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Fターム[5G006CB08]の内容

押釦スイッチ (3,141) | 操作機構(構造) (249) | 保持部材 (9)

Fターム[5G006CB08]に分類される特許

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【課題】スイッチノブの仕様に関らず、スイッチホルダの部品共用化が可能なプッシュ式スイッチ外筐構造を提供する。
【解決手段】プッシュ式スイッチ外筐構造10は、側壁のうち少なくとも3箇所にスイッチノブ押下方向に延びるガイド溝40〜45が設けられた筒形26,28を2つ並列して構成されるスイッチホルダ12と、筒形26,28の開口を覆う蓋形状を呈し筒形26,28の側壁と対向する内壁のうち少なくとも3箇所にガイド溝40〜45と嵌め合うガイドレールが設けられたスイッチノブとを備え、1つの筒形の開口を覆う単スイッチノブ85,87のガイドレールを1つの筒形のガイド溝40〜45のうち少なくとも3つに対応させ、2つの筒形の開口を覆う一体スイッチノブのガイドレールを2つの筒形26,28のガイド溝40〜45のうち少なくとも3つに対応させる。 (もっと読む)


【課題】 機器ケースを分解しなくても、仕様に応じて簡単にキー釦の表記部分を交換できるようにする。
【解決手段】 押圧操作により回路基板8の接点部9をスイッチ動作するキー釦6が、上部ケース2内に上下方向に移動可能に取り付けられた釦本体部12と、この釦本体部12の上部に着脱可能に取り付けられて上部ケース2のキー開口部11から上方に突出する表記釦部13とを有し、上部ケース2の上面に着脱可能に取り付けられた化粧パネル7に、表記釦部13が挿入する釦挿入孔10を設けた。従って、化粧パネル7を上部ケース2の上面から取り外すと、表記釦部13を上部ケース2の外部に露出させることができ、これにより表記釦部13を釦本体部12から取り外すことができる。このため、従来の透明なキャップなどを用いず、機器ケースを分解しなくても、仕様に応じて簡単にキー釦6の表記釦部13を交換することができる。 (もっと読む)


【課題】二段スイッチの押圧感触を良好な状態に維持しつつ、同時に外形の小型化が図れる二段押圧スイッチを提供する。
【解決手段】基台10と、基台10上に設置され第一のスイッチ27を設けてなる第一の基板20と、第一の基板20上に設置されると共に合成樹脂フイルムに押圧部材55を取り付けてなる押圧部材取付部材50と、押圧部材取付部材50上に設置され第二のスイッチ37を設けてなる第二の基板30と、第二の基板30上に取り付けられるキートップ40と、基台10とキートップ40間に設置されると共に基台10に対してキートップ40を上下動自在にガイドしながら保持するガイド保持機構(弾性係合部材13と係合部409からなる)と、を具備して構成される二段押圧スイッチ1−1である。 (もっと読む)


【課題】カバー等の余分な部品を用いることなく簡単な構造のもとにロックアウトを実現する。
【解決手段】固定配置したフランジ3の側板31を押ボタン13(または操作つまみ)の側面に沿うように配置し、その側板31及び押ボタン13にそれぞれロック穴31a,13eを設けておき、押ボタン13が操作され、当該押ボタン13がフランジ3の側板31に対して移動(回転移動)したときに、押ボタン13のロック穴13eがフランジ3の側板31のロック穴31aに合って、南京錠4の掛け金41を通すことが可能な貫通穴が形成される構造とする。そして、このように押ボタン13自体にロック穴を設けることで、カバーなどの操作スイッチ以外の部品を用いることなくロックアウトを実現できるので、スイッチ操作性及びスイッチへの接近性が損なわれることがなくなる。 (もっと読む)


