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焼鈍 (1)

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【課題】 電流の流れを制御するための装置を提供する。
【解決手段】 本装置は、第1の導体(12)と、第1の導体(12)と電気的に接続した状態と第1の導体(12)と電気的に切断された状態とが切り替わるように第1の導体(12)と切り替え可能に接続する第2の導体(14)とを備える。少なくとも一方の導体はさらに電気接点(40)を備えており、電気接点(40)は、複数の細孔(44)を含む固体マトリックス(42)と、複数の細孔(44)の少なくとも一部に設けられた充填材料(46)とを含む。充填材料(46)は約575K未満の融点を有する。電気接点(40)の製造方法(50)を提供する。本方法(50)は、基板を準備するステップと、基板上に複数の細孔(44)を設けるステップと、複数の細孔(44)の少なくとも一部に充填材料を設けるステップとを含む。充填材料(46)は約575K未満の融点を有する。 (もっと読む)


【課題】仕切溝を埋めるゴム状弾性体によって生じる不都合を解決するキーシートの提供。
【解決手段】キーシート1は、操作板2の裏面2eから仕切溝2aに向かって膨出する突起3aを設けている。この突起3aは熱可塑性樹脂でなるフィルムシート3で形成されるため、仕切溝2aを埋めるゴム状弾性体が露出する場合の不都合、即ち、ゴム状弾性体の剥がれや切れを防ぐことができる。また操作板2における仕切溝2aの溝内に爪や指先が入りにくくすることができる。繰り返される押圧操作によって、溝内のフィルムシート3による突起3aが削れることは生じにくく、薄型で安全なキーシート1を実現できる。 (もっと読む)


【課題】安定して低コストで、かつ、歩留まりを向上させる押釦スイッチ用薄型キートップの製造方法を提供することにある。また、成形過程における微調整を要せず、簡易で、かつ、連続的に製造可能である押釦スイッチ用薄型キートップの製造方法を提供することにある。
【解決手段】樹脂部材を所定の温度に加熱する工程と、加熱された樹脂部材を第1成形型130及び第2成形型140を用いてこれら両成形型に形成されている立体形状を型押して立体形状のキートップ120を含むシート状の樹脂部材102に一体成形する工程と、立体形状のキートップの周囲にスリットを形成する工程と、スリットに従ってキートップを切り離す工程とを少なくとも含む押釦スイッチ用キートップの製造方法。 (もっと読む)


【課題】長期間の使用に耐え、優れた接着性および耐湿性を備えた押釦スイッチ用カバー部材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂製キートップ5とシリコーンゴム製キーシート20とを一体化した押釦スイッチ用カバー部材1であって、シリコーンゴム製キーシート20と樹脂製キートップ5とを接着する接着剤層10を、光硬化性樹脂とアミン系シラン化合物と疎水性を有するシラン化合物とを含む層で構成し、その接着剤層10の面積を、樹脂製キートップ5とシリコーンゴム製キーシート20との接着面に対して3分の1以上とした押釦スイッチ用カバー部材1とする。 (もっと読む)


【課題】複数の電子部品及びそれらの操作つまみを簡単な構造で容易に接近して設置することができる複合型電子部品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】上面側固定部材10に設けた収納部11に押圧型スイッチ50を収納し、その裏面側に支持部材80を設置して押圧型スイッチ50を収納部11に保持し、一方支持部材80の後方に回転式電子部品120を配置し、さらに上面側固定部材10の押圧型スイッチ50と回転式電子部品120を取り付けた周囲を覆うと共に、押圧型スイッチ50を操作する第1操作つまみ210と、回転式電子部品120を操作する第2操作つまみ125とをそれぞれ露出する第1,第2露出部201,203を設けた化粧ケース200を設置してなる複合型電子部品1である。 (もっと読む)


