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Fターム[5F173MF24]の内容

半導体レーザ (89,583) | 組合せ光学要素(LDチップ外) (5,786) | 特徴となる光学要素の種類 (4,249) | 導波機能要素 (1,069) | 光ファイバ (668) | 経路中にて合分波を行っているもの (42)

Fターム[5F173MF24]に分類される特許

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【課題】高温時に半導体レーザ等の発光素子に供給するバイアス電流の増加を抑制することができる光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュールは複数のレーザダイオードと導波路型合波器を備える。レーザダイオードは、素子温度が変化するとバイアス電流の閾値とスロープ効率が変化する特性を有している(A)。導波路型合波器は、制御温度範囲内において高温時の発振波長λ’に透過中心波長を合わせた分光特性を有している(B)。このため、外部への光出力を一定水準とすると、高温時に導波路型合波器の分光特性により光損失が最小化される分を考慮すると、高温時のバイアス電流を通常より低く設定(ΔIh低減)することができる(C)。 (もっと読む)


【課題】SMFの既存光通信システムにおける波長資源創出の際に、経済的に新規波長帯を加えることができ、且つ送信側から離れていても当該波長帯の光信号を受信できる光アクセスシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】光アクセスシステム301は、シングルモードファイバ51と、所望の波長域においてパルス圧縮効果が得られるようにシングルモードファイバ51の波長分散特性に応じた周波数チャープ特性の光パルスを出力する直接変調型レーザ11を有する光送信器100と、シングルモードファイバ51を介して直接変調型レーザ11からの光パルスを受信する光受信器200と、を備える。 (もっと読む)


【課題】色調整を実現可能で且つ色むらの発生しない射出光を得ること。
【解決手段】光源装置は、第1の波長領域を有する第1の励起光を射出する第1励起光源10と、第1の波長領域とは異なる第2の波長領域を有する第2の励起光を射出する第2励起光源12と、第1の励起光を吸収したときに第1の波長変換光を射出する第1蛍光体22と、第2の励起光を吸収したときに第2の波長変換光を射出する第2蛍光体24と、を備え、第1及び第2励起光源10,12は、独立に光量設定が可能であり、且つ、同時に発光可能であり、第1の励起光を第1及び第2蛍光体22,24に照射したときに射出される第1の射出光のスペクトル形状と第2の励起光を第1及び第2蛍光体22,24に照射したときに射出される第2の射出光のスペクトル形状とが互いに異なり、第1及び第2蛍光体22,24は共に、第1及び第2の励起光の共通の照射領域内に配置される。 (もっと読む)


【課題】照明光の色の均一性を向上させる。
【解決手段】本命に係るヘッドランプシステム100は、レーザ光L1を出射する半導体レーザ素子11と、半導体レーザ素子11から出射されたレーザ光L1を受けて、レーザ光L1およびレーザ光L1の一部を波長変換した蛍光を、照明光L2として発する発光部16と、発光部16が発した照明光L2に含まれるレーザ光L1および蛍光を混合する拡散板18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】波形歪みを抑制する。
【解決手段】光増幅装置は、入力光を増幅する前段半導体光増幅部と、前段半導体光増幅部からの増幅光を増幅する後段側半導体光増幅部を有し、前段半導体光増幅部は、内部の光増幅素子の発光閾値電圧より高い値の印加電圧に応じて流れる駆動電流の可変制御によって、出力光パワー一定制御を行い、後段側半導体光増幅部は、駆動電流のスイッチング制御により、透過光のゲートスイッチングを行う。これにより波形歪みを抑制して光通信品質の向上を図ることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】高輝度光源として機能し、かつアイセーフティの高い発光装置、照明装置および車両用前照灯を提供する。
【解決手段】ヘッドランプ1は、レーザ光を出射する半導体レーザ3と、半導体レーザから出射されたレーザ光を受けて蛍光を発する蛍光物質およびレーザ光を拡散させる拡散粒子を含む発光部7とを備えている。半導体レーザから出射されたレーザ光を受けて、発光部に含まれる蛍光物質が発光し、照明光として利用する。レーザ光はコヒーレント性(空間的コヒーレンシ)が高いので、発光部を小さくしても、その発光部に対する励起光の照射効率を高くすることができ、高輝度な照明装置を実現できる。 (もっと読む)


