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Fターム[5G046AC03]の内容

磁界電界応動スイッチ (4,887) | 検出手段 (853) | インダクタンスの変化を用いるもの (114) | コイル (69) | 単一コイルを持つもの (48)

Fターム[5G046AC03]に分類される特許

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【課題】 比較的大きな検知出力を得ることができ、且つフィードバック用などの振動を発生させることもできる入力検知装置を提供する。
【解決手段】 波形出力部27から第1の駆動信号S1が与えられると、振動発生部30のコイル2に、振動体31の固有振動数よりも高い周波数の検知用電流が与えられる。この電流の変動時に振動発生部30の外装ケース3Aに逆起電力による誘導電力E1が誘導される。この誘導電力E1が入力部10において変化させられ、その変化に伴う出力のレベルが大きく変動すると、波形出力部27から、第2の駆動信号S2が発せられ、第1の駆動信号S1と第2の駆動信号S2の論理和が駆動回路5に与えられる。このときコイル2に振動電流が流れ、振動体31が固有振動数で振動する。 (もっと読む)


【課題】コアの変位量に対して変化するインダクタンスの直線性を高めることが可能な、操作入力装置の提供。
【解決手段】コイル2と、操作入力の作用によりコイル2の中空部2a内をコイル2の軸方向に変位することによって、コイル2のインダクタンスを変化させるコア3と、コイル2の下端面2c側に配置されたヨークとを備え、コア3の変位量に応じた信号を出力する操作入力装置であって、前記ヨークは、コア3の下端3aに対向する開口部4が形成されるように、前記軸方向に対して直角な方向に互いに離間するヨーク11とヨーク12を有することを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】被モニタ領域内に物体が存在することを検出するための誘導型近接スイッチが、外乱磁界によって影響されにくい出力信号を発生するようにすること。
【解決手段】送信電流パルス長(Ts)よりも長い周期(T)で送信電流パルス(S1、S2、S3)をコイル(2)に供給し、物体の位置変化に応じて変動する受信電圧(Ui1、Ui2、Ui3)に基づき、出力信号(9)を発生し、送信電流パルス長(Ts)の後、その前にコイルにより物体内に誘導された電圧に起因して物体内を流れる減衰する電流によって、コイル(2)内に受信電圧が誘導される誘導型近接スイッチにおいて、出力信号(9)の信号時間を所定の外乱時間(Tc1、Tc2)よりも短く抑制し、出力信号の2つの変動の間の最小時間間隔が外乱時間(Tc1、Tc2)よりも短くならないようにするための抑制回路(13、13a、13b、13c)を設ける。 (もっと読む)


【課題】一定の検出性能を有する近接スイッチを低コストかつ簡易に量産可能にする。
【解決手段】磁性体をリング状にし、かつ、コイル部6のインダクタンスLを変化させて、隙間A’の変化に応じたコイル部6の抵抗Rの変化を相殺する特性を有するようにした検出距離安定化部材20を検出面内壁9に固定して、コイル部6の位置ずれによらず検出距離を安定化させる。 (もっと読む)


【課題】コイルの温度特性を補償する回路等を設けることなく温度補償を行う近接スイッチを提供する。
【解決手段】温度変化に応じた筐体9及び充填材10の膨張収縮により変化する検出面内壁9aとコイル部6との隙間Aの変化量がコイル部6の温度特性を相殺する位置Bに固定部20を設けて、充填材10の一部を筐体9の内壁へ部分的に固定し、この位置を基点にして充填材10を膨張収縮可能にして、温度変化に応じた隙間Aの変化によりコイル部6の検出距離の温度依存特性を補償する。 (もっと読む)


【課題】検出距離を長距離化した近接スイッチを提供する。
【解決手段】コア4の他端面4bの取付面9側の半面と、側周面4cのうちの取付面9側の半周面とを囲う磁界遮断部30を設けて磁界の指向性を持たせ、取付用金属板20の影響を小さくすることにより、検出距離を長距離化する。 (もっと読む)


【課題】単一の発光素子を表示灯として利用した場合にも、簡素な構成で全周囲に向けて発光素子の出射光が十分に照射可能になる近接センサを提供する。
【解決手段】近接センサは、処理回路が設けられた回路基板30と、回路基板30の表面30a上に実装された発光素子32と、回路基板30の発光素子32が実装された部分を取り囲み、発光素子32からの出射光を導光して外部に向けて照射する透光性の筒状導光部43とを備える。筒状導光部43は、発光素子32が発した光を透過させて直接外部へ出射する第1出射領域としての第1発光面と、発光素子32が発した光を反射させて筒状導光部43の内部において周方向に導光する反射面43a1と、反射面43a1で反射されて筒状導光部43を伝搬した光を外部へ出射する第2出射領域としての第2発光面43a2とを含む。 (もっと読む)


