説明

Fターム[5F173MF23]の内容

半導体レーザ (89,583) | 組合せ光学要素(LDチップ外) (5,786) | 特徴となる光学要素の種類 (4,249) | 導波機能要素 (1,069) | 光ファイバ (668)

Fターム[5F173MF23]の下位に属するFターム

Fターム[5F173MF23]に分類される特許

201 - 220 / 626


【課題】従来の光コネクタハウジングの構造を大きく変更することがなく、また、小型化をすることが可能な1芯双方向光通信モジュール及び1芯双方向光通信コネクタを提供する。
【解決手段】1芯双方向光通信モジュール1は、発光素子及び受光素子を並列配置してなる光トランシーバ回路部21を備えるとともに、光ファイバの挿抜方向が光トランシーバ回路部21に対し略垂直となる構造に光路変更部品25を形成してなる。また、1芯双方向光通信コネクタ2は、1芯双方向光通信モジュール1と、この光トランシーバ回路部21に対し光ファイバの光軸が略垂直となるよう1芯双方向光通信モジュール1を収容する光コネクタハウジング3とを備えてなる。 (もっと読む)


本発明のある局面によれば、掃引波長光源であって、増幅を行なうように動作可能な半導体利得装置と、光遅延装置とを備え、遅延装置は材料からなるブロックを備え、明確に規定されたビーム経路長を有するビーム経路は、利得装置によって生成される、材料からなるブロック内の光のために規定され、上記光源はさらに波長選択器を備え、利得装置、遅延装置および波長選択器は、利得装置によって放出されて波長選択器によって選択される光部分のために共振器が構築されるようにベース上に互いに配置され、これは、(共振器端部ミラーを含む)追加のミラー、レンズ、偏光選択素子、他の受動光学的構成要素などの共振器に寄与するさらなる素子の存在を除外するものではなく、遅延装置におけるビーム経路は、共振器のビーム経路の一部である、光源が提供される。
(もっと読む)


【課題】 変調特性の良好な多波長レーザ装置を提供する。
【解決手段】 多波長レーザ装置(100)は、変調可能な単位レーザ部(20a,20b)についてはこれを2個だけ搭載しそれら単位レーザ部の出力が1つの出力光軸に光結合されてなる第1半導体レーザチップ(10a)と、2個以下の変調可能な単位レーザ部(20c,20d)を搭載しそれら単位レーザ部の出力が1つの出力光軸に光結合されてなる第2半導体レーザチップ(10b)と、第1および第2半導体レーザチップの出力光軸を合成する光カプラ(30)と、第1および第2半導体レーザチップの単位レーザ部のそれぞれと接続導体(91〜93)によって接続された複数の駆動電流路あるいは信号伝送路(61〜63)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単、かつ、良好に、光素子と光ファイバを接続可能とする。
【解決手段】光部品固定基板2上に、一端側に光素子4を実装したサブマウント3を収容するサブマウント収容部5と、光素子4に光接続される光ファイバ6の光接続先端側を固定する光ファイバ挿入溝9とを同一光軸上に形成する。光ファイバ挿入溝9の底部19に、光ファイバ挿入溝9に挿入される光ファイバ6を吸着する吸着孔7を形成する。サブマウント収容部5の内壁に、光素子4と光ファイバ6との位置合わせ手段を設ける。光ファイバ挿入溝9に挿入された光ファイバ6を吸着孔7側に吸着した状態で光ファイバ挿入溝9に固定し、サブマウント3を、光素子4側を光ファイバ6側に向けてサブマウント収容部5に収容して光ファイバ6と光素子4とを対向配置し、光ファイバ6の光接続先端側と光素子4とを、光ファイバ6のコアの屈折率と略等しい透明樹脂30を介して固定する。 (もっと読む)


