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Fターム[5G023CA05]の内容

スイッチの製造 (2,239) | 製造方法 (1,451) | 塑性加工 (212) | せん断 (108) | 打抜き (74)

Fターム[5G023CA05]に分類される特許

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本発明は、特にフレキシブルタッチパッド(4〜6)、例えば自動車産業における可撓性入力デバイス用の、回路基板上の導体トラック(2,3)の間欠接触のための接触要素(7)に関する。本発明によると、高電圧使用に特に適した、非常に信頼性のある構造が達成でき、それによって接触要素が金属フォーム(8)から作られる。金属フォームは好ましくは、タッチパッドの構造の材料にもなれるエラストマー材料により、少なくとも部分的に浸透される。本発明はさらに、接触要素及びこのような接触パッドを有するタッチパッド/入力デバイスの製造方法と、接触パッド(7)の用途に関する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で製造が容易で精度の良い出力波形を得ることができ、強い強度を維持できる基台付スイッチ基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】スイッチパターン23,25の摺動子が摺接する摺接軌跡上に開口45を設けることでスイッチパターン端辺23a,23a,25a,25aを形成してなるフレキシブルスイッチ基板20と、フレキシブルスイッチ基板20の下面に接して設置され且つフレキシブルスイッチ基板20の開口45を設けた部分に対向する部分に開口部63を設けてなる補強板60と、補強板60とフレキシブルスイッチ基板20の周囲にこれらを保持するように成形され且つ開口部63を介して開口45に充填されてその表面をスイッチパターン23,25の面と一致させてなる成形樹脂製の基台90と、を具備して構成される基台付スイッチ基板10である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、カドミウムを含まない銀・金属酸化物系接点材料の寿命や耐消耗性、耐溶着性、接触抵抗の安定性の向上を目的としている。
【解決手段】 内部酸化法により製造する銀・金属酸化物系接点材料において、内部酸化前の各構成元素の組成として、Agが83.30〜92.89質量%、Snが5.0〜8.0質量%、Inが2.0〜7.0質量%、Sbが0.05〜0.8質量%、Teが0.05〜0.8質量%、MgとAlとZrから選ばれた1種以上が0.01〜0.1質量%からなることを特徴とする銀・金属酸化物系接点材料を得ることにより上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】クリック時の屈曲部分の面積を小さくし、クリック時の荷重を小さくし、良好なクリック感も得られるようにする。
【解決手段】円形ドーム型のスイッチ用ダイヤフラムであって、円形の湾曲部201と、前記湾曲部201の外周に設けた台座部202と、前記湾曲部201および前記台座部202の少なくとも1つに形成した少なくとも1つの孔204とを有する。 (もっと読む)


【課題】所望の小さい摺動圧が容易に得られ、必要とされる強度も保持することができる摺動子を提供する。
【解決手段】弾性金属板100であって、他の部材(摺動型物)に固定される基部11と、基部11の一辺から突出して基部11の一方の面側に折り曲げられる摺動冊子21とを具備する摺動子1−1である。摺動冊子21の折り曲げられている折り曲げ部23に開口27を設けることでこの折り曲げ部23の幅を細く形成する。折り曲げ部23は、摺動子1−1の摺動冊子21に摺動圧を発生させるための主たる部分なので、この折り曲げ部23に開口27を設けることで効果的且つ容易に摺動冊子21の摺動圧を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 押釦スイッチ用接点部材の金属層にバリを生じさせない。
【解決手段】 打ち抜き装置11において、ダイ12には、貫通孔17が形成され、パンチ13は、ダイ12上に載置されたシート18を貫通孔17内へ打ち抜くよう上下に移動させることができる。押さえ部材14には、パンチ13が上下可動となるよう貫通孔19が形成されている。ノックアウトピン16は、圧縮バネ23によって下方から支持されている。金属層27がダイ12に当接するようにしてシート18をダイ12上に載置する。そして、押さえ部材14でシート18を上から押さえたうえで、パンチ13を押し下げて、シート18を打ち抜く。これにより、金属層27にバリがなく周縁部がR状に形成された押釦スイッチ用接点部材29が得られる。 (もっと読む)


【課題】物質特性の相異なる少なくとも二種の薄膜が順次積層されて上下部層をなし、上下部層の接触面を少なくとも2つの方向に形成することにより変形率が低減する微小薄膜構造物を提供すること。
【解決手段】物質特性の相異なる少なくとも二種の薄膜が順次積層されて上下部層をなし、前記上下部層の複数の接触面のうち、少なくとも2つは互いに交差する方向に沿って形成されている。
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【課題】100万回以上の繰り返し打鍵試験をクリアできる電気接点部材の提
供。
【解決手段】基板2表面に、ニッケルメッキ層3を形成し、ニッケルメッキ層
3上にフラッシュメッキによって0.5μm厚以下の銅メッキ層4を形成し、銅
メッキ層4上には銀メッキ層5を形成したステンレス鋼からなる金属板を加工し
て形成する。 (もっと読む)


