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Fターム[5F173MC20]の内容

半導体レーザ (89,583) | マウント、モジュール、パッケージにおける目的 (4,610) | 電気的 (367) | 高速化(高周波化) (191)

Fターム[5F173MC20]に分類される特許

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【課題】 RF特性の劣化を抑制する光通信装置を提供する。
【解決手段】 光通信装置100は、LDチップ11と、LDチップ11に信号を入力するための入力端子72と、LDチップ11を搭載する第1プレート61の外側に電極ポスト65,66が配置されたTEC60と、光出力側の側壁73および、これに対向し入力端子72が設けられる側の側壁71を有するパッケージ70とを備え、TEC60は、電極ポスト65,66が、第1プレート61と、入力端子72が設けられる側の側壁71との間の間隙部78に位置する関係でパッケージ70内に配置され、間隙部78の電極ポスト65,66を除く位置には、入力端子72とLDチップ11との間を電気的に接続する配線83が設けられた配線基板80を有する。 (もっと読む)


【課題】LD駆動回路の周波数応答特性の急激な低下を抑制できる発光モジュールおよびチップ部品実装用部材を提供する。
【解決手段】発光モジュール1は、LDと、FBIと、積層セラミックパッケージと、チップ部品実装用部材60とを備える。積層セラミックパッケージは、LD及びFBIを内蔵し、底面に沿った接地パターンを有する。チップ部品実装用部材60は、積層セラミックパッケージ2の底面2a上に載置される。チップ部品実装用部材60は、部品載置面61aを有する第1の絶縁領域61、部品載置面61aと積層セラミックパッケージ2の底面2aとの間に配置された第2の絶縁領域62、並びに部品載置面61a上に設けられたパッド63,64を有する。FBI43の各電極43a,43bは、パッド63,64上にそれぞれ導電接合される。第2の絶縁領域62は空隙から成る。 (もっと読む)


【課題】データ処理装置などの機器間又は機器内において、チップ間やボード間で送受信される高速光信号を伝送する際に、安価な作製手段で伝送速度高速化、小型・集積化、および部品実装性に優れるSi集積の光モジュールおよび光電気混載ボードを提供する。
【解決手段】Si同一基板100上に、レーザ光源素子101と、Si基板100に直接設けられたSi導波路102とを具備し、Si導波路102が基板水平方向に形成され、Si導波路光出射端からの光軸延長線上に、基板平行に対して傾斜角を有する第1のテーパ面106と、それと対向する位置に基板平行に対して傾斜角を有する第2のテーパ面107がそれぞれ表面に露呈した光路変換部106を設け、基板外部との間でやりとりされる光信号が、光路変換部104およびSi基板100内部を介して基板垂直方向に光学的に接続される光モジュールとする。 (もっと読む)


【課題】 光モジュールの設計自由度を向上する。
【解決手段】 同じ向きに光出射するように複数の光素子がアレイ状に並んで集積された光素子アレイを備えた光モジュールにおいて、前記複数の光素子のそれぞれが前記光素子が並んだ方向に第1電極と第2電極とを備えさせ、隣接する光素子の前記第1電極と前記第2電極を鏡像配置にする。 (もっと読む)


【課題】キャン型パッケージを用いた光モジュールにおいても、高周波特性を向上する。
【解決手段】グランドに接続されたステム1のステムマウント1cには、誘電体基板であるヒートシンク6aがメタライズを介して電気的に接続されている。ヒートシンク6aにLD素子5が搭載され、そのカソードには、リード端子2a,ワイヤ4a,オープンスタブ10aが一体的に形成された配線パタン6bを介して高周波電気信号が供給され、そのアノードには、リード端子2b,ワイヤ4b,オープンスタブ10bが一体的に形成された配線パタン6c,ワイヤ4cを介して高周波電気信号が供給される。オープンスタブ10a,10bの導入による容量付加により、伝送線路103a,103bの特性インピーダンスを下げ、伝送線路102a,102b−103a,103bの界面での反射を防止して高周波特性を向上している。 (もっと読む)


【課題】伝搬特性の劣化が少なく、低コスト化及び組立作業の簡易化を実現する高周波モジュール及びその高周波線路の接続方法を提供する。
【解決手段】ステム43を貫通するガラスフィードスルー44aと、高周波光デバイス42を搭載するキャリア基板49と、ガラスフィードスルー44aとキャリア基板49の中心導体53aとを中継する中継基板48とを備えた高周波モジュール41において、中継基板48の中心導体51がマイクロストリップ線路構造であり、キャリア基板49の中心導体53aがグランデッドコプレーナ線路構造であり、中継基板48の中心導体51とキャリア基板49の中心導体53aとを対向して配置すると共に、中継基板48と対向するキャリア基板49の側面に、キャリア基板49裏面のグランド面と中心導体53a脇のグランド面53bとを短絡する側面メタライズ53cを設けた。 (もっと読む)


