | ベアチップ裏面の形状、構造 (71) | プレーテッドヒートシンク(PHS) (18)

Fターム[5F136DA15]に分類される特許

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【課題】良好な放熱性を有し、かつ反りを抑制することが可能な半導体装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、ガリウム砒素からなる半導体基板10と、半導体基板10上に設けられた能動層15と、能動層15と対向する半導体基板10の下面に設けられた第1Ni層12と、第1Ni層の下面に設けられたCu層14と、Cu層14の下面に設けられた第2Ni層16と、を具備する半導体装置である。本発明によれば、良好な放熱性を確保し、かつ反りを抑制することが可能な半導体装置を提供することできる。 (もっと読む)


【課題】放熱性が良好で、かつ小型で薄型のパッケージ構造およびその製造方法を提供する。
【解決手段】基板110の開口116に、電子デバイス120が配置され、接着剤層130上のパターン化金属層140が基板110の下表面113上にラミネートされるとともに、電子デバイス120の底表面124を露出させる。露出された底表面124上に散熱コラム150が形成され、第1ラミネート構造160が基板110の上表面111および電子デバイス120の頂表面122を被覆し、第2ラミネート構造170が散熱コラム150ならびにパターン化金属層140を被覆する。 (もっと読む)


【課題】セラミック基板を用いたBGA実装構造を有する気密半導体パッケージであって、半導体素子の放熱特性を向上させた半導体パッケージを得ること。
【解決手段】実施の形態の半導体パッケージ100は、半導体素子5を直接上に搭載するヒートスプレッダ4と、前記ヒートスプレッダ4の周囲側面と接触して前記半導体素子5の気密性を保持する多層セラミック基板1と、前記ヒートスプレッダ4を下から支え、前記多層セラミック基板1の周囲側面と接触し前記多層セラミック基板1とほぼ同等の線膨張係数を持つ金属ブロック15と、前記多層セラミック基板1および前記金属ブロック15の下面に接合された複数のはんだボール9とを備える。 (もっと読む)


【課題】グラファイトを含有する熱伝導層を含む積層膜を効率的にエッチングして加工し、例えば上記熱伝導層及び特定のシリコン等のひずみ緩和層を貫通する微細な幅の深堀を可能とする熱伝導積層膜部材の製造方法を提供する。
【解決手段】熱伝導層1とひずみ緩和層2とを積層してなる熱伝導積層膜を反応性イオンエッチングにより加工する熱伝導積層膜部材の製造方法であって、特定の熱伝導層をエッチングする酸素含有ガスと、特定のひずみ緩和層をエッチングする硫黄−フッ素化合物含有ガスと、それらのエッチング面を保護するフルオロカーボン化合物とを用い、少なくとも前記3種のガスを切り替えながら熱伝導積層膜を貫通する加工を施すことを特徴とする熱伝導積層膜部材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ヒートシンクに生じる不具合を低減すること。
【解決手段】半導体装置は、第1面及び第2面を有し、第1面と第2面とを貫通するバイアホールを有する半導体基板と、第1面上に、バイアホールの開口と少なくとも部分的に重複するように形成された配線又は電極と、第2面上に形成され、バイアホールの開口と少なくとも部分的に重複する開口を有する応力緩衝層と、応力緩衝層上からバイアホールの内壁面に沿って延在し、配線又は電極と電気的に接続されたヒートシンクと、を備える。バイアホールの第2面における開口の大きさは、第1面における開口の大きさよりも大きい。応力緩衝層の熱膨張係数は、ヒートシンクの熱膨張係数未満である。 (もっと読む)


【課題】高性能の半導体デバイスを、製造効率が高く製造コストを低く製造するための放熱基板の製造方法およびその製造方法に好適に用いられる複合体を提供する。
【解決手段】本放熱基板の製造方法は、半導体ウエハ10を準備する工程と、半導体ウエハ10の少なくとも一方の主表面側に、コア体20pcの表面に金属膜20pfが形成された複合体20pを吹き付けることにより、半導体ウエハ10の主表面側に複合体20pで構成される放熱基板20を形成する工程とを含み、コア体20pcは金属膜20pfに比べて融点が高くかつ熱膨張率が低い。本複合体20pは、コア体20pcと、コア体20pcの表面に形成された金属膜20pfと、を含み、コア体20pcは金属膜20pfに比べて融点が高くかつ熱膨張率が低い。 (もっと読む)


