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Fターム[5G019CZ04]の内容

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【課題】レバーと接点との間に複雑な機構を設けることなく異物による接点動作の不具合発生を低減することができるレバー形スイッチの提供。
【解決手段】レバー形スイッチ1は、揺動可能に設けられたレバー3と、固定接点端子5と、固定接点端子と向き合って配置された可動接点端子7とを備える。レバーには、絶縁体である接点操作部21が設けられている。レバーの揺動に伴い接点操作部が固定接点端子と可動接点端子との間に差し込まれることで、接点開離される。 (もっと読む)


ロッカースイッチ(10)には、ばね作動スイッチング要素(14)が前後に移動するように保持されたスイッチハウジング(11)からなる機械的スイッチングユニットが設けられ、スイッチング要素(14)に接続された作動ロッカー(16)が設けられ、スイッチング要素(14)は、スイッチハウジング(11)内に回転可能に保持され、かつ、互いに反対方向に二重に巻かれ、スイッチハウジング(11)内に圧縮応力が与えられた状態に保持されたばね(25)によって囲まれた回転軸(30)を有し、前記ばねの二つの自由ばね端柄部(27、29)のうちの一方はスイッチハウジング(11)内に強固に結合され、他方の自由ばね端柄部は回転軸(30)に回転可能に固定されて結合された第1のアーム(39)上に保持され、それらから導かれた中央ばね脚(28)も、スイッチハウジング(11)内に固定されて保持されるとともに、回転軸(30)に回転可能に固定されて結合された第2のアーム(38)上に保持され、更に電気的スイッチングユニット(17)が設けられている。そのようなロッカースイッチにおいて中心位置を機械的により簡明にかつより完全に調整するために、二つの自由ばね端柄部(27、29)及びそれらから導かれた中央ばね脚(28)は、組み立て状態において、回転軸(30)の長手方向に関して互いに反対側にかつ実質的に互いに平行に延びるように配置されている。
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【課題】爪による回転つまみの取り付けが外れない、組み立て容易な回転式電子部品を提供する。
【解決手段】ケース190と、ケース190の開口195内に回転自在に収納される回転つまみ220と、回転つまみ220によって回転操作される回転型物50とを具備する。回転つまみ220に設けた爪229を、ケース190の開口195内に設けた周方向に延びる爪係合部201に係合すると同時に、爪229の背面側に回転型物50に設けた押圧部63を当接させることで爪229と爪係合部201との係合の外れを防止する。爪係合部201に係合した爪229の先端はケース190の外周よりも内側に位置している。回転型物50を軸支部材90の軸部91によって回転自在に軸支する。 (もっと読む)


【課題】リミットスイッチ本体を作動させるロッドレバーを軸方向及び周方向に全周に亘り変位可能かつ回転不能に支持するようにしたリミットスイッチを提供する。
【解決手段】リミットスイッチ本体3と、リミットスイッチ本体を収納するケース2と、ケースに装着されリミットスイッチ本体を作動させるプッシュロッド6を収納したホルダ15と、丸棒状をなし先端部18bがホルダに無方向に変位可能に支持され変位に応じてプッシュロッドを押動してリミットスイッチ本体を作動させるロッドレバー18とを備えたリミットスイッチにおいて、ホルダ15とロッドレバー18との間にロッドレバーの回転を防止する回転防止機構20を設けた構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】2種類の回転操作が行えて操作性に優れ、かつ、照光領域や表示スペースの確保も容易な回転操作型電気部品を提供すること。
【解決手段】第1のケース1内に第1の回転部材7を回転可能に配置して第1の回転検出手段を構成し、第2のケース2内に第2の回転部材13を回転可能に配置して第2の回転検出手段を構成し、両ケース1,2間には中間ケース3を介装してコイルばね16を組み込む。第2のケース2には中空部を有するガイド壁2aが立設されており、中空駆動軸15がガイド壁2aに回転可能かつ前後進可能に外挿されている。中空駆動軸15は非操作時には第1の回転部材7と係合する第1操作位置に保持されているが、奥側へ押圧操作することによって第2の回転部材13と係合する第2操作位置へ移動可能であり、押圧操作力を取り除くとコイルばね16が中空駆動軸15を第1操作位置へ押し戻す。 (もっと読む)


【課題】 複数のスイッチ素子を選択的に押圧駆動できて薄型化が容易なスイッチ装置を提供すること。
【解決手段】 スイッチ装置1はハウジング19内に、固定接点7を設けた回路基板6と、膨出部8aを有して回路基板6上に載置されたラバーシート8と、揺動可能に保持されたアクチュエータ9と、回動可能に保持された回転つまみ13と、復帰ばねである捩りコイルばね14とを備えている。アクチュエータ9は回転つまみ13の側方に配置されており、回転つまみ13に延設された駆動部13bがアクチュエータ9の切欠き9c内に挿通されて係合部9dに摺動可能に係合している。回転つまみ13が回転操作されると、駆動部13bがアクチュエータ9を揺動回転させるのに伴って、アクチュエータ9の揺動端部9bが下方の膨出部8aを押圧駆動するようになっている。 (もっと読む)


