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Fターム[5F173ME68]の内容

Fターム[5F173ME68]に分類される特許

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【課題】製造コストを下げ、伝送品質が改善された光学機械装置を提供する。
【解決手段】第一光伝送素子22が第一フィルター部224、第一支持部223と第一伝送部222を第一本体221に統合して設置し、第一支持部223が第一伝送部222に設置され、第一フィルター部224が第一伝送部222に相対応して、第一支持部223に設置される。精密な固定構造と位置合わせの工具を必要とせずに、第一フィルター部224を第一光伝送素子22の第一支持部223に容易に固定し、且つ第一伝送部222と互いに位置合わせすることができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減と装置の小型化を実現することができるレーザ光源装置、及びそのレーザ光源装置を備えた画像表示装置を提供する。
【解決手段】光源1を封止するための封止体4,5を備え、外部共振器3は、封止体5の一部に固定されて光源1と外部共振構造10を構成し、外部共振器3は、外部共振構造10により射出されたレーザ光を封止体4,5の外部に導出する光取り出し部5kを兼ねていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光源装置の生産性を向上し、製造コストを低減させる。
【解決手段】半導体レーザ130と、半導体レーザ130からのレーザ光を光束に変換するカップリングレンズ140と、半導体レーザ130を保持するレーザホルダ110と、カップリングレンズ140を保持し、レーザホルダ110に対し離間した状態で光硬化性樹脂119により位置決め固定されたレンズホルダ120とを有する光源装置である。レンズホルダ120は、カップリングレンズ140のレーザ光の出射側の面を支持している。 (もっと読む)


【課題】変形、破損させたり、放熱性を損なったりすることなく、レーザ光を精度よく出射できるようにフレーム型の半導体レーザを保持する。
【解決手段】放熱用突出部412が下側ホルダ部材51の嵌合凹部511に嵌合されるとともに、基部432が枠体挿入部512に挿入されるようにレーザ光源4を下側ホルダ部材51に配置し、挿入凹部521に壁部431が挿入されるとともに、ボス523がボス孔514に、ボス424がボス孔515に圧入されることで、上側ホルダ部材52が下側ホルダ部材51に固定される。 (もっと読む)


【課題】レーザ走査光学装置の製造工程において、レーザ発光素子を容易にかつ精度よく調整初期位置にセットできる位置調整用保持装置を得る。
【解決手段】レーザ走査光学装置の製造工程において、レーザ発光素子2を保持する保持部材30をクランプ部材25A,25Bで保持し、3次元的に位置調整を行うための保持装置。保持部材30は両側面に互いに90°位相の異なる方向の凹部31A,31Bを有している。クランプ部材25A,25Bは前記凹部31A,31Bに係合する円弧状の凸部26A,26Bを有している。凹部31Aは光軸方向Xに延在し、凹部31Bは副走査方向Zに延在している。凸部26A,26Bが凹部31A,31Bに嵌合することにより、レーザ発光素子2は方向X,Y,Zに対して所定の調整初期位置にセットされる。 (もっと読む)


【課題】光サブアセンブリ(OSA)を光レセプタクル単体で位置決めして保持することが可能な光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュールはOSA(2つのOSA1a,1bで例示)と光レセプタクル2とを備える。OSA1a,1bは、同軸型の外形をもち、そのスリーブ10の外周に、第1フランジ11及び第2フランジ13、並びに、第1フランジ11及び第2フランジ13の間に位置決め部12が設けられている。光レセプタクル2は、OSA1a,1bをそれぞれ保持するU字型の保持部21a,21bを有する。保持部21a,21bは、いずれも、その嵌め込み口の片側部分22a,22bがバネ形状となっており、その片側部分22a,22bを撓ませながら、位置決め部12a,12bを径方向に嵌め込んで嵌合し、嵌め込まれた後には片側部分22a,22bが復元し位置決め部12a,12bが保持された状態となる。 (もっと読む)


【課題】組立作業を簡単にでき、製造歩留まりを向上させることができる半導体レーザの製造方法を提供する。
【解決手段】複数の搭載部102のそれぞれに、半導体レーザチップの周囲に位置すべき枠部104を形成する。次に、各搭載部102に、半導体レーザチップを搭載したサブマウントをダイボンドした後、半導体レーザチップにワイヤボンドを行う。次に、枠部104へのキャップ105の取り付けを透明の粘着テープ113で行う。このとき、1枚の粘着テープ113には5個のキャップ105が貼り付けられている。また、その5個のキャップ105の整列ピッチP3は、枠部104の形成ピッチと略等しくなっている。 (もっと読む)