【課題】良好な投光性とアイセーフとを同時に実現する。
【解決手段】本発明に係る光源装置1は、レーザ光L1を発振する半導体レーザ素子2と、半導体レーザ素子2から離間した位置に配置され、入射したレーザ光L1を拡散しつつ透過する拡散板9と、半導体レーザ素子2から発振されたレーザ光L1を所定のビーム径に広げて、拡散板9に投光する投光部78とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 半導体レーザからのレーザ光を効率よく合成集光させて高出力のレーザ光を出射可能な光源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の光源装置は、レーザ光の出射部を複数有する光源部と、光源部からの光が入射される入射部と、入射された光が導波され合成される光導波部と、合成された光が外部に出射される出射部とを有する光学素子と、光学素子の出射部から出射される光を集光させる集光部材と、を有する光源装置であって、光導波部は、光軸方向に屈折率が異なる第1領域及び第2領域を有し、第1領域は、屈折率が一定であり、且つ、光導波部の光軸と垂直な面または断面形状が円形、楕円形、円または楕円に近い多角形のいずれかであり、第2領域は、光軸に垂直な断面の少なくとも1つの方向において、光軸の屈折率が最も大きく、側面の屈折率が最も小さいことを特徴とする。これにより、小型化で単峰型の合成光が得られる光源装置とすることができる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光と蛍光を混色して照明光を得る照明装置において、照明光の色の均一性を向上する。
【解決手段】可視領域の色帯のレーザ光により蛍光体3を励起し、レーザ光と蛍光体3から放出される蛍光とを混色することによって照明光を得る照明装置100において、蛍光体3の表面に、光混合層4を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】励起光源が故障した場合であっても、所定の出力範囲を満たす光を出射する。
【解決手段】ヘッドランプ1は、励起光を出射するための複数の半導体レーザ3と、複数の半導体レーザ3のうち、少なくとも1つの半導体レーザ3から出射されたレーザ光を受け取る入射端部5bと、入射端部5bに入射した励起光を出射する出射端部5aとを有する光ファイバー5と、出射端部5aから出射されるレーザ光を受けて、所定の出力範囲を満たす光を発光する発光部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】レーザダイオードとの光結合に優れた矩形ファイバを用いて、気密封止したレーザダイオードモジュールにおいて、矩形ファイバからの出射光のパワー密度の低下を抑制する。
【解決手段】端面発光型のレーザダイオード4と、レーザダイオード4と光学的に接続された先端部6を有する光ファイバ1と、レーザダイオード4及び光ファイバ1の先端部6を内部に収容して気密に封止するパッケージ9とを備えるレーザダイオードモジュールにおいて、光ファイバ1は、断面形状が長辺及び短辺を有する矩形であるコア2と、コア2の周囲に形成されたクラッド3とを有し、短辺の寸法Aが長辺の寸法Bの1/2以下であり、コア2の短辺の方向に伝搬可能なモードの数が2以上であり、短辺の寸法Aが30μm以下であり、コア2の短辺に沿った方向におけるクラッド3の最大寸法Cが、コア2の短辺の寸法Aの3倍以上である。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状であっても容易に製造可能な発光体を実現する。
【解決手段】発光部7は、所定の形状を有する金属板75に、レーザ光を受けて発光する蛍光体を堆積させた蛍光体膜76aおよび76bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】利用性に優れ、小型化・軽量化を実現したヘッドランプを提供する。
【解決手段】レーザ光を出射する半導体レーザと、半導体レーザが出射したレーザ光を受け取る入射端部5bと入射端部5bから入射したレーザ光を出射する出射端部5aとを有する光ファイバー5と、出射端部5aから出射されたレーザ光を受けて、可視光線から近赤外線の波長域における光を発する発光する発光部7と、を備えた発光装置と、発光部7が出射した光を反射することにより、所定の立体角内を進む光線束を形成する樹脂製の反射鏡8と、光線束の進む方向に形成された開口部を覆う部材であって、光線束が透過する樹脂製のレンズ12と、を備え、半導体レーザは、反射鏡8とレンズ12とで囲まれた反射空間の外部に設けている。それゆえ、ヘッドランプ1は、利用性に優れ、小型で軽量化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 広帯域にわたる波長掃引を高速に行い得る光源装置を提供する。
【解決手段】 第1の光共振器を備えたレーザ発振器と、該第1の光共振器に入力部が互いに並列に接続された複数の第2の光共振器と、該第2の光共振器の出力部を介して光を取出す光取出し部と、該光取出し部を経由した光を合波する合波部と、を備え、前記複数の第2の光共振器を経由した光を前記合波部より出射する光源装置であって、前記複数の第2の光共振器内にはそれぞれ、屈折率分散を有する光学部材と、光増幅媒体と、が配されており、該光増幅媒体が、互いに異なる最大利得波長を有する光源装置。 (もっと読む)


