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Fターム[5G015JA05]の内容

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Fターム[5G015JA05]に分類される特許

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【課題】 複雑かつ連結点の増大化を招く検出構造を要することなく、計器用変流器を用いない簡易な構成で、迅速かつ確実に接続解除を検出し、逆潮流による事故を確実に防止することを目的とする。
【解決手段】
本発明の電源装置100は、電源装置の上流に他の電源装置を連結する際、入力プラグ120と出力コンセント126とを接続するバイパススイッチ150と、入力プラグに印加される電圧を測定する入力電圧計152と、測定された電圧の本来の電圧推移からの逸脱を検知するとバイパススイッチを切断するバイパス切断部156とを備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】定常給電中は有接点スイッチを介して給電を行うことで、発生する電力損失を極力少なくすると共に、電源の異常発生時には高速で異常側電源を完全に切離して、その後に待機側電源からの給電を開始するようにして確実かつ1/4サイクル以内の高速で切換えることができる。
【解決手段】常用側交流電源1と待機側交流電源2の切換スイッチである双投式電磁接触器6と、この双投式電磁接触器6のコモン接点と負荷5の間に直列に接続されたソレノイド式電磁接触器30と、前記常用側交流電源1と負荷5の間に、前記双投式電磁接触器6とソレノイド式電磁接触器30と並列に接続された半導体スイッチ10と、待機側交流電源2と負荷5の間に前記双投式電磁接触器6とソレノイド式電磁接触器30と並列に接続された半導体スイッチ20で構成され、異常電圧検出回路42及び前記各部の制御を行う制御回路40が設けられる。 (もっと読む)


【課題】トランスおよび整流器を追加せずに容易に可変の直流電圧と交流電圧を出力することができ、装置の小型化を図ることができる非常用電源回路を提供する。
【解決手段】蓄電池7に蓄積されたエネルギーがDC/DCコンバータ6に供給され、DC/DCコンバータ6ではこのエネルギーを昇圧作用により直流母線間の直流電圧を確保してフルブリッジインバータ4に直流電圧として入力し、フルブリッジインバータ4は直流電圧を交流電圧に変換して交流(AC)出力側に出力する。また交流電圧の出力に代えて直流電圧を直流(DC)出力側に出力する際は、フルブリッジインバータ4の上側アーム(図示例では半導体素子T)とリアクトルL1を利用して降圧した直流電圧を交流出力側から直流出力側に切り換えられた切換リレー3の接点を介して直流(DC)出力側に出力する。 (もっと読む)


【課題】電源の電源電圧の低下が生じたとしても、大容量のコンデンサを新たに設けることなく、かつサブバッテリを搭載せずに、デバイスの進行中の動作を続行して、進行中の動作の異常終了によってデバイスに障害が生じてしまう可能性を低減すること出来る電源制御装置及び携帯端末を提供することを目的とする。
【解決手段】電源制御装置において、制御部が、電源部の電圧が低下して所定のしきい値未満になると、レギュレータと第1のデバイスとを電気的に接続している状態から非接続状態へ電力供給制御スイッチに切り替えさせ、その後に電源部の電圧がさらに低下して第2のデバイスの稼動に必要な電圧未満になると、第1のコンデンサの電圧が第2のデバイスの稼動に必要な電圧以上である場合に、レギュレータへの電力の供給元を電源部から第1のコンデンサに電力供給元切替スイッチに切り替えさせる。 (もっと読む)


【課題】系統切換を行う系統間に電圧差があっても、安全に系統切換を行うことが可能となる無停電電源システムを提供する。
【解決手段】無停電電源装置11、12、13を有する1組の単位無停電電源システムと、
少なくとも一方の電源系統がこの単位無停電電源システムの出力である2つの電源系統を切換えて負荷に給電する系統切換手段51を備えた分岐盤41とで構成する。系統切換手段51は、各々の電源系統と共通の出力端との間に設けられた2台の機械式スイッチ51g、51hと、この2台の機械式スイッチ51g、51hの各々に直列に接続された電流調整手段51a、51bを有し、2つの電源系統を無瞬断で切換えるとき、2つの電源系統間に流れる横流が所定値以内となるように電流調整手段51a、51bを制御して切換える。 (もっと読む)