【課題】シール性が高く、検出距離や測定範囲が長く、しかも取付面により検出性能が影響を受け難い高周波発振型近接センサを提供する。
【解決手段】有底筒状の金属製ハウジング3に収納されたコイル6を発振回路8により高周波発振駆動し、コイル6の中心線と交差するハウジング検出面7を介して被検出物2に交番磁界を作用させ、当該被検出物2に発生する渦電流によりコイル6に鎖交する磁束変化を通じて被検出物2の存在を非接触で検出する高周波発振型近接センサ1であって、ハウジング3は、少なくもハウジング検出面7に磁性体領域13と非磁性体領域14が各々形成されている。 (もっと読む)


【課題】スイッチ操作部の意匠枠や運転ボタン用の開口部や隙間をなくし、使用者が手間をかけることなく清掃ができ、かつスイッチの耐久性を向上させたレンジフードを提供することを目的としている。
【解決手段】調理時に発生する油煙を屋外へ排出するための送風機2と、筐体12の表面に設けられ送風機2の運転入力をするスイッチの押圧部と、筐体12を介して運転入力を検出するコイル17と、コイル17が検出した信号をもとに送風機2の運転を決定する制御部22を備え、コイル17はスイッチ入力を天頂部11の変位によって検出することを特徴とするレンジフードとしたもので、使用者が操作する天頂部11の微小な変位によってスイッチ入力を判定するレンジフードが得られる。 (もっと読む)


【課題】検出精度の信頼性を低下させることなく作業性を向上させることができること。
【解決手段】近接センサ1は、発振回路部2と検知回路部3とこれらを内部に収納するケ
ーシング6とを備える。発振回路部2は、少なくとも棒状に形成されるコア11、及びコ
ア11に巻回する環状コイルL1を有するLC発振回路21を具備する。検知回路部3は
、磁性体からなる回転子13の突部13aがコア11の先端部11aへ近接することによ
り発生するLC発振回路21の発振振幅の変化から突部13aの存否を検知する。コア1
1の先端部11aは、曲面形状に形成される。ケーシング6のコア11の先端部11aと
対向する位置には孔部62cが貫設される。コア11は、先端部11aが孔部62cより
ケーシング6外部に突出する位置と先端部11aが孔部62cよりケーシング6内部に隠
れる位置との間で移動自在に支持される。 (もっと読む)


【課題】ノイズの影響の受け方の各タイプ間のばらつきを抑えることが可能な近接センサを提供する。
【解決手段】ボビン32aにコイル32bが巻回されてなる検出コイル部材32と各種の回路部品33とが基板31に電気的に接続されてなる検出部ユニット21と、検出部ユニット21に電気的に接続され電源供給及び信号伝達を行うためのケーブル22と、ケーブル22の方向を固定するためのベース部23,24とを備え、ベース部23,24の一端部に検出部ユニット21が設けられ、その反対側端部からケーブル22が引き出されるように構成され、基板31の表面31a側に検出コイル部材32が配置され、基板31の裏面31b側に全ての回路部品33が接続される。 (もっと読む)


【課題】成形時の熱履歴や成形品の別膨張による検知特性の悪化がなく、検知精度のばらつきを低減した近接センサを提供する。
【解決手段】近接センサAのセンサ本体は、ケース2と、ケース2の開口部に被着されるカバーで構成される。センサ本体の内部には、検知コイル24を具備したコイルブロック20と、検知コイル24を含むLC共振回路の発振状態から検知対象物の存否を検知する検知回路が形成された回路ブロックが収納される。ケース2は、一端側が開口した有底筒状のコイル収納部5を備える。コイルブロック20は、コイル収納部5内に挿入される基台21を備え、基台21の一側面には、検知コイル24が巻回され、コイル収納部5内に挿入される際に先端部がコイル収納部5の内側面に当接する巻胴部22が設けられるとともに、基台21の反対側の側面には、コイル収納部5の内側面のガイド溝13に凹凸係合するガイドリブ26が突設されている。 (もっと読む)