【課題】 信頼性を向上可能な半導体パッケージ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 半導体パッケージ1は、パッケージ基板80、およびパッケージ基板80の上に実装されるチップ積層体10を備える。チップ積層体10とパッケージ基板80とは、チップ積層体10の第1半導体チップ100とパッケージ基板80との間に配置されるソルダボール110を介して電気的に連結される。第1半導体チップ100の上には第2半導体チップ200が積層される。第2半導体チップ200の上面200sは、平坦化されたモールディング膜350に覆われることなく露出し、放熱膜401と直接接触する。これにより、第1半導体チップ100および第2半導体チップ200で発生する熱は、放熱膜401を通じて容易に放出することができる。 (もっと読む)


【課題】トランジスタの冷却効果を向上させ、半導体集積回路の動作の安定性を向上させることが可能な半導体集積回路装置および半導体集積回路装置の製造方法を提供する。
【解決手段】集積回路を形成した半導体基板1に、ビアホール2を形成し、ビアホール2に熱伝導性を有する金属3を埋め込み、埋め込んだ金属3に接触するように、半導体基板1の表裏両面に金属4,5を取り付け、取り付けた金属4,5を、パッケージ6やリッド7に接触させる構造とすることにより、半導体基板1上の集積回路の近傍を直接冷却することを可能とする。金属3,4,5の代わりに、冷却効果が大きな材料例えば炭素や樹脂を用いるようにしても良い。 (もっと読む)


半導体構造の一方の面に配置された電気的及び熱的伝導性層を有する半導体構造と、電気的及び熱的ヒートシンクと、電気的及び熱的キャリヤー層と、複数の電気的及び熱的ナノチューブの第1部分は電気的及び熱的キャリヤー層の第1表面に配置された近位端を有し、複数の電気的及び熱的ナノチューブの第2部分は電気的及び熱的キャリヤー層の反対の表面に配置された近位端を有する、複数の電気的及び熱的ナノチューブと、複数の電気的及び熱的ナノチューブの遠位端に配置された複数の電気的及び熱的伝導性チップであって、複数の電気的及び熱的ナノチューブの第1部分上の複数の電気的及び熱的伝導性チップは電気的及び熱的伝導性層に取り付けられ、複数の電気的及び熱的ナノチューブの第2部分上の複数の電気的及び熱的伝導性チップは電気的及び熱的ヒートシンクに取り付けられる、複数の電気的及び熱的伝導性チップとを備える構造。 (もっと読む)


【課題】半導体チップが実装基板に搭載されて構成された半導体装置において、半導体チップに発生した熱の周側面側の空気中への放熱を可能な限り抑制し、熱をより確実に実装基板に逃がし、かつ製造を低コストかつ簡易な製造プロセスにする。
【解決手段】実装基板13と、チップ基板17及びチップ基板の表面17aに作り込まれている回路パターン19を含む半導体チップ15と、チップ基板の表面と対向する裏面17b、及び周側面17cの裏面側一部を一体的に被覆する金属膜21と、この金属膜を全体的に被覆し、半導体チップをチップ基板の裏面側から実装基板の表面に接着する半田層23とを具える。 (もっと読む)


