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Fターム[5F173MD63]の内容

半導体レーザ (89,583) | LDチップのマウント (5,364) | LDチップのマウント形態 (1,113) | チップLD構造側でマウント(アップサイドダウン) (317)

Fターム[5F173MD63]に分類される特許

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【課題】 レーザ素子の端面への導電部材の這い上がりが抑制され、且つ、放熱性に優れたレーザ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 基板10と、該基板10上に設けられた導電部材11と、該導電部材11上に設けられた光導波路領域20aを有するレーザ素子20と、を備えるレーザ装置100である。導電部材11は、導電部材11の端部に設けられ、且つ、レーザ素子20よりも幅が狭い幅狭部11aと、幅狭部11aよりも幅が広い幅広部11bと、を有し、幅狭部11a及び幅広部11bは、光導波路領域20aの直下に設けられている。 (もっと読む)


【課題】光学部品の外径精度に誤差があっても、基板上に形成された光導波路との間の光結合を低光損失で簡単に結合できること。
【解決手段】レーザ光源は、レーザ素子102と、レーザ素子102のレーザ光を波長変換して出射する波長変換素子104とが基板101上に配置されてなる。導波路部103は、フォトリソグラフィ工程により基板101上に形成され、レーザ素子102および波長変換素子104は、導波路部103に位置決めされて基板101上に配置される。レーザ素子102のレーザ光は導波路部103を導波した後、波長変換素子104に入射する。 (もっと読む)


【課題】多波長半導体レーザ装置の小型化を図ると共に、光ピックアップ装置の小型化及び低コスト化を図りながら、出射光のS/N比を向上させる。
【解決手段】本発明に係る多波長半導体レーザ装置1は、搭載基板2と、第1の基板11、第1の半導体レーザ素子部20、及び第1の半導体レーザ素子部20とX方向に隣り合う第2の半導体レーザ素子部30を有する第1の半導体レーザ素子10と、第2の半導体レーザ素子部30とX方向に隣り合う第2の半導体レーザ素子40とを備えている。第1の半導体レーザ素子部20は、第1の発光部Aを含む第1の半導体層22を有している。第2の半導体レーザ素子部30は、第2の発光部Bを含む第2の半導体層32を有している。第2の半導体レーザ素子40は、第2の基板41と、第3の発光部Cを含む第3の半導体層42とを有している。第2の発光部Bは、搭載基板2のX方向の中央部C2の上に位置している。 (もっと読む)


【課題】 リッジ部への応力の集中を避けることが可能であると共に傾くことを抑制可能なIII族窒化物半導体レーザを提供する。
【解決手段】 III族窒化物半導体レーザ1は、リッジ部24を含むIII族窒化物半導体積層20と、III族窒化物半導体積層20の上に設けられた絶縁膜60と、リッジ部24の上面24aと接合を成すp電極71と、絶縁膜60及びp電極71の上に設けられたpパッド電極72と、絶縁膜60の上に設けられた第1の擬似パッド81及び第2の擬似パッド82とを備える。III族窒化物半導体積層20は、順に配列された第1の部分21、第2の部分22及び第3の部分23を有する。第2の部分22は前記リッジ部24を含む。第1の擬似パッド81は第1の部分21の上に設けられ、第2の擬似パッド82は第3の部分23の上に設けられている。 (もっと読む)


【課題】上部クラッド層とp型半導体層との接触抵抗を低減しつつ、上部クラッド層の形成時間の短縮を図ることができる半導体レーザ素子を提供すること。
【解決手段】半導体レーザ素子101は、n型クラッド層14、n型クラッド層14上に形成されたn型ガイド層15、n型ガイド層15上に形成された発光層10、および発光層10上に形成されたp型半導体層12を備え、p型半導体クラッド層を有しない窒化物半導体積層構造2と、p型半導体層12上に形成された透明電極5とを含む。透明電極5は、酸化インジウム系の材料からなる第1導電性膜21と、第1導電性膜21上に形成され、酸化亜鉛系、酸化ガリウム系または酸化錫系の材料からなる第2導電性膜22とを含む。 (もっと読む)


【課題】側面における半田材の這い上がりを抑制する。
【解決手段】量子カスケード半導体レーザ1は、下部クラッド層11、コア層13および上部クラッド層15を含む半導体積層20と、半導体積層20の主面16a上に設けられた絶縁層41と、絶縁層41の開口部41aを介して主面16aに接続された上部電極E1とを備える。半導体積層20は、法線軸NVに直交する一方向に沿って順に配置された第1領域20a、第2領域20bおよび第3領域20cからなり、第1領域20aおよび第3領域20cの各々には、法線軸NVおよび一方向に直交する他方向に沿って半田閉込溝32が設けられ、絶縁層41は、主面16aおよび半田閉込溝32に設けられ、第1領域20aおよび第3領域20cは第2領域20bより低い。 (もっと読む)


