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Fターム[5G006AA02]の内容

押釦スイッチ (3,141) | 接触機構(切換態様) (219) | 衝合 (170) | 橋絡 (61)

Fターム[5G006AA02]に分類される特許

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【課題】カーエアコンなどの電装品やAV機器等の操作用スイッチに用いられるプッシュオンスイッチに関し、操作感触の良好なものを提供することを目的とする。
【解決手段】15は絶縁樹脂からなる駆動体で、円柱形状の操作部15Aの下方が上記ケース11の開口部内に位置する略方形のフランジ部15Bとなり、そのフランジ部15Bの略方形の各コーナー部に、水平方向に突出した摺接突起15Cが設けられ、スイッチ操作により、この摺接突起15Cが、ケース11凹部の4ヶ所の角部に沿うように垂下して設けられているカバー16の脚部17の金属板からなる露出面上に摺接しつつ案内される構成とした。 (もっと読む)


【課題】 フィルム状のスペーサを間にして、このスペーサの一方の面にフィルム状基材を配置し、上記スペーサの他方の面にフィルム状部材を配置して構成されているフィルム状のスイッチ装置において、静電気による故障が発生しにくいスイッチ装置を提供する。
【解決手段】 フィルム状のスイッチ装置1において、端子部9と、端子部11と、フィルム状基材5の内側の面に設けられた接点部13Aと、フィルム状部材7の内側の面に接点部13Aと対向して接触可能に設けられた接点部29Aと、第1の接点部13Aおよび第2の接点部29Aに対応してスペーサ3に設けられた貫通孔28Aと、接点部13Aと端子部9とを互いに電気的に接続している導通経路15と、静電気による導通経路15の破損を防ぐために、スイッチ装置1に設けられた保護回路21とを有する。 (もっと読む)


【課題】 製作が容易であり、又、バリに起因した各種問題を解決することが可能なスイッチ用ドームコンタクトを提供することにある。
【解決手段】 ドーム状に形成されたスイッチ用ドームコンタクトにおいて、
打ち抜き特のバリを膨出側に備えているもの。
ドーム状に形成されたスイッチ用ドームコンタクトにおいて、ブリッジ部を介して板材に連接されていて、その外形領域内に切断線を備えているもの。
ドーム状に形成されたスイッチ用ドームコンタクトにおいて、予めその外形の一部をカットされたような形状に成形されていて、該カット部につながるブリッジ部に切断線を設定するようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】 操作部内に埃が入りにくくし、固定接点と可動接点との導通不良を軽減する。
【解決手段】 第1、第2固定接点8、9が設けられた基板3の上面に第1、第2可動接点10、11を有する弾性変形可能なドーム状の操作部4を配置し、この操作部4の下面に、基板3の貫通孔12に圧入する取付ピン部13を設け、この取付ピン部の外周面および操作部4の下面に、操作部4の内部から取付ピン部13を経て基板3の下面側に連続する空気抜き溝14を設けた。従って、取付ピン部13を基板3の貫通孔12に圧入させることにより、空気抜き溝14によって操作部4の内部と基板3の下面側とを連絡して空気を流通させることができる。これにより、操作部4の弾性変形をし易くすることができると共に、基板3の下面に埃が付着しにくいことにより、操作部4内に埃が入りにくくし、各接点の導通不良を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の操作パネル等に使用される可動接点体およびそれを用いたパネルスイッチに関し、可動接点間を連絡する空気流路用の非粘着部を備えた粘着層を、機器側への装着機能部として共用しないで済む構成にでき、操作感触が良好で機器への装着安定性にも優れたものを提供する。
【解決手段】ベースフィルム10下面の第1粘着層11とスペーサ20上面の第2粘着層22を粘着させて、可動接点3を保持させたベースフィルム10の下面にスペーサ20を重ね合わせる構成とし、その両者間を粘着させる粘着層に、空気流路30を形成したものとすると共に、スペーサ20の下面に、機器側への装着機能部となる専用の下粘着層23を設けたものとした。 (もっと読む)


【要約書】
【課題】 簡単な構造で、全体の高さを低くするようにしたキースイッチを提供することにある。
【解決手段】 キースイッチ10は、キートップ17を案内支持する案内支持機構20を、略ロ字形スタビライザ21とコ字形スタビライザ22を断面半円状の軸31および軸受部32により軸支するように構成する。軸31を半円筒状とし、軸受部32を半円状溝部とする。キートップ17下面に係止爪23、24を設け、略ロ字形スタビライザ21の枠係止ピン27とコ字形スタビライザ22の係止ピン26を係止爪23、24に係止する。 (もっと読む)