【課題】表面実装が可能な面発光型半導体レーザを提供する。
【解決手段】面発光型半導体レーザは、半絶縁性の基板12と、n型の半導体層14と、n型の下部多層膜反射鏡16と、活性層18と、p型の上部多層膜反射鏡20と、n側の金属配線22と、p側の金属配線24とを有する。基板上にはメサPが形成され、メサPから離れた各々の位置に半導体層14から基板12の底部に至る貫通孔30、40が形成される。n側の金属配線22は、貫通孔30を横切るように延在しかつ半導体層14に絶縁膜26の開口部を介して電気的に接続され、p側の金属配線24は、貫通孔40を横切るように延在しかつメサPの頂部において上部多層反射鏡20に電気的に接続される。配線基板50のバンプ54A、54Bは、貫通孔30、40内にそれぞれ充填され、面発光型半導体レーザと回路基板50との実装体が得られる。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能であり、かつ静電気により光半導体素子に悪影響が及ぶのを防止できる光結合部を備えた光モジュールを提供する。
【解決手段】受発光部1aを有する光半導体素子1と、光半導体素子1の光軸に対して所定の角度で交差する光軸を有する光ファイバ2と、光半導体素子1と光ファイバ2との間を光学的に結合する光結合部3とを備えた光結合構造である。光結合部3は、伝送される光に対して透明な樹脂からなり、光半導体素子1の受発光部1aの少なくとも一部および光ファイバ2の端部2aの少なくとも一部にそれぞれ密着しており、外面における反射によって光半導体素子1の受発光部1aと光ファイバ2との間が光結合可能であり、光ファイバ2は、外周に長さ方向にわたって金属被覆9を有し、金属被覆9は先端部分9aが他の部分9bより薄く形成されている。 (もっと読む)


【課題】光モジュールのレンズ付き光透過部材を接着剤により容易にレセプタクルに接着する。
【解決手段】レンズ付き光透過部材(レンズ付きガラス3)とレセプタクル2を備える。レセプタクル2は、光コネクタ差込部11と、レンズ付き光透過部材固定部(レンズ付きガラス固定部12)と、発光素子又は受光素子である半導体素子5が取り付けられる素子取付部13を、この順の配列で同軸上に備える。レンズ付き光透過部材固定部は素子取付部13に連通している。レンズ付き光透過部材は本体部31とレンズ32を備える。本体部31は、外径がレンズ付き光透過部材固定部の内径に略等しい第1部分(端部31a)と、第1部分よりも小径であり、且つ少なくとも本体部31における素子取付部13側の端部を含む部分である第2部分(本体部31における端部31a以外の部分31b)を備える。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の偏光と広がり角の双方の特性を両立させながら、両者を個別に制御することができる面発光型半導体レーザを提供する。
【解決手段】n型GaAs半導体基板と、n型下部DBRと、活性領域と、p型の電流狭窄層と、p型の上部DBR108と、p側電極112と、基板裏面のn側電極とを備えている。電流狭窄層の酸化アパーチャ106bは、長軸と短軸とを有する楕円形状を有している。p側電極に形成された開口部112は、酸化アパーチャの方位と同じ方向に長軸と短軸を有する楕円形状であり、開口部112の長軸方向の端面形状112aはテーパ形状に加工されている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤボンディング耐性を向上させ、歩留まりの向上と信頼性の向上とを図った光モジュールの製造方法およびその方法により製造された光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール30の製造方法は次の工程を備える。ドライバIC32のチップにバンプ32aを形成する工程(図4(b))、高周波信号線36の表面全体にマスクテープ90を貼りマスクする工程(図4(d))、ドライバICの実装領域にNCP樹脂93を供給する工程(図4(e))、ボンダ95を用いてモジュール基板33上の複数の電極等とバンプ32aとを加熱により接合すると同時にNCP樹脂93を硬化させる工程(図4(f))、ポストキュアを行う工程(図4(h))、マスクテープ90を剥がす工程(図4(g))、および複数の高周波信号線36とVCSELアレイ31とをワイヤ37で接合する工程。 (もっと読む)


【課題】コネクタハウジングに対するプラグの位置決めを容易に、正確に行うことができるとともに、プラグの位置決め完了を容易に認識することができ、小型でありながら耐久性が高く、構造が簡素で製造コストが低く、操作を容易にすることができるようにする。
【解決手段】コネクタハウジングは、プラグの前部と係合する当接部を備え、ロック部材は、ロック部材が開放位置にあるときに少なくとも一部が当接部に位置する検知部を備え、前部を当接部と係合させると、プラグの少なくとも一部が検知部に当接し、ロック部材が開放位置からの姿勢変化を開始する。 (もっと読む)