【課題】商用電源が停電しているときでも、容易かつ迅速に起動することができる非常用発電システム及び非常用発電装置を提供すること。
【解決手段】非常用の電力を発電する発電部7と、前記発電部7を待機状態にするための電力を供給する蓄電部8と、前記蓄電部8に電力を蓄電する充電部9と、前記蓄電部8への充電指示を監視する充電指示監視部6と、前記負荷Z1,Z2,Z3・・・Znとの接続を、商用電源又は前記発電部7に択一的に切り替え可能な切替部4とを備え、前記切替部4の負荷Z1,Z2,Z3・・・Zn側の端子と、前記充電部9とが接続されており、前記充電指示監視部6は、前記切替部4を介して前記発電部7と前記負荷Z1,Z2,Z3・・・Znとが接続された状態において前記充電指示を受けると、前記発電部7を起動して、前記発電部7からの非常用の電力を前記充電部9に供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本質的位相平衡直流(DC)無停電電源措置(UPS)を提供する。
【解決手段】 DC UPSは、第1、第2、および第3の交流(AC)位相入力を含む。第1、第2、および第3のAC位相入力に、第1、第2、第3の整流器が結合されている。第1、第2、および第3の整流器に、共通ノードが結合されている。共通ノードに、少なくとも1つのDC出力が結合されている。少なくとも1つのDC出力は、少なくとも1つの電気的負荷に接続するために適合されている。共通ノードにはバッテリが結合されている。バッテリと共通ノードとの間に、阻止ダイオードが結合されている。 (もっと読む)


【課題】交流電源の頻繁な瞬時停電時及び瞬時電圧低下時でも蓄電池の寿命を長くする。
【解決手段】交流電源及び蓄電池11に接続され、切替信号に基づき第1交流電力を出力するとともに蓄電池の充電及び放電を行う予備用無停電電源部3と、交流電源、予備用無停電電源部の出力側及び電気二重層コンデンサ9に接続され、第2交流電力を負荷に供給するとともに電気二重層コンデンサの充電及び放電を行う常用無停電電源部1とを有し、常用無停電電源部は交流電源が瞬時停電した場合及び瞬時電圧低下した場合には電気二重層コンデンサを放電させて負荷に第2交流電力を供給し、電気二重層コンデンサの両端電圧が放電終了前の規定値以下になった時に切替信号として放電終了前信号を予備用無停電電源部に送出し、予備用無停電電源部は放電終了前信号に基づき蓄電池を放電させて常用無停電電源部に第1交流電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】き電線電圧の電圧降下の救済および電力貯蔵装置の小型化、小容量化、電源効率の向上を図ることができる。
【解決手段】き電変電所とき電線末端の間にエアセクション7を設ける。このエアセクションで区分されるき電線の両端に電力貯蔵装置6の入出力端T1,T2を直列に介挿することで、電力貯蔵装置は、き電線末端側のき電線電圧の電圧降下を救済する電圧を、電力貯蔵媒体に重畳させる。
電力貯蔵装置の昇降圧チョッパは、き電線末端側のき電線電圧が設定電圧以上にあるときは電力貯蔵媒体6Bおよびき電変電所側とき電線末端側を導通させ、き電線末端側のき電線電圧が設定値を下回ったときには電力貯蔵媒体の直流電圧を昇圧してき電線末端側に印加することで、き電線末端側のき電線電圧の電圧降下を救済する。 (もっと読む)