【課題】 ロック自動解除機構の簡素化と、組立性の向上を図ると共に、ロック解除時における信頼性の向上が図れるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】 収納部1a、1bを有するハウジング1と、収納部1a内に配設された固定接点2と、固定接点2と接離する可動接点6を保持し、ハウジング1の上下方向に移動可能に収納された操作部材4と、操作部材4を押圧位置にロックするロック手段と、操作部材4のロックを解除するロック解除手段とを備え、ロック手段は、ハート型カム溝9aとハート型カム溝内9aを摺動するロックピン14aで構成され、ロック解除手段は、電磁ソレノイド10で構成され、操作部材4が押圧位置にロックされた際には、電磁ソレノイド10を駆動させることにより、ロックピン14aを操作部材4の押圧方向と直交する方向に移動させて操作部材4のロック解除を行なうようにした。 (もっと読む)


【課題】タクトスイッチの径を小さくし小型化した場合でもクリック感を損なうことなく、入力ボタンを押下することによって、タクトスイッチを均一に押下して電極を安定して導通させることのできる押ボタン装置を提供する。
【解決手段】入力ボタン2と、スイッチ基板3上に互いに所定間隔を隔てて配置された2つの電極4a、4bと、入力ボタン2と電極4a、4bとの間に設けられて入力ボタン2を押下することにより前記2つの電極4a、4bを導通させるタクトスイッチ5とを有する押ボタン装置1において、タクトスイッチ5の上面略中央に、入力ボタン2の押下によりタクトスイッチ5を介して2つの電極4a、4bを導通させる突起部7が形成されている。 (もっと読む)


【課題】プッシュキーにおいて、ペンによる入力を可能とするとともに、ペン入力による新たな処理機能を加えて入力機能を拡張する。
【解決手段】プッシュキー11のキートップ12の表面に、ペンPの操作に感応するペン入力スイッチ16を設ける。このプッシュキー11によれば、キートップ12表面をペンで操作するとペン入力スイッチ16が感応して、プッシュキー11とは別の入力処理が行われる。従って、押釦式スイッチ21の数を増やすことなく、ペン入力による新たな処理機能を加えて入力機能を拡張できる。具体的には、キートップ12の中央部にペン差し込み用の凹部13を形成するとともに、その凹部13内にペン入力スイッチ16を設ける。これにより、キートップ12中央部の凹部13にペンを差し込んでペンによる入力が行え、さらに、そのキートップ凹部13内に設けたペン入力スイッチ16がペンの差し込みにより感応する。 (もっと読む)


【課題】 ロック自動解除機構の簡素化を図ると共に、スイッチの操作方向に対して奥行き寸法を短く形成できるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】 収納部1aを有するハウジング1と、収納部1a内に配設された固定接点3と、固定接点3と接離する可動接点6を保持し、ハウジング1の上下方向に移動可能に収納された操作部材4と、操作部材4を押圧位置にロックするロック手段9a、14aと、操作部材4のロックを解除するロック解除手段10とを備え、ハウジング1に、可動接点6及び固定接点3を操作部材4の押圧方向に重なるように対向させて配置すると共に、操作部材4の押圧方向とは直交する方向に沿って操作部材4と可動接点6及び固定接点3と並設して、ロック手段9a、14aとロック解除手段10を配置した。 (もっと読む)


【課題】 筐体の厚さを可及的に薄くすることができ、また筒状の弾性部材の形状が簡単でコストを低減することができ、また筒状の弾性部材の組み込み作業を容易に行なうことができ、また筐体の貫通孔内に水分や異物が侵入しないようにすることができ、さらに水圧が比較的高い水中で使用しても押ボタンを押圧操作することができるようにする。
【解決手段】 筐体1と押ボタン3との間に配置された筒状の弾性部材5は、シリコーンゴム等の弾性材料によって、当初の形状が円筒形状となるように形成されている。組み立てた状態では、弾性部材5は上下方向から加圧されてある程度圧縮され、外形が周囲方向にある程度膨らんだ状態となっている。したがって、この状態では、弾性部材5は、筐体1の外面、押ボタン3の下面、筐体1と押ボタン3との間に存在する軸4の外周面に圧接され、これにより、筐体1の貫通孔2はシールされている。 (もっと読む)


【課題】 消費電力を低減することができる入力装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 入力部2の下方に起動部3を入力部2と接合する。表面シート28が指F等によって押圧されると、その押圧力が入力装置1の内部に伝わり、上部電極31bと下部電極32bとが接触し、互いに導通する。導通したときに発生する押圧信号(割込信号)が、CPUに割り込みをかけて出力される。前記CPUは前記割込信号にもとづいて入力部2を起動させ、その後、入力部2のセンサ回路によって、指F等の座標位置の検出が行われる。このため、指F等が表面シート28を押圧しない状態のときは、入力部2は起動せず、前記センサ回路でのスキャン動作等が行なわれない。その結果、必要のないときに無駄に回路に電力が供給されず、消費電力を低減することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 オン操作時の固定接点と可動接点との良好な接触状態を確保し、安定したスイッチング機能を有する押圧スイッチ及びその可動接点を提供することを目的とする。
【解決手段】 押圧スイッチは支持体1上に配置された環状の第1固定接点2と、この固定接点2の環内にこれと離間して前記支持体1上に配置された第2固定接点3と、これら固定接点に対向して配置されたドーム状の導電性板材からなる可動接点41とを備え、その可動接点41のドーム内壁に環状突起部51を設けてスイッチオン時の固定接点との接触面積を大きくすると共にこの環状突起部51の板材部分に貫通形成された複数の接触孔52a乃至52dの各内周縁から前記ドーム内方に向けてそれぞれほぼ枠状に突出され先端が鋭角とされた複数の付加突起部53a乃至53dにより固定接点3への接触性が高められ、そのスイッチング機能が向上する。 (もっと読む)