【課題】カバーの内面と電気素子の上面との間の高さの公差を埋めて補償しながら、しかもカバー側に電気素子の放熱を確実に行うことができる並列光伝送装置を提供する。
【解決手段】基板5と、基板5上に固定される電気プラガブルソケット1と、電気プラガブルソケット1のモジュールモジュール収容凹部14内に着脱自在に装着され光モジュール基板34と光モジュール基板上の電気素子33と、光モジュール基板34と電気素子33を覆うカバー35を有する光モジュール3と、電気プラガブルソケットに着脱自在に固定される押さえ部材2と、光モジュール3との間で光信号を並列に伝送するテープファイバ41とを備え、カバー35と電気素子33との間にはカバー35の内面と電気素子33の上面との間にできる高さ公差により生じる隙間を補償する熱伝導性の公差補償部材60が設けられている。 (もっと読む)


【課題】WDNフィルタの特性や入射角の影響を受けることなく、光クロストークを低減できる1パッケージ型の一心双方向光モジュールを提供する。
【解決手段】送信光を発光する発光素子4と受信光を受信する受光素子6、並びに、波長合分波フィルタ8を搭載したステム2上に、光透過窓を有するキャップ11を封着した1パッケージ型の一心双方向光モジュールで、ステム11上にヒートシンク5を介して発光素子4が実装され、サブマウント7を介して受光素子6が実装され、発光素子4の出射光が受光素子6の受光面6aを透視する範囲を、ヒートシンク5が遮るように構成される。また、波長合分波フィルタ8と受光素子6の間には、受信波長光の以外の波長光を吸収するカットフィルタ9が配され、ヒートシンク5は送信波長光を透過しない材料で形成される。 (もっと読む)


【課題】透明樹脂を部分的に変質させてコストが安く、光軸を調整するための調整時間や組み立て時間の短縮化と光結合効率を高めることができる光モジュールを提供する。
【解決手段】半導体レーザと光導波路が光結合している光モジュールであって、前記光導波路の少なくとも一端部に配置された透明樹脂と、前記透明樹脂には光路に対応する特定の波長の光を当てることによって前記透明樹脂を変質されることによって形成されたコア部が備えられており、前記透明樹脂と前記半導体レーザは隔離して配置されている。 (もっと読む)


【課題】 安価に製造可能な光ファイバユニットを有する光モジュールを提供する。
【解決手段】 光モジュールでは、光ユニットの半導体光素子が、光ファイバと光学的に結合されている。フェルールは、筒状をなしている。フェルールは、第1の部分、第2の部分、及び第3の部分を含んでいる。第3の部分の内孔には、光ファイバの芯線と該芯線を覆う外皮が位置している。第1の部分及び第2の部分の内孔に、光ファイバの芯線が位置している。第3の部分の内孔を画成する面と外皮との間、及び、第2の部分の内孔を画成する面と芯線との間には、樹脂が設けられている。第1の部分の内孔を画成する面と芯線の側面との間の間隔は、第2の部分の内孔を画成する面と芯線の側面との間の間隔より小さい。芯線の先端面は、その光軸に対して傾斜しており、第1の部分の端面より突き出ている。 (もっと読む)


【課題】トータルのデバイス長が短い集積型光デバイスを搭載することで小型な光モジュールを実現する。
【解決手段】第1導波路型光素子部と第2導波路型光素子部とを、基板に垂直な方向に集積することで素子長の短い集積型光デバイスを実現する。第1導波路型光素子部と第2導波路型光素子部の光学的な結合には、それぞれに集積形成した45°傾斜全反射ミラーを用いる。即ち、第1導波路型光素子部で生成した光は第1導波路型光素子部の端部に形成された全反射ミラーで上方に折れ曲がり、この光を第2導波路型光素子部の端部に形成された45°傾斜全反射ミラーで全反射して第2導波路型光素子部に結合する。また、第1導波路型光素子部は、基板面に垂直な方向に光を出射する光出射部分に出射光を集束するレンズ素子を有し、第2導波路型光素子部は、基板面に垂直な方向から光が入射する光入射部分に入射光を集光するレンズ素子を有する。 (もっと読む)