【課題】停電が復旧すると自動的に電磁接触器が閉路して負荷への電力供給を再開できる電力制御装置を提供すること。
【解決手段】 電磁接触器を介して電気機器に電力を供給する電力制御装置において、
前記電磁接触器が停電により開路した後、前記電磁接触器の制御系が動作中に復電したら自動的に閉路して負荷への電力供給を再開することを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】負荷がオフしている場合、内部のスイッチングレギュレータをオフして消費電力を可能な限り削減しようとする省エネルギー電源装置を提供すること。
【解決手段】スイッチングレギュレータと直送ラインを具備し、常時はスイッチングレギュレータから負荷へ交流電力を供給し、スイッチングレギュレータが故障などのとき直送ラインに切り替えて負荷へ交流電力を供給するようにした電源装置において、負荷のオン、オフを検出する手段と、この負荷のオン、オフ検出信号に基づき、スイッチングレギュレータを停止するための制御を行なうマイコンとを具備し、負荷がオフしているときには、スイッチングレギュレータの動作を停止するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電源電圧が瞬断した場合でも、電源電圧が低電圧であることを確実に検出すること。
【解決手段】 微分回路(抵抗R4,コンデンサ5)がメイン電源部4の出力電圧の微分波形を生成し、スイッチ手段(ダイオードD4,抵抗R3,コンデンサC4)に供給する。スイッチ手段は、微分回路の出力電圧が低下するとダイオードD4がオン状態になって、マイコン6の電圧検出端子bに、電源電圧が低電圧になったことを示すローレベルの電圧を供給する。メイン電源部4の出力電圧が瞬断した場合であっても、微分回路が出力電圧の瞬間的な立ち下がりエッジに反応して、出力電圧を低下させるので、マイコン6は出力電圧が低下したことを確実に判断することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成で且つ大きな設備コストを要することなく安定的に電源の切り替えを行うことが可能なバックアップ用電源回路を提供する。
【解決手段】直流電源32から主電源ライン30を介して負荷に対して電力を供給する直流電源回路に設けたバックアップ用電源回路において、バックアップ用の直流電圧を発生するバックアップ用電源38と、バックアップ用電源と主電源ラインとを接続するバックアップ用ライン40と、主電源ラインの途中に介設されて直流電源からの電力によって駆動される常開型の第1の継電器42と、バックアップ用ラインの途中に介設されると共に直流電源からの電力によって駆動される常閉型の第2の継電器44とを備える。これにより、簡単な回路構成で且つ大きな設備コストを要することなく安定的に電源の切り替えを行う。 (もっと読む)


【課題】状態変化があったときに給電に関する機能の正常/異常を確認することが可能な無停電電源装置を提供する。
【解決手段】商用電源1の交流を直流に変換する順変換器4と、順変換器4の出力を再び交流に変換して負荷3に給電する逆変換器5と、バイパス用電源1Aから負荷3への給電を継続させるためのバイパス切換手段9と、商用電源1の停電時に逆変換器5に直流電力を供給するエネルギー蓄積手段8と、装置を運転制御するための制御手段20と、各部の波形を記憶するための記憶手段30とを備える。記憶手段30は、制御手段20から与えられるトリガ信号に応じてこのトリガ信号の所定時間前から所定時間後までのトレースデータを記憶する。トリガ信号は、商用電源1の入力電圧低下時及びバイパス切換手段9の切換え時の少なくとも一方が生じたときに出力されるようにする。 (もっと読む)