【課題】セラミック部分を有し、高温および侵食性の環境の下で安全な近接スイッチおよびその安価且つ簡単な製造方法を提供する。
【解決手段】セラミック部分(2)が金属製のハウジング筒体に栓体として挿入され、熱収縮によって固定されるようになされる。接合部(4)に柔軟な延性の例えば銅製の密封層が蒸着またはメッキされて備えられる。また接触面には溝が形成されることが好ましい。セラミック部分(2)の収縮によりハウジング筒体とセラミック部分(2)との間に配置された密封層が気体および液体を透過させないシールを形成する。 (もっと読む)


【課題】マイクロメートルサイズの環境において広い温度範囲で使用できるナノメートルサイズの微小温度スイッチ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】空隙8を有するガリウム柱を内含したカーボンナノチューブ2の両端に電極3,4を取り付け、これを被温度測定物に入れ、電極3,4間に電圧を印加した場合、温度上昇と共にガリウムが膨張し、空隙8が消滅することによる急激な抵抗変化を温度スイッチ1として用いる。また、温度測定を行なうこともできる。空隙を形成する前のガリウムが内含されたカーボンナノチューブ6は、メタンガスと窒素ガスとを流しながら、窒化ガリウム粉末を1300℃に加熱して形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 例えば無線携帯端末のキーに用いられるスイッチの小型化・薄型化を損うことなく、可動接点と中央接点との電気的接触不良を回避する。
【解決手段】 相互間が電気的に絶縁された中央接点パターン11及び外周接点パターン12と、相互間が電気的に絶縁されて同一面内に形成され前記中央接点パターン11及び前記外周接点パターン12から引出された引出線パターン13,14を有している。前記外周接点パターン12はドーム接点の外周部に接続されて電気接点となり、前記中央接点パターン11は前記ドーム接点の中央部に接触して電気接点となるものである。前記中央接点パターン11の引出線パターン14部分で前記ドーム接点を支える位置と、前記外周接点パターンが前記ドーム接点を支える位置の間の段差を調整している。 (もっと読む)


【課題】スリム処理が可能でありながら、現実的に少ない数の光源を使用して、輝度が高く、かつ面光源のような均一な状態、または望みの部位にSPOTで光を供給できるようにする。
【解決手段】数字や文字の印刷されたキーパッドの後面に設置され、側面の光源から照射される光をキーパッドに供給するキーパッドバックライト用導光板で、ポリカーボネート材質でありながら、後面には光源から照射される光が反射されてキーパッドに均一に供給されるように、光源から遠ざかるにつれ密度が増加する形態にホットスタンピング、射出成形、マイクロブラストのうちいずれか一つの加工方法によって凹凸形状のパターンを形成し、パターン間の距離調整、パターンの大きさ調整のうちいずれか一つの方法によってパターン密度を調整する。 (もっと読む)


【課題】
キートップ基体表面に形成される被覆層が耐磨耗性に優れ、また6価クロム等を含む毒性の高い物質を使用していない押釦スイッチ部材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】
樹脂製のキートップ基体10と、該キートップ基体10の天面に、そのキートップ基体10の表面側から順に、第一の樹脂薄膜層21、無機物質被膜層22、透明な第二の樹脂薄膜層23を積層した被覆層20とを有する押釦スイッチ部材2とする。 (もっと読む)


【課題】接点パターンの比抵抗を低くでき、接点パターンの境界線部分をファイン化できてきれいな矩形状のオンオフ波形が得られるスイッチ基板及びこのスイッチ基板を用いたスイッチを提供する。
【解決手段】フレキシブル基板10上に可動接点部材(摺動子)30が当接する接点パターン14,18を形成してなるスイッチ基板1である。スイッチ基板1はケース40内にインサート成形される。接点パターン14,18は、導電粉を樹脂バインダーに分散してなる樹脂含有導電ペーストによって形成される樹脂含有型回路パターンの上に、金属又は金属化合物を含有するペーストを140℃〜250℃の加熱温度で加熱することで前記ペースト中に存在する金属の微粒子若しくは前記金属化合物から析出する金属の微粒子を互いに融着させてなる融着型回路パターンを積層して形成される。 (もっと読む)