【課題】励起用のレーザダイオードの出力のモニタを簡易な構成でしかも低コストで行い得るレーザダイオードモニタ装置を提供する。
【解決手段】コンバイナ出力ファイバ14の結合ファイバコーティング143を一部除去して結合ファイバクラッド142を露出させた切り欠き形成部144を形成し、この切り欠き形成部144に対し、コンバイナ出力ファイバ14の結合ファイバクラッド142と同一の屈折率、または低い屈折率を有する材料で形成されるモニタ用ダブルクラッドファイバ22のクラッド222を接触させて、コンバイナ出力ファイバ14の結合ファイバクラッド142を伝播するレーザダイオード12−1〜12−nの出力励起光の一部をモニタ用ダブルクラッドファイバ22に漏れて伝播させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】縮径領域先端部でのレーザ光の漏れを抑制して、ファイバ束先端部の外径を小さくでき、出力用ファイバのコア径も小さくできる光ファイバ形集光器を提供する。
【解決手段】複数の光ファイバ111の束からなる入力用ファイバ11と、1つのコア122を有する光ファイバからなる出力用ファイバ12との間に、複数の他の光ファイバ131の束からなるテーパ部ファイバ13を備え、前記テーパ部ファイバ13を構成する前記複数の他の光ファイバ131のそれぞれのコア132の径は、前記入力用ファイバ11を構成する前記複数の光ファイバ111のそれぞれのコア112の径よりも大きい構成にしたことにより、テーパ部ファイバ13の先端領域での漏洩光の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


種々の波長ビーム結合技法を利用するために、複数の電磁ビームを構成し直すシステムおよび方法。ビームの構成をし直す際、元のビーム位置に対して1本以上のビームを個々に回転させること、および選択的に再配置することを含む。 (もっと読む)


レーザ装置(1)は、基準光源(2)と、基準ファイバ(3)と、少なくとも1つのレーザダイオード(4)とを有し、基準ファイバ(3)は、屈折率n1を有するコア(5)及び屈折率n2を有する第1クラッド(6)を備え、第1クラッド(6)は屈折率n3を有する第2クラッド(7)により囲まれており、屈折率n1は屈折率n2よりも大きく、屈折率n2は屈折率n3よりも大きく、レーザダイオード(4)は、基準ファイバ(3)の第1クラッド(6)の中を通って導かれるレーザ光(8)を放射し、基準光源(2)は、所定の波長λR(10)を有する基準光(9)を放射し、基準光(9)は、基準ファイバ(3)のコア(5)の中を通ってレーザダイオード(4)へ導かれ、基準ファイバ(3)のコア(5)の中を通ってレーザダイオード(4)へ導かれる基準光(9)は、レーザダイオードの注入同期閾値よりも大きい所定の波長λR(10)における出力(11)を有する。
(もっと読む)


【目的】高価なPMF用FBGを使用することなく,偏波合成されたレーザ光を得る。
【構成】偏波合成型半導体レーザ光源10は,2つのGC1,2,2本の偏波保持ファイバ3,偏波合成器4,およびFBG6が形成されたシングルモードファイバ5を備えている。GC1,2から出射された第1および第2の直線偏波の光は,2本の偏波保持ファイバ3および偏波合成器4を経て,互いに直交する偏波方向を持って合成される。偏波合成光のうちの所定波長の光が,シングルモードファイバ5中に形成されたFBG6によって反射される。GC1,2の後方端面(光反射膜11)と,FBG6の間で光反射が繰り返されて,同一波長の直交する偏波方向を持つ2つのレーザ光が得られる。 (もっと読む)


【課題】複合共振を抑え、使用環境温度に対して、変換波長が線形に変化し、変換波長の制御を精度よく行う。
【解決手段】第1のレーザ光を発生する第1のレーザと、第2のレーザ光を発生する第2のレーザと、前記第1のレーザ光と前記第2のレーザ光とを入力し、差周波発生または和周波発生によりコヒーレント光を出力する非線形光学結晶とを含む波長変換光源において、前記第1のレーザは、第1の半導体レーザチップと、該第1の半導体レーザチップの素子長で決まる共振波長間隔よりも狭い反射帯域を有するファイバグレーティングとから構成され、前記第1の半導体レーザチップは、前記ファイバグレーティングと対向する端面に反射防止膜を有し、前記第1のレーザ光の光軸が前記反射防止膜の垂線に対して傾きを有している。 (もっと読む)


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