説明

Fターム[5F173MF23]の内容

半導体レーザ (89,583) | 組合せ光学要素(LDチップ外) (5,786) | 特徴となる光学要素の種類 (4,249) | 導波機能要素 (1,069) | 光ファイバ (668)

Fターム[5F173MF23]の下位に属するFターム

Fターム[5F173MF23]に分類される特許

121 - 140 / 626


【課題】高輝度かつ高光束で発光が可能な光源を実現することができる。
【解決手段】レーザ光を出射するレーザ光源101と、レーザ光源101から出射されたレーザ光が照射される被照射面を有し、当該被照射面上におけるレーザ光の照射により発光する発光部106とを備え、発光部106の被照射面上におけるレーザ光のパワー密度は、0.1W/mm以上、100W/mm以下である。 (もっと読む)


【課題】 民生用アプリケーションに好適なアクティブ光ケーブルが提供される。
【解決手段】 周知のクワッド小型フォーム・ファクタ・プラグ可能(QSFP)形アクティブ光ケーブルと違って、このアクティブ光ケーブルは、民生用アプリケーションに好適な少なくとも1つの民生用入力/出力(CIO)光トランシーバ・モジュールを内蔵している。周知のQSFP形アクティブ光ケーブルのプラグ筐体は、周知のQSFP形アクティブ光ケーブルの中で使用された並列レーザ・ダイオード及びフォトダイオードのアレイではなく、レーザ・ダイオード及びフォトダイオードの単一体を利用する少なくとも1つのCIO光トランシーバ・モジュールを内蔵するように変更されている。これらの特徴は、アクティブ光ケーブルの全体的なコストを低下させると共に、民生用アプリケーションに好適である。 (もっと読む)


【課題】対象となる光ファイバ挿通孔に対し光電変換素子を高精度にフリップチップ実装できる光電変換用光モジュール部品及び光電変換用光モジュール部品の組立方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ11が挿入される光ファイバ挿通孔13を有するフェルール15の端面17に電極用リード19を備えた光電変換用光モジュール部品21であって、光ファイバ挿通孔13は3つ以上の奇数設けられている。また、光電変換用光モジュール部品の組立方法は、3つ以上の光ファイバ挿通孔13を有する光電変換用光モジュール部品にフリップチップ実装で光電変換素子25を取り付ける組立方法であって、1つの光ファイバ挿通孔13と他の光ファイバ挿通孔13とを画像認識し1つを位置認識用貫通孔として用いて他の1つに光電変換素子25をフリップチップ実装する。 (もっと読む)


【課題】半導体パッケージの接続端子と導体パターンとの接続部位におけるインピーダンスの不整合を低減することが可能な回路装置及び半導体装置を提供する。
【解決手段】光モジュールの発光素子及び受光素子に対して高周波信号を送受信する半導体チップ5のパッド51a及び51bの夫々と、QFN構造を有する半導体パッケージ7の外周部に配列された接続端子71a,72a及び71b,72bとを、ボンディングワイヤ61a,62a及び61b,62bにて各別に接続する。また、特性インピーダンスが25オームのマイクロストリップライン11a及び11bの夫々と、接続端子71a,72a及び71b,72bとを接続する。 (もっと読む)


【課題】光モジュールの放熱性能をより向上させた光トランシーバを提供する。
【解決手段】光通信用の光トランシーバは、少なくとも2つの光モジュールを備える。発熱体となる光モジュールはフレキシブル基板上にそれぞれ表面実装する。また、光モジュール間にはフレキシブル基板を間に挟んで第1の放熱部材を配置する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも暗所において照射対象の視認性が高い照明光を出射する照明装置、車両用前照灯を提供する。
【解決手段】ヘッドランプ1は、励起光を出射する半導体レーザ2と、500nm以上、520nm以下の範囲に発光スペクトルのピークを有する第1の蛍光体と、当該第1の蛍光体とは異なる発光スペクトルのピークを有する第2の蛍光体とを含み、半導体レーザ2が出射した励起光を受けて発光する発光部5とを備えている。発光部5から出射される光のスペクトルにおいて、540nm以上、570nm以下の範囲の発光スペクトルの発光強度よりも、第1の蛍光体の発光スペクトルのピークにおける発光強度の方が大きい。 (もっと読む)


【課題】MTコネクタなどの他部材に連結可能な構成であり、且つ、接続用のピンにより光電素子及び導電板等の配置が制限されることのない光通信モジュールを提供する。
【解決手段】フォトダイオード20及びレーザダイオード25とこれらが接続される導電板30を透光性のベース10が保持し、コネクタ部品が挿入される挿入口41が設けられたハウジング40内にベース10を収容すると共に、ベース10に2つの接続ピン50を挿入口41へ向けて突出するように埋め込んで設ける。フォトダイオード20、レーザダイオード25及び導電板30は、接続ピン50が突出する接続面11とは反対側に設けたベース10の凹所12内に保持し、接続ピン50の突出端の反対端がフォトダイオード20、レーザダイオード25及び導電板30の保持位置より接続面11側となるように、接続ピン50をベース10内に埋め込む。 (もっと読む)


