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Fターム[5G031GS25]の内容

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Fターム[5G031GS25]に分類される特許

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【課題】操作レバーの回転による入力切り換え機能を有しながら、操作レバーの回転に伴う押しボタンスイッチの摺動が防止された、新規な構成の多方向入力装置を提供することにある。
【解決手段】多方向入力装置(10)の傾動伝達機構及び回転伝達機構は、操作レバー(42)と傾動部材(32)との間に設けられたピボット軸受と、操作レバー(42)に一体に設けられ、ピボット軸受を囲む第1の周面(46a)と、傾動部材(32)に一体に設けられ、第1の周面(46a)と遊びをもって嵌合する第2の周面(34a)と、操作レバー(42)に一体に設けられたフランジ(48)と、絶縁基板(17)の第1の面(22)と対向する回転筒(50)の端壁の内面に形成され、フランジ(48)を傾動可能に受け容れる凹所(54)とを含む。 (もっと読む)


【課題】操作時に良好な照光品位を維持することができて低コスト化も図りやすい揺動型多方向スイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置1は、上ケース11内に収納された光源4および4つのスイッチ素子3と、互いの軸心を直交させた第1軸部5aおよび第2軸部5bを有する駆動体5と、各スイッチ素子3上にそれぞれ搭載されたアクチュエータ6と、第2軸部5bに回動自在に支持されて駆動体5を覆う操作ノブ7とを備えており、駆動体5は第1軸部5aによって上ケース11に回動自在に支持されている。操作ノブ7は、第1および第2の直線L1,L2に対して約45度の角度をなす4方向へ押圧操作可能であり、各押圧操作方向に対応する4箇所に照光可能な押圧部7aを有する。これらの押圧部7aは、平面視で各直線L1,L2と重なり合わない領域に配設されているため、操作ノブ7の裏面側で光源4の光が各押圧部7aに直接照射されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】2つのゴム接点を共に接点オン状態となす押下操作が確実に行えて操作性および操作感触が良好な多方向スイッチ装置を提供すること。
【解決手段】操作方向に応じて対をなす2つのゴム接点の組み合わせが選択され、これら両ゴム接点を共に押下操作してそれぞれを対応する固定接点9に当接(接点オン)させることによりスイッチングが行われる多方向スイッチ装置において、対をなす2つのゴム接点のうちの一方はクリック生成型ゴム接点6であるが、他方はクリック感が非常に弱いかクリック感を生起しない無クリック型ゴム接点7であり、押下操作時に無クリック型ゴム接点7はクリック生成型ゴム接点6に先行して接点オンする。また、無クリック型ゴム接点7の頂部7bは、押下操作時のオーバーストロークによって弾性変形する二次変形部となっており、この頂部7bを弾性変形させながら押下操作することによってクリック生成型ゴム接点6を接点オンさせるようにした。 (もっと読む)


【課題】操作後の自動復帰時に懸念されるアクチュエータとケーシングとの衝突音を安価かつ効果的に抑制することができるシーソースイッチを提供すること。
【解決手段】操作ノブ4を傾動させる操作時には、ケーシング1の貫通穴21aに上下動可能に挿通されている所定のアクチュエータ5が操作ノブ4に押下されることによって、該アクチュエータ5の下方で可動接点(板ばね)62が固定接点63に接触し、操作後の自動復帰時には、押下されたアクチュエータ5の鍔部51をケーシング1の受け部21bに当接させることによって該アクチュエータ5の上動が規制されるようにしたシーソースイッチであって、鍔部51の外周部にその上面51aを包囲する周壁52を立設すると共に、該上面51aに消音用のグリス7を塗布しておく。そして、周壁52をケーシング1に対して非接触に保ちつつ、鍔部51の上面51aをケーシング1の受け部21bに接離可能に対向させた。 (もっと読む)


【課題】操作ノブがニュートラル位置にあるときには傾動操作ができないようにすることを可能とする。
【解決手段】シャフト7側の球状部49に、回転周方向90°配置の2箇所の係合突部53,55を設け、スイッチ・ケース側の軸支持筒部21に、操作ノブのニュートラル位置で係合突部53,55を係合させシャフト7の揺動をロックする規制面83,85及び操作ノブを回転操作したスイッチ操作位置で係合突部53,55の係合を解除してシャフト7の揺動による操作ノブの面方向への傾動操作を許容する解除凹部87,89,91を有するガイド部27を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】操作ノブを任意方向へ揺動自在としたスイッチにおいて、操作時のフワフワ感を解消する。
【構成】上ケース13から突出するノブ取付部20の周囲に係合突起25を設け、これに略八角形の環状をなすジョイント部材21を揺動自在に係合し、さらに係合突起25と90°異なる方向に突出する係合突起23を設けて操作ノブ15へ係合して相対的に揺動自在とし、ジョイント部材21を介して操作ノブ15をノブ取付部20へユニバーサルジョイントする。操作ノブ15は全周方向の任意位置を押して揺動させることできるとともに、直交する2軸(23,25)による軸着のため、節度感のある操作ができる。上ケース13の凹部14上にシール板22を置き、その周方向へ略45°間隔でリフトバネ17を突出形成し、操作ノブ15の周方向いずれ位置を押すことにより、リフトバネ17のいずれかを圧縮してその下方に位置するスイッチ素子をオン・オフする。 (もっと読む)


