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Fターム[5F173SE02]の内容

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Fターム[5F173SE02]に分類される特許

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【課題】変調信号の大きさ及び応答速度を向上可能な駆動回路及び光送信装置を提供する。
【解決手段】差動信号の入力に応じて発光素子LDの駆動電流を増減する駆動回路3である。差動信号の正相信号Vinpが入力される端子と、差動信号の逆相信号Vinnが入力される端子と、発光素子LDのアノードに接続されている端子と、正相信号Vinpが入力される端子に接続されている正相信号処理回路と、逆相信号Vinnが入力される端子に接続されている逆相信号処理回路と、アノードが接続されている端子に接続されている第1及び第2の電圧制御電流源回路を備える。第1の電圧制御電流源回路には、正相信号Vinpに対応する電圧及び逆相信号Vinnの逆相に対応する電圧が入力され、第2の電圧制御電流源回路には、逆相信号Vinnに対応する電圧及び正相信号Vinpの逆相に対応する電圧が入力される。 (もっと読む)


【課題】共振器長を短くすることができると共に、出力光へのASE光の混入を抑制してSN比を向上させることができ、
製作時に反射膜が剥がれることを抑制して、正確な形状の反射膜の形成が可能となる波長掃引光源装置及び該光源装置を備える光断層画像撮像装置を提供する。
【解決手段】部分反射ミラーと走査ミラーとによる共振器によって、走査ミラーで選択された波長の光がレーザー発振されるように構成された波長掃引光源装置であって、
前記走査ミラーは、円盤形状の基板上に該円盤形状の円周に沿って等間隔に形成された等幅のスリット状のミラーによって構成され、
前記スリット状のミラーは、前記円盤形状の基板上に成膜された反射膜上における遮光膜の前記ミラーとなる部分を除去することにより形成されている。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源からの光を短パルス又は長パルスのいずれかに切り換えることができるレーザ光源駆動装置、レーザ発振器及びレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】第1電源スイッチ20がオン、第2電源スイッチ23がオフの状況下で、スイッチング素子22がオン/オフされると、CR回路27(コンデンサ26)が充放電されることにより、CR回路27を電源としてレーザダイオード7がレーザ光を短パルスで出力する。一方、第1電源スイッチ20がオフ、第2電源スイッチ23がオンの状況下で、スイッチング素子22がオン/オフされると、主電源+Vを電源としてレーザダイオード7がレーザ光を長パルスで出力する。このため、レーザ光のパルス幅を、短パルス又は長パルスのいずれかに切り換えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】発光素子の点灯状態と消灯状態との切り替え速度をさらに向上する技術を提供する
【解決手段】入力信号に同期して発光素子の点灯状態と消灯状態とを切り替える駆動回路が提供される。この駆動回路は、制御端子を有し、制御端子の電位に依存して値が変化する駆動電流を発光素子へ供給する駆動電流供給部と、入力信号に同期して制御端子の電位を変化させることによって、発光素子の点灯状態と消灯状態とを切り替える制御部と、制御端子の電位の変化を促進する補助電流を制御端子へ供給する補助電流供給部とを備える。補助電流供給部はキャパシタを有し、入力信号に同期してキャパシタに印加される電圧が変化し、キャパシタの電圧変化によって補助電流が生成される。 (もっと読む)


【課題】超短パルスのレーザ光を出力し得る構成、構造を有する電流注入型の半導体レーザ装置組立体を提供する。
【解決手段】半導体レーザ装置組立体は、(A)光密度が、10ギガワット/cm2以上であり、且つ、キャリア密度が1×1019/cm3以上である電流注入型のモード同期半導体レーザ素子10、及び、(B)モード同期半導体レーザ素子10から出射されたレーザ光が入出射される分散補償光学系110を備えている。 (もっと読む)


【課題】広帯域化を図ること。
【解決手段】駆動回路100は、入力信号により直接変調した光を出射する発光素子101を駆動する。入力トランジスタ121には、発光素子101の駆動信号がベースへ入力される。変調電流源130は、入力トランジスタ121のエミッタに接続され、入力トランジスタ121へ入力された駆動信号の変調振幅imodを調整する。トランジスタ153は、入力トランジスタ121のコレクタに接続され、入力トランジスタ121へ入力された駆動信号のバイアス電流ibiasを調整する。出力部160は、変調電流源130により変調振幅imodを調整され、トランジスタ153によりバイアス電流ibiasを調整された駆動信号を発光素子101へ出力する。インダクタ140は、入力トランジスタ121のコレクタに一端が接続され、トランジスタ153と出力部160との間に他端が接続されている。 (もっと読む)