【課題】pダウン形態における放熱特性とpアップ形態における放熱特性との差を低減可能な構造を有するIII族窒化物半導体レーザを提供する。
【解決手段】半導体リッジ49及びオーミック電極15を介して活性層25からの熱TE3が金属電極45に伝わる。オーミック電極15からの熱TE3は、オーミック電極15の幅より大きい幅の金属電極45を伝搬して、半導体リッジ49から離れた半導体リッジ49外側に伝わる。熱伝搬金属層47は金属電極45に接触を成すので、熱伝搬金属層47は金属電極45から熱TE5を受ける。この熱の一部TE6は、金属電極45の幅より大きい幅の熱伝搬金属層47を伝搬して、半導体リッジ49及び金属電極45から離れた熱伝搬金属層47に伝わる。熱伝搬金属層47からの熱TE6は再びレーザ構造体に伝わり、この熱TE6はレーザ構造体13を伝搬して基板裏面17bに向けて伝搬する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で高精度に組み立てでき小型化できること。
【解決手段】実装基板101上には、光学素子としてLD素子102と、波長変換素子103が実装される。光ファイバ105の端部は、サブ基板104のファイバ固定溝301に所定長さ固定される。このサブ基板104は、実装基板101に対し、光ファイバ105が支持された面が対向して実装され、波長変換素子103と光ファイバ105とが結合される。実装基板101にサブ基板104が実装されることにより、波長変換素子103の出射端と光ファイバ105の入射端との結合箇所は、実装基板101の端部から所定距離内部の位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 赤色レーザダイオードと赤外レーザダイオードからなる2波長レーザと青紫レーザダイオードを横に並べて3波長半導体レーザ装置を構成する場合、2波長レーザの2つのレーザの発光点間の距離には制約があるためチップサイズが大きくなる。また、2波長レーザと青紫レーザを縦に積層した場合には、アセンブリプロセスが複雑になり、製造コストが高くなる。
【解決手段】 発光点がチップ端近傍に形成された青紫レーザダイオードと2波長レーザダイオードを並べて実装して3波長半導体レーザ装置を構成する。3つの発光点間を近づけることが出来、且つ製造が容易な3波長半導体レーザ装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】半導体サブモジュールに対する光ファイバの着脱を簡単に行なうことができ、し
かも、光ファイバに特殊な加工を施すことなく光ファイバを、半導体サブモジュールを構成する基板の表面に対しその軸線が平行となるように配列できること。
【解決手段】半導体サブモジュールが、光半導体素子16を一方の表面部分に備える第1
の基板としての基板10と、光半導体素子16を駆動、信号増幅するための半導体素子2
6および外部との電気信号の入出力のために電気コネクタ28を備える第2の基板として
の基板11と、基板10の端部と基板11の端部とを電気的に接続する可撓性接続手段と
してのフレキシブルケーブル12とを含んで構成されるもの。 (もっと読む)


【課題】 光モジュールの設計自由度を向上する。
【解決手段】 同じ向きに光出射するように複数の光素子がアレイ状に並んで集積された光素子アレイを備えた光モジュールにおいて、前記複数の光素子のそれぞれが前記光素子が並んだ方向に第1電極と第2電極とを備えさせ、隣接する光素子の前記第1電極と前記第2電極を鏡像配置にする。 (もっと読む)


【課題】発熱に伴う応力に起因する発光素子のダメージの低減、およびミラー部や隙間部分の内部導波路に剥離が発生しにくいように工夫した光モジュールを提供する。
【解決手段】 基板1の表面に形成された溝1a内に設けられた内部導波路16と、この溝1aの先端部に形成された光路変換用のミラー部15とを備えている。このミラー部15と対向するように基板1の表面に実装され、ミラー部15を介して内部導波路16のコア部17に光信号を発光し、若しくはミラー部15を介して内部導波路16のコア部17からの光信号を受光する光素子12a,12bとを少なくとも備えている。光素子12a,12bの内の発光素子12aとミラー部15との間の隙間部分Sの内部導波路16の材料は、それ以外の内部導波路16の材料よりも低応力な別材料である。 (もっと読む)


【課題】同一基板上の複数個の光素子からの漏れ光等が隣り合う光素子等に影響しにくくして、クロストークノイズを大幅に低減できるようにした光モジュールを提供する。
【解決手段】基板1の第1溝1a内の内部導波路16と、ミラー部15と、光素子12a,12bと外部導波路2を備えている。基板1の第1溝1aは複数本が独立状態で略平行に形成され、隣り合う第1溝1a−1,1a−2同士は基板1の端面からの長さL1,L2を異ならせている。この長さの異なる第1溝1a−1,1a−2の先端部にそれぞれ形成されたミラー部15と対向するように、光素子12a,12bが基板1の表面に実装されている。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザ素子部に割れや欠けが発生することを抑制することが可能な半導体レーザ素子を提供する。
【解決手段】この青紫色半導体レーザ素子100(半導体レーザ素子)は、略平坦な表面10bと、表面10bの反対側に形成された表面10aと、表面10bと表面10aとの間に形成された活性層12とを含む半導体レーザ素子部10と、半導体レーザ素子部10の略平坦な表面10b上に形成されたn側電極30とを備える。そして、n側電極30は、表面10bと対向する領域の略全域に亘って略平坦な下面30bと、下面30bの反対側に形成された上面30aと、上面30aに形成されるとともに下面30bに向かって窪む凹部35とを含む。 (もっと読む)


