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Fターム[5G023CA21]の内容

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焼鈍 (1)

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【課題】各種電気機器の動作を切り替える押しボタンスイッチに係り、ボタンに突起を設けるための形成方法を構築し、突起付きボタンを形成することを目的とする。
【解決手段】成形金型によって製造されたボタンにプレス型を用いて後工程でボタン天面に突起を付ける。プレス型の温度は130℃から145℃、プレス圧は3トン前後、プレス時間は通常のプレスより長い5秒から7秒とした。これにより突起の付いたボタンと付いていないボタンの2種類を形成する際に、突起加工が施された成形金型が必要でなくなる。また、大きさの異なる突起付きボタンを作る際でも、オス形プレス型は1種類で済ませることができる。
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【課題】
裁断電流値が小さい真空バルブ用電極、およびそれを用いた真空バルブを提供する。
【解決手段】
本発明の特徴は、Cu,Crなどの高導電性金属とカーボンナノチューブあるいはグラファイトナノファイバーを組み合わせることにある。具体的には、高導電性金属と、カーボンナノチューブまたはグラファイトナノファイバーと、炭化物から構成されることを特徴とする真空バルブ用電極、およびそれを用いた真空バルブである。また、前記の真空バルブ用電極を作製する方法にある。 (もっと読む)


【課題】 X軸電極及びY軸電極が形成された透明電極板同士を対向させて外周部を樹脂材によって封止する際、この封止領域と前記X軸電極及びY軸電極から延びる端子電極部が交差する部分において、前記透明電極板の表面にうねりや撓みが生じない封止構造を備えたタッチパネルを提供することである。
【解決手段】 Y軸電極を有する下透明基板24とX軸電極を有する上透明基板26とを対向させ、前記下透明基板24と上透明基板26の外周部を粒状のスペーサ部材33が含有された第1封止材32aによって所定の間隔を保持して封止されるタッチパネルにおいて、前記外周部のうち、X軸電極及びY軸電極から外部にそれぞれ引き出される端子電極部28c,28d,29c,29dと交差する領域Aを前記スペーサ部材33の厚みと同じになるようにして、熱硬化性樹脂による第2封止材32bで封止した。 (もっと読む)


【課題】 リードスイッチの小型化を図ることを目的とする。
【解決手段】 一対の板状ガラス部材10、10の中央部に設けた凹部11にリード片1のコンタクト面3を臨ませ、該板状ガラス部材の一端側に設け、該凹部と連通する切欠部12にリード片の中央部分を取り付け、リード片が取り付けられた一対の板状ガラス部材を、対向するリード片のコンタクト面3、3が規定のギャップ量5を取るように重ね合わせ、重ね合わせた一対の板状ガラス部材の当接面を低融点ガラスの封止接着手段13によって接着固定してリードスイッチ16を製造するようにしたものである。従って、従来例のようにガラス管の両端部全体を加熱溶融する必要が無くなるため、加熱溶融することによる封止部分を予め見込んで設けて置く必要がなくなり、封止に必要となる領域を大幅に削減することができて小型化が図れる。 (もっと読む)


【課題】 真空遮断器等に使用される真空バルブの接点材料に要求される耐電圧や遮断の性能の安定性を向上させた真空バルブ用接点材料を提供する。
【解決手段】 導電成分と耐弧成分と第3成分と必要により補助成分とで構成される真空バルブ用接点材料で、導電成分Cu、耐弧成分Cr、および第3成分α(耐弧成分平均粒子径の3倍以下の平均粒子径を有する例えばW)の粉末を混合し、加圧成型した後、液相焼結することにより製造される。これにより、第3成分αの近傍にCrが晶出されたものとなり、遮断特性と耐電圧特性を向上させた真空バルブ用接点材料が得られる。 (もっと読む)


【課題】 優れた遮断性能と耐電圧特性を兼備した真空バルブ用接点材料の製造方法を提供する。
【解決手段】 真空バルブ用接点材料の製造方法を、平均粒径が20〜200μmのCu粉末、平均粒径が40〜200μmのCr粉末、および粉末全体の0.1〜2vol%の範囲で平均粒径が0.3〜10μmで融点がCuの融点より高いWなどの補助成分の粉末を混合する第1の工程と、この第1の工程で得られた混合粉末をCuの溶融温度以上でかつ補助成分の融点以下の温度まで昇温して混合粉末の中のCu粉末およびCr粉末の一部または全てを耐熱容器中で溶解して溶解体を形成した後、溶解体を耐熱容器中で冷却するかまたは鋳型に一括充填して冷却する第2の工程と、この第2の工程を終えた溶解体を加工することにより複数の接点材料を取り出す第3の工程とから成るものとする。これにより、優れた遮断性能と耐電圧特性を兼備した真空バルブ用接点材料が得られる。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の入力操作部分として搭載され、指やペンなどによって入力操作される平面パッドに関し、操作エリア内の操作荷重のばらつきが少なく安定した出力を得られるものにできる平面パッドの製造方法を提供する。
【解決手段】対向配置基板10を、その対辺の幅より狭くした所定の幅の溝18Aを有する強制変形用治具18の溝18A部分に、上基板14側に中央部が凸状に湾曲するように撓めてはめ込んだ状態で熱処理を行い、塑性変形をさせ、その後、下基板11を固定基板16へ平板状に取り付ける製造方法とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サーモバイメタルからなる複数のスナップ要素の2つのスナップ温度を安定化するための方法に関する。
【解決手段】機械的なステップは熱処理によって中断されないで、型押しされたスナップ要素が高い時効温度で数度平らにプレスされる。これらのスナップ要素は、この工程中に、自動製造装置内に残っており、自動装置内で更に処理されることができる。 (もっと読む)


【課題】バイメタルの製造工程を煩雑化させることなく、応力除去の熱処理(エージング)工程により識別マークが不鮮明になるのを抑制するとともに、エッチングを用いずに識別マークを形成することが可能なバイメタルの製造方法を提供する。
【解決手段】このバイメタルの製造方法は、高膨張金属板1と低膨張金属板2とを接合することによりバイメタル3を形成する工程と、バイメタル3の高膨張側の表面に、UVインク28を用いて、高膨張側の表面か低膨張側の表面かを判別するための識別マークを印字する工程とを備えている。 (もっと読む)


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