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Fターム[5G023CA21]の内容

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【課題】携帯機器のキーモジュールにおいて、低廉なコストで、薄型化と照明の高輝度化、高輝度均一化を図れる技術を提供する。
【解決手段】操作者が押圧するキートップ6と、電気接点7が配置された基板2と、キートップ6が押圧された際に電気接点7と接触して信号を発生させるドーム4と、ドーム4を覆うドームシート5と、ドームシート5のキートップ6側に配置され、LEDモジュール3からの光に内部を伝播させ、キートップ6側の出射面から出射する導光板1と、を備える携帯機器のキーモジュールに関する。導光板1は、熱硬化性ウレタン樹脂からなる基材における基板2側の面にインクジェットによって白インクのドットパターンを印刷することで形成され、基材における、電気接点7及びドーム4と対向する部分には、樹脂またはゴムからなる突起部1aが塗布により形成されている。 (もっと読む)


【課題】圧力を伴わない簡単な方法で接点と通電棒と外部操作部や配線に連結するためにネジ部とを一体化し且つ各部の部品寸法を容易に確保できる真空バルブの接触子構造及びその製造方法を提供する。
【解決手段】無酸素銅のブロックの通電棒用母材27を内装したオーステナイト系ステンレスの底部25付き筒状体26の開口部に銅−クロム焼結体の成形体28を載置し、その上に無酸素銅のブロックの溶浸材29を載置する。この組立品30を水素雰囲気にて1200℃で加熱して通電棒用母材27及び溶浸材29を溶融させる。溶浸材29は成形体28の多孔性の孔部分を充填し、剰余は筒状体26内に滴下して通電棒用母材27と一体となって筒状体26内を満たし、冷却により凝固し、仕上げ前の接点32、筒状体26、通電棒用母材27それぞれの界面が強固に結合される。kの後、筒状体26の下部外周にオネジ部が形成される。 (もっと読む)


【課題】薄型で、キートップがベースシートから浮き上がらず、かつ、より高い接着力にてキートップとベースシートとが固着された押釦スイッチ用部材を提供すること。
【解決手段】ベースシート3と、そのベースシート3上に1以上のキートップ2を固着した押釦スイッチ用部材1であって、キートップ2とベースシート3との接触面において、キートップ2とベースシート3とが相溶した融着部分を形成することにより、キートップ2とベースシート3とが固着されている押釦スイッチ用部材1としている。 (もっと読む)


【課題】Ag−WC接点が持っている接触抵抗特性の欠点を改善し、低サージ性と接触抵抗特性とが両立するAgWC−Ag複合接点を得る。
【解決手段】Ag25〜75質量%、WC25〜75質量%、必要により補助成分を含有したAgCu合金からなる接点6と、接点6の接触面の略中央部に設けた凹部6aと、凹部6aの少なくとも内周の角部A、BにAg成分を蒸着させて形成したAg膜6b、6cとを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の操作に用いられるスイッチに関し、簡易な構成で、多様な照光が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】第1の導光体21と第2の導光体22の間にスリット24を設け、さらに第1の導光体21と第2の導光体22の端部に印刷による凹凸からなる減衰部25を設けているため、スリット24又は減衰部25による遮光部によって、第1の導光体21と第2の導光体22の間での光の伝達を抑制できる。
それにより各導光体の照光部23を照光したときに、他の導光体の照光部23で各発光体から漏洩した光により照光することなく、第1の導光体と第2の導光体の照光部23を異なるタイミングで照光することができる。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の操作パネル等に使用される可動接点体とその製造方法に関し、熱プレスによるベースフィルムシートの変形を抑えることにより、電子機器の生産効率を向上することを目的とする。
【解決手段】絶縁性フィルムからなるベースフィルム21下面に形成された粘着層22へ、導電金属薄板からなる可動接点23の上部を粘着保持させ、次に、その粘着層22に、セパレータ25の上面を貼り付けし、次に、上記ベースフィルム21の上面から上記可動接点23の外周の周囲を略リング状に押圧しうる型を用いて加熱・押圧して、上記可動接点23のドーム状に沿う凸状部に形成するとともに、その可動接点23の外周部分の周囲となるベースフィルムの凸状部の根元部を、セパレータ25に粘着層で略リング状に押圧し密着させる。 (もっと読む)


【課題】長尺化、細径化が容易で、低コストな中空撚り線の製造方法、中空撚り線及び中空撚り線を用いた接触センサを提供する。
【解決手段】熱可塑材料からなるシート材7の一方の面にシート材7の長手方向に伸びた複数本の導線9をシート材7の幅方向に間隔を隔てて配置することによりテープ線4を形成し、テープ線4の一方の面を円柱状の巻き癖ジグ1に向けてテープ線4を螺旋状に巻き付け、加熱され可塑状態のテープ線4を巻き癖ジグ1に巻き付けた状態で冷却することによりテープ線4に巻き癖を形成し、テープ線4を巻き癖ジグ1から離脱させると共にテープ線4を筒状に整形する。 (もっと読む)