【課題】材料コストを低減することができるとともに、加工性も向上することができるLED用ヒートシンク、そのLED用ヒートシンクの前駆体となるLED用ヒートシンク前駆体、およびそのLED用ヒートシンクを用いたLED素子、LED用ヒートシンクの製造方法ならびにLED素子の製造方法を提供する。
【解決手段】高熱伝導率層と低熱膨張率層とを含む積層構造体からなり、全体の厚さが0.1mm以下であるLED用ヒートシンク、そのLED用ヒートシンクの前駆体となるLED用ヒートシンク前駆体、およびそのLED用ヒートシンクを用いたLED素子、LED用ヒートシンクの製造方法ならびにLED素子の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】熱管理を改良したRF/IPDパッケージで構成されたMCMパッケージを提供する。
【解決手段】IPD基板24は、IPD基板24とシステム基板21との間のスタンドオフに取り付けられる薄肉のRFチップ26を用いてシステム基板21に取り付けられる。RF相互接続は、RFチップ26の頂部とIPD基板24の底部との間で行われる。放熱は、RFチップ26上のヒートシンク層をシステム基板上のヒートシンク層に接続することによって行われる。また、ヒートシンクは、接地平面接続部として役立つこともできる。集積装置の他のタイプの組合せをこのアプローチを用いて製作することができる。 (もっと読む)


【課題】放熱部材と熱伝導部材とを密着させ、電子部品の放熱効果を向上させ、周囲の回路基板、電子部品等の短絡障害を防止して、部品点数、部品コスト、製造工数の増加を抑制することのできる新しい電子部品装置を提供する。
【解決手段】電子部品2に平板状金属体42あるいは凹状金属体41の一方を蒸着処理または鍍金処理により形成し、放熱部材3に平板状金属体42あるいは凹状金属体41の他方を蒸着処理または鍍金処理により形成し、その後に、液状金属43を前記凹状金属体41の凹部に充填し、液状金属43と平板状金属体42及び凹状金属体41の一部とを固溶体にしたことを特徴とする半導体装置の製造方法。 (もっと読む)


発光ダイオードを製造するシステムおよび方法は、多層エピタキシャル構造体をキャリア基板上に形成するステップと、少なくとも1層の金属層をその多層エピタキシャル構造体上に堆積するステップと、そのキャリア基板を除去するステップとを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】放熱金属の放熱機能を十分に発揮し、半導体素子の放熱能力をさらに高める半導体素子の金属製ヒートシンクの製造方法を提供する。
【解決手段】互いに表裏の関係である第1の表面104と第2の表面106とを有し、第1の表面104を仮基板100の表面上に接着させる粘着テープ102を準備する工程と、互いに表裏の関係である第1の側と第2の側とを有し、第1の側を粘着テープ102の第2の表面106の一部に圧着させて第2の側を露出させる半導体素子を準備する工程と、半導体素子の第2の側上と粘着テープ102の第2の表面106の露出部分上とに、金属薄層114を形成する工程と、金属薄層114上に金属製ヒートシンクを形成する工程と、粘着テープ102及び仮基板100を除去する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】放熱量が大きく安価な半導体装置を提供する。
【解決手段】この半導体装置1は、パッケージングされていないシリコン基板2を含んでおり、いわゆるフリップチップ接続が可能である。シリコン基板2は、扁平なほぼ直方体の形状を有している。シリコン基板2の表面2aから一定の深さにわたる領域は、機能素子が形成された機能素子形成領域3となっている。表面2a上の所定の位置には、機能素子に電気接続された複数のバンプ4が形成されている。シリコン基板2の裏面2bには、直線状に延びる多数の溝5が、互いにほぼ平行にほぼ同じ間隔で形成されている。シリコン基板2の裏面2bには、金属薄膜が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 効率よく放熱する。
【解決手段】
プリント配線基板2の一方の面にフリップチップ実装される半導体チップ3と、半導体チップ3から発生した熱を放熱する放熱部材4とを有し、放熱部材4は、半導体チップ3のフリップチップ実装している側とは反対側の全面に熱伝導性接着剤を介して取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 熱の拡散に優れたRFIDタグを提供する。
【解決手段】
ベースと、
ベース上に設けられた、通信用のアンテナを形成するアンテナパターンと、
アンテナパターンに電気的に接続された、アンテナを介した無線通信を行う回路チップと、
回路チップを包含した所定範囲を除いて、アンテナパターンを覆ってベースに密着したカバーと、
上記所定範囲を覆い、回路チップに熱的に接触した、カバーの熱伝導性よりも高い熱伝導性を有する絶縁性の熱拡散材とを備えている。 (もっと読む)


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