【課題】 無理な操作をしても故障し難いように改良する。
【構成】 操作部材100を傾倒動作、回転動作及び押下動作可能に支持する操作部材支持部300と、傾倒動作検出用プッシュスイッチ400a〜d及び押下動作検出用プッシュスイッチ400eと、環状回転体800と、回転動作検出用センサー900等を有している。傾倒動作検出用プッシュスイッチ400a〜d及び押下動作検出用プッシュスイッチ400eについては、固定接点410a〜eに対応する可動接点が一体になったスナッププレート420a〜eと、先端がスナッププレート420a〜eの頂部に当接した軸方向に弾性伸縮可能なキートップ430a〜eとを有し、キートップ430a〜eの弾性力がスナッププレート420a〜eに比べて大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】 簡素で小型化が図れる固定接点パターンを提供する。
【解決手段】 導電部を分断する隙間が、固定接点の中心を通るI型隙間88と、I型隙間88の両側に位置したL型隙間94からなり、L型隙間94の長手隙間95が固定接点の中心を通りI型隙間88と直交する方向に延びた仮想直線A−Aを超えて延びて短手隙間96に接続しており、L型隙間94は固定接点の中心を中心にして点対象に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ハーネスと信号線とマイクロコンピュータの端子の本数をそれぞれ減少できるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】操作方向指示操作ノブと、操作対象指示操作ノブと、操作方向指示操作ノブと連動した操作方向切替スイッチSa〜Sdと、操作対象指示操作ノブと連動した操作対象切替スイッチSx、Syと、駆動回路103と、マイコン102とを備えたスイッチ装置において、駆動回路103はモータM3、M4を駆動し、操作方向切替スイッチSa〜Sdの一方の端子を電源IGに接続し、操作方向切替スイッチSa〜Sdの他方の端子と操作対象切替スイッチSx、Syの一方の端子とを接続し、操作対象切替スイッチSx、Syの複数ある他方の端子のうち、一部の端子をM1、M2に接続し、残りの端子をマイコン102に接続し、マイコン102と駆動回路103とを接続する。 (もっと読む)


【課題】各方向への操作時に必要な力を均一にし、かつ構造を単純化したスイッチ装置を提供する。
【解決手段】常閉固定接点NCと常開固定接点NOを直交座標の両軸上に原点を挟んで対向するように配置し、原点上にも常閉固定接点NCを配置したものを1組として、基板に3組配列して固定接点81〜83とする。固定接点81〜83に対応するコモン接点84〜86を基板に配列する。1つの導体に設けた2つの可動接点を1組として、可動片に3組配列して可動接点群7a〜7fとする。導体71〜73の可動接点7a、7c、7eを各固定接点81〜83に接触するように設け、可動接点群7a〜7fの摺動に伴って常閉固定接点NCと常開固定接点NOとの接触が切り替わるようにし、可動接点7b、7d、7fを常にコモン接点84〜86に接触するように設ける。常閉固定接点NCと常開固定接点NOの配列は各固定接点81〜83で異ならせる。 (もっと読む)


【課題】スイッチ装置外面におけるロック部材挿入用の開口をなくすことができるようにする。
【解決手段】ドアミラー格納用スイッチ装置14は、スイッチケース15と、このスイッチケース15に包囲されるように該スイッチケース15内部に設けられ作動子20を移動可能に配置したインシュレータ17と、ロック機構23とを備え、ロック機構23のガイド部18を、インシュレータ17に、一端が該インシュレータ外面に開口し、この開口18aから該インシュレータ17内方へ溝状に延びる形態に形成し、このガイド部18にロック部材19を移動可能に挿入し、ガイド部18の開口18aをスイッチケース15により閉鎖する構成とした。 (もっと読む)


【課題】組立の自動化に好適で駆動体のガタ付きも防止できる多方向スイッチ装置を提供する。
【解決手段】プリント基板6上に実装されたスイッチユニット5を内包するケーシング1の天板上に揺動可能に支持された操作ノブ2と、この操作ノブ2とスイッチユニット5の各アクチュエータ5a間に介設された4つの駆動体4とを備え、ケーシング1の天板に4つの筒状体9が周方向へ90度の等間隔を保って立設されると共に、これら筒状体9に穿設されたガイド孔9aに各駆動体4がそれぞれ昇降可能に挿通されている多方向スイッチ装置において、周方向に隣接する2つの駆動体4間を弾性腕部11で連結して1組の駆動体ユニットを構成し、このような駆動体ユニットを2組用いると共に、各駆動体4の軸状部4aを対応するガイド孔9aの上方からケーシング1内に挿入することにより、両駆動体ユニットの弾性腕部11をケーシング1の天板の上面側に配置した。 (もっと読む)