【課題】光通信モジュールからの電磁波を抑制可能な光アダプタを提供する。
【解決手段】光アダプタ100は、ハウジング102と、ハウジング102内に収容される光ファイバ106と、ハウジング102内に収容されるフェルール104とを備える。ハウジング102は、光通信モジュール20のレセプタクル22に挿入するための第1の端部102aと、光コネクタプラグ30を挿入するための第2の端部102bとを有する。光ファイバ106は、レセプタクル22に光学的に結合する第1の端部106aと、光コネクタプラグ30に光学的に結合する第2の端部106bとを有する。フェルール104は、光ファイバ106を収容する。ハウジング102の少なくとも一部又はフェルール104の少なくとも一部は、電磁波吸収材からなる。 (もっと読む)


【課題】光源からの出射光を効率よく半導体発光装置から取り出し、発光強度を向上させた半導体発光装置を提供する。
【解決手段】キャップ本体3の上面3aのほぼ中央であって、キャップ本体3の内外と貫通した傾斜部5を形成する。傾斜部5は半導体発光素子4と対向しつつ離間して配置され、半導体発光素子4からの出射光が進行する入光部6を備える。傾斜部5の開口幅は、入光部6から光進行方向にしたがって大きくなるテーパー状をなしており、半導体発光素子4からの出射光を半導体発光装置4の外へ効率よく出射させる。 (もっと読む)


【課題】構成部品の接続・組立てが容易な、波長分割多重機能を有する光トランシーバを提供する。
【解決手段】光トランシーバ1は、互いに波長の異なる複数の信号光と当該複数の信号光に対応した複数の電気信号との間で光電変換を行う。光トランシーバ1は、複数の信号光を合波または分波する波長選択フィルタと当該波長選択フィルタに対向して配置され複数の信号光にそれぞれ対応する複数の光アセンブリを含む光ユニット11,12と、上記複数の光アセンブリと電気信号の授受を行う電子回路を搭載した回路基板14を備える。上記複数の光アセンブリと回路基板14とは、その複数の光アセンブリそれぞれに接続する枝部と回路基板14に接続する集合部とを一体に形成したフレキシブル回路基板15,16により接続されている。 (もっと読む)


【課題】光源と保持部材を精度良く組み立てることのできる光源装置の提供。
【解決手段】光源は、レーザ発光素子2aと、前記レーザ発光素子を支持する支持部2bと、前記レーザ発光素子から出射されるレーザ光の透過窓2c3を備え、前記支持部に前記レーザ発光素子を覆うように設けられたキャップ2cと、を有する。保持部材1は、前記支持部の外周面と接触して前記支持部を保持する第1の保持穴1c1と、前記第1の保持穴により前記支持部を保持する保持力よりも強い力で前記支持部の外周面と接触して前記支持部を保持する第2の保持穴1c2と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ガタ付きを抑えてFOTの位置を安定させ、これにより回路基板に対する作業性の向上を図ることを可能とする光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュールは、FOT6と、このFOT6を保持するFOTケース32と、これらを覆いシールドを施すシールドケース33とを備える。シールドケース33は、上壁44及び下側開口部40を有する構造とする。また、シールドケース33は、下側開口部40から上壁44へ向けてFOTケース32を差し込み覆う構造とする。さらに、シールドケース33の両側壁45には、先端が上壁44側を向き且つ内側へ折れ曲がる斜め片49を形成する。斜め片49は、「く」字状片48を構成する。一方、FOTケース32の両側壁39には、斜め片49の斜面が接触して離脱方向の付勢力を受ける凹部38を形成する。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザと光ファイバが直接光結合され半導体レーザと光ファイバの間を透明樹脂により埋めてある状態で、半導体レーザの出射光を光ファイバへ導くための光結合効率を高めることができる光モジュールを提供する。
【解決手段】半導体レーザ10と光ファイバ30を直接光結合している光モジュールであり、半導体レーザ10と光ファイバ30の間を透明樹脂20により埋めて、室温よりも低温で半導体レーザ10を駆動して半導体レーザ10から出射光を発生することで、透明樹脂20の半導体レーザ10の光出射部近傍の屈折率を、透明樹脂20の光出射部近傍以外の部分の屈折率よりも高めることで半導体レーザ10の出射光を光ファイバ30に導く光導波路200が形成されている。 (もっと読む)