【課題】キートップがベースシートに対してしっかりと固定したキーシートを得ること。また、実用性があり、デザイン性に優れた新規な形態のキーシートを得ること。
【解決手段】樹脂フィルムでなるベースシート32と、ベースシート32に配置するキートップ33とを接着層により固着するキーシート31について、キートップ33かベースシート32の少なくとも何れか一方の対向面に加熱により軟化又は溶融する原料を用い溶剤に溶解または分散させた溶剤希釈型インキ、または熱溶融させて液状としたインキを印刷してキートップ33の印刷接着層39を形成し、キートップ33の底面全面とベースシート32が該印刷接着層39で固着したキーシート31とした。 (もっと読む)


【課題】製造時におけるエア抜きを容易に行うことが可能な押釦スイッチ用部材を提供すること。
【解決手段】押釦スイッチ用部材1は、弾性部材からなるカバー部材2と、樹脂製または金属製のキートップ3と、カバー部材2とキートップ3とを貼り合わせるための粘着剤10がカバー部材2とキートップ3との間にドット状に配置されて形成される粘着剤層4とを備えている。この押釦スイッチ用部材1では、カバー部材2とキートップ3とを貼り合わせる際に、ドット状に配置された粘着剤10の隙間からエアを逃がすことが可能になるため、製造時におけるエア抜きを容易に行うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂フイルムにダメージを与えず、シリコーンゴムの一体化が容易に行えるキートップ板の製造方法を提供する。
【解決手段】第1金型400の液状シリコーンゴム充填部401に液状シリコーンゴムA1を充填する工程と、第1金型400の液状シリコーンゴム充填部401上に合成樹脂フイルム20Aを接合した上で液状シリコーンゴムA1を加熱によって硬化させて合成樹脂フイルム20Aに取り付ける工程と、第2金型600の液状シリコーンゴム充填部601に液状シリコーンゴムA2を充填する工程と、合成樹脂フイルム20Aを介して液状シリコーンゴム充填部401,601が対向するように第1,第2金型400,600を合わせる工程と、液状シリコーンゴムA2を加熱によって硬化させて合成樹脂フイルム20Aに取り付ける工程と、第1,第2金型400,600を取り外すことで、キートップ板10を取り出す工程と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の入力操作部を構成する入力装置に関し、簡単に機器内に組み込みが可能で、安定した高い検出精度で座標位置検出ができるものを提供する。
【解決手段】キーマット3に貼り合わせられている静電容量センサ5下面と、可動接点14を有したシート12の上面との間を、スポンジ状で非操作状態での高さ寸法が揃った緩衝用部材30によって予め一体化してモジュール品35とし、そのモジュール品35を組み込んで入力装置に構成するようにした。このため、組み込みが容易で、しかも静電容量センサ5が緩衝用部材30で支持されているため、なぞり操作時にも不要な撓みが発生し難く座標位置検出精度が向上したものとして実現できる。 (もっと読む)


【課題】 CuCr接点のCr粒子は不揃いの形状及び大きさを呈し、組織の均一性に乏しく、その結果耐電圧特性及び大電流遮断特性のバラツキ幅が大きく、一層の高性能化に対して組織の安定化が望まれている。
【解決手段】 平均粒子直径d1がd1=15〜80μmの範囲にあるCr粒子と、Cuマトリックスとからなる出発CuCrインゴットを作成する。このインゴットを、挿入口の直径がX、排出口の直径がYであるとき、前記Yは、Y=0.4〜0.95Xの関係を満たす容器の挿入口から挿入し、この出発CuCrインゴットの中心軸と平行の方向に少なくとも5kg/cm2 の外力P1を印加し、容器の排出口から出発CuCrインゴットを排出させることにより、Cr粒子の平均粒子直径d2をd2=3〜30μmに縮小させ、d2のd1に対する比(d2/d1)が0.2〜0.95である最終CuCrインゴットを得る。 (もっと読む)


【課題】視認性が高くデザインに優れ高級感が持続する加飾キーシートの提供。また、操作者が安全に入力操作できる加飾キーシートの提供。またさらに薄型の加飾キーシートの提供。
【解決手段】操作板3とフィルムシート4とベースシート5とで薄型に構成される。操作板3の表面3c側に微細凹凸模様を有するため、微細凹凸模様のデザインを明確に視認でき、微細凹凸模様の凹凸面部7aには指紋や皮脂などが付着し難く、品位の低下を抑えることができる。さらに操作板3の裏面3dに微細凹凸模様の視認性を高める光反射層8を有するため、光反射層8の摩耗や剥がれを防止できる。また操作板3が透明なため、光反射層8の金属光沢を微細凹凸模様を通じて十分に視認でき、高級感のある斬新なデザインを実現できる。また、樹脂層7に微細凹凸模様を形成したため、操作者は安全に入力操作ができる。 (もっと読む)