【課題】小型化、低コスト化を実現することが可能な光送受信装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、光ファイバ20から出射される受信光を受光する第1のフォトダイオード16と、第1のフォトダイオード16の受光面42aと同一面を形成する受光面42bを有する第2のフォトダイオード17と、第1のフォトダイオード16と第2のフォトダイオード17とに向かって、光ファイバ20に入射される送信光を出射するレーザダイオード14と、第1のフォトダイオード16の受光面42a上に設けられ、レーザダイオード14が出射する送信光の一部を光ファイバ20に向かって反射させ、且つ光ファイバ20から出射される受信光を透過する薄膜18と、を具備し、第2のフォトダイオード17は、レーザダイオード14が出射する送信光の他の一部を受光する光送受信装置である。 (もっと読む)


【課題】光電素子を複数備えると共に、レンズを備えない構成であっても通信精度を向上することができる光通信モジュール及びこの光通信モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】コネクタ部品が装着される装着凹部11、及び、導電板30が底部に設けられた凹所12が形成されたベース10を備え、装着凹部11に装着されたコネクタ部品が有する光ファイバの端部に受光部22及び発光部27がそれぞれ対向するように、フォトダイオード20及びレーザダイオード25を凹所12内に配設し、凹所12内に透光性の合成樹脂を充填した封止部14を設けて、透光性の合成樹脂により受光部22及び発光部27を覆う。封止部14は、ベース10の凹所12内に透光性の合成樹脂をポッティングにより充填して設ける。 (もっと読む)


【課題】光・電気信号の相互変換が可能でかつ、低ノイズの出力信号が得られる光電気変換モジュール用部品を提供することを目的とする。
【解決手段】光ファイバ9が挿入固定される複数の貫通孔2aが開口する端面2bを有する光ファイバ位置決め部品2と、端面2bに設けられた発光素子3と、端面2bに設けられた受光素子4と、端面2bに設けられ、発光素子3及び受光素子4にそれぞれ電気的に接続された複数のリード7a,8aとを備え、光ファイバ位置決め部品2にトランスインピーダンスアンプ6が設けられている光電気変換モジュール用部品1により、上記目的が達成される。 (もっと読む)


【課題】組立効率を向上させるとともに品質を向上させることが可能な光素子パッケージを提供する。
【解決手段】光素子を収容する金属筐体と、前記光素子と光結合する光ファイバと、前記光ファイバの一部に設けられた光ファイバ固定具と、前記金属筐体の少なくとも一側面から延伸し、前記金属筐体内に前記光ファイバを挿通させるための光ファイバ挿通パイプとを含む光素子パッケージであって、前記光ファイバ挿通パイプが、筒状部と、先端側の一部が切欠かれた半筒状部とを備えるとともに、前記筒状部における肉厚の少なくとも一部が薄く形成され、前記光ファイバ固定具が、前記光ファイバ挿通パイプに、前記筒状部と前記半筒状部との境界部を含む前記半筒状部にて半田固定される。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ低コストに光フェルールと光電変換素子の接合強度を検査可能な光電気変換モジュールの検査方法及び検査装置、該検査を容易に実施可能な光電気変換モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】
光電変換素子7と、光電変換素子7を一端面に装備し、受光部又は発光部10に対応する位置に光ファイバの片方の端部を位置決めする光ファイバ保持穴4を貫通形成した光フェルール2とを備える光電気変換モジュール100において、光ファイバ3の片方の端部を光ファイバ保持穴4に挿入して光電変換素子7に突き当てる光ファイバ挿入工程と、光ファイバ3をさらに挿入し、光ファイバ3の挿入力F1により光電変換素子7を押圧する光電変換素子押圧工程と、押圧後における、光電変換素子7と光フェルール2の接合状態に基づいて、該接合状態の良否を判定する接合状態判定工程と、を少なくとも実施することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低消費電力化が可能な面発光レーザを提供すること。
【解決手段】基板上に形成された下部多層膜反射鏡と、下部多層膜反射鏡上に形成された第1導電型コンタクト層と、第1導電型コンタクト層上に形成された第1導電型クラッド層と、第1導電型クラッド層上に形成された活性層と、活性層上に形成された第2導電型クラッド層と、第2導電型クラッド層上に形成された電流狭窄部を有する電流狭窄層と、第2導電型高導電率層上に形成された第2導電型コンタクト層と、第2導電型コンタクト層上に形成された上部多層膜反射鏡と、第2導電型コンタクト層上に形成された第2導電型側電極と、第1導電型コンタクト層上に形成された第1導電型側電極と、を備え、25℃〜90℃の環境温度の変化に対して、4dB以上の消光比を取る為の変調時のバイアス電流を中心とする変調領域での微分抵抗の変動量が15Ω以下である。 (もっと読む)