【課題】 剥離やひけの発生が防止され、かつ封止樹脂の充填が容易に行なえる近接センサの製造方法を提供する。
【解決手段】 検知コイル121を含む構成部品が内部に組み込まれた金属ケース111および樹脂ケース113からなるケース体の後端部に開口部を設け、この開口部を介してケース体内部に液状樹脂181を注入し、注入した液状樹脂181を加熱して硬化させることにより、ケース体内部を封止樹脂層180によって封止する。その際、ケース体内部に注入した液状樹脂181を、開口部が設けられたケース体の後端部とは反対側に位置するケース体の前端部から順に部分的に加熱して順次硬化させるとともに、この部分加熱時において、硬化に伴って生じる封止樹脂の体積収縮分に相当する量の液状樹脂181を開口部からケース体内部に常時供給する。 (もっと読む)


【課題】材料の加工履歴を改善することにより、強度が高く、高応力下での疲労特性を改善したメタルドーム用SUS301ステンレス鋼帯を提供する。
【解決手段】 SUS301ステンレス鋼帯において、歪取り焼鈍後の0.2%耐力が1000MPa以上,かつ,圧延平行方向の加工硬化指数(n値)が0.6未満であることを特徴とする、疲労特性に優れたメタルドーム用SUS301ステンレス鋼帯。 (もっと読む)


本発明は電気工学に関し、即ち電気装置の製造に関し、特に出力開閉装置に好ましくは真空開閉装置を含めて動力回路網に用いた液体金属の複合材接触子の製造方法に関する。液体金属の複合材接触子の製造方法は、次の段階即ち高融点(融解)金属基質のワイヤ構造体を製造し、その際構造体は調整した構造を有するストリップの形であるものとし該構造体を圧延して円筒形加工物にし、該加工物を母材に取付け、加工物を加圧して所望寸法の構造体即ち耐火性金属の芯部を得、真空炉で得られた水素化物の水素の雰囲気中で該構造体を還元し、同じ真空炉内の水素化物の水素の雰囲気中で得られた多孔質構造体を低融点金属又は合金で浸漬即ち含浸することからなり、本発明においては、構造体を浸漬する操作は各々10〜20分間持続する3つの順次の段階内で水素化物の水素の雰囲気中で3種の金属即ち錫(Sn)、インジウム(In)及びガリウム(Ga)を用いて行ない、即ち第一の段階では構造体を750〜1150℃の温度で液体錫(Sn)で浸漬し、第二段階では構造体を750〜1000℃の温度で液体インジウム(In)で浸漬し、第三段階では構造体を700〜900℃の温度で液体ガリウム(Ga)で浸漬し、液体錫(Sn)、インジウム(In)及びガリウム(Ga)の使用量は、共沸混合物に及び構造体中の細孔容積即ち空隙率に比例するように選ばれることを特徴とする。本発明の目的はこのような液体金属複合材接触子の製造方法を提供するものであり、これによって低融点金属/高融点金属境界での向上した接着強度により多孔質高融点金属構造体の低融点金属での浸漬を改良するものであり、その際高融点金属(耐火性金属)は芯部構造体の材料であるものとし、且つこれによって低融点金属による構造体金属のより良い湿潤性の条件を生成することにより達成されるものである。
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【課題】 本発明は、カドミウムを含まない銀・金属酸化物系接点材料の寿命や耐消耗性、耐溶着性、接触抵抗の安定性の向上を目的としている。
【解決手段】 内部酸化法により製造する銀・金属酸化物系接点材料において、内部酸化前の各構成元素の組成として、Agが83.30〜92.89質量%、Snが5.0〜8.0質量%、Inが2.0〜7.0質量%、Sbが0.05〜0.8質量%、Teが0.05〜0.8質量%、MgとAlとZrから選ばれた1種以上が0.01〜0.1質量%からなることを特徴とする銀・金属酸化物系接点材料を得ることにより上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 可視光領域における特定波長の光を選択的に反射することにより鮮やかな虹彩色を呈する高品質な加飾成形体を提供する。
【解決手段】 加飾成形体10は、樹脂成形体11の表面に多層積層フィルム12が設けられ、可視光領域における特定波長の光を選択的に反射することにより、虹彩色を呈する。多層積層フィルム12は、第1の樹脂フィルムからなる第1の層12aと、前記第1の樹脂フィルムとは異なる屈折率を有する第2の樹脂フィルムからなる第2の層12bとを合計11層以上交互に積層してなる。加飾成形体10は、例えば、携帯電話機のキートップ等の入力部、液晶パネル、筐体、バッテリーカバー等の樹脂製の部品を構成する。 (もっと読む)


