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Fターム[5G013CA07]の内容

非常保護回路装置(断路なし) (2,677) | 過電流の抑制方式 (341) | インピーダンス挿入 (89) | 半導体スイッチ (35)

Fターム[5G013CA07]に分類される特許

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【課題】本発明は限流器に存在する故障電流を制御し易い限流器を提供する。
【解決手段】本発明の限流器は、故障電流が流入したことを決めて、スイッチ部にターンオン信号を、電力用半導体にターンオフ信号を伝送する検出部(20)と、ターンオフ信号によってオフ状態に切り替える電力用半導体(30)と、ターンオン信号によってオン状態に切り替えて限流回路を構成するスイッチ部(80)と、スイッチ部との直列連結が、電力用半導体に並列連結されて、故障電流を遮断する抵抗部(70)を含む。 (もっと読む)


【課題】
本発明はLEDモジュールへの過電流に対する保護対策も実現できる電源装置及び照明器具を提供することを目的とする。
【解決手段】
一対の出力端54、55と、この出力端間54、55に並列接続した出力コンデンサ26とを有する直流電源に発光素子モジュール56、75が接続される。この発光素子モジュール56、75への過電流を抑制する過電流抑制手段が出力コンデンサ26と出力端54との間又は発光素子モジュール56に設けられている。 (もっと読む)


【課題】交流電力の停電後の復電時に過大な突入電流が流れてしまうのを、より高精度に抑制できるコンバータを提供すること。
【解決手段】コンバータ1は、交流電源ACから出力された交流電力を全波整流するダイオードD1〜D4と、突入電流を制限する突入電流制限抵抗Rと、突入電流制限抵抗Rを流れる電流を制御するスイッチ素子Q1および制御部10と、を備える。制御部10は、交流電力を全波整流した後の電圧VINが閾値電圧Vth1未満であれば、スイッチ素子Q1をオフ状態とし、電圧VINが閾値電圧Vth1以上であれば、スイッチ素子Q1をオン状態にする。 (もっと読む)


【課題】保護回路を内蔵した半導体スイッチ及び充電回路を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、スイッチ素子と駆動回路と保護回路と制御回路とを備えた半導体スイッチが提供される。スイッチ素子は、電源線と出力線との間に接続される。駆動回路は、入力信号に応じて前記スイッチ素子をオンまたはオフに駆動する。保護回路は、前記スイッチ素子の過電流を検出したとき前記スイッチ素子の電流を上限値に制限するクランプモードと、前記スイッチ素子を交互にオンとオフとに切り替えるスイッチングモードと、を有する。制御回路は、前記スイッチ素子がオンしたとき前記保護回路を前記クランプモードに制御し、前記スイッチ素子がオンしてから規定時間経過後に前記出力線の短絡を検出したとき、または前記出力線の短絡を検出せずに前記出力線の電圧が規定値に達したとき前記保護回路をスイッチングモードに制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来より電気機器に流れる電流は、始動時に過大な突入電流が発生し、回路内の使用機器に問題を与えていた。
特に多数の機器が結線された回路に電流を投入すると過大な突入電流が流れ、テレビや蛍光灯等の灯具のちらつきが起きたり、配電盤のブレーカが働き電源カットが起きるという問題が発生していた。特に最近は、突入電流、又は突入電流による電源電圧の大変動により、コンピュータの電源が突然切れ、保存していないデータが全部消失するという大きな問題が発生していた。
【解決手段】 そのための突入電流の抑制制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】電圧が高く、かつ送電線のインダクタンスが低い条件において、固体電力コントローラの固体スイッチのパルス幅変調によって実施された電流制限が妨害されない電力生成システムを提供する。
【解決手段】電力生成システム100が、固体電力コントローラ108A,108B,108Cを有した電力供給モジュール107によって、直流負荷109A,109B,109Cに電力を供給するように構成された発電102と、該発電機102と電力供給モジュール107との間に接続され、互いに直列に接続される抵抗および固体スイッチと並列に接続されたインダクタを備えてなる減結合フィルタ106と、を備えている。減結合フィルタ106の固体スイッチは、固体電力コントローラの電流制限条件において開き、固体電力コントローラの電流制限条件でないときには閉じるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】突入電流防止機能と電源逆接続保護機能と入力瞬断保護機能と回生電流による電圧上昇保護機能とを簡易な回路で構成できるとともに、電力損失の少ない小型で安価な保護装置を提供する。
【解決手段】突入電流防止回路4と電源逆接続保護回路5とは一つの駆動回路部5を共有するとともに、突入電流防止回路4は制御手段6の制御信号によって第1のスイッチング素子Q1をオン/オフ動作するスイッチ回路8を有しており、出力電圧検出回路7により検出される電圧が所定の電圧を超えた場合には、制御手段6がスイッチ回路8を介して第1のスイッチング素子Q1をオフすることにより、負荷部から直流電源Vdcに流れた回生電流を第2のスイッチング素子Q2と電流制限抵抗R1とを経由して第1のコンデンサC1にフィードバックする放電経路が形成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】複数台の超電導限流器のうちいずれかの1台が機能を喪失したとしても、通常通りの系統連係を継続できる、信頼性の高い超電導限流システムを提供する。
【解決手段】超電導限流システム8は1つ若しくは複数の超電導限流装置9を有し、この超電導限流装置9は、第1の超電導限流器11aとこれと並列に配置された第1の並列遮断器10aと、第2の超電導限流器11bとこれと並列に配置された第2の並列遮断器10bを、直列に接続した構成となっている。また、超電導限流器端子引出し部12a、12b、12cの電圧値及び電流値が制御装置14に取り込まれ、この制御装置14によって超電導限流器11a、11bの抵抗値を算出し、この抵抗値に基づいて、前記第1、第2の並列遮断器10a、10bの開閉動作を制御するように構成する。 (もっと読む)