【課題】揺動操作の節度と回転操作の節度を実現するための構造を簡略化した操作装置およびスイッチ装置を提供する。
【解決手段】操作軸4をストライカ5、6とケース1の筒1aにより揺動可能でかつ回転可能に支持する。側面に突起9aが設けられたプランジャ9を操作軸4の下部に装着して、プランジャ9を操作軸4の先端とし、操作軸4の側面から突起9aを突出させる。操作軸4が揺動操作されたときにプランジャ9と接触して操作軸4に節度を与える揺動節度部2xと、操作軸4が回転操作されたときに突起9aと接触して操作軸4に節度を与える回転節度部2yとをカバー2に設ける。 (もっと読む)


【課題】 スイッチ類を配置するスペースを小さくすることができる多機能制御パネルを提供する。
【解決手段】レバー軸の外周方向に傾斜可能であり、レバー軸の軸方向に押し込み可能であり、レバー軸を中心に回転可能である多方向レバー7と、前側のパワーウインドに昇降指示を与える前側パワーウインド昇降スイッチ8と、後側のパワーウインドに昇降指示を与える後側パワーウインド昇降スイッチ9とを有し、多方向レバー7の回転によってアウターミラーを選択し、多方向レバー7の傾斜によってアウターミラーの傾斜方向を指示し、多方向レバー7の回転と前側パワーウインド昇降スイッチ8の操作によって前側パワーウインドを選択し昇降指示を与え、多方向レバー7の回転と後側パワーウインド昇降スイッチ9の操作によって操作指示する後側パワーウインドを選択し昇降指示を与えるように構成している。 (もっと読む)


【目的】車両用のパワーウインドウおよび電動サイドミラーの各駆動制御を行わせる操作スイッチを1つのパネル上に多機能性をもって共通に設けて、スイッチパネルの簡素化を図るとともに、各駆動制御を操作性良く行わせることができるようにする。
【構成】1つのスイッチパネルに、操作面全体を下方に押し込むスイッチ操作と、操作面を多方向に傾けるスイッチ操作とを行うことができる方形の操作面の四隅にそれぞれスイッチ接点が設けられた多機能スイッチと、窓の開閉操作スイッチと、電動サイドミラーの左,右側の選択を行わせるミラー選択スイッチとを設けて、多機能スイッチが所定時間以上操作されないときにパワーウインドウ制御モードになり、ミラー選択スイッチが操作されたときにパワーウインドウ制御モードから電動サイドミラー制御モードに切り換わるようにした車両用スイッチ制御装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、照光ムラを無くすると共に照光効率が良くすることができ、更に組立性に優れた照光付きスライド型の電気部品を提供すること。
【解決手段】 本発明に係わる移動体9には、この移動体9を介して操作部材6を照光可能な照光部材11を配設すると共に照光部材11の電極部(図示せず)に電気的に接続可能な第1可動接点12を一体形成した基台10が保持され、この基台10と対向する側には、第1可動接点12に電気的に接続して照光部材11に給電可能な給電パターン15aを形成した固定部材15が配設されている。 (もっと読む)


【課題】 スライド操作部に照光部材を簡単に取り付けられ、かつスライド操作部が移動しても照明むらが生じない照光付きスライド型電気部品を提供する。
【解決手段】 スライド移動可能に保持される2方向用のスライダ5と、2方向用のスライダ5と一体的に移動するように保持される光源7と、給電パターンが設けられる回路基板3と、2方向用のスライダ5と一体的に移動し、光源7に接続される接続部103と、前記給電パターン上を摺動する接点部101を有するLED点滅用可動接点100と、光源7を保持し、2方向用のスライダ5に保持される基台9とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 擦れ音を抑制すると共に操作フィーリング向上を可能とする。
【解決手段】 スイッチケース3の開口部19に配置され外縁側をプッシュして複数方向へ傾動操作可能なプッシュボタン5と、プッシュボタン5をプッシュ前の位置へ付勢するラバーコンタクト37と、プッシュボタン5の各プッシュ操作により接続可能な可動接点及び固定接点とを備えたスイッチ装置において、スイッチケース3及びプッシュボタン5に、各プッシュによる傾動操作に際しスイッチケース3に対するプッシュボタン5の回転支持及び位置規制を行う離間可能な凹凸部41,47を振り分けて設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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