【課題】低コスト性および高信頼性を維持しつつ、光デバイスの利用性を拡大しうる実装体を提供する。
【解決手段】実装体Aは、母基板1の上方に、光デバイス10をフリップチップ状態で搭載したものである。母基板1の上面には、第1,第1配線パッド5,6が設けられ、母基板1には開口1aが形成されている。光デバイス10の主面側には、p電極15,n電極16が設けられている。光デバイス10と母基板1との間に、光透過性樹脂内に鎖状金属粒子31を分散させたACF30が介在している。ACF30中の鎖状金属粒子31により、p型電極15,n型電極16と、第1,第2配線パッド5,6とがそれぞれ電気的に接続されている。鎖状金属粒子を分散させたACF30は、チップボンディング機能、電気的接続機能に加え、光の通路としても機能する。 (もっと読む)


【課題】ステム上に搭載する全ての実装部品を同一方向から実装可能で、且つリード端子と実装部品とを電気的に接続するためのワイヤや実装部品同士を電気的に接続するためのワイヤの全てを同一方向からボンディングすることが可能な光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール1は、ステム22と、ステム22の主面上に設けられ主面と交わる搭載面をもつマウント部材23と、ステム22を貫通して取り付けられた複数のリード端子10a〜10iと、電気的な接続を必要とする複数の要接続部品(セラミック回路基板12、LD13、インダクタ14、抵抗15、サーミスタ16、PD17等)を含む複数の実装部品とを備える。リード端子10a〜10iに形成された全ての導体接続面及び要接続部品に形成された全ての導体接続面がいずれも平行になるように、要接続部品とリード端子10a〜10iとが配設されている。 (もっと読む)


【課題】波長変換素子の汚損を光触媒でクリーニングする。
【解決手段】基本波光または第2高調波光が照射される波長変換素子の面に光触媒膜を形成すると共に、光触媒活性化光源より基本波光および第2高調波光とは異なる波長の光触媒活性化光を出力し、光学機構により基本波光および第2高調波光の光軸と交差する方向から光触媒活性化光を光触媒膜に照射する。
【効果】レーザ装置としてのパワーとは別に十分なパワーで光触媒を活性化できる。出力光の波長によって活性化されうる光触媒が制限されない。出力光または基本波光の光軸と光触媒活性化光の光軸を合わせる光軸調整作業を必要としない。 (もっと読む)


【課題】実装が容易で信頼性の高いレンズブロックを提供する。
【解決手段】外部の光伝送路5と光学的に接続される光伝送路側レンズ部4Gと、光素子3と光学的に接続される光素子側レンズ部4Eと、光伝送路側レンズ部4Gの光軸を90°変換して光素子側レンズ部4Eの光軸に一致させる反射部14とからなるレンズブロック4において、光素子側レンズ部4Eの周囲に、突起壁22を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】実装が容易で信頼性が高く、光信号の送受信が可能な送受信レンズブロックを提供する。
【解決手段】外部の光伝送路5a,5bと光学的に接続される光伝送路側レンズ部4Eと、発光素子3aと受光素子3bとからなる光素子3と光学的に接続される光素子側レンズ部4Gと、光伝送路側レンズ部4Gの光軸を90°変換して光素子側レンズ部4Eの光軸に一致させる反射部14とからなるレンズブロック4において、光素子側レンズ部4Eの周囲に、突起壁22を形成し、光伝送路側レンズ部4Gは送信用レンズ部4Haと受信用レンズ部4Hbとからなり、光素子側レンズ部4Eは発光素子用レンズ部4aと受光素子用レンズ部4bとからなり、反射部14は発光素子3aからの出射光を反射する面と、受光素子3bへの入射光を反射する面とが同一である。 (もっと読む)


201 - 220 / 626