【課題】発光寿命を改善できる窒化物半導体レーザ装置を提供する。
【解決手段】III族窒化物半導体レーザ素子11の半導体積層19は、基板17のc面ではなく半極性面17a上に作製される。搭載部材3は、例えば搭載部材主面3aの第1の熱膨張係数CM1(Ex)が搭載部材主面3aの第2の熱膨張係数CM2(Ex)より大きいことを示す熱膨張係数の異方性を有する。また、III族窒化物半導体レーザ素子11は、III族窒化物半導体レーザ素子11の第1の熱膨張係数CS1(Ex)が半導体発光素子の第2の熱膨張係数CS2(Ex)より大きいことを示す熱膨張係数の異方性を有する。この窒化物半導体レーザ装置1では、この半導体レーザ素子は搭載部材3の熱膨張係数の異方性に合わせて向き付けされて、熱膨張係数の異方性を有する搭載部材主面3a上に搭載されている。 (もっと読む)


【課題】LDチップにかかる応力を低減すること、及び、LDチップの放熱特性を十分に確保すること。
【解決手段】LDモジュール10は、PLC基板20と、LDチップ30と、はんだバンプ40とを備えている。PLC基板20は、PLC電極21を有する。LDチップ30は、LD電極31と、LD電極31に近接する内部に形成されたストライプ状の活性層32とを有する。はんだバンプ40は、PLC電極21とLD電極31とを接合するとともに、活性層32の直下にのみ配置されている。 (もっと読む)


【課題】ストライプ形状の複数の半導体レーザ素子が配列された半導体チップとサブマウントとを接合する場合に、半導体レーザ素子の電極とサブマウント側の対応する配線層の位置合せの許容度を高めて、生産効率を高めることができるマルチビーム半導体レーザ装置を提供する。
【解決手段】サブマウント30には、配線層31a〜31dが形成されている。半導体チップ40には、ストライプ状のリッジ部R1〜R4が形成されている。リッジ部R1〜R4上には、接続電極部41a〜41dが形成されている。ストライプ状のリッジ部の全体を含む範囲を、ストライプ方向を横切る方向で2つのブロックに分割し、かつ、ストライプ方向に沿って2分割して、合計4つの分割領域を生成している。1つの分割領域内に1つの接続電極部を形成し、各接続電極の配置位置を、ストライプ方向を横切る方向に対してすべて異なるように形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光電変換素子と光ファイバが挿通されるフェルール中の挿通孔に対する位置決め精度の高い光電変換モジュール用部品を提供する。
【解決手段】素子搭載面12に開口するように貫通形成された挿通孔11を有する樹脂製のフェルール10と、フェルール10の素子搭載面12に取り付けられた光電変換素子20とを有し、素子搭載面12に第1位置合わせ部13が設けられ、光電変換素子20の第1位置合わせ部13に対向する位置に第2位置合わせ部23が設けられ、第1位置合わせ部13と第2位置合わせ部23とが当接して光電変換素子20が素子搭載面12に位置決めされている光電変換モジュール用部品30によって上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】 光半導体素子及びその製造方法に関し、被り成長を伴わない構造でフリップチップボンディングに適した構造を実現する。
【解決手段】 半導体基板上に設けた第1導電型半導体層上に、少なくとも半導体活性層及び前記第1導電型とは逆導電型の第2導電型半導体層を順次積層した積層構造を含む第1メサストライプと、前記第1メサストライプの側面を埋め込む高抵抗半導体層とを備えた傾斜側面を有する第1テラス構造と、前記第1メサストライプと平行する独立で且つ前記第1メサストライプと同じ積層構造を有する第2メサストライプと、前記第2メサストライプの側面を埋め込む高抵抗半導体層とを備えた傾斜側面を有する第2テラス構造とを設け、前記第1テラス構造の平坦面に前記第1メサストライプの前記第2導電型半導体層に接続する第1電極と、前記第1テラス構造と前記第2テラス構造の間に露出する前記第1導電型半導体層に接続し前記第2テラス構造の平坦部まで延在する第2電極を設ける。 (もっと読む)


【課題】接合用バンプの弾性戻りに拘わらず、光学素子間の光学的位置合わせを高精度に行うことを可能とする光モジュールの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基板上(10)に金属から構成される接合用バンプ(19)を形成し、第1光学素子(20)と第2光学素子(30)とが最も効率良く光結合する位置よりも所定量(F)だけ接合用バンプ(19)がより変形するような荷重を印加後、荷重を開放することによって、接合用バンプ上に第2光学素子を接合する工程を有することを特徴とする光モジュール(1)の製造方法。 (もっと読む)


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