【課題】インバータ出力周波数をその上限値または下限値の範囲内で調整して商用周波数に追従させ、インバータ出力位相を商用電源の位相に合わせるまでの位相同期時間を短縮できる。
【解決手段】位相合わせ開始時に、商用電源の周波数f0と周期T0を求め(S1)、商用電源の位相とインバータ出力の進み位相差θerr_p、遅れ位相差θerr_nを算出する(S2)。進み位相差θerr_pに対してインバータの出力周波数上限で追従した場合と、遅れ位相差θerr_nに対してインバータの出力周波数下限で追従させた場合に位相同期するまでの周期数NuとNlを求める(S3)。周期数NuとNlの大小判定から、時間が短い方の周期数を選択し(S4)、インバータの位相追従方向を位相進み方向または位相遅れ方向にセットする(S5.S6)。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチの閉成時における電力損失の低減により、高効率の無停電電源装置を得る。
【解決手段】交流電源1に接続される入力端子2と、この入力端子2に互いに直列接続された半導体スイッチ3aとメカニカルスイッチ3bとを介して接続され、負荷4へ交流電力を供給する出力端子5と、この出力端子5と両スイッチとの間に接続され、バッテリー10からの直流電力を交流電力に変換するインバータ7と、前記両スイッチの入力端子2側における交流電源1の電圧波形に基づいて交流電源1の電圧変動及び電圧極性急変を検出する検出部12と、この検出部12が交流電源1の電圧変動を検出したとき、半導体スイッチ3aを開放しインバータ7を運転して交流電力を出力端子5へ供給し、検出部12が交流電源1の電圧極性急変を検出したとき、インバータ7を停止する制御装置8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電源切替回路が正常か否かの診断を常時行い、故障が発生している場合は故障部位を特定し、使用者に警告することが可能な二重系電源装置を実現する。
【解決手段】メインバッテリ1の電力は遮断機3からメイン電源供給ライン4を介してインバータ及びモータ負荷17に供給される。サブバッテリ6の電力も、スイッチ7〜10、サブ電源供給ライン11を介して負荷17に供給される。遮断機3、スイッチ7〜10の動作はマイコン16によって制御され、通常動作時は、遮断機3がオンでスイッチ7〜10はオフとされ、サブ電源供給ライン11からインバータ及びモータ負荷17への給電は遮断されている。マイコン16は制御ライン18〜20、26を介してスイッチ7〜10のゲートに接続され、スイッチ7、8はトランジスタ15によりモニタされ、スイッチ9、10はトランジスタ14によりモニタされる。 (もっと読む)


【課題】過電流遮断機が動作する前に、停電を正しく判定して電源系統の切換を従来よりも早く実行することができる電源系統切換装置を提供する。
【解決手段】停電判定回路10を、電圧検出器6と、電圧検出器6が検出した交流電圧の瞬時値と基準レベルとを比較する電圧比較器93と、電流検出器8と、電流変化率演算器94と、電流比較器96と、停電判定器97とから構成する。停電判定器97は、過電流遮断機の動作時間よりも短い所定期間内に、電流変化率の極性が負であることを判定するか、電流変化率の極性が正から負に変わるか、または電流変化率の極性が正から負に変わらないときでも負荷電流の瞬時値が所定期間よりも短い所定の短期間以上基準電流レベル以下にあることを判定すると、1つの交流電源系統で停電が発生したと判定する。 (もっと読む)


この発明の一局面に従うと、UPS(12)は、AC電源(14)に結合されるよう構成された入力(18)と、DC電源(20)と、AC電源(14)およびDC電源(20)のうち少なくとも1つから電力を受取るよう構成された出力(22)と、出力(22)に結合され、第1の電気負荷(16)に結合されるよう構成された第1の切替型レセプタクルアウトレット(24)と、出力(22)に結合され、第2の電気負荷(16)に結合されるよう構成された第2のレセプタクルアウトレット(26)とを含む。いくつかの実施例に従うと、UPSはまた、第1の切替型レセプタクルアウトレット(24)に関連付けられる第1の設定をもたらすよう構成可能な制御部(34)を含む。制御部(34)が第1の設定を用いて、第2のレセプタクルアウトレット(26)とは無関係に出力(22)に対する第1の切替型レセプタクルアウトレット(24)の接続を制御する。
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【課題】無停電電源装置の損失を減少させて冷却等に要する設備の消費電力やランニングコストを低減可能な無停電電源装置の制御方法を提供する。
【解決手段】交流電源の健全時には交流電源から負荷に電力を供給すると共にリアクトル及び電力変換器を介して蓄電素子を充電し、停電等による交流電源の異常時には蓄電素子の直流電力を電力変換器により交流電力に変換して前記リアクトルを介し負荷に供給する常時商用給電方式の無停電電源装置において、電力変換器20内の半導体スイッチを高周波スイッチングする高周波充電モードにより蓄電素子19が満充電になった後は、電力変換器20内の半導体スイッチ7または6を低周波スイッチングし、当該半導体スイッチのオフ時に逆アームの環流ダイオード12または13を介して蓄電素子19を充電する低周波充電モードに移行する。 (もっと読む)


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