【課題】アルミの検出距離を長くする。
【解決手段】導電性を有する検出対象物7による検出用コイル10−1のQ値の変化によって検出対象物7の有無を検出する近接センサ4において、検出用コイル10−1と検出対象物7との間に配置され、比透磁率が実質的に1であり、かつ、20℃での体積抵抗率が45×10-8(Ω・m)以上の金属からなる部材であるステンレスカバー1と、検出用コイル10−1とコンデンサ6とを含んで構成される発振回路5とを備え、ステンレスカバー1が、ステンレスカバー1の存在により検出用コイル10−1のQ値が低下し発振回路5の発振が停止されると共に、ステンレスカバー1の存在下において、Q値を上げる検出対象物7の相対接近によって発振回路5が発振を開始するという条件を満たす位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】センサに衝撃が伝わることがなく、検出精度の高い近接センサを提供する。
【解決手段】コイル9が巻回されたコイルボビン2と、前記コイル9に高周波電磁界を発生させて、コイル9に検知対象物が接近することによる高周波電磁界の変化に応じた検知信号を生成する制御回路4と、前記制御回路4の検知信号を出力し、更に制御回路4へ電源を供給するプラグ嵌合部7と、制御回路4及び入出力コネクタ4が取り付けられるボディ1とを備え、コイルボビン2とボディ1とが一体成型される。 (もっと読む)


【課題】キー(7)の摩耗のない操作を可能にする。
【解決手段】本発明は、キースイッチが第1の励磁装置(6)を有し、第1の励磁装置(6)が第1の交流磁界(B)を発生しかつ第1のインダクタンスを有し、第1の交流磁界(B)によりキー(7)の第1のコーディング(9)が走査可能であるようにキースイッチが構成されていて、第1のコーディング(9)が第1の励磁装置(6)の第1のインダクタンスの変化を生じさせ、そのようなやり方で第1のコーディング(9)がキースイッチによって読み取られるキースイッチに関する。更に、本発明は、キー(7)が、導電性でなくかつ磁化可能でない担持要素(8)を有し、担持要素(8)に導電性のおよび/または磁化可能な材料からなる第1のコーディング(9)が配置されているキースイッチに付属のキーに関する。 (もっと読む)


【課題】近接スイッチ毎の検出精度のばらつきを効率よく低減できる近接スイッチを提供する。
【解決手段】検出コイル65と、検出コイル65を収容する磁性体からなるコア60と、検出コイル65の中心軸方向の一端面を覆うヘッドキャップ51と、検出コイル65をヘッドキャップ51に向けて付勢する付勢手段80と、を備える。検出コイル65をヘッドキャップ51に向けて付勢することにより、検出コイル65とヘッドキャップ51との間の隙間を均一化できる。これにより、近接スイッチ1毎の検出精度のばらつきを低減できる。 (もっと読む)


【課題】検出精度及び耐久性を向上させる。
【解決手段】ケース1と、ケース1に対し移動自在に取り付けられた操作部2と、操作部2をケース1に対する規定位置に復帰させる復帰バネ13と、ケース1内に収納され、ケース1に対する操作部2の規定位置からの変位を検出する検出ブロックBKとを備え、検出ブロックBKは、検出コイルLを有する検出部4と、操作部2と一体に構成された、操作部2の変位に応じて検出コイルLに対する位置が変化する磁性体コアを備える作動子3と、検出コイルLに所定の周波数及び振幅の電流を出力し、電流及び検出コイルLのインピーダンスにより決まる電圧信号を操作部2の変位を示す電気信号に変換する信号処理部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来形状で長距離動作可能な誘導型近接センサとさらに長距離化が可能で且つ高検出精度の近接センサを提供する。
【解決手段】センサヘッド部3に磁性メッキ線コイル5を採用し、少なくとも検出データのスムージングおよび推論ロジックソフトウエアをインストールされた演算・処理部11が構成要素で形成された近接センサ。 (もっと読む)


【課題】組付け作業が容易化し、かつ製造コストが削減できる近接センサを提供する。
【解決手段】近接センサ1Aは、ケース体10と、コア21および検出コイル22を含むコイル組立体20と、検出コイル22に電気的に接続される処理回路が設けられた第1プリント基板30と、検出コイル22と処理回路との電気的な接続の中継を行なう第2プリント基板40とを備える。第2プリント基板40は、コア21の背面21bに対向配置される。第1プリント基板30は、処理回路に電気的に接続された第1ランドをその前端寄りの主面に有している。第2プリント基板40は、検出コイル22のコイル端22a,22bが電気的に接続された第2ランドと、第2ランドと電気的に接続された第3ランドとを含んでいる。第1ランドと第3ランドとは、第1プリント基板30の前端と第2プリント基板40の他方の主面とが対峙した状態で半田50で接合されている。 (もっと読む)


【課題】発振回路部の故障を適確に診断可能とすること。
【解決手段】検出物体11が接近するに応じて発振振幅レベルが小さくなる発振回路部3と、検出物体11の接近に伴い発振振幅レベルが小さくなって一定レベルに到達したときに動作信号を出力する信号処理回路部7とを備え、発振回路部3が正常である間は検出物体11の接近距離が接近して発振振幅レベルが上記一定レベルに到達した以降も当該発振回路部3の発振動作を継続し、発振回路部3がその発振動作が停止したときには当該発振回路部3が故障していると診断する。 (もっと読む)


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