【課題】キャン型パッケージを用いた光モジュールの高周波特性を向上する。
【解決手段】ステム1のステムマウント1cには、ヒートシンク6aの裏面がメタライズにより電気的に接続され、ヒートシンク6aの表面に配線パタン6b,6c,6d,6eが形成されると共にLD素子5が搭載される。LD素子5のカソードには、リード端子2a,ワイヤ4a,配線パタン6bにより高周波電気信号が供給され、そのアノードには、リード端子2b,ワイヤ4b,配線パタン6c,ワイヤ4cにより高周波電気信号が供給される。配線パタン6d,6eはリード端子2a,2bに電気的に接続され、その接続点より先がオープンスタブ10a,10bとなり容量付加がされ、伝送線路103a,103bの特性インピーダンスを下げ、伝送線路102a,102b−103a,103bの界面の反射を防止して高周波特性を向上した。 (もっと読む)


【課題】キャン型パッケージを用いた光モジュールにおいても、高周波特性を向上する。
【解決手段】グランドに接続されたステム1のステムマウント1cには、LD素子5が搭載されており、リード端子2a,2bを介してLD素子5に高周波電気信号が供給される。ステムマウント1cにはチップコンデンサ10a,10bの下面が接続されている。リード端子2aは、チップコンデンサ10aを介して、LD素子5のカソードに接続されており、リード端子2bは、チップコンデンサ10bを介して、LD素子5のアノードに接続されている。チップコンデンサ10a,10bを接続して伝送線路13a,13bの特性インピーダンスを下げ、伝送線路12a,12b−13a,13bの界面での反射を低減して高周波特性を向上している。 (もっと読む)


【課題】キャン型パッケージを用いた光モジュールにおいても、高周波特性を向上する。
【解決手段】リード端子2a,2bに電気的に接続されたLD素子5は、ステム1のステムマウント1cに搭載される。誘電体基板10aでは、表面に形成した配線パタン10b,10cがリード端子2a,2bに電気的に接続され、裏面全面に施したメタライズを介してステムマウント1cに電気的に接続される。このような誘電体基板10aにより容量が付加され、伝送線路103a,103bの特性インピーダンスを下げ、伝送線路102a,102b−103a,103bの界面での反射を防止して高周波特性を向上している。 (もっと読む)


【課題】安価なステムを用いつつ、良好な周波数特性を実現できる光モジュールを得る。
【解決手段】ステム1を信号ピン2が貫通し、両者の間を絶縁性ガラス3が埋めている。ステム1の主面にグランドピン4が溶接されている。グランドピン4の根本に溶接部5が存在する。溶接部5は、グランドピン4よりも幅が大きい。ステム1にフレキシブル基板13が取り付けられている。フレキシブル基板13のスルーホール14に信号ピン2が貫通し、スルーホール15にグランドピン4が貫通する。フレキシブル基板13の上面に配線パターン18が設けられ、下面に接地導体19が設けられている。配線パターン18は信号ピン2に接続され、接地導体19はステム1に接続される。フレキシブル基板13のスルーホール15の周辺部分が溶接部5に沿って褶曲されている。信号ピン2の周辺においてフレキシブル基板13の下面の接地導体19がステム1の主面に密着している。 (もっと読む)


【課題】良好な周波数応答特性を得ることができる光モジュールを実現する。
【解決手段】リードピン1は、金属ステム2を貫通し、金属ステム2とは絶縁されている。電界吸収型光変調素子5は、金属ステム2上に設けられ、リードピン1の一端に接続されている。フレキシブル基板10は信号線路12,13を有する。信号線路12の一端はリードピン1の他端に接続されている。信号線路12の他端は信号線路13の一端に接続されている。リードピン1の金属ステム2を貫通する貫通部1aと信号線路13は、それぞれ信号線路12より小さいインピーダンスを持つ。 (もっと読む)


【課題】 光モジュールにおける高速変調動作の信頼性を高め、送信器(送受信器)に組み込まれた際のビット誤り率を低減する。
【解決手段】 出力光を表面出射するテーパーミラーと、光変調素子と、光変調用駆動回路とを備え、前記光変調素子と前記光変調用駆動回路とでテーパーミラーを挟み込むように配置する。 (もっと読む)


【課題】
半導体レーザ素子のサージ電流からの保護と高い応答特性を両立する半導体レーザ駆動装置の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
半導体レーザ素子と保護素子とを備える半導体レーザ装置をレーザ駆動回路に電気的に接続する工程と、
前記保護素子を電気的に絶縁する保護素子絶縁工程とを順に備える半導体レーザ駆動装置の製造方法。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の安定化を図り、高速の信号伝達が可能なキャパシタ内蔵光電気混載パッケージを提供すること。
【解決手段】キャパシタ内蔵光電気混載パッケージ1において、コア基板13の収容穴部90にセラミックキャパシタ101が収容されている。コア基板13のコア主面14側に、樹脂層間絶縁層33,35,37及び導体層42を交互に積層してなる第1ビルドアップ層31が形成されている。第1ビルドアップ層31上において、CPU21とドライバIC23とが配線パターン58を介して接続される。CPU21は、第1電源安定用配線経路78を介してセラミックキャパシタ101に接続される。ドライバIC23は、第2電源安定用配線経路79を介してセラミックキャパシタ101に接続される。 (もっと読む)