【課題】パネルスイッチを構成するための可動接点体が連続して配設してある可動接点体連およびその製造方法に関し、可動接点体を導光板等に貼り付け状態とした際、可動接点の下面に異物付着などの発生が防げるものを提供する。
【解決手段】可動接点2を保持した絶縁シート25の下面を個別の第1セパレータ30で覆うと共に、絶縁シート25上面に両面粘着テープ50を配した可動接点体20とし、その両面粘着テープ50でキャリア部材となる第2セパレータ40に所定ピッチで粘着保持させて可動接点体連とした。そして、可動接点体20を第2セパレータ40から剥ぎ取って、両面粘着テープ50で導光板等に粘着させた使用状態で、第1セパレータ30によって可動接点2の露出が防止でき異物付着などの発生が防げるものとした。 (もっと読む)


【課題】 キースイッチ装置において、キートップの安定した打鍵操作性を確保したうえで、一層の低背化及び打鍵操作ストローク量の増加を実現する。
【解決手段】 キースイッチ装置10は、支持板12と、支持板の上方に配置されるキートップ14と、互いに連動してキートップを支持板の上方で昇降方向へ案内支持する一対のリンク部材16と、キートップの昇降動作に対応して電気回路の接点部を開閉するスイッチ機構20とを備える。スイッチ機構は、キートップに対応する位置に接点部を担持して支持板の上に載置されるメンブレンスイッチシート22を有する。各リンク部材は、支持板に摺動自在に係合する摺動部46を有し、メンブレンスイッチシートは、各リンク部材の摺動部が支持板に係合する領域に貫通穴56を有する。リンク部材の摺動部は、メンブレンスイッチシートの貫通穴を通して、支持板に摺動自在に載せられる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、適正な抵抗値を有する抵抗回路を内蔵したフィルム状荷重センサ及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明による荷重センサは、可撓性絶縁フィルム2、21に、複数のスイッチセルA乃至Dを有するセンサ部SL1、SR1、これらスイッチセルにセンサ回路配線3、4、22を介して接続された入力端子部T1及び出力端子部T2を設けることによって形成された回路配線フィルム1、20を用いて構成され、前記入出力端子部間に前記センサ回路配線及び前記複数のスイッチセルを相互接続して構成されたセンサ回路と、前記入出力端子部間で前記センサ回路に接続され前記絶縁フィルム上に設けられた抵抗回路Rとを備え、この抵抗回路Rは前記絶縁フィルム上に被着形成された複数の抵抗要素層R1乃至R3から選択された少なくとも1つの抵抗要素層を有して構成されている。 (もっと読む)


【課題】 製作が容易であり、又、バリに起因した各種問題を解決することが可能なスイッチ用ドームコンタクトを提供することにある。
【解決手段】 ドーム状に形成されたスイッチ用ドームコンタクトにおいて、
打ち抜き特のバリを膨出側に備えているもの。
ドーム状に形成されたスイッチ用ドームコンタクトにおいて、ブリッジ部を介して板材に連接されていて、その外形領域内に切断線を備えているもの。
ドーム状に形成されたスイッチ用ドームコンタクトにおいて、予めその外形の一部をカットされたような形状に成形されていて、該カット部につながるブリッジ部に切断線を設定するようにしたもの。 (もっと読む)


本発明は、携帯電話のドームスイッチを作動させることに利用されるキーパッドの組立体に関するものであって、キーパッドの組立体がドームスイッチを覆うように配置されながら可動接点と対応する位置に突起が具備されているキーパッドと、前記突起と対応するキーパッドの上部にそれぞれ付着して所望の高さ突き出された数字及び/又は文字表示部が加工された金属材質のメタルキーで構成され、携帯電話のキー部を金属で成形し自然なメタル感と多様な色相の具現が可能であり、美観が向上することはもちろん、キー部の厚さがスリム化されて携帯電話の全体の厚さが最小化されるだけでなく、キーパッドの成形による作業荷重や作業工程数が最小化されて各種付帯費用が節減されるようにしたものである。
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【課題】 メンブレンスイッチ等のシート状スイッチ素子に引き廻しパターンのレイアウトを制約する多数の孔を設ける必要がなく、かつ組立段階でクロスリンク体の動作不良に効率よく対応できる、キースイッチを提供すること。
【解決手段】 クロスリンク体10を構成する一対のレバー部材3,4を搭載して支持するプレート5と、このプレート5を搭載して係止する保持プレート6とを備え、これらのプレート5および保持プレート6にクリックゴム8を挿入せしめる透孔5d,6bを設けると共に、保持プレート6と支持板9とでメンブレンスイッチ7を挟持する。これにより、プレート5上にユニット化したクロスリンク体10が形成できるので、予めクロスリンク体10の動作不良の有無を確認することができる。また、メンブレンスイッチ7には、クロスリンク体10用の切り起こし部を挿通させるための多数の孔を設ける必要がなくなるので、パターンレイアウトが容易になる。 (もっと読む)


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