【課題】レーザ光がコヒーレント光であることに起因するスペックルノイズを低減することができるレーザ駆動回路、レーザ駆動方法、及び、レーザ光を用いる装置を提供する。
【解決手段】波長の異なるレーザ光を出射する複数のレーザ光源を駆動するレーザ駆動電流を、入力される映像信号に基づいて生成するレーザ駆動回路において、入力される映像信号に基づいて生成したレーザ駆動電流に対して、当該映像信号の帯域を超える周波数の高周波信号を重畳することで、レーザ光がコヒーレント光であることに起因するスペックルノイズを低減する。 (もっと読む)


【課題】発振スペクトル分布が狭いレーザ光を実現可能なモード同期レーザ光源装置を提供する。
【解決手段】
注入電流Iが注入されてキャリアが生成されかつキャリアの消費によりレーザ光Pのパルスを増幅すると共にキャリアの密度変化によりレーザ光Pのパルス強度に依存する自己位相変調と等価な位相変調を生じる半導体光増幅器1と、半導体光増幅器1から射出されるレーザ光Pのパルスの発振波長を可変とする掃引用変調部3と、掃引用変調部3により変調されたレーザ光Pのパルスを半導体光増幅器1に帰還させてレーザ発振現象を生じさせるリング共振器6と、異常分散領域で用いられかつリング共振器6を導波中のレーザ光Pのパルスの波長に依存してレーザ光Pのパルスの帰還時間を変化させる分散補償器5とを有する。 (もっと読む)


【課題】バイアスティーのような外付けの部品を用いずとも低電圧で高速動作ができる半導体レーザー駆動回路を提供する。
【解決手段】 入力端子から入力される入力信号に基づき、出力端子に接続された半導体レーザーダイオードに駆動電流を供給することで前記半導体レーザーダイオードを制御する半導体レーザー駆動回路であって、バイアス電流、及び前記入力信号の第1周波数以下の周波数成分を有する第1供給信号を供給する第1供給部と、前記入力信号の第2周波数より大きい周波数成分を有する第2供給信号を供給する第2供給部と、を備える半導体レーザー駆動回路。 (もっと読む)


【課題】外付け部品点数を増加させずに、レーザーダイオード制御用の高周波重畳回路における重畳周波数及びその高調波成分の不要輻射を低減させること。
【解決手段】重畳出力信号の振幅を設定するためバイアス信号を生成するバイアス回路(4)と、重畳出力信号の周波数を設定するための発振信号を生成する発振器(3)と、このバイアス信号及び発振信号に基づき重畳出力信号を出力する出力回路(1)とを備える重畳回路において、出力回路は、出力回路の電源に接続される第1のキャパシタ(5)、第2のキャパシタ(6)、第3のキャパシタ(7a、7b)、第1のローパスフィルタ(8)、及び第2のローパスフィルタ(9)の少なくともいずれかを備えることで、電源電流の変化を抑制し、不要輻射を低減させる。 (もっと読む)


【課題】 一般的なパルス波形は、発振開始時点から急激に立ち上がり、ピークを示した後、緩やかに低下する。パワーがピークを示す時点でアニール対象物の表面が急激に加熱されて高温になる。ピークを示す時間が一瞬であるため、アニール対象物の深い領域を十分に加熱することが困難である。
【解決手段】 パルス電流が入力されると、レーザダイオードからレーザパルスが出射される。光学系が、レーザダイオードから出射されたレーザビームをアニール対象物まで導光する。ドライバが、レーザダイオードに、トップフラットの時間波形を有し、パルス幅が1μs〜100μsのパルス電流を供給する。 (もっと読む)


【課題】光強度を向上したレーザ装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】第1のレーザと、第2のレーザと、外部共振器と、制御部と、を備えたレーザ装置が提供される。前記第1のレーザは、第1のレーザ光を出射する。前記第2のレーザは、第2のレーザ光を出射する。前記外部共振器は、前記第1のレーザ光と前記第2のレーザ光とが入射される。前記制御部は、前記外部共振器の共振波長を制御して前記第1のレーザ光に共振させ、前記第2のレーザを制御して前記第2のレーザ光を前記外部共振器に共振させる。 (もっと読む)