【課題】 方向選択を行う入力装置において、選択できる方向を増やそうとするとスイッチの数が増え、意図しない方向のスイッチを押してしまうなどの誤操作を起こしやすくなる。また、システムが検出する必要のあるスイッチ検出信号が増加してしまい、信号処理回路が複雑になってくる。
【解決手段】 4方向選択可能な操作部材を45度回動可能に構成し、この操作部材の回動の状態と操作部材の方向を組み合わせることにより、8方向の選択を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 配線基板に機能部品を搭載するエリア内の上面に可動接触体を搭載し多種多様の選択切換スイッチを小型、薄型、高密度化する要求が高まってきている。
【解決手段】 課題を解決するため、配線基板に機能部品を搭載するエリア内であって、この配線基板の基材面に設けた第1の厚み導体と、第1の厚み導体の外側に設けた第2の厚み導体と、第2の厚み導体の外側に設けた第3の厚み導体と、前記の3段の厚み導体の上部に対向配置する可動接触体とからなるスイッチ機能を有する機能部品とする。 (もっと読む)


良好なクリック感を得ることができると共に、接触不良の発生を回避でき、耐久性が高いキースイッチ用ダイヤフラムを提供する。可撓性と導電性とを具備する薄板よりなるキースイッチ用ダイヤフラム30において、円錐台形状の台座部16と、この台座部16の上部側でこの上部側に突出した球面状のドーム状部18とを備えていると共に、ドーム状部18の外面側に突出した外方突出部32をドーム状部18のほぼ中央部に備え、外方突出部32の内面側の周縁部が接点34を形成している。
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【課題】 押圧式スイッチを操作したときに操作者に高級感を感じさせることができる押圧式スイッチを提供する。
【解決手段】 プリント配線板5にスイッチ本体3を固定し、複数のガイド溝71hを有するケース7をプリント配線板5上に固定し、スイッチ本体3に押圧力を伝達可能なノブ9の複数のレールをガイド溝71hに摺動可能に挿入してノブ9を摺動可能にした。ガイド溝71h及びレールにはグリースを塗布する。グリースの粘度を1000〜2750Paの範囲内にする。 (もっと読む)


【課題】 入力操作のミスを少なくすることができる凹凸形成装置及びそれを備えた押圧式入力装置を提供する。
【解決手段】 押圧式入力装置は、複数の押圧スイッチを備えたメンブレンスイッチ10とこの上に配置された凹凸形成装置1とからなる。この凹凸形成装置1は、磁性流体23が封入された柔軟シート2の下に、磁性流体23に磁界を与え得る複数の電磁石3を配列した。 (もっと読む)


【課題】 キートップの高さを低くしつつ薄型化が可能であるとともに、リンク部材が不必要に水平方向に移動することを防止してキー操作性が良好で確実にスイッチング動作を行うことが可能であり、また、ホルダ部材の厚さの有効利用を図って、より薄型化を可能にすることができるキースイッチ装置を提供する。
【解決手段】 第1リンク4における上側自由端のピン部11a、11bを摺動可能に係止する摺動係止部16、16をキートップ2に設けるとともに、摺動係止部16、16には、キートップ2の非押下時にピン部11a、11bが当接されるストッパ部を設け、非押下時におけるキートップ2の上昇位置を規制し、また、ラバースプリング6を、ホルダ部材7の貫通孔7a内に収納する。 (もっと読む)


【課題】 傾動時に導電ゴム部材が固定接点部を押圧した時点でクリック感を得られるようにしたものを得ること。
【解決手段】 キーステム14の傾動方向に対応して導電ゴム部材13を介して押圧してスイッチ操作をするようにした入力装置において、キーステム14の下面に位置したハウジング10上にクリック板11を介在し、キー加圧盤15における外周端部付近をキーステム14の傾動時の揺動支点42となるように構成したものである。クリック板11は、下向き椀状で、中央部分の押圧で凹み、押圧の解除で復帰するMT板で構成し、又、キーステム14の傾動時の揺動支点42は、キー加圧盤15における外周端部付近をハウジング10における凹部17の内壁部分とこのハウジング10に被せられるカバー16の下面とに接するように構成する。 (もっと読む)


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