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Fターム[5F172BB02]の内容

レーザ (22,729) | 光通信用レーザ増幅器の構成 (2,572) | 複数の増幅器の組み合わせ (255) | 直列配置 (156)

Fターム[5F172BB02]に分類される特許

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【課題】本発明は、モード多重伝送方式において、モード間損失差を補償し、伝送距離を延伸する光ファイバ増幅器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、信号光のモードが高次であるほど、信号光の光強度の分布がコアの中心位置からシフトすることを、利用することとした。つまり、コアでの径方向位置がコアでの中心位置から離れるほど、信号光に対する増幅率を高くすることにより、信号光のモードが高次であるほど、信号光に対する増幅率を高くすることとした。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性を向上させることが可能なレーザ出射装置を提供する。
【解決手段】信号用レーザ光源21を含む第1のユニットU1(信号用光源ユニット)と、レーザダイオード27及び希土類ドープ光ファイバF3をそれぞれ含む第2及び第3のユニットU2,U3(増幅ユニット)と、レーザダイオード37、希土類ドープ光ファイバF6及びレーザダイオード44をそれぞれ含む第5、第6及び第7のユニットU5〜U7(増幅ユニット)とを、ユニット毎で個別に交換可能に備える。そして、CPU17は、各ユニットU1〜U8の異常状態を検出し、検出されたユニットU1〜U8の異常検出情報(異常状態に関するデータ)を表示部16aに出力する。 (もっと読む)


【課題】励起光パワーを無駄にせず、一定の光パワーレベルで信号光を出力し、かつ雑音の増加と効率の低下を回避できる、光回路と、この光回路を用いた光増幅器、可変分散補償器、および可変光遅延器を提供する。
【解決手段】光回路10は、1個の主入力ポートと、N個の従入力ポートと、1個の1×N主光スイッチ1と、1個のN×1主光スイッチ2と、1×j従光スイッチであってjが2以上N以下の整数であるN−1個の1×j従光スイッチ4−1から4−(N−1)と、i×1従光スイッチであって、iが2以上N以下の整数であるN−1個のi×1従光スイッチ3−1から3−(N−1)と、N個の従出力ポートと、1個の主出力ポートとから構成され、各光スイッチの切替えにより、光回路10に接続される増幅用光ファイバの組合せを変化させることができ、その結果、信号光が通過する増幅用光ファイバの合計の長さが変化し、可変利得が得られる。 (もっと読む)


【課題】光増幅装置における光サージの発生を抑制する。
【解決手段】第1の光伝送路4−1から第1の入出力部に入力される現用の光信号と第2の光伝送路4−2から第2の入出力部に現用の光信号と異なる方向から入力される予備の光信号とを増幅し、増幅後の現用の光信号を第2の入出力部から出力するとともに、増幅後の予備の光信号を第1の入出力部から出力する光増幅器46と、光増幅器46に励起光を供給する励起光供給部43と、励起光を制御する制御部49とをそなえる光増幅デバイス31において、増幅後の現用の光信号と増幅後の予備の光信号とに基づいて、励起光を制御する。 (もっと読む)


【課題】光増幅器の設定される利得に応じて、各波長における利得を平坦にする。
【解決手段】光増幅器1は、光信号を設定された利得で増幅する。等化器2は、光増幅器1によって増幅された光信号の損失を波長ごとに可変する。制御部3は、設定される利得に応じて生じる光増幅器1の利得チルトに対応した損失波長特性を有するように等化器2を制御する。 (もっと読む)


【課題】出力光強度が一定の光周波数変調光を出力する光源。
【解決手段】周波数制御信号に応じた光周波数の光信号を出力する光源装置であって、周波数制御信号に応じた光周波数のレーザ光を出力するレーザ光源と、レーザ光の強度変化を補償して、光周波数の変化に伴う強度変化を抑えたレーザ光を出力する光強度調整部と、を備える光源装置を提供する。光強度調整部は、レーザ光源部からのレーザ光の増幅率を周波数制御信号に基づき調整して、周波数制御信号に応じたレーザ光の強度の変化を抑えて出力する光増幅部を有する。 (もっと読む)