【課題】 複数の光源それぞれに供給するバイアス電流を複数の光源に共通のフォトダイオードの受光結果に基づいて決定すると精度の高いバイアス電流を設定することがでない。
【解決手段】 Pofs_aを用いてPD13が検出する光量またはPD13の検出結果に基づく発光特性を補正し、各LDの実際の発光特性を求め、実際の発光特性から各LDのバイアス電流を決定する。 (もっと読む)


【課題】光アイソレータを用いることなく、反射戻り光の影響を抑制することが可能な光送受信システムを提供する。
【解決手段】電気変調信号を変調出力光に変換して出力するEA変調器集積半導体レーザ101を備える光送信機1と、光送信機1から出力された変調出力光を入力して電気変調信号に変換する光受信機3とを備える光送受信システムにおいて、光送信機1にバイアス・ティー115を設け、駆動用の直流電流I11に加えて電気アッテネータ116によって減衰された減衰電気変調信号V25を半導体レーザ111に印加する構成とした。 (もっと読む)


【課題】半導体発光素子の発光効率を向上することができる半導体発光装置。
【解決手段】半導体発光素子D1と、半導体発光素子D1に流れるパルス電流を遮断して半導体発光素子D1の発光量を制御し且つパルス電流の遮断に伴って発生する半導体発光素子D1の拡散容量の放電が終了する前に半導体発光素子D1にパルス電流を流すように、半導体発光素子D1に印加すべきパルス信号のオン/オフのタイミングを制御するパルスタイミング制御部1とを備える。 (もっと読む)


【課題】SMFの既存光通信システムにおける波長資源創出の際に、経済的に新規波長帯を加えることができ、且つ送信側から離れていても当該波長帯の光信号を受信できる光アクセスシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】光アクセスシステム301は、シングルモードファイバ51と、所望の波長域においてパルス圧縮効果が得られるようにシングルモードファイバ51の波長分散特性に応じた周波数チャープ特性の光パルスを出力する直接変調型レーザ11を有する光送信器100と、シングルモードファイバ51を介して直接変調型レーザ11からの光パルスを受信する光受信器200と、を備える。 (もっと読む)


【課題】レーザの発振波長を切り替える際に発生するクロストークを低減可能にした光通信システムを提供する。
【解決手段】
供給される電流に応じてキャビティモードの波長を変える位相制御領域、供給される電流に応じて共振ピークを変える波長制御領域、および、閾値以上の電流が供給されると、キャビティモードおよび共振ピークに一致する波長でレーザを発振する出力制御領域を含む波長可変レーザと、波長可変レーザから入力されるレーザを変調して光信号を出力する変調器と、変調器から入力される光信号の波長群を波長帯域毎に分類する複数のフィルタを含むアレイ導波路回折格子と、発振波長を切り替える旨の指示が入力されると、出力制御領域、位相制御領域および波長制御領域に供給する電流の値を制御することで、発振波長を変更先の波長に切り替える過程で発振波長をアレイ導波路回路格子での出力損失が大きくなる波長に制御する制御回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも広い波長可変帯域を有し、かつ、正確な発振波長制御が簡便な半導体波長可変レーザを提供すること。
【解決手段】半導体波長可変レーザ400のフィルタ領域420は、第1のMZI421と第2のMZI422を並列配置し、2×2光カプラ423の2つの出力ポートに各々接続している。各MZIは、2つの2×2光カプラの間に、同一構造の2本のアーム導波路を有する対称MZIである。各アーム導波路は、一方の2×2光カプラの出力ポートに接続された第1のミラーと、第1のミラーと所定の長さ(第1のMZI421では第1の長さL1、第2のMZI422では第2の長さL2)の光導波路により接続され、他方の2×2光カプラの入力ポートに接続された第2のミラーとを有するファブリペローエタロンを備える。当該他方の2×2光カプラの出力ポートには、反射率90%以上の高反射ミラー424、425が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
キャリア応答速度より高速の伝送信号で変調する場合の光信号波形のなまりを改善する。
【解決手段】
HPF(12)は、伝送信号のパルスエッジ成分を抽出する。整流回路(14A,14B)はそれぞれ、抽出されたパルスエッジ成分の、正方向成分と負方向成分を抽出し、増幅器(16A,16B)が整流回路(14A,14B)の出力を増幅する。加算器(18,22)は、伝送信号に増幅器(16A,16B)の出力及びバイアス電流を加算し、半導体光デバイス(24)を駆動する。品質測定装置(30)は、半導体光デバイス(24)の出力光の信号品質を測定する。制御装置(32)は、測定された信号品質が向上するように、HPF(12)のカットオフ周波数及び増幅器(16A,16B)の利得を制御する。 (もっと読む)


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