【課題】40Gb/sのRF信号を低伝送損失・低反射損失でFPC基板からTO-CANパッケージ内部まで伝送することなどが可能な光送信モジュールを提供する。
【解決手段】光送信モジュールを、TO-CANパッケージ13とFPC基板12を有し、TO-CANパッケージの同軸ピン22とFPC基板の間隔が0以上0.1mm以下になるように同軸ピンが、FPC基板の表面の高周波信号線に接続され、TO-CANパッケージのDCピンが屈曲してFPC基板の裏側の直流信号線に接続され、同軸ピンがTO-CANパッケージ内部の高周波回路基板32の高周波信号線に接続され、この高周波信号線とTO-CANパッケージ内部の抵抗35とTO-CANパッケージ内部の光半導体素子(DML31)とが電気的に接続され、FPC基板の高周波信号線から、同軸ピンと高周波回路基板の高周波信号線と抵抗とを介して光半導体素子に高周波電気信号を導通し、抵抗の抵抗値が40Ω以上45Ω以下である構成とする。 (もっと読む)


【課題】放熱性を確保し、コストを抑えつつ、全チャネルで良好な高周波特性を得ることができる多チャネル光送信モジュール及びその作製方法を提供する。
【解決手段】多チャネル光送信モジュールにおいて、DFBレーザアレイ3Bと配線板支持板12の厚さの差を15μm以下とし、DFBレーザアレイ3Bと配線板支持板12をサブキャリア4Aの同一の上面に設け、DFBレーザアレイ3Bと配線板支持板12の上面にフリップチップ配線板15を配置し、フリップチップ配線板15を配線板支持板12の電極にバンプ16で固定すると共に、DFBレーザアレイ3Bの電極とフリップチップ配線板15の電極とを各々金バンプ14で結線した。 (もっと読む)


【課題】FPC基板とTO-CANパッケージの接続部における特性インピーダンスを整合させて、40Gb/sのRF信号を低伝送損失・低反射損失でFPC基板からTO-CANパッケージ内部まで伝送することなどが可能な構成の光送信モジュールを提供する安。
【解決手段】TO-CANパッケージ13と、FPC基板12とを有し、FPC基板12の表面に高周波信号線26と接地電極28が配され、TO-CANパッケージ13に配された同軸ピン22が記高周波信号線26に接続され、高周波信号線26から、同軸ピン22を介して、TO-CANパッケージ13の内部に配された光半導体素子に高周波電気信号を導通し、高周波信号線26と接地電極28との間の距離が0.1mm以上0.3mm以下である構成の光送信モジュールとする。 (もっと読む)


【課題】 電気信号の高周波化が進んでも、高周波信号の入出力時における反射損失を小さくすることにより、電子部品の高周波での作動性を良好なものとすること。
【解決手段】 上面に電子部品7が搭載される基体1と、該基体1の上面の載置部1aに載置された載置用基台5と、上面に信号線路導体4aが形成され、下面に接地導体4bが形成されているとともに載置用基台5の上面に載置された回路基板4と、載置部1aを囲繞するように基体1の上面に取着されているとともに側部に貫通孔2aが形成された枠体2と、貫通孔2aに嵌着されて回路基板4に電気的に接続された同軸コネクタ3とを具備した電子部品収納用パッケージにおいて、枠体2の同軸コネクタ3の直下部と載置用基台5の側面側の上面とが導電性接合材6を介して接合されている。インピーダンスの不整合が小さくなり、高周波信号の反射損失が小さく伝送効率が良好なものとなる。 (もっと読む)


【課題】光素子とIC基板との間の電気的に接続する距離を短くすることで、高周波に対する損失を抑えることができる光モジュールを提供する。
【解決手段】基板15と、内部導波路21と、ミラー部20と、光素子33(33a,33b)と、外部導波路25とを備えた光モジュールである。光素子33の発光面若しくは受光面が基板15の表面と所定の隙間を隔てるように、裏面で保持する保持部材30を設けている。保持部材30の表面で、かつ光素子33の近傍にIC基板34aを実装する。保持部材30の光素子33の貫通穴配線30bとIC基板34aとを電気的に接続するメタル回路35aを設けている。 (もっと読む)


【課題】 高周波特性が向上した電子部品搭載用パッケージおよび通信用モジュールを提供する。
【解決手段】 電子部品搭載用パッケージ10は、基体1、誘電体2、信号リード3、搭載基板4、接地リード7および蓋体8を備える。基体1は、金属円板状部材からなり、厚み方向に貫通する貫通孔1aが設けられる。また、基体1は、電子部品6を搭載する一方主面である搭載面1bを基準とする厚みが異なる2つの部分である薄層部1cと厚層部1dとからなる。 (もっと読む)


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