【課題】有効に過電流保護をすることができる電子装置を提供する。
【解決手段】外部電源から入力された電圧を整流する整流ユニット1によって生成された整流出力が入力される主回路2に流れる電流がしきい電流値を超えないように主回路2の過電流保護をする回路保護ユニット3を備え、回路保護ユニット3の第1の限流回路31は、主回路2に流れる電流が第1の限界値になると、該電流を第1の限界値に保つように作動可能に構成され、第2の限流回路32は、主回路に流れる電流が第1の限界値以上の第2の限界値になると、該電流を該第2の限界値に保つように作動可能に構成され、第1の分岐回路33は通常開きで、第1の限流回路に並列連結されている。第1の分岐回路が導通されるまでは、第1の限界値をしきい電流値とし、第1の分岐回路が導通されると、第2の限界値をしきい電流値とするように構成されるので、有効に過電流保護をすることができる。 (もっと読む)


【課題】 活栓挿抜時の突入電流を過電流と誤検出するのを防ぎ、基板の異常等で発生する過電流を確実に検出することができる過電流保護回路を提供する。
【解決手段】 活栓挿抜検出端子31からの活栓挿抜検出信号に基づいてリセット信号を出力するリセットIC2を備え、リセットIC2の出力を、電源電圧を負荷に供給するバイパス経路上のFET1のゲートに印加する構成として、活栓挿抜検出端子31で活栓挿抜検出要求を検出してリセットICからリセット信号が出力されると、FET1がONとなって、FET2を経由する主経路に並列にバイパス回路が形成されて、主経路上に設けられた電流センス抵抗R6に流れる電流を一時的に低減して、一定時間過電流検出機能を抑止する過電流保護回路としている。 (もっと読む)


【課題】 突入電流防止機能付き電源装置において、負荷の状態に拘わらず、常に正常に起動することができるようにする。
【解決手段】 本発明が適用されたスイッチング電源装置10は、起動時の突入電流の流入を防止するべく、突入電流制限用抵抗器16を備えている。そして、起動後、常用ドライブ電源回路62内の電界コンデンサ82の両端間電圧V4が所定値Vr以上になると、リレー20のスイッチ20aがONされる。ただし、起動時に容量の大きい負荷が出力端子54に接続されていると、当該出力端子54から負荷へ大きな電流が流れ、これに伴い、突入電流制限用抵抗器16によって大きな電圧降下が生じる。すると、監視電圧V4が所定値Vr以上にならないことがある。この不都合を解消するべく、起動時に無負荷状態が強制的に形成される。ミュート制御回路88は、そのための1つの構成要素である。 (もっと読む)


【課題】入力コンデンサの充電電位の検出精度を向上させる。
【解決手段】入力コンデンサ40への突入電流を抑制する抵抗素子31−5と、突入電流の導通切替を行うスイッチ素子35を有する突入電流抑制回路であって、ツェナーダイオード32−1により、入力コンデンサ40の充電電圧を検出し、これが閾値を越えるとツェナーダイオード32−1が導通する。導通直後は、充電電圧が大きいため充電電流がダイオード33を通って流れるため、スイッチ35はオフ状態を保つ。充電電流が減少するとスイッチ35はオンとなる。入力コンデンサの充電電位を検出するツェナーダイオード32−1の経路では、従来の技術に比べ、温度依存性があるPN接合の素子を減少させたため、入力コンデンサの充電電位検出精度の向上が期待できる。 (もっと読む)


【課題】チップコストの増加を抑制しつつ、突入電流の最大値を一定の設計値以下に納めることが可能な電源回路を提供する。
【解決手段】突入電流が流れるときに制御信号(CO)を出力する制御回路(13)と、容量性負荷(15)に電流を供給する電源抵抗制御回路(14)とを具備する電源回路(11)を構成する。ここで、電源抵抗制御回路(14)は、電源と容量性負荷(15)との間の電流経路に備えられ、制御信号(CO)に応答して電流経路の抵抗値を大きくし、制御信号(CO)の停止に応答して電流経路の抵抗値を小さくし、突入電流が一定値以下になるように制御信号(CO)を出力または停止する。 (もっと読む)