【課題】 完全の断水効果を有する断水スイッチを提供する。
【解決手段】 パイプ状の中空の延伸部と、両側に排水孔を有する収容部と、連動部材と、断水部材と、押圧部材と、押圧部材と一体に設けられるスイッチ部とを備える断水スイッチであって、前記延伸部の上部に押圧部材とスイッチ部を収容するため収容部が設けられ、該収容部と延伸部との連接箇所に外リングと内リングが形成され、前記連動部材は上下移動自在に延伸部に設けられる中空パイプであり、中段の外側にリング状溝が形成され、前記断水部材は収容部に設けられると共に、リング状溝と噛合する内縁部と外縁部とを有する断水リングと、外縁部を収容部における内リングと外リングとの間に固定する密接リングとを有し、前記押圧部材の上部に一体のスイッチ部が設けられると共に、下部に連動部材と連接する押圧部が設けられ、前記押圧部が断水リングの内縁部をリング状溝に押圧することにより、断水リングを収容部の内部に安定的に収容することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】温度調節やタイマー等の操作部のような付属ユニットに搭載される小型の押しボタンに対して、煮こぼれなどの侵入対策を施した押しボタン構造を提供する。
【解決手段】押しボタン21を囲む枠体24a、24b、24c、24dに、押しボタン側面部分27を支持させて、枠体付きボタン24を形成し、この枠体付きボタン24の押しボタン21とボタン穴29とスイッチ穴30とを、押し込み方向で連ねた状態で、シートフィルム33付きの開口周縁部分32a、32bと操作パネル17との間に、枠体24a、24b、24c、24dを気密に嵌め込むことにより、シートフィルム33と操作パネル17と押しボタン21と枠体24a、24b、24c、24dとで囲まれる内側空間35を形成し、さらに、押しボタン21の進退を、この押しボタン21とボタン穴29との間の密着を保ちながら行うと共に、操作パネル17と枠体24a、24b、24c、24dとの密着面36a、36bの外側周縁全周位置のパネル裏面37a、37bに両面テープ38a、38bを取付けて、内側空間35を気密にする。 (もっと読む)


【課題】 ベースプレートからのハウジング浮き上がり防止してキースイッチの電気的接続位置の安定化を図る。
【解決手段】 ハウジング5を1キー単位に形成すると共に、このハウジング5に前記可動接点及び固定接点を囲うように複数の固定ピン5fを形成し、ベースプレート7には各固定ピン5fに対応する複数の取り付け孔7bと凹部7cを設けて、これらの取り付け孔7bに各記固定ピン5fを圧入して先端を加熱により変形させ、変形部5gを凹部7cに納めると共に、取り付け孔7bを閉塞する。 (もっと読む)


【課題】キー操作性の良好なキースイッチ装置を提供する。
【解決手段】キートップを押下した際に発生する押下荷重を、キートップの第1係止部の第1リンク部材の係止軸の回動点oと第3係止部の第1リンク部材の係止軸の摺動起点sとの間の距離L、回動点oとコイルスプリングの付勢力が第1リンク部材に作用する作用点mとの間の距離L1、回動点oと摺動起点sとを通る線分と第3係止部の第1リンク部材の係止軸の摺動方向とがなす角度θ4、及び、コイルスプリングの各種特性値によって表される関数(数26)


但し、θ4はθ4=sin−1(rO/L)で求める。で定義し、押下荷重曲線Pにおいて、極大点P1と極小点P2との荷重差に基づきキークリック機能を発現する。 (もっと読む)


【課題】 メンブレンスイッチ等のシート状スイッチ素子に引き廻しパターンのレイアウトを制約する多数の孔を設ける必要がなく、かつ組立段階でクロスリンク体の動作不良に効率よく対応できる、キースイッチを提供すること。
【解決手段】 クロスリンク体10を構成する一対のレバー部材3,4を搭載して支持するプレート5と、このプレート5を搭載して係止する保持プレート6とを備え、これらのプレート5および保持プレート6にクリックゴム8を挿入せしめる透孔5d,6bを設けると共に、保持プレート6と支持板9とでメンブレンスイッチ7を挟持する。これにより、プレート5上にユニット化したクロスリンク体10が形成できるので、予めクロスリンク体10の動作不良の有無を確認することができる。また、メンブレンスイッチ7には、クロスリンク体10用の切り起こし部を挿通させるための多数の孔を設ける必要がなくなるので、パターンレイアウトが容易になる。 (もっと読む)


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