【課題】入力信号光パワーの変化があっても、利得の波長依存性を平坦に維持しつつ、利得の急激な変化を抑圧した光増幅器を提供する。
【解決手段】本発明の光増幅器は、信号光が増幅されるエルビウム添加ファイバと、前記エルビウム添加ファイバへの励起光を発生する半導体レーザと、前記信号光と前記励起光を合波する合波器と、前記エルビウム添加ファイバの入力信号光パワーおよび出力信号光パワーを検出する光パワー検出手段とを含む光増幅部を2つ以上備え、前記光パワー検出手段の検出結果に基づいて、各光増幅部の出力信号光パワーの検出値と入力信号光パワーの検出値との差である各光増幅部の利得の合計値に対して、増幅自然放出光補正値を加減算した結果が予め決めた固定の目標値となるように、前記各光増幅部の半導体レーザへの駆動電流を制御するように構成された制御手段をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】U帯信号を増幅できる簡素な構成の光増幅器を提供する。
【解決手段】本発明の光増幅器は、U帯の信号光が増幅されるテルライトガラスファイバと、前記テルライトガラスファイバを励起する励起光を直接に発生させる1480nm帯半導体レーザと、前記1480nm帯半導体レーザにより発生した前記励起光と前記U帯の信号光とを合波して前記テルライトガラスファイバに入力する合波器とを備える。 (もっと読む)


【課題】発熱や消費電力を低減できる光増幅器を提供すること。
【解決手段】入力ポートと複数の出力ポートとを有し該入力ポートから入力された光を該複数の出力ポートに略等分岐して出力する光分岐器が直接的に多段接続され、多段接続の最前段に位置する光分岐器の入力ポートに光増幅部から出力する増幅信号光を入力し多段接続の最後段に位置する各光分岐器の複数の出力ポートに分岐して出力する多段光分岐手段と、多段光分岐手段のいずれかの出力ポート側に接続され該出力ポートから出力する信号光の強度を検出して該強度に応じた検出信号を出力する光出力検出手段と、光出力検出手段が出力する検出信号を受信して該光出力検出手段が検出した信号光の強度が所定の値になるように励起光源が出力する励起光の強度を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高利得であって実用的な光増幅装置およびレーザ光源装置を提供する。
【解決手段】第1光増幅性導波路41および第2光増幅性導波路42それぞれは、主成分が石英系ガラスからなり、少なくともコア領域の一部にYbイオンが添加された光ファイバである。第1光増幅性導波路41は、コア領域を導波する励起光により励起され、入力端に入力した光を光増幅して出力する。第2光増幅性導波路42は、コア領域および第1クラッド領域を導波する励起光により励起され、第1光増幅性導波路41において光増幅された光を入力し更に光増幅して出力する。 (もっと読む)


【課題】 光アンプを備えた伝送路でWDM伝送する場合、伝送する信号数が伝送路を通過する総和に対して半数以下の場合や、伝送する信号の波長配置が偏在すると、光アンプは利得平坦性が維持できず、システム許容範囲を超えて利得偏差が生じ、伝送品質に多大な影響が生ずる。
【解決手段】 波長の異なる複数の信号を送信する送信装置と受信装置の間の伝送路にEDFAを備えた光伝送装置のいずれかの機器や箇所に、EDFAの反転分布状態を固定するための反転分布固定信号を発生する反転分布固定信号光源を備えた光伝送装置であって、前記反転分布固定信号光源は、光増幅部を通過する信号帯域付近で且つEDFAの利得係数のピーク付近に設定された波長において反転分布固定信号を発生するものであり、それら反転分布固定信号のパワーを制御することによってEDFAの反転分布状態を固定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】信号光を遮断することなく光増幅強度を増大することができる光ファイバ増幅装置を提供する。
【解決手段】光ファイバ増幅装置1は、光スイッチ108,109を用いて信号光をEDF増設ポートX1に入力するか、またはEDF増設ポートX1を迂回するかを選択できるように構成される。そして運用状態においては、光スイッチ108のポートB、光スイッチ109のポートDを選択し、EDF103だけで増幅された信号光を光コネクタ102から出力する。また、信号光パワーの光増幅強度を増大させる拡張構成の場合は、EDF増設ポートX1に増設EDFモジュールZ1を実装し、光スイッチ108のポートA、光スイッチ109のポートCを選択する。これにより、光コネクタ101から入力される信号光を、EDF103とEDF133とにより増幅して光コネクタ102から出力する。 (もっと読む)


【課題】入力波長多重信号光の波長数が変化しても良好な雑音指数が得られる高励起効率で低コストの光増幅器で提供する。
【解決手段】光増幅器10は、第1および第2増幅媒体11,13に対して共通の励起光源21を設け、励起光源21から出力される励起光Lpを合波器22を介して第1増幅媒体11の一端に与えた後、該第1増幅媒体11の他端から出力される励起光を、分波器23、迂回光路24上の可変光減衰器26および合波器25を介して第2増幅媒体13に供給する。このときに、制御部40により、可変光減衰器の減衰量が入力WDM信号光Lsの波長数に応じて設定された上で、光検出器32で検出される出力パワーを基に可変光減衰器26の減衰量または励起光源21の出力パワーがフィードバック制御される。 (もっと読む)