【課題】サイズや質量の異なる被加熱物を混在させた状態でも、遠赤外線源からの照射時間は一定としたまま、一括して同一温度に加熱することができる遠赤外線を利用した加熱方法及び装置を提供すること。
【解決手段】 遠赤外線源から放射される遠赤外線を体積や質量の異なる複数の被加熱物品のそれぞれに同時に照射するにおいて、各被加熱物品のそれぞれの前面に、開口を有するマスク部材を介在させて、各々の被加熱物品に対する照射面積を制限すると共に、マスク部材の開口の面積を、当該被加熱物品を規定温度に昇温するに必要な熱量から逆算して得られた値に設定し、それにより、体積や質量の異なる複数の被加熱物品を一括して同一温度に昇温し得るようにする。 (もっと読む)


【課題】従来のカーボンナノチューブを使用した接点端子では、基部が露出している為に、先端部の耐久性に対して基部の耐久性が低くなり、使用中にカーボンナノチューブが基板から剥離してしまう。そこで基部が補強された、耐久性のある電気的接点を提供する。
【解決手段】カーボンナノチューブを積層させる触媒の下に補強材を積層し、触媒上にカーボンナノチューブを積層した後、補強材を加熱して溶融させ、カーボンナノチューブ基部を埋没させる事によって基部を補強し、接点装置としての寿命を長くする。 (もっと読む)


【課題】より信頼性が高く、より容易で、且つより費用対効果が高い上記に言及したタイプの封入を達成できる、技術的応用、特に電気部品または磁気部品、例えば電子部品のためのガラス管及びこのガラス管の製造方法を提供する。
【解決手段】内部ボア(23)と、少なくとも1つの内部押込部と、を備え、前記前記内部押込部が内部ボア(23)において突出する突出量(x)と前記内部ボア(23)の外接円周の直径(d)との間に適用される関係は、x≧0.02×d、より好ましくはx≧0.1×dである。さらなる態様において、ガラス管は、少なくとも一つの内側エッジ部を備え、前記内側エッジの曲率半径は、0.1mm以下、さらに好ましくは0.03mm以下である。ガラス管を再引き抜き成形するための予備成形体は、溶融ガラスが、例えばマンドレルである成形手段に、流入あるいは注入され成形される。 (もっと読む)


【課題】 電気接点材料等に要求される種々の特性を向上させ得る分散強化合金をスポット的に形成することを可能にして、高性能の電気接点材料等を低コストで提供する。
【解決手段】 本発明は、基材2の表面に、第1の金属よりなるマトリックス中に第2の金属の酸化物の粒子が分散した分散強化合金の膜3を形成する方法であって、基材2の表面に第1の金属の膜と第2の金属の膜とを少なくとも1層ずつ形成する工程と、熱処理によって第1の金属の膜と第2の金属の膜との間で相互拡散を起こさせる工程と、酸化雰囲気中での熱処理によって第2の金属を内部酸化させる工程とを含んでいる。 (もっと読む)


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