【課題】裁断性能、遮断性能及び通電性能を兼備した接点材料を原料の損失を低減して製造可能な接点材料の製造方法を提供する。
【解決手段】30〜50重量%の銀からなる導電成分と、48.5〜68.5重量%の炭化タングステンからなる耐弧成分と、0.2〜5重量%のコバルト、鉄、及びニッケルの少なくともいずれかからなる補助成分とを混合して混合粉末を得る工程(S1)と、混合粉末を空隙率が25〜35%となるように成形して成形体を得る工程(S2)と、成形体を還元性雰囲気中で1150〜1250℃で熱処理して熱処理体を得る工程(S3)と、熱処理体を空隙率が10%以下となるように加圧して加圧体を得る工程(S4)とを含む。 (もっと読む)


【課題】 Ag−(Sn−In)Ox系等のCdを含まない電気接点材料においては、蒸気圧の低いSnOやIn等の酸化物がその接点表面に凝集・堆積してしまい、その結果、接触抵抗が高くなって、接点片の温度上昇を招来し、接点特性を著しく劣化させることとなる。
【解決手段】 酸化物形態の異なる酸化層を複数層積層させたことを特徴とするAg−酸化物系電気接点材料。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の入力操作用のパネルスイッチ等に使用される突起付可動接点体の製造方法に関し、EL素子の各機能層を有する形態での可動接点体において、突起部材が安定した接着状態で固着されたものに生産できる製造方法を提供する。
【解決手段】ベースフィルム31上面の易接着層31A側に、下面に紫外線により粘着力が小さくなる特性を持つ粘着剤層34が形成された保持シート33を貼り合わせて第1仕掛品41とし、続いて、その第1仕掛品41におけるベースフィルム31の下面に、EL素子の各機能層17などを印刷形成して第2仕掛品42とし、その後、上記保持シート33の上面側より紫外線照射を行って上記保持シート33を引き剥がし、最後に突起部材5と可動接点3を配設して完成させるようにした。 (もっと読む)


【課題】電磁スイッチ1において、固定鉄心3と可動鉄心4との誤組付けによる組付け不良率を低減することにある。
【解決手段】電磁スイッチ1によれば、固定鉄心3と可動鉄心4とは、同一形状かつ同一寸法の互換可能な同一物であり、ロッド9は、可動接点7により軸振れが規制されている。固定鉄心3と可動鉄心4とを同一物とすることにより、固定鉄心3と可動鉄心4とを誤組付けする虞がなくなるので、組付け不良率を大幅に低減することができる。また、可動接点7によりロッド9の軸振れが規制されるので、可動接点7は、可動鉄心4に連動して軸方向へ円滑に変位することができる。 (もっと読む)


導電性接点要素(5)と、回路基板(8)上に配置された少なくとも2つの導体の断続的な電気的接触のためのボタン(1)を開示する。このボタン(1)は、少なくとも、回路基板(8)上に配置されたベース(4)、及び、接点要素(5)を備えた、回路基板(8)とベース(4)に対し可動なボタン・トップ(2)を含む。ボタン・トップ(2)は、少なくとも1つの可動膜(3)によってベース(4)に接続され、ベース(4)及び膜(3)は、絶縁弾性材料からなる。本発明によると、ボタン(1)はさらに、少なくとも1つのハンダ付けの足(6)を含み、その第1の端部はベース(4)にポジティブに挿入され、第2の端部であるハンダ付け領域(28)はボタン(1)を回路基板(8)に固定するために使用される。 (もっと読む)


【課題】エッチング加工により抜き文字等を形成することができるメタルキーシート用積層材、デザインの自由度が高い抜き文字等が形成されたメタルキーシート、および簡易な方法により製造することができるメタルキーパッドを提供する。
【解決手段】情報端末機器の入力ボタン部に使用されるメタルキーシート用積層材であって、該積層材の表面側より金属板10と、該金属板に熱接着された樹脂シート20とを備えるものとし、該樹脂シート20をポリウレタン系樹脂により構成する。 (もっと読む)


【課題】 薄型で、光を導いて乱反射させて拡散することができ、使用環境の温度変化に強い照光装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 セラミックの多層基板である絶縁基板2に、透光性セラミックである高純度の透光性アルミナの導光層3が重ねられている。絶縁基板2と導光層3は、ガラス層4を介して接合されている。ガラス層4を焼成する際に、導光層3の透光性アルミナとガラス層4とが相互拡散することで、境界部5に乱反射面が形成され、絶縁基板2とガラス層4が相互拡散して境界部6に乱反射面が形成される。よって、導光層3内を進む光が拡散し、光の利用効率の良い照光が可能になる。 (もっと読む)


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