【課題】装置構成を複雑にすることなく、光増幅器の効率を向上させる。
【解決手段】光増幅器を、半導体光増幅器100と、半導体光増幅器100で生じる増幅された自然放出光の波長帯を含む吸収波長帯を有する希土類添加光ファイバ200とを備えるものとし、希土類添加光ファイバ200で増幅された信号光が、半導体光増幅器100に入力され、かつ、半導体光増幅器100で生じた増幅された自然放出光が、希土類添加光ファイバ200に励起光として入力されるように、半導体光増幅器100と希土類添加光ファイバ200とを光学的に接続する。 (もっと読む)


【課題】低コストかつ高信頼性な光増幅中継装置を得ること。
【解決手段】親局側光送受信装置7と加入者側光送受信装置1が光信号の送受信を行う光加入者伝送システムにおいて、光信号を中継し増幅処理を行う光中継増幅装置5であって、加入者側光送受信装置1から送信された上り方向のバースト光信号を受信し、バースト光信号の信号強度に応じて増幅処理を行う一定出力バースト光増幅器52および線形利得バースト光増幅器53と、親局側光送受信装置7から送信された下り方向の連続光信号を受信し、連続光信号の信号強度に応じて増幅処理を行う一定出力連続光増幅器55および線形利得連続光増幅器56と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光増幅器の製造コストを削減する。
【解決手段】励起光の波長を変化させて出力できる励起光源15と、前記励起光源15により出力される前記励起光を用いて入力信号光を増幅する第1の希土類添加媒質3と、前記第1の希土類添加媒質3から出力される残留励起光を用い、増幅された前記入力信号光をさらに増幅する第2の希土類添加媒質7と、前記入力信号光の入力レベルに基づいて、前記励起光源15から出力される前記励起光の波長を制御する波長制御部14と、をそなえる。 (もっと読む)


【課題】光増幅器の利得を大きくする方法とシステムを提供する。
【解決手段】第1光通信経路を有する第1段、および前記第1光通信経路と接続される第2光通信経路を有する第2段を含み、蛍光材料がドープされた領域を含む基板を含む平面導波路が、前記第1段の前記第1光通信経路に接続され、前記蛍光材料がドープされたコア部を含む光ファイバが、前記第2段の前記第2光通信経路に接続されている。 (もっと読む)


【課題】偏波スクランブラを使用せずにEDFAの偏波依存性利得を抑制する。
【解決手段】EDF21を前方励起する第1の増幅部20と、EDF31を前方励起する第2の増幅部30と、縦列接続される第1及び第2の増幅部20,30の間に設けられた光アイソレータと、を含む光増幅器において、第1のEDF21から発生して入力光の進行方向とは逆方向へ進行する自然放出光A10を光分離部51により取り出して、光入力部61を介し、第2のEDF31の出力側から第2のEDF31へ入力する。第2のEDF31において、出力側から入力される自然放出光A12により、入力光O11の偏光度が低下する。 (もっと読む)


【課題】光増幅器モジュールにおいて、分散補償ファイバの損失を検出することを目的とする。
【解決手段】分散補償ファイバに供給する主信号を増幅する第1の光増幅器と、前記分散補償ファイバから供給される主信号を増幅する第2の光増幅器を有する光増幅器モジュールにおいて、前記主信号の波長より長波長のモニタ光を発生するモニタ光発生手段と、前記モニタ光発生手段で発生したモニタ光を前記分散補償ファイバに供給する主信号と合波する合波手段と、前記分散補償ファイバから供給される主信号からモニタ光を分波する分波手段と、前記分波手段で分波したモニタ光の光強度を検出する光強度検出手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】WDM信号を増幅する光増幅器の出力チャネルパワーの所定値への設定を精度よく行うことを可能とする装置、方法、プログラムの提供。
【解決手段】光増幅器1の出力を光カプラ2で分岐したWDM信号光のチャネルパワー、チャネル波長の光信号対雑音比およびWDM信号光の波長帯域外の光雑音レベルを含む光スペクトラム情報を取得するモニタ手段3と、モニタ手段3で取得された光スペクトラム情報を基に、WDM信号光の波長数、信号光の波長あたりの光パワー、光雑音パワーを考慮して、光増幅器の出力におけるトータル出力パワーに占めるWDM信号光の成分の比率を計算する演算処理部4と、光増幅器1のチャネルパワーが所定の値となるように、出力パワー設定値を決定し光増幅器1の出力パワーに対するフィードバック制御を行う出力パワー制御部5を備える。 (もっと読む)


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