【課題】
ステレオタイプのポータブル式テープレコーダにおける、左右の録音レベルの調整の操作性と安定性の向上を図り、とくにこの機器を一方の手で持ちながら片方の手で左右の録音レベルを別々に調整することが可能な調整装置を提供する。
【解決手段】
2連式ボリューム34の外軸37上にインナーリング41を介して左側の音量調整つまみ15とクラッチ板42とを取付け、これに対して2連式ボリューム34の中軸38上にインナーリング45を介して右側の音量調整つまみ16を取付け、しかもこの音量調整つまみ16をインナーリング45の段部49上に介装された圧縮コイルばね50によってクラッチ板42側に押圧し、これによって右側の音量調整つまみ16の端面に形成された歯51をクラッチ板42に係合させる。
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【課題】回転体等の移動体の規定位置への自動復帰の際の自動復帰部材による衝撃音・衝撃振動を効果的に減少できる摺動式電子部品を提供する。
【解決手段】基台80と、基台80の表面に対向して設置される回転体(移動体)50と、基台80と回転体50の間に設置され回転体50の移動に伴なって電気的出力を変化する電気的機能部(摺動子67等)と、回転体50の基台80を設置した反対側の面を押えて基台80と回転体50の離間距離を一定に保つ押え部材79とを具備し、さらに回転体50を規定位置に自動復帰させる弾発力を付与するねじりコイルバネ(自動復帰部材)73をこの回転体50に収納してなる構造の回転式電子部品(摺動式電子部品)である。押え部材79と回転体50の対向面に回転体50の回転に抵抗を付与する抵抗付与部として、グリス介在面又は摩擦摺動面又はグリス介在兼摩擦摺動面65,795を設ける。 (もっと読む)


【課題】 操作パネル面からの操作ダイアルの突出量を低減でき、意匠性を向上することができる電子装置を提供する。
【解決手段】 電子装置は、操作ダイアル5と、操作ダイアル5の奥側に設けられた基板17と、基板17の操作ダイアル5とは反対側の面に設けられた回転ボリューム19とを有し、回転ボリューム19のボリュームツマミ21に嵌合されると共に操作ダイアル5と連結された連結部材23が設けられている。操作ダイアル5の前面に表示窓31が設けられており、基板17の操作ダイアル5側の面に、表示窓31を通して見えるように表示部材15が設けられている。表示部材15とボリューム19とは、奥行き方向に向かって重なる領域に設けられている。連結部材23は、分割構造を有している。 (もっと読む)


【課題】部品点数や取り付け作業を合理化することができ、大幅なコストダウンを可能とするスイッチ機能付きのサーモスタットを提供する。
【解決手段】サーモスタット10は、プロジェクタのランプユニットの扉44の開閉に応じて変位するレバー21を有し、レバー21の端部には第2の可動接点板22が取り付けられる。バイメタルディスク11は所定の温度レベルで形状が変化し、その形状変化に伴って第1の可動接点板15を変位させる。そして所定の温度レベル以下でかつ扉44が閉まっているときには、第1の可動接点板15と第2の可動接点板22が接触するように構成し、バイメタルディスク11が所定の温度レベルを超えて高温になったとき、または扉44が開けられてレバー21が応力受けて変位したときに、第1の可動接点板15と第2の可動接点板22とが接触状態から離間状態に変化して、非通電状態となるようにする。 (もっと読む)


【課題】組み付け作業が容易で、部品点数を削減できるイグニッションスイッチを提供する。
【解決手段】イグニッションスイッチ10は、少なくとも2つの固定接点34,36を設けたターミナルベース30と、2つの固定接点34,36を電気的に接続する可動ブリッジ接点48と、可動ブリッジ接点48を固定接点36側に付勢するスプリング66と、一端部が可動ブリッジ接点48を開放方向に押圧可能なようにターミナルベース30に形成された保持孔50内に移動可能に設けられたプッシュピン52とを備え、可動ブリッジ接点48、スプリング66およびプッシュピン52をターミナルベース30のハウジング部31内に脱落不能に収納するケース60をターミナルベース30に固定するとともに、プッシュピン52はターミナルベース30の外表面から突出した他端部がロータ16のカム部26に当接することにより操作されるようにした。 (もっと読む)


【課題】ケースに対し接点バネ板を簡単に取り付けられるようにすること。
【解決手段】ケース2内に設置した操作レバー6が中心線Lから左右方向へ設定角度の範囲内で円弧回転することにより、操作レバー6に連動する可動接点がケース2に固定されたコモン固定接点41と左右固定接点42、43とからなる固定接点4に接離する2方向レバースイッチ1において、コモン固定接点41に常時接触したコモン接点54を有する取付片51と、左右固定接点42、43に接離する左右可動接点55、56を有する左右バネ片52、53とを一体化した接点バネ板5で可動接点を構成し、その接点バネ板5とケース2の取付構造として、取付片51の中心に開口した貫通孔58にケース2内の中心に立設するボス26を挿通して抜け止めし、かつ取付片51に開設した凹溝59にケース2内に設けた突起27を嵌合して回り止めする構造を採用した。 (もっと読む)


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