【課題】外周面に切欠きが形成されているステムを介してレーザ発光素子を素子ホルダに十分な強度をもって固定することができるレーザ光源装置、このレーザ光源装置を用いた光ヘッド装置、およびレーザ光源装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】第2のレーザ光源装置40を組み立てる際、レーザ発光素子41を素子ホルダ6の貫通穴65に挿入すると、ステム410は貫通穴65内のステム嵌合面660に圧入され、レーザ発光素子41は素子ホルダ6に取り付けられる。ステム嵌合面660の内周面には、切欠き416、417、418から周方向にずれた位置に軸線方向Lに延びた接着剤導入溝661、662が形成されているので、それらの開口部分663、664に接着剤68を供給すると、接着剤68は、切欠き416、417、418に溜まることなく、毛細管力により接着剤導入溝661、662の奥まで導入される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの位置決め部材を用いたマルチチャンネルでありながら、高い信頼性を得ることができる光サブアッセンブリ、光モジュール、および光サブアッセンブリの製造方法を提供する。
【解決手段】光サブアッセンブリ1は、光電素子収容部材4の収容部4aに光電素子アレイ2を収容し、収容部4aの開口を透光性板部材6により封止した後、光電素子収容部材4の一対の挿入穴4bに充填部材5を充填し、レンズアレイ部材7によって保持された一対の位置決め部材3を一対の挿入穴4bに挿入し、充填部材5に紫外線を照射して硬化させる。 (もっと読む)


【課題】大幅なコスト増を伴うホストコネクタやケージ等の特別な追加部品の取付けや、光リンク側のラッチ解除機構を必要としない着脱自在な光リンクの取付け機構を提供する。
【解決手段】光リンク10と、当該光リンク10を着脱可能に装着するホスト基板21を有するホスト装置20とを備える。ホスト基板21上に頂部に係合部22aを有するスタッドピン22が設けられ、光リンク10のホスト基板21と対向する面にスタッドピン22が入り係合部22aが係合する溝12が設けられ、スタッドピン22の係合部22aと溝12の係合により光リンク10をホスト装置20に固定する。 (もっと読む)


【課題】光サブアセンブリと回路基板とをFPCで接続する際に、高精度に位置決め可能で、更にそのFPCを簡便に且つ安価に製造することが可能な光トランシーバを提供する。
【解決手段】光トランシーバ1は、光サブアセンブリ(OSA)21,22と、回路基板23と、OSA21,22及び回路基板23を電気的に接続するFPC10とを備える。FPC10は、回路基板23との接続用のパッド(図示せず)と、そのパッドの近傍に1つ以上の位置決め用の穴14a〜14cとを有する。位置決め用の穴14a〜14cは、回路基板23上に配置された所定の実装部品24a〜24cに嵌め合うような形状及び配置で形成されている。 (もっと読む)


【課題】 半導体光素子に関し、特に極めて簡易な作製法で実現可能な信頼性の高く、且つ低しきい値電流で高温動作に優れたリッジ導波路型光素子、特に半導体レーザの素子構造及びその作製方法を提供すること。
【解決手段】 量子井戸構造を有する光学的活性領域(例えば、レーザ活性領域)の障壁層に不純物を添加して、活性層内のキャリアの横方向拡散を低減するリッジ導波路型光素子(半導体レーザ)を構成する。この変調ドープ多重量子井戸活性層構造を有するリッジ導波路型光素子を用いた光送信モジュールおよび光通信システムに応用する。
【効果】 半導体発光素子の素子性能、歩留まりを飛躍的に向上するだけでなく、この素子を適用した光モジュール、光通信システムの高性能化、低コスト化を容易に実現できる。 (もっと読む)


【課題】光部品相互のXY方向の位置決めとZ方向の位置決めを容易に行うことができて容易に保持ししかも相互に離脱可能にもできる。
【解決手段】光素子21と光導波路11、31との結合を位置決めする磁石または磁性体部材25が基体20に取り付けられ、少なくとも1本の光導波路11、31を有し少なくとも2個の磁石または磁性体部材25と磁気結合する磁性体部材40、50、36が相手部材10、30に配置され、対向面15、35での磁石または磁性体部材40、50、36と光導波路11、31との位置関係は、磁石または磁性体部材25と光素子21との位置関係と同じであり、磁石または磁性体部材25の突出端面25aが磁性体部材40、50、36の突出端面40a、50a、36aと凹凸嵌合されている。 (もっと読む)


【課題】 レセプタクルを安定して筐体に固定すると共に、電磁遮蔽を確実に行う光通信用モジュールを提供する。
【解決手段】 光素子を内部に備え、つば部16を有するレセプタクル10(11)と、レセプタクル10(11)が搭載される筐体20と、レセプタクル10(11)が挿入されると共に、つば部16よりも小さい開口を有し、つば部を筐体に対して押圧する冶具12(13)とを有する構成としている。
従って、レセプタクル10(11)を安定して筐体に固定することができると共に、筐体に搭載される光ファイバのコネクタ部から発生する高周波信号が漏れるのを防止することができる。 (もっと読む)


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