【課題】直流電源への活線挿抜を可能とする突入電流防止装置を提供する。
【解決手段】
電源入力端に電圧が印加され前記第1接点、第2接点及び第3接点に電流が流れ前記第2半導体素子が非導通のとき、前記第2接点を介した前記第1接点の電位が前記第3抵抗素子を通して前記第1半導体素子の一端に伝達され、かつ、該第2接点を介した該第1接点の電位が前記第1抵抗素子を通して前記第1制御端及び前記容量素子の一端に伝達され、該第1制御端と略同電位である前記第1半導体素子の他端の電位が伝達される前記第3制御端の電位において前記第3半導体素子は第1の所定の期間非導通であり、前記第1接点、第3接点間の電位が印加される外部のコンデンサには前記電源入力端と前記第3接点間に存在する該第3半導体素子の電流路をバイパスする前記第4抵抗素子を通して電流が流れ突入電流を防止する。 (もっと読む)


【課題】突入電流が発生する場合にも対応可能な電流制限装置を提供する。
【解決手段】回路の電流値を制限して過電流を防止する電流制限装置に関する。回路の電流を一定の電流値以下に制限する電流制限手段と、回路を開閉するスイッチとを備え、電流制限手段は、一定電流値以上の電流が流れてから所定時間経過後に動作を開始する構成とした。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路構成および制御構成によって、電源投入時の突入電流を抑制する。
【解決手段】電源制御装置20において、半導体スイッチング素子15は、2値的に設定される制御信号Spcに応じて、オンまたはオフされる。電源制御装置20は、電源投入直後の所定期間では、システムメインリレSMR1の代わりに半導体スイッチング素子15をオンさせて、バッテリ10から負荷30へ電流を供給する。一方、所定期間の終了後には、半導体スイッチング素子15がオフされるともに、システムメインリレSMR1がオンされる。半導体スイッチング素子15のオン抵抗は、電源投入直後における突入電流となるコンデンサ42の充電電流が所定以下に抑制できるような、通常の半導体スイッチング素子よりも大きい抵抗値に設計される。 (もっと読む)


【課題】突入電流に起因する回路素子の損傷等の不具合を未然に回避する。
【解決手段】負荷への電源供給ラインに直列に配設されたインターロックスイッチ及び電流制限素子と、電流制限素子と並列に配設され、電流制限素子をバイパスさせるバイパス手段と、バイパス手段の導通状態を切り換える制御手段と、インターロックスイッチのオンを予測検知する予測検知手段と、を備えて構成され、制御手段は、予測検知手段がインターロックスイッチのオンを予測検知したとき、バイパス手段の導通を遮断させるようにした。 (もっと読む)


【課題】特別なサージ保護回路を別途搭載することなく、電圧サージを抑制することができる突入電流防止回路を得ることを目的とする。
【解決手段】電圧入力部11に印加される直流電圧Vinを監視して、電圧サージの流入を検出すると、バイパス回路16内のスイッチ素子17を強制的に開いて、バイパス回路16による電流制限用抵抗15のバイパスを解除する。これにより、特別なサージ保護回路を別途搭載することなく、突入電流の抑制に利用されるスイッチ素子29を用いて、電圧サージを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】電気二重層キャパシタの初期充電時の過大電流防止を安価な構成で行うことが可能な電気二重層キャパシタ充電装置を提供する。
【解決手段】電気二重層キャパシタCに直流電流を供給する直流電源DCと、電気二重層キャパシタCに直列接続されて直流電源DCから電気二重層キャパシタCに供給される直流電流の電流値を制限する電流制限手段としての抵抗器Raと、抵抗器Raに並列接続され、ON時は抵抗器Raの両端を短絡し、OFF時は抵抗器Raに直流電流を流して電気二重層キャパシタCに供給される直流電流の電流値を制御する短絡スイッチSW2とを有し、短絡スイッチSW2のON/OFFを切り替えて、電気二重層キャパシタCに供給される電流を抑制することが可能な電気二重層キャパシタ充電装置とした。 (もっと読む)


【課題】電源投入時のトライアックの誤動作による過大な突入電流が流れることを防止し、ヒューズ等の保護素子を溶断しないようにする。
【解決手段】電源の投入の際の突入電流を制限する抵抗器R1と抵抗器R1に並列に接続されたトライアックD1を設け、トライアックD1のオンオフを制御して突入電流を防止する突入電流防止部において、突入電流防止部3に電源供給を行う電池Bt1を接続し、電源投入時から出力電圧が所定の電圧となる時まで、前記電池によりトライアックD1を確実にオフするようにした。 (もっと読む)


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