【課題】メタライズ等を損傷せずに大出力で調心を行う。
【解決手段】被覆物2aを備えている光ファイバ2と、光ファイバ2に向けてマルチモードレーザを出射する半導体レーザ1との相対位置を調整する調心方法であって、半導体レーザ1を一定の光量で発光させるとともに、光ファイバ2を半導体レーザ1に対して相対的に移動させながら、光ファイバ2から出射するファイバ出射光の光量を測定した後、ファイバ出射光の光量が最大となる位置である最適位置に相対位置を調整するサブ調心工程を複数回含み、各サブ調心工程の間に、前の回のサブ調心工程における一定の光量よりも大きくなるように、次の回のサブ調心工程における一定の光量を決定する決定工程をさらに含んでおり、決定工程では、次の回のサブ調心工程において被覆物2aが損傷しないように、次の回のサブ調心工程における一定の光量を、前の回のサブ調心工程の測定結果を用いて決定する調心方法。 (もっと読む)


【課題】光電素子として端面発光型レーザダイオードを備える場合に、光信号の出力を高精度に行うことができると共に、部品点数を低減して低コスト化が可能な光通信モジュールを提供する。
【解決手段】OSA1は、導電体30を保持する保持部11及び光を集光するレンズ部40を透光性の合成樹脂で一体成型した透光部品10を備え、保持部11に保持された導電体30にEELD20を接続する。EELD20が発した光をレンズ部40の第1の入射面41及び第2の入射面42へ入射させ、各入射面からレンズ部40内へ入射した光を交差させることなく第1の出射面43及び第2の出射面44からそれぞれ出射させる。また第1の出射面43及び第2の出射面44を不連続とする。透光部品10には、EELD20の発光面とレンズ部40との間に凹所を形成し、第1の入射面41の一部を凹所12内に設ける。 (もっと読む)


【課題】受発光素子の光軸と光ファイバの光軸の軸合わせを容易にする。
【解決手段】受発光素子が設置される設置スペースと、光ファイバを位置決めする位置決め手段と、が一体的に形成される光モジュール装置である。設置スペースを利用して設置された受発光素子の光軸と、位置決め手段を利用して位置決めされた光ファイバの光軸は、光モジュール装置を介して軸合わせされる。 (もっと読む)


【課題】モニタ光を確実に得ることができるとともに製造の容易化を実現することができるレンズアレイおよびこれを備えた光モジュールを提供すること。
【解決手段】第1のレンズ面11に入射した各発光素子ごとの光を、第1の光学面14aと第1のプリズム面16aとの間の反射/透過層17によって第2のレンズ面12側および第3のレンズ面13側にそれぞれ分光し、第3のレンズ面13側に分光された光に含まれるモニタ光を、第3のレンズ面13によって受光素子8側に出射させるとともに、第1の光学面14aに対する入射側の光路と第2の光学面14bに対する出射側の光路とを同一線上に位置させること。 (もっと読む)


【課題】波長選択フィルタを介して分岐された光導波路から構成された光合分波器において、損失の低減、および損失の伝送モード依存性の軽減を図ること。
【解決手段】光合分波器は、第1〜3光導波路コア1〜3と、波長選択フィルタ4とによって構成されている。第1光導波路コア1は、波長選択フィルタ4を挟んで第2光導波路コア2と第3光導波路コア3に分岐している。第1光導波路コア1の波長選択フィルタ4におけるコア径は、第2光導波路コア2の波長選択フィルタ4におけるコア径よりも小さい。そのため、光導波路の分岐部分における放射損失が低減されている。 (もっと読む)


【課題】内蔵された電気素子を効率的かつ確実に冷却可能とするモジュール内蔵コネクタを得る。
【解決手段】モジュール内蔵コネクタ10の本体カバー12の内部に配置される送信装置20は、電気素子30等が実装されたセラミック基板26を備え、電気素子30の上面にメタルカバー32が接触している。メタルカバー32の一部分が本体カバー12の挿入部14に配置されており、電気素子30で発生した熱は、メタルカバー32を介して第1カバー部材12Aの挿入部14に伝達される。モジュール内蔵コネクタ10を機器52のソケット46に接続することで、挿入部14が空調機器で温度管理された外装ケース54の内側に配置され、確実かつ効率的に冷却が行われる。 (もっと読む)


【課題】小型化、低コスト化を図ることができる半導体レーザを提供する。
【解決手段】半導体レーザ10は、基板100と、第1の下部DBR102と光路変換層104と、第2の下部DBR106と、活性領域108と、上部DBR110と、p側電極112と、n側電極114とを有する。光路変換層104は、側面Sから選択的に酸化された酸化領域104Aと非酸化領域104Bとを有し、非酸化領域104Bは、第1および第2の下部DBR102、106と電気的に接続される。活性領域108で発生された光は、酸化領域104Aと非酸化領域104Bの境界104Cにおいて水平方向に反射され、側面Sから外部に放出される。 (